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2013年9月29日 (日)

日々農天気:ランキングトップ「セルリは収穫まで行くか」2012~2013年の結果

2013年9月29日(日) 昨日は晴れ夕方雲り。最低気温(℃) 12.6 05:37。最低気温(℃) 12.6 05:37。ざっそう句:病み上がり 仕事した夜は バッタンキュウ。午前中は晴天。雑草区画の手入れ。刈払機で刈り残った雑草を三角ホーで堀上げて片付けた。主要雑草はメヒシバ。根張りが良いので作業に体力が要る。木質化したアカザ、ヒユはシャベルで堀上げた。その後に残りの二年子大根の種ガラを蒔いた。バラ蒔き。雑草対策だ。紛失したデジカメがほぼ二週間ぶりに出てきたのでデータ取り出した。貴重なデータ?を取り出せた。その後、地区の草刈り前の様子を撮影に出かける。男井戸川水位を調べにきていたA氏とばったり会う。上流で水路の堰を操作すれば水位を下げられるがどうかという相談。稲作をしているB氏の所で一緒に話を聞く。稲の刈り取りとりのため水を切っている。29日が刈り取り予定日。堰をいじると田圃に水がはいってしまう。土壌が湿っているとコンバインがぬかるみにはまり動かなくなるのでその対策はできないとの事。結局、現状で作業せざるを得ない。昨夜は伊勢崎の花火大会。かみさんはお声掛けがあったのでさっそうと出かけた。濡れ落ち葉より留守番の方がマシだと意地で在宅。夕食を食べるとすぐにウトウト始めてしまった。

2013年9月28日の天気(AMEDAS)

TAVE=

18.9

NO DATA

TMAX=

23.6

最高気温(℃) 24.5 14:28

TMIN=

12.9

最低気温(℃) 12.6 05:37

DIFF=

10.7

 

WMAX=

3.7

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(東南東) 17:43

SUNS=

10.4

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
Q

日々農天気:ランキングトップ「セルリは収穫まで行くか」2012~2013年の結果

なぜか、当BLOGのランキングトップが「セルリは収穫まで行くか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/06/post-aac3.html)(2012年6月20日水曜日)」であった。なぜ、読まれたのかその理由が?。一応総括。ともかく、かみさんが食べてくれそうな目新しい作物に挑戦したのがそもそもの始まり。結局途中までで、断念。昨年は夏場の灌水が不十分だったようだ。がんばった積もりだがそれでも不十分。ともかく、食べられる寸前に降霜に会い全滅。薬味程度なら使えたかも知れない。適地適作かは不明。やや冷涼気味で湿り気の多い土地の方が良さそうに感じた。

Iob_seruri_sonogo_4pix_2 
WIN7ではEXPLORERの検索が非常にやりにくくなった。画像ファイルに検索KWを付けているがそれが役立たないと困る。EXPLORERはOSの中核機能で、それを改悪しているようでは前途がない。XPに戻りたい!

パソコン内部の画像を探すよりGoogleの画像検索の方が楽になりそうだ。Googleによる「IOB=IMAGES ON Beloved Ones(
https://www.google.com/search?hl=ja&site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1093&bih=438&q=IOB%3DIMAGES+ON+Beloved+Ones&oq=IOB%3DIMAGES+ON+Beloved+Ones)」の画像検索。

今年も、昨年の経験を生かして再チャレンジ。ポット苗はそこそこ育ったが、猛暑で灌水をさぼりあえなく全滅。種蒔きから野菜を作るのも面白いが、発芽から苗までの管理が大切だ。育苗ハウスでもあれば、苗作りももう少しうまくゆくのではないかと思う。

「セロリ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%AA。(最終更新 2013年6月13日 (木) 04:00 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「概要[編集]:オランダミツバ、清正人参(きよまさにんじん)、セルリー、セレリィ、塘蒿とも呼ばれ、コーネル、トールユタなどの品種がある。中国で改良されたキンサイ(芹菜、英: Chinese celery)は、広東セロリ(カントンセロリ)やスープセロリとも呼ばれる。葉、茎、根、実、ほぼ全ての部分を食用にできる。独特の強い香りがある。セロリアック、セルリアックなどの名称で呼ばれる根菜は同種の別変種。」とある。

岡山県ホームページの資料「セルリー(セロリ)の栽培方法(http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/55809_191203_misc.pdf)」にセルリの栽培ポイントがあった。 「1 栽培のポイント (1)有機物を多く施し、深く耕しましょう。 (2)高温、低温に弱いので、播き時を守りましょう。 (3)夏の育苗管理を入念に行い、良苗をつくりあげます。 (4)低温期に入るまでに大株に育てます。 (5)根が浅く、乾燥には弱いので土壌水分に注意します。 (6)高温・乾燥期には寒冷紗で覆います。」

この、ポイントを守れば大ハズレにはならないと思う。セルリはセリ科との事。やや日陰気味の場所なら育ちやすいのか。

 
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)