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2023年5月25日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:国定忠治善人説・悪人説:;石頭 石器を見ても ただの石。20230525。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年年5月25日(木)
昨日は晴れだったがヤヤ風が強かった。それでも見送る(馬鹿なオレ:身を切る)ような冷たさは無かった。
ざっそう句;石頭 石器を見ても ただの石。
昨日は宅内閑居して倉庫部屋にて健康診断等のデータを整理。有り難いデータは沢山あるが、改善のために役立っていないのが実情だ。人間だもの、それで良いのだと自分を慰めるべきか。マイナカードが便利になればなるほどそれに振り回されそうだ。オレ様は、サイフ、ケイタイ、免許証から解放される時を待ち望んでいるが、それが実現するときは、もうオレ様も不要人扱いかいの時だろう。マイナカードのトラブルが花盛りのようだ。便利すぎるモノは怖くて持てない。夕方、用事外出。

Iob_20230525_
原ファイル名=「IOB_20230525_石頭 石器を見ても ただの石.gif」

テレビ朝日は、「マイナカードで証明書誤交付 富士通社長が謝罪。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000300614.html#:~:text=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89。([2023/05/25 05:57])」というタイトルで、「マイナンバーカードを使った、コンビニでの証明書交付サービスで相次ぐトラブルを受け、富士通の社長が謝罪しました。  富士通・時田隆仁社長:「お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をお掛けしていることについて、改めて深くおわび申し上げます」   富士通の子会社がシステムを提供するマイナンバーカードによるコンビニでの証明書交付サービスでは、別人の住民票などが誤って発行されるトラブルが相次いでいます。」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:国定忠治善人説・悪人説:20230525。

当BLOGでも国定忠治に関しては幾つか記事を書いてきた。そもそも論だが、人間の性悪説・性善説のどちらも現実に合わない点があり、人間の本性を割り切る事は不可能に感じる。当BLOGで篠木弘明が出てくる記事は以下の一件だけであった。

「ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):田島弥平旧宅近くに立つ田島弥平顕彰碑(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/10/post-583d.html)。(2012年10月 5日 (金))」で、「郷土史家の篠木弘明氏が中心になって境町地方研究会が発足し、郷土史の調査研究を行い、篠木氏が亡くなられてから、境史談会がその事業を受け継いでいるとの事である。」と書いた。

たった今、拾い読みした篠木弘明の古本に国定忠治の記事がでてきたので、とりあえずメモしておく。人物論には、個人の好き嫌いという好みが関係するので、客観性を保つのは難しそうだ。当BLOGの人物評価も相当好き嫌いがあると思われる。国定忠治は100%悪人だったという悪人説もどうかと思う。同じ、頭脳でプーチン、バイデンはどうかと考えるとこれも忠治論争になってしまいそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 390.9 221 144 37563.9 16.3 21.2 11.7 9.5 8 12.5 0
時刻等℃ 14 3 10 83.33 mm
        1年の 39% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年5月24日(1時間ごとの値)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)