05C_技術 回顧と展望

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2008年10月 9日 (木)

田舎のアインシュタインとノーベル賞

2008/10/9

田舎のアインシュタインとノーベル賞

2008年10月7日、国会予算委員会の審議のラジオ中継で国民新党の亀井静氏が麻生総理

に語りかけるような口調で論戦を挑み他の質疑と一風異なる印象を受けていた。

日本という国はこれからどうなるのかという一抹の不安を抱きつつ聞いていた。

その晩、 スウェーデンの王立科学アカデミーは7日、小林誠氏、益川敏英氏、南部陽一郎氏

の3氏に今年のノーベル物理学賞を授与するというニュースが走った。

明るいニュースである。

湯川秀樹博士の日本で初めてのノーベル受賞が終戦後の暗い気分を追い払い国民に自信

を与えてくれた事が思い出される。

ともかく、基礎物理の素粒子の世界は我々百姓とは別の世界ではある。

しかし、だれにとっても極微の世界と極大の宇宙は何となくロマンチックではある。

ある時、近所の百姓のおじさんがアインシュタインの相対性理論とはどういう物かと話にきた。

まったく、予想もしていない出来事でありびっくりした。

でも考えることは自由なのだ。

おじさんは田舎のアインシュタインであった。

いろいろな事に関心があり、勉強もしていたようだ。

しばらく、とりとめのない話をした。

偉大な真理はただ一つしかなく、ただ一度発見されるだけである。

極微のニュートリノに質量があることが分かった。

この発見もノーベル賞で報いられた。

重力が生じる理由、物質の生成と消滅など今後基本的な真理が解明されてくるのであろう。

一度真理が発見されれば、田舎のアインシュタインでもそれが理解できるようになる。

今回のノーベル賞に触発されて田舎のアインシュタインになってみるの良かろう。

この科学上の真理は全ての利害を超えて人類共有のものである点で無用の用がある。

ひょっとすると我々の見ている事の中に誰も気づかないでいる真理があるのかもしれない。

しかし、真理の女神が究極的に微笑んでくれるのは真理の探究に尽くした大勢の人々の中の

極少数の人だけでなのである。

ともかく、ノーベル賞のニュースは多くの国民にときめきを与えてくれた。

受賞者のみなさん、ありがとう。そして、おめでとうございます。

2008年10月 8日 (水)

計算尺

2008/10/8

計算尺

電卓が普及する以前の技術計算には計算尺が使われていた。

精度の高い計算には数値表を使用する事もあった。

計算尺はアナログ技術に属すだろう。

アナログ技術は直感的で理解しやすく実用的でもある。

自分もアナログ集積回路の開発に従事した経験があり、アナログ技術には愛着を感じる。

計算尺の基本は物差しを二本(固定尺と移動尺)使って計算をすることにある。

一本でも操作手数を増やせばできる。

足し算ならば、足す数を固定尺に置き、移動尺の原点をそこに合わせる。

次ぎに足される数を移動尺に置く。

その下の目盛りが足し算の結果になる。

この操作を移動尺を固定尺の上で滑らせてに行うことにより、計算を作業に置き換えるとい

うメリットがある。

頭を使わずに手を使えば良い。

要するに二つの数を物の長さに代えて、その長さを加えた結果を計る

操作により加えるという計算操作を置き換える。

計算を長さの測定に置き換えるのである。

これがアナログ技術の神髄である。

かけ算の場合は均等目盛りの尺の代わりに対数目盛の尺を使う。

対数の世界ではかけ算が足し算に、わり算が引き算に対応していることを利用する。

そうするとかけ算も長さの測定に置き換わる。

技術計算用の計算尺は色々な関数の目盛りも付いていて相当高価であり

大切に使用していた記憶がある。

その計算尺も最近では電卓に置き換わってほとんど見ない。

なんとなく気になり、ヘンミというブランドであったので調べてみた。

すると、ヘンミ計算尺株式会社として現在も存続していた。

計算尺は一部だが、従来の竹を使用しない特殊用途の物を生産しているようだ。

創業の原点を忘れまいと大事に守っている製品のようだ。

しかし、現在は主力をプリント回路基板、流体制御機器、半導体製造装置等の製品の開発・

設計・製造とする精密工業製品の会社に変貌していた。

計算には精度が大切である。

精度の高い計算尺を作るには高度の技術が要る。

これを国産の孟宗竹を素材にして実現したことには頭が下がる。

2008年10月 5日 (日)

アナログTV放送の中止

2008/9/5

アナログTV放送の中止

2011年7月24日にアナログTV放送からディジタルTV放送に移行するらしい。

既に多くの問題が指摘されている。

最大の問題は各世帯に数台あるといわれるアナログ受像器の処置であろう。

日本全国では1億台を下らないだろう。

一台数万円の価値があるとすると総額で数兆円の価値がアナログ受像器にある筈だ。

環境の時代といわれる今日、これをいきなり粗大ゴミにする事は許されないだろう。

白黒TVからカラーTVに移行するときには巧妙な方式がとられた。

白黒信号を運ぶ列車の上にカラー信号を載せるコンテナを積むような方式を採用したのだ。

これをNTSC方式のカラーTVと言い、現在のアナログTV放送である。

即ち、政府(米国)は白黒TVとカラーTVの両立生を確保するための方式の開発に、当時可

能であった最大限の技術を投入したのである。

国(米国)がこのような目標を掲げたことにより、白黒TVしか持たない人でもカラーTVを白黒

で見られるようなったのである。

社会的には、普及した白黒TVという社会財の延命・有効活用を可能にした点と白黒TVの保

有者に余分な経済的負担を強いないという点、経済的に余裕のある人にはカラーTVへの移

行を同時に可能にした点に意義あった。

TVという情報媒体は電波の性質により即時に隈無く情報を届けるという機能がある。

これは情報化社会にあっては基本的人権・知る権利に匹敵する国民の権利であろう。

この権利をディジタルTVを持つ人しか享受出来なくなるのでは問題であろう。

現在のアナログTVの機能・性能で十分満足している人も多いだろう。

国民が信頼してきたシステムを、代替えシステムを用意せずにいきなり変更されては

納得ができまい。

鉄道システムでは在来線を撤廃して新幹線一本にするようなものであろう。

これが、国民の行動(手足)の自由に関係するのは自明である。

当然、在来線を廃止するのならば代替え手段であるバス路線を確保する位の処置は

常識であろう。

TV(目、耳)についても同様であろう。

2008年10月 3日 (金)

マニュアル

2008/10/3

マニュアル

手順書とでもいうのであろうか。

運転免許の更新をすると運転の教則本をくれる。

これも一種のマニュアルであろう。

大抵読まないでどこかに埋もれて行く。

しかし、読んで見ると普段気にしていない基本的な事も書いてあると気付く。

マニュアル人間などとけなすことがあるが、とんでもないと思う。

正しい手順には基本的な合理性がある。

基本的な理屈が分かれば、その上に応用がきくのである。

かって、開発業務マニュアルというものを作成したことがある。

企業の開発業務は息の長い仕事である。

市場調査から始まり、可能性の検討、企画、設計、試作、評価、信頼性試験、

生産、合理化コストダウン、クレーム処理と一連の仕事が続き、開発が成功すれば

次の開発が始まる。決して同じ事を繰り返す訳にはいかない。

機能や性能を高め、コストを下げ、更に品質を向上させ、開発期間の短縮も要求される。

連続した螺旋スパイラルのように一周毎に前進と進歩が要求される。

これが新しく開発されるアイテム毎に繰り返されるのである。

どこかに手抜きや不具合があれば双六と同じで何歩か後戻りしないと修正できない。

企業の開発競争は駅伝競技に例えられる。

開発工程の一つの不具合はレースのスタートラインに戻るというペナルティでもある。

これが何度も続けば駅伝チームは最早レースから脱落せざるを得なくなる。

大抵の企業は分業体制(チームワーク)をとっているから、その部門毎にマニュアルがある。

従って、その企業の体力は総合的なマニュアル体系が合理的であり、

迅速的確に運用されることによって維持発展できると言って良いだろう。

そうして、最強のマニュアルとは自分が作って自分が実行するマニュアルである。

宮本武蔵 五輪書もその類であろう。

2008年9月29日 (月)

頭は手足の召使い?

2008/9/29

頭は手足の召使い?

現代は情報化時代のまっただ中のようだ。

情報が安価に潤沢に供給されているためだろう。

これも、いろいろな情報素材をメディアに乗せやすくなったという

IT技術のおかげもある。

結局、情報の出入り口は首から上に局在しているかのようだ。

物の影が物自体の束縛から解放されて情報になり身軽な動きを獲得した。

コンピュータでも人間の頭脳でも社会的な組織の頭脳でも

情報を集めて処理するだけの仕事しかしない。

手足の部分が無いのだ。

進化の歴史を見ると外界との交渉の機能を持つ

手足が先にできたようにも見える。

手足が自分の能力の足らない部分を頭脳に下請けさせているようでもある。

ところが、現代は何でもかんでも頭頭である。

頭は手足の召使いであると考えると自分ながら何とか納得する。

そういえばオリンピックも手足の祭典と言い直せる。

これも納得だ。

頭より先ず手足を使おう。

2008年9月25日 (木)

人間の信頼性

2008/9/25

人間の信頼性

最近信頼性に関する問題が多発している。

物の信頼性というより人間の信頼性と言った方が良いかも知れない。

物の信頼性にはいろいろな規格やシステムが充実してきた。

信頼性に関しては品質を向上させる事と品質水準を維持することが重要である。

品質の向上は経済的利益に寄与するから取り組みやすい。

しかし、品質水準がある程度極限近くまで向上すると、

それ以上の改善には抜本的な対策が必要となったりしてコストが上昇する。

結局、品質の水準を維持しながらコストを下げることが主要課題になる。

工業製品にはJIS、農業製品にはJASという規格がある。

また、単なる製品の規格ではなく、設計、生産、販売等全ての

工程での品質を確保するためのISO9001等の規格の認証制度もある。

しかし、こういう品質活動を行うのは所詮、生身の人間だ。

何かのきっかけで前向きの姿勢が後ろ向きの姿勢に変わることもあろう。

人間の信頼性に関しては何かこころもとない。

医師、弁護士、公認会計士等等専門職の団体には倫理規範等が

あるようだが、その内容は余り知られていないようだ。

結局、何か不祥事が起こったときの処分の手段にとどまっているのではないか。

悪質な事件は然るべき法令で対処せざるを得ないためかもしれない。

そうなると法令に触れなければ何をやってもいいだろうという

風潮を生むのではないか。

小さな世界で顔と行動が一致する時代なら信用という

言葉も意味をもった。

しかし、現在は個々の人間の顔も行動もかすんでいる。

何をやっても分かるまい。

結果として綱紀もゆるんでしまうのではなかろうか。

2008年9月20日 (土)

フィードバック

2008/9/20

フィードバック

設定したある目標値になるよう制御すること。

制御工学の基本概念でもある。

フィードバック系は大抵の家電機器などにも採用されている。

普通は負帰還(NEGATIVE FEED BACK)を使う。

目標値との差分をうち消すように制御する。

うまく制御が出来ればシステムを安定に動作させることができる。

しかし、予期せぬ外乱があると暴れることがある。

結局やっている事が結果を見て修正するするという

人間の行動を正すようなシステムでもある。

へまをやって、大変ご迷惑をおかけしましたと頭をさげる。

しかし、再発防止策を検討しても実施前に同じ事がおこる。

また、同じ事を繰り返す。

結局、対策に時間がかかり不手際が増大して行く。

下手をすると時間遅れが生じてうち消す積もりが増長してしまう。

生帰還(POSITIVE FEED BACK)になってしまう。

こうなると、頭打ちになるまで突っ走る。

こういう、現象が人間の世界にもあちこちあるようだ。

2008年9月11日 (木)

鉱石ラジオ

2008/9/11

鉱石ラジオ

空中を伝わってきた電波をとらえて電気もないのにラジオの音が聞こえた。

少年にとっては大きな感動であり、それが人生の進路を左右する。

人により、その感動が鉱石ラジオであったり、昆虫であったり、

ロボットであったり様々である。

自分の場合はそれがたまたま鉱石ラジオであったようだ。

小学校の理科の学習の時、担任の先生がそれを見せてくれた。

不思議だ。どうしても理解できない。欲しいナーと思った。

ある時、病気で寝込むことになった。

父は何か欲しい物はないかと言った。

しばらくして、鉱石ラジオと答えた。

食べ物に比べて何倍も高価だし、どこに売っているかも分からない。

家の経済を考えると言い出すのに気が引けたのだ。

当時の知識で自分もどこで売っているかよく分からなかったが

BB無線なら売っているかもしれないと父に伝えた。

父はその店を探し買ってきてくれた。

キットという便利なものはなく、コイル、バリコン、検波器、イヤホン、

抵抗、コンデンサーといった部品がバラであった。

モスクワ放送、北京放送等の海外の電波も良く受かった。

それで海外放送にも関心が高まった。

それが自宅の中波ラジオを短波ラジオに改造する動機になった。

2008年9月 9日 (火)

接木

2008/9/9

接木

接木とはなかなか興味ある現象だ。

その現象が利用されているのが植物だ。

品種A(穂木)と品種B(台木)を合体させる技術である。

この技術の利点は品種Aと品種Bの両方の良い利点が実現できる事だ。

通常は最終目標(おいしい果物を作る等)とする品種を穂木という。

穂木を支えて穂木が良い仕事をする土台となるのが台木だ。

家で例えると台木が基礎であり穂木はその上の構築物になる。

台木は見えないところで主人を支えているのだ。

不思議なのは台木も穂木も合体して一緒に生きて行くこと。

動物ではこれが大変難しい。

更に不思議なのはなぜ合体が可能なのかということ。

結局、Aの細胞とBの細胞が共生できる十分な能力を

持っているからと考える以外にない。

Aの細胞とBの細胞が繋がっている部分、即ち接合部が重要な役割を演じているのだ。

基本原理が学理的に解明されるとその応用が一挙に拡大する。

接合部が重要な働きをしているよい例がトランジスターだ。

米国ベル研究所のショックレー、ブラッテン、バーディンによって、

1947年に発明され、1948年に公表された。

還暦を迎えているがその応用分野と関連産業は

衰えることを知らない状況が続いている。

ところが、接木技術は一千年以上も前から利用されていたらしい。

接木は経験的には確立された技術ではあるが、学理的には完全に解明されていない

ようである。

納得できる接木理論にお目にかかった事がない。

生物内部の現象はあまりにも複雑で解明することに実用的な価値が乏しいのであろうか。

ともかく、今接木の不思議に魅せられている。

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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