老人の寝言:酷税の恐怖は先送り?:「今年の漢字」は「税」だったが。
2014年12月18日(木)
昨日は晴れ。風が強かった。ざっそう句:俺のため 昇給迫る スーパーマン。寒いが体を動かす仕事なら何とかなるかと畑に出た。シュンギクは霜でうなだれている。大幅に遅れたがサツマイモ掘りを始めた。ツルもとっくに枯れている。先ず枯れた雑草を掻き削る。次に三本鍬で芋を掘る。寒さで一部腐っている物があったが大丈夫そう。やがて鼻水が垂れてきたので、少量掘って水洗して中断。ベニアズマは相変わらず不作。残りが、タマユタカ(追記141220:太白の記憶違いのようだ。皮の色やや薄い桃色だった。)と農林5号(追記:皮の色は白っぽかった。)だったか。乾燥芋を作る予定だったが、食べられるのはまだ先の事だ。気になって、調べてみると、すでに国家公務員に冬のボーナスは支給済みであった。選挙期間中で、マスコミ報道が薄れたのか、初耳だ。自由主義経済国家の首脳が賃上げ要請をするとは前代未聞で、どこかの国に似てきたのか。
FNNニュースは、「国家公務員に冬のボーナス 平均支給額は昨冬に比べ大幅増。;http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00282398.html。(12/10 12:59))」というタイトルで、「国家公務員に10日、冬のボーナスが支給された。平均支給額は、2013年の冬に比べ、大幅に増えている。国家公務員の冬のボーナスは、管理職を除く、一般行政職の平均支給額が、およそ69万1,600円で、2013年の冬に比べて、11万9,800円と大幅に増えた。」と報じた。
時事通信は、「安倍首相、財界に賃上げ要請へ=16日に政労使会議。;http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-141215X797.html。(2014年12月15日(月)14:20))」というタイトルで、「安倍晋三首相(自民党総裁)は15日午後、衆院選での与党勝利を受け自民党本部で記者会見し、16日に政労使会議を開いて経済界に来年の賃上げを要請する考えを明らかにした。」と報じた。
2014年12月17日の天気(AMEDAS)
| TAVE= | 3.7 | NO DATA |
| TMAX= | 6.6 | 最高気温(℃) 6.8 12:34 |
| TMIN= | 0.2 | 最低気温(℃) 0.1 24:00 |
| DIFF= | 6.4 | |
| WMAX= | 7.9 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.2(西南西) 11:30 |
| SUNS= | 7.5 | |
| RAIN= | 0 |
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老人の寝言:酷税の恐怖は先送り?:「今年の漢字」は「税」だったが。
毎年、年末恒例の「今年の漢字」が発表されたようだ。最近の「今年の漢字」は、2011年:絆、2012年:金、2013年:輪、2014年:税になった。
古来、税は、支配者が召し上げるもので、その性格は現在でも残っているだろう。昔の税は、年貢の米を代表格に物納だったが、貨幣経済の発展につれて、通貨納税になった。
収税の原則があるのか無いのかはっきりしないが、史記の(「史記 中国古代の人びと(貝塚茂樹著)」)時代から税があったのだから、びっくりする。ともかく、税を取れる対象や名目を見るだけでも、酷税の正体が分かる。現在の世界にユートピアがあるとすれば、どんな社会をユートピアとして描くのか。
WIKIPEDIA「今年の漢字。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%BC%A2%E5%AD%97)」
ともかく、貨幣経済のなかで、国民の生活のほとんどが、通貨という経済を動かす血液にたよっているのが現状だ。その、入ってきた血流をバイパスして、政府に差し出すのが税なのだから、国民が税に敏感になるのは当然だ。
その通貨も、金本位制をとっていた時代までは、金という物質が、通貨を支えていたが、金本位制が崩壊して、通貨を国家や国家間で管理する体制になった。国際間の物やサービスの取引が盛んになると、その取引の決済に通貨の交換が必要になる。
ここで、理解しがたいのが、交換レート。ドルに対して、円高、円安と交換レートが日々話題になっているが、どちらが得かという判断は難しいようだ。ともかく、通貨の交換レートを変動する事により、世界経済のアンバランスを修正しているのだろう。そう考えると、交換レートは、必要最最小限の範囲で安定していた方が良さそうに感じる。
WIKIPEDIA「インフレターゲット。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88)」
今年の出来事で、国民生活に大きな影響を及ぼすのが、消費税の5%から8%への増税。これが、来年10%へ増税される予定であったが、延期される趨勢である。しかし、10%への消費税増税は断行すると明言している。結局、消費税増税も、中途半端な結果に終わるのか。2017年4月まで先送りして、時間稼ぎをしても、10%への消費税増税が断行できる保証は何もないと言えるのが世の中の常識なのか。
「日本漢字能力検定協会(http://www.kanken.or.jp/)」によると、トップ10位は以下の通りとの事だ。 167,613票 = 100%
1位 「税」 (ゼイ・セイ/みつぎ) 8,679票(5.18%)
2位 「熱」 (ネツ/あつい・ほてる・いきる・ほとぼり) 6,007票(3.58%)
3位 「嘘」 (キョ/ふく・はく・うそ) 5,979票(3.57%)
4位 「災」 (サイ/わざわい) 5,830票(3.48%)
5位 「雪」 (セツ/ゆき・すすぐ・そそぐ) 5,474票(3.27%)
6位 「泣」 (キュウ/なく) 3,050票(1.82%)
7位 「噴」 (フン・ホン/ふく・はく) 2,984票(1.78%)
8位 「増」 (ゾウ・ソウ/ます・ふえる・ふやす) 2,689票(1.60%)
9位 「偽」 (ギ/いつわる・にせ) 2,543票(1.52%)
10位 「妖」 (ヨウ/あやしい・なまめかしい・わざわい) 2,327票(1.39%)
この上位に入った漢字を見ると、今後数年は、黒い霧の包まれた世相が続く予感がする。
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CEEK.JPでキーワード「投票率」のニュース検索(上位400件):検索日=20141217。
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