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2014年3月

2014年3月31日 (月)

日々農天気:2014年大雪でミカンの苗木が股割きに!

2014年3月31日(月)
ざっそう句:街興し 疑心暗鬼の 自虐ネタ。宅内閑居。来客。乾燥中のジャガイモを見て、大丈夫という。この一言で少し元気をもらう。先日、上毛新聞に群馬県が自虐ネタで街興し・知名度向上の活動を行うと報じた。それによると、ネット上には、群馬県を未開地・後進地と揶揄する情報があり、それを逆手にとって活用してしまおうという発想らしい。自虐ネタを活用している県の例もいくつかあった。現役時代、単身赴任で、関西・西日本から生まれ故郷を見る機会があった。生まれはどこかと聞かれると「イセサキ」と応えると、横浜の「伊勢佐木町」ですかと返されて閉口した経験がある。念のため検索してみると「ヨコハマのイセザキ町は伊勢崎町ではなく伊勢佐木町と書きます。」とあった。「伊勢佐木町」には「伊勢佐木町」の悩みがあるのか。最近では知名度より中身で勝負の方がよっぽど面白いと感じている。今回の発想も一見面白そうだが、不発に終わると大きな後遺症を残しそうで心配になった。なにしろ、ざっと列挙しただけで不安要因が十指に余るほどあった。ユルキャラコンテストでやらせもどきの例もあったようだ。ユルキャラなら何とか我慢の限界内かも知れない。ネット情報は制御不可能なのは、最近の例でも明らかだ。今回の自虐ネタがネット上の未開地論という火に油を注ぐような結果にならぬよう望むばかりだ。初代群馬県令楫取素彦ならどんな発想をするのだろうか。

2014年3月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.8 NO DATA
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.8 18:46
TMIN= 11.3 最低気温(℃) 11.1 06:38
DIFF= 3.8
WMAX= 9.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.0(北西) 20:42
SUNS= 1 NO DATA(17時:データ不備?)
RAIN= 4.5 NO DATA

Q
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日々農天気:2014年大雪でミカンの苗木が股割きに!

先日、庭隅のミカン樹を何となく見ていたら、太枝が股割きになっていた。大雪から大分経っているので、割け口は既に乾燥している。まだ幹とつながっているので、枝は生きている。

Iob_mikan_matasaki_2014

とりあえず、この枝を何とか生かしてやろうと考えている。接木の穂木にならないか。ミカンの挿木に挑戦してきたがまだ実用段階にはほど遠い。しかし、不可能ではなさそうだ。

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追記1(2014/10/25):本記事がランキング9位に入った。このミカン樹はまだ大きくなく、ついつい手当を忘れた今日に到っている。針金やセロテープで補強すれば裂け目は今頃癒合していたかも知れない。大雪で股割きになって対策したハッサク(下記記事)は現在も実を付けている。常緑樹は降雪被害が多い。ミカン類は葉の広さと平坦さで雪が積もりやすいようだ。

「02A1_農園の風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02A1_NOUEN_FUUKEI.html)。」


追記2(2015/08/30):「日々農天気:2014年大雪でミカンの苗木が股割きに!」というタイトルの記事がなぜ、今頃ランキングにはいるのか、その理由が分からなかった。そこで、タイトルと無関係の、記事冒頭部分のつぶやきキーワードでGoogle検索してみた。その結果は以下の通り。

ユルキャラコンテスト 自虐ネタ 群馬県 未開地=1/約 108
ユルキャラコンテスト 自虐ネタ 群馬県=6/約 22,900
ユルキャラコンテスト 自虐ネタ=8/約 66,600

「群馬県」をキーワードに入れなくても、10位以内に入った。これは、自慢して良い事なのか。そろそろ、ユルキャラコンテストのシーズンになって来たのかも知れないが。


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Ranking

2014年3月30日 (日)

ハトよ 鳴いておくれ:「下植木ネギサミット in興陽高校」を垣間見る

2014年3月30日(日)
昨日は曇り時々曇り。最高気温(℃) 23.9 14:18。最低気温(℃) 6.9 05:29。ざっそう句:さあ接ぎ木 樹液が動き キもそぞろ。落葉果樹の接ぎ木シーズン到来。まだ風邪が抜けきらないが、午前中下準備、午後接ぎ木作業。昨年接ぎ木した蜂谷柿の枝一本を穂木として使った。今回は、接ぎ木道具が、倒伏したパイプハウスの下にあるので、身近にある道具を使った。2㎝位の釘で穂木を打ち付けて固定。荒っぽく、豪快な作業もあった。太い台木に接ぐには便利だ。ダメモト精神で行っているので気分は楽だ。

モンシロチョウが一匹飛んでいた。

プロパンガスの安全点検員が来て、ボンベとレンジをチェック。大きな地震の時ガスを遮断するためバルブが閉じるが、その閉じ方について質問した。実は、ガスを使っていない時に地震があった場合、バルブは閉じず復帰させる必要はないと聞いた事があったのだ。実際は、規定以上の振動をセンサーが捕らえればバルブが閉じるのが正解だとの事。ご本人がガスボンベを、なにかにぶつけてガスボンベを閉じさせた経験もあるとのことで納得。各種データ管理は某F社のタブレットPCのような物を使っていた。判子を押した上に、このタブレットPCのタッチパネルからサイン入力を求められた。普通の早さで手書きしたが文字が出ない。少しゆっくりと指を動かすと文字が出た。その作業が終わると、薄っぺらなプリンターから検査終了:異常なしの通知書が出てきた。このポータブルプリンターは最近採用になったとか。それまでは手書きだったそうだ。IT技術が意外なところで活用されてるのを実感した。 

2014年3月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.3 NO DATA
TMAX= 22.9 最高気温(℃) 23.9 14:18
TMIN= 7.3 最低気温(℃) 6.9 05:29
DIFF= 15.6
WMAX= 3.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.2(南東) 15:38
SUNS= 5.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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ハトよ 鳴いておくれ:「下植木ネギサミット in興陽高校」を垣間見る

先日、「ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:下植木ネギの新レシピNHK-TVで放映!(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/03/nhk-tv-d999.html)。(2014年3月11日(火) )」とい記事を書いた。

その記事が、当ブログの第9位にランキングされた。記事を書いてから、「下植木ネギサミット in興陽高校」とタイトルが書かれた、サミット時の配付資料を頂いた。全9ページに、各種資料が満載されていた。これを元に、「下植木ネギサミット in興陽高校」を垣間見ることにしよう。尚、『下植木ネギの保存と普及』という項目が特に興陽高校らしく、農業的な内容の濃い部分だが割愛。

「下植木ネギサミット」の概要は、既に興陽高校のホームページに掲載されていた(http://www.koyo-hs.gsn.ed.jp/h25negisummit/negi_summit.htm)。

資料の目次をみると;1.下植木ネギサミット実施要領、2.参加者名簿、3.視聴覚室座席表、5.興陽高校生による下植木ネギプロジェクト発表要旨、6.東京農業大学による下植木ネギ発表要旨、興陽高校生考案の下植木ネギを活用した料理のレシピで構成されている。

今までの農業では、農家の仕事は生産した作物を、市場や業者に出荷するまでが多かった。自分も農家の倅だが、それだけではどうなのかと、青年期になって悩みに悩んで、脱農業の進路を選んだ。数年早く生まれていれば、農業高校へ進んでいただろう。というより、進まざるを得なかったろう。

就職して、技術者となり半導体の製品開発に従事したが、時代は分業が進み、農業のように生きた実物と格闘することすらできなかった。回路というのは一種の抽象的な存在だ。目的はある機能をさせる電子部品だが、それを直接自分で作れない。作っている所も、なかなか見られない。子供に親がしている仕事を見せる事もできない。休日出勤の時、子供を連れて実験室を見せようかと考えたこともあったが、それもできなかった。このような現実は今でもあるのではないか。

一方、自分は親の背中はいやというほど見てきた。今でも、お前の親父は仕事が早かったが、お前さんは親父にはかなわね~と言われる。ともかく時代は変わった。現在、農業高校で学んでいる学生は、主体性と夢を持って、日々活動しているのではないか。最近では、農業の6次産業化が注目を集めている。生産した物を自分で販売する事でいろいろな世界が見えてくる。現役時代は、開発した商品の販売のためメーカーをまわった事がある。顧客の要望を聞けるので次の商品開発につながるのだ。

さあ、下植木ネギができた。現在では、生産量が少なく、ほとんど市場に出ずに、消費者の元に届けられると聞いた。売り手市場だ。ところが、注文が沢山入っても、現状ではすぐに対応するのも難しそうだ。半導体製品では、美味しい市場はすぐに参入が増え、値崩れを起こしていた。市場規模か全然違うのだから同列に並べるのはそもそも無理だろうが。

ここで、興陽高校生考案の下植木ネギを活用した料理のレシピを上記資料より引用する。 ○ネギとサーモンとホウレン草のキッシュ、○ネギの味噌かつ、○ネギローピン、○ネギラザニア、○ネギとコンビーフのたまご包み、○ネギマカロン、○下植木ネギとチーズのケーク・サレ、○ネギのチーズ揚げ、○ネギとベーコンのキッシュ。

「読みかじりの記:市長のひとりごと 清水聖義 著 (2002年 上毛新聞社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/09/2002-bffd.html)。(2011/9/30)」の記事の中に、学生時代の思い出を、「自分が学生の頃、日本人は、セールス・プレゼンテーションが下手である、諸君は自分を売り出すことの重要性を覚らなければならないと教えてくれた先生がいた。畔上道雄教授で、先生は趣味の方面でも多彩であった。売り出すとは、独自性、自己表現にも通じる。セールス・プレゼンテーションの重要性を教えてくれた先生は他にはいなかったように思う。」と書いた。

見方によれば、「下植木ネギサミット in興陽高校」も大きなプレゼンテーションの一つととれるだろう。やはり、どんなに優秀な素材があっても、それが世の中に埋もれていては路傍の石と同じだ。これは、夢かもしれないが、このサミットで、伊勢崎市、下植木、興陽高校の株も上がるのではないか。

我が家の、下仁田ネギも、冬は葉を落としてみすぼらしい姿になっていたが、ここにきて伸び始めた。もう葱坊主がでそうだ。

先日、資料をくれた人が来て、続報を教えてくれた。NHKで放映されたのか、九州の方とか遠方から注文があるのだそうだ。もうネギの季節でもないのに。買う方はなにもわかちゃいねんだから。そんな事をつぶやきながら発送したそうだ。

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2014年3月29日 (土)

半端道楽:WIN7のエクスプローラによるファイル検索の謎

2014年3月29日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 23.1 14:43。最低気温(℃) 5.5 00:15。ざっそう句:春うらら 花粉忘れて ノーマスク。葬儀。その足で用事外出。夏のような暑さ。車の窓を開放。通りかかった公園に濃いピンク色の桜。つい、下車して公園を少し散歩。子供達が賑やかに遊んでいる。そうか子供達は春休みに入っているのか。調べてみると、「学年始休業日 4月1日から4月6日まで;学年末休業日 3月27日から3月31日まで」の11日間が春休みらしい。

2014年3月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.4 NO DATA
TMAX= 22.7 最高気温(℃) 23.1 14:43
TMIN= 6.9 最低気温(℃) 5.5 00:15
DIFF= 15.8
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.9(西) 08:27
SUNS= 11.4 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽:WIN7のエクスプローラによるファイル検索の謎

たまたま、家電量販店に入ったが、平日のためか客足が今ひとつ。パソコンコーナーに拡売員らしい人がいて、ちょっと手持ち無沙汰のように見えた。相手も、声をかけようかかけまいかと迷っている様子。こう言う時は、愚問を発して変に緊張しているバリアーを取り払うとよろしい。何しろ、相手はその道の専門家なのだ。こっちは、時代遅れの爺さんだ。遠慮はいらない。

そこで、まず、展示されていた電子ブックについて質問した。本体だけ買って、中身は青空文庫のような物を入れる使い方はできるか。どうも、コンテンツ取り込みには、電子ブック販売業者のサイトに繋ぐ必要がありそうだ。そこから、青空文庫のコンテンツがDLできるらしい。相手は、怪訝な顔で答えてくれたが、下手にNET接続をすると個人情報はジャジャ漏れ、おまけに、あなたにお勧めの本等が表示されるのではないか。それは言えますねと彼氏。

ついでに、もう一つ教えてと、WIN7のエクスプローラによるファイル検索のイライラについて聞いた。要は、WINXPとWIN7のファイル検索で、WIN7の使い勝手が悪いと不満を言った。言う相手が違うのだが。WIN7では検索窓に一文字でも入れると勝手に検索を始めるのだそうだ。検索スピードを上げたり入力の省力化にはなるようだ。XPの場合、検索文字を全部入れてから、パソコン使用者がこれで検索せよとキーを叩くので、精神衛生上は、パソコンの管理者であるのは自明だ。

WIN7のエクスプローラは、一文字でも検索文字を入れると、勝手に検索を初めてしまう。パソコンの管理者の頭がパソコンに乗っ取られてしまう。違和感はどうもこの辺にありそうだ。お手軽、あなた任せ、お任せ云々と時代の風潮を盛り込んだ仕様変更のようにも見えるが、そこまでやるのという印象も強い。最近のパソコンは、いろいろのメッセージを出す。これも、サービスなのか責任回避なのか分からない。危ない機能は本人が確認して搭載するように仕様変更する事もできる筈だ。NET接続はその典型だろう。パソコンには使われたくないものだ。 ヒマXヒマの組み合わせだった。少しだけ勉強になった。

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2014年3月28日 (金)

日々農天気:春の気配(風邪を引いてまだジャガイモも植えず)

2014年3月28日(金)
昨日は大体曇りでAM一時雨、PM一時晴れ。ざっそう句:畑燃ゆ 赤く煙るは 仏の座。宅内閑居。回覧板を回しに老人モードで外出。しばらく家に閉じこもっていたので、その間に春は進んだ。歳月人を待たずか。それにしても何かおかしい。辛夷はまだ開花していないが、スモモのハリウッドは満開。ミニスイセンは我が家の花暦では3月上旬に咲いていたが今年は遅れているようだ。

2014年3月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.4 NO DATA
TMAX= 12.6 最高気温(℃) 13.3 15:07
TMIN= 6.2 最低気温(℃) 6.2 24:00
DIFF= 6.4
WMAX= 2.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(南) 15:10
SUNS= 0.9 NO DATA
RAIN= 1.5 NO DATA

Q
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日々農天気:春の気配(風邪を引いてまだジャガイモも植えず)

今年は、大雪の影響で春の家庭菜園シーズンの幕開けも不順続き。大雪被害の後片付けもまだほとんど進んでいない。雪で倒伏した竹藪の後片付けだけでもお手上げだ。もう菜園も勝手に育てという状況だ。冬の間に生き残った菜類が花を咲かせている。次は大根かゴボウか。野菜が次々に開花するだろう。自家採取万歳の年になりそうだ。

Iob_harunoniwasaki_2014 
庭の隅でも、春は進んでいる。オオイヌノフグリのきれいな写真を撮りたいと思うがいつもピンぼけ。常用しているデジカメは既に十年以上の古武士級。SDカードを抜くときに、設定内容がクリアされて再設定が必要になる、不親切設計。マニュアルズーム。電池の持ちが良いのが唯一の取り得か。二度紛失して、何とか見つかった。三度目の完全紛失でも未練は無い。

でも、こういうバカみたいなデジカメが意外にも付き合って面白いのかも知れない。大きさも、ポケットに入り具合が良くマアマアだ。ともかく、いくつかある道具で、常用の地位を確保している物は、それだけの見えない実力があるのではないか。

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2014年3月27日 (木)

科学ニュースに独り言:iPS細胞 対 STAP細胞(二匹目のドジョウがいるのか?)

2014年3月27日(木)
昨日は曇り一時晴れ午後微雨。ざっそう句:風邪押して 娑婆の勤めも 一つ済み。葬儀。病み上がりなので、ゆとりを持って準備。お勤めの部分は無事すんだ。念のためマスクを持参したが着用はせず。式場にはマスク着用者が数名いた。斎場の庭が少し濡れる程度の微雨があったようだ。帰宅後、買い置きのWIN XP SP3搭載のミニノートパソコンに、WZ EDITORと古いATOKをインストール。ATOK2014の辞書ファイルを読み込ませたらうまく行った。ファイルの先頭にヘッダーを挿入するのがみそ。そこで、いざ念願の寝床パソコンを試みたが、左手で持って右手で入力するにはまだ重すぎる。超小型パソコンは妥協の産物で、買っても長続きしない。このパソコンはOSも半導体メモリーに入れているので持ち運びは少し気楽にできそうだ。ここでバッテリー切れの警告。保存終了。USBメモリーで常用のノートPCにデータ移動。両PCにWIFIが付いているのでこれでデータ転送ができるのか。WIN XPのサポートももうじき切れるがNETにつながない限り安心して使える。ということで、XP機は今後も不滅?

WEB情報によるとSTAP細胞の系統が目的の系統と異なっていたというような記事に出会った。まさに、それが意図的な操作なら、例の発掘捏造と同じような手口ではないか。要するに、万能性を有するか否かを検証すべき細胞の代わりに、既に万能性を有する事が確実な細胞(検証済み細胞)を渡していたらしい。問題を、更に突き詰めると複雑な様相になる。検証済み細胞を検証済みと知らずに、「検証すべきSTAP細胞」として実験した場合、実験当事者は、その結果が仮説通りになれば、「STAP細胞」は万能性を有すると判断してもおかしくない。ところが、現実の研究チームのメンバーは、それぞれ利害得失を持って研究に参画しているだろう。全体で、大きな捏造という枠組みを阿吽の形で知っていた場合はどうか。各研究当事者は、そこは俺は知らないと逃げようとする。結果が良ければ、その利益の分け前にはあずかろうとするが、そのリスクが自分に降りかかろうとすると必死にリスク切りをしようとする。そんな、水面下の動きがあるのか否か。現役時代、ある集積回路の開発で部下が、特許を申請するとして書類を作ってきた。その書類には、発明者として本人の名前しか記載していない。内容をみると、自分が部下に指導した内容やアイデアが並んでいた。部下は、全体的なシステムの事は理解せずとも、与えられた仕事はこなした訳だ。ただ、その仕事の独創性はどこまで主張しうるのか。ともかく、自分との共同発明にすべき事を諭した。筆頭発明者は部下名、次席として自分名とした。それほど重要な特許ではないので、それは教育的配点だった。一人前の技術者が、これは物になると判断すれば自分名で先に出すべきなのだから。自分から問題を作り自分でその問題を解けば何の疑惑も生じないいっちょ前の成果になる。そういう課程を経て、技術者や科学者は育つのではないか。自分が新しくした事、自分が新しく見つけたことそれがはっきり定義できなければ、技術や科学の文献には出来ない。論理的思考を養うにも、特許の下書き程度は自分ですべきではないか。特許を出さなければ、どんな立派なアイデアでも世に出ず、この世から消え去ってしまう。特許になるかならないかは特許庁が決めると言いつつ技術者の尻を叩いて特許出願を促した。どうせすぐに特許にはならないが、このアイでは特許になりそうだと考えつつ仕事をするまたさせるのが技術者として成長するキッカケとなることには間違いない。多分、特許文献を調査・分析すれば、そのアイデアの生まれ方や共同研究者の性格や役割が描き出されるのではないか。特許電子図書館は巨大な科学技術データベースでもある。これから世に出ようとする、科学・技術者は、特許電子図書館で上司の名前を検索しても損は無いだろう。特許電子図書館の利用料はタダだ!

ちなみに、特許電子図書館でSTAP細胞研究チームメンバーの特許技術を検索してみた。

「「笹井芳樹」が含まれる公開公報「18件」のリストを表示しています(特許:18件、実用新案:0件)。」 「「若山照彦」が含まれる公開公報「8件」のリストを表示しています(特許:8件、実用新案:0件)。」 「「丹羽仁史」が含まれる公開公報「1件」のリストを表示しています(特許:1件、実用新案:0件)。」 「「小保方晴子」に関する技術は 0件 でした。」 「チャールズ・バカンティ」に関する技術は 0件 でした。

この結果には大きなショックを感じる。何と特許という公開技術情報では、論文の席次とは正反対の逆三角形の関係ではないか。リケジョの星はまだ、この世界では存在感すらないように見えてしまう。こりゃ俺の妄想なのか。

2014年3月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.1 NO DATA
TMAX= 18.4 最高気温(℃) 18.8 12:44
TMIN= 9.6 最低気温(℃) 9.5 05:59
DIFF= 8.8
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(北西) 02:32
SUNS= 0.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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科学ニュースに独り言:iPS細胞 対 STAP細胞(二匹目のドジョウがいるのか?)

一時、マスコミの脚光を浴びたSTAP細胞に関するニュースが激減している。科学ニュースとして、科学的に明確な白黒をつけて貰いたいものだ。ともかく、科学の価値、真価は嘘が無い、万人に共通という事ではないか。

部屋の整理をしていたら、出てきた古い上毛新聞に、山中伸弥氏のノーベル賞受賞の記事があった。植物なら接木という技術で細胞を切った貼ったりできる。人間の臓器移植も最近は結構進んでいるようだが、やはり自分の体の修理には自分の部品を使いたいというのが人間の基本的要求のようだ。

Iob_nouberusyou_2012_ips

そこには、他人の部品を使ってまでして、自分が生き延びる事に対する戸惑いがあるのだろ。この先、科学技術が進むと更に従来の倫理観との乖離現象が進みそうだ。生殖医療もその一つ。自分の親を知りたくなるのが、物心がついた直後でなく、分別盛りになってからとなるとこれも微妙な問題だ。

最近老人の妄想で、STAP細胞はiPSの二匹目のドジョウを狙ったものなのか気になりだした。ともかく、テーマがとてつもなく巨大な科学的謎の解明には、相当な人物金の投入が必要になる。ヒッグス粒子の確認がその好例だろう。

サンケイニュースは、「ヒッグス氏らにノーベル物理学賞 「ヒッグス粒子」の存在予言。;http://sankei.jp.msn.com/science/news/131008/scn13100820030000-n1.htm。(2013.10.8 20:02 ))」というタイトルで、「スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2013年のノーベル物理学賞を、物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の存在を理論的に予言した英エディンバラ大名誉教授のピーター・ヒッグス氏(84)と、ブリュッセル自由大名誉教授のフランソワ・アングレール氏(80)に授与すると発表した。素粒子物理学の大きな謎を解明した功績が評価された。 ヒッグス粒子は全部で17種類ある素粒子のうち唯一、未発見だった最後の粒子。1964年、ヒッグス氏はこの粒子の存在を予言し、アングレール氏は物質に質量が生じる仕組みを説明する理論を発表。極微の世界の基本法則である素粒子の標準理論を完成に導いた。」と報じた。

今まで物理学の世界では、真偽をデータで示すのが比較的容易だったようだが、「ヒッグス粒子」はそれが実在すると証明するのが大きな課題だったようだ。「ヒッグス粒子」があると分かっても世界は一つも変わらないわけだ。それを解明するために膨大な金と資源を費やす。それを、地球上の緊急課題解決に振り向けた方がよっぽど有効ではないか。

ともかく、ヒッグス氏等ノーベル賞受賞者はその仮説が実証された事で受賞したので、仮説でノーベル賞を貰えるのも事実だろう。一番確実なのは、自分で仮説を立てて、自分で実証することだろうが。

「老人の寝言又は老人の妄想:あれは明けの明星か?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/01/)。(2014年1月31日(金) )」の記事の中で、「新しい万能細胞の作り方が発見されてようだ。STAP細胞と呼ばれるようだ。iPS細胞技術のライバルになる可能性もありそうだ。一時iPS細胞技術はスゴイと関心していたが、それが特許になっているという事で興ざめした。科学の恩恵を受ける順番がお金で決まるようではいささか心が穏やかでなくなる。」と書いていた。どうもiPS細胞の二番煎でそれほど興味が沸かなかった。

47ニュースは、「【山中伸弥氏にノーベル賞】iPS細胞開発 医学生理学賞は25年ぶり/「母に報告でき良かった」/挫折重ね夢の扉 「一日も早く患者に」  。;http://www.47news.jp/47topics/e/235162.php;(2012/10/09 10:36 ))」というタイトルで、「【ストックホルム共同】スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル医学生理学賞を、さまざまな組織の細胞になる能力がある「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を開発した 山中伸弥京都大教授(50)ら2人に授与すると発表した。」と報じた。

やはり、iPS細胞の最大の売りはその実用性。ただ、危惧を覚えるのはその受益者と特許の使い方。つまる所、金の世界とどこかで接続すると、ノーベル賞の輝きもやがて曇り出すのではないか。これは老人のヒガミか。

STAP細胞に関しては、一種の仮説のようでもある。しかし、仮説にしてはあまりにもIFが多すぎるように見える。医学生理学賞の分野では、独自の仮説で独創性を証明するのは難しいのではないか。細胞を天ぷらにして、酢に浸せば、その細胞が万能性を持った細胞に変質するというような仮説なら明快だろうが。

二匹目のドジョウで、ノーベル賞を狙うには、やはりそれなりのテクニックを使ったのではないか。理化学研究所は時間稼ぎに没頭してしているようだ。もはや、そのような状況では当事者として、事態を解決しようとする意思表示には見えない。STAP細胞の研究にどれほどの税金が投入されているのか。このまま、事態がズルズル進み、なし崩しのまま幕引きになると、日本の科学・学術界の世界における面目は丸つぶれになるのではないか。まさに、この機会に、日本の科学・学術界総ぐるみで、STAP細胞問題の検証をしたらいかがか。

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追記(2014/4/12):

「科学ニュースに独り言:iPS細胞 対 STAP細胞(二匹目のドジョウがいるのか?)(2014年3月27日(木) )。」が当BLOGのランキング10位に入った。以下、STAP細胞に関する印象をまとめておく。最近の記事がランキングに入るのは異例だ。ローカルで知名度の低いプロバイダーが運営しているBLOGだ。WEB検索を通して、無数のSTAP細胞情報が溢れているWEBの中から、当サイトに辿りついたのではないかと推測する。多数の人がSTAP細胞に関して本当の事を知りたいと興味を抱いていると感じた。

昨日、YOUTUBEでリケジョの星の会見を最初から最後まで見たが、謎は深まるばかりだ。自分は、STAP細胞に関してて、科学的問題とそれ以外の問題を峻別して考えるべきと思うが、世間も当事者も、味噌糞を同じレベルで見ているように感じている。そこに疑惑、捏造や陰謀等々の人間不信をも感じてしまう。それが当たり前になるともはや科学も白い巨塔に化けてしまうのではないか。白黒を付けるのは科学のレベルで行うべきではないか。科学のプロが、庶民の無知につけこむような振る舞いをしている事が、科学者倫理の疲弊のように見えて悲しい。こんな状況では、お金のため、名声のため、何の為であれ、自分の欲望、目的のために悪魔に魂を売ってしまうのが常態になってしまうのではないか。

「タバコ代と学会誌(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/04/post-2209.html)。(2009/4/4)」。

20~21世紀には、生物の研究に物理学の原理原則を適用するというコンセプトで、生物学や遺伝学は発展してきたと思う。経験・帰納的科学(この重要度は永久に残ると思うが)から、論理的・演繹的科学へ発展したのではないか。理化学研究所資料によると「一方で、酸性溶液処理以外にもガラス管の中に細胞を多数回通すなどの物理的な刺激や、細胞膜に穴をあける化学的刺激でも初期化を引き起こすことが分かりました。」と述べている。最先端のバイテクにしては老テク的に感じたのだ。

体細胞が万能細胞に再プログラムされるというには、それなりの仮説があると思うが、その仮説が見えない。極論すると、分子遺伝学が正しいと仮定すれば、STAP細胞ができた事は、細胞遺伝子のDNA配列が変化した事で証明すべきなのだろ。そのような実験もされたようだが、門外漢で分からない。ただ、論文の論理構成は、専門家でなくても分かるようにして貰いたいところだ。「ガラス管の中に細胞を多数回通すなどの物理的な刺激」と「酸性溶液処理」という科学的刺激という、範疇の異なる刺激で、同じ現象が起こるという事も、何となく納得し難い。一つの結果に到る原因が二つ以上あるという事なのだが、それを漫然と記述するだけでは科学的追求心が不足しているようにも感じる。意識的に煙幕として活用されているのではないかと勘ぐりたくなる。

確かに、科学上の新しい発見は、現象論レベルから始まるだろうが、現象論を逃げ場所にしているようでは、科学に対する誠実さに欠けるのではないか。一方、iPS細胞では、遺伝子を組み換えるために、ウイルスもどきの媒体を細胞に注入するという、因果関係がはっきりする図式が描かれているのだ。iPS細胞は遺伝子科学の正道を歩んでいるように見える。

iPS細胞研究の最先端に立つ山中教授がSTAP細胞作成というニュースに迅速に対応したのには興味が尽きない。やはり、一つの結果(山頂)に通じる道は唯一ではないと信じるのは、科学への信頼性、誠実さを重く受け止めているからではないか。

接ぎ木でも、穂木と台木の接着している部分は、キメラ状らしい。WIKIPEDIA「細胞融合。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E8%9E%8D%E5%90%88)」

果樹研究所の「カンキツ「カラタチ」「オレタチ」(http://www.naro.affrc.go.jp/fruit/itiosi/2012/030678.html)。」という記事によれば、「オレタチ」という果樹の新品種は細胞融合により作成されたとの事だ。物理化学的刺激で、新しい品種ができるのは事実だが、STAP細胞は「細胞」万能性が売りの筈だ。その万能性が霞んでみえるのだ。泰山鳴動してネズミ一匹どころの騒動ではない。STAP細胞騒動が21世紀の先端科学分野の茶番劇で終わる事の影響の大きさは計り知れないだろう。この騒動はいまだ進行形だ。どうなるか分からないが、願わくば塞翁が馬で終わって欲しい。

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小保方氏は依頼と違うマウスで細胞作製か   (社会) 6:30 東京スポーツ新聞
朝日新聞「小保方氏“嘘”インタビュー」が炎上   (社会) 6:30 東京スポーツ新聞
「STAP細胞」の存在そのものに疑念   依頼したのと違... (社会) 26日 19:19 J-CAST
早稲田大学、小保方 晴子氏が提出した博士論文も本... (社会) 26日 19:02 フジテレビ
【疑義】STAP幹細胞   別のマウスから作製か (地方・地域) 26日 13:00 朝日放送
小保方氏「博士論文」、早大が本格調査へ   (社会) 26日 12:09 TBSテレビ
小保方さん「疑惑」で理研大ピンチ   (社会) 26日 09:33 日刊スポーツ
小保方さんマウス偽装か   深まる疑惑 (社会) 26日 09:31 日刊スポーツ
STAP細胞、実験途中ですり変わる? 実験と別種のマ... (電脳) 26日 09:02 ITmedia
STAP細胞、別マウスで作製か…異なる遺伝子   (サイエンス) 26日 07:28 読売新聞
STAP細胞   実験マウスと異なる遺伝子を検出 (社会) 26日 05:50 テレビ朝日
依頼とは別系統のマウスで作製 小保方氏、STAP細胞... (社会) 26日 05:30 スポニチ
小保方さん、過去に違うマウスで「ST... (エンターテイメント) 26日 05:03 サンケイスポーツ
【疑惑】STAP細胞   実験とは別マウスの遺伝子検出 (地方・地域) 26日 01:16 朝日放送
STAP、依頼とは違うマウス   (社会) 26日 00:15 デイリースポーツ
STAP、依頼とは違うマウス   共著者の若山教授が報告 (その他) 26日 00:06 共同通信
依頼とは違うマウスでSTAP   共著者が報告 (地方・地域) 26日 00:06 沖縄タイムス
「STAP細胞」論文 共同著者に渡った細胞は実験と別... (社会) 25日 23:52 フジテレビ
別マウスの遺伝子検出   STAP細胞実験、新たな疑念 (サイエンス) 25日 23:46 朝日新聞
依頼と違うマウスでSTAP細胞作製か   (社会) 25日 23:41 スポーツ報知
STAP細胞めぐり新たな疑問、系統違うマウスが混入   (社会) 25日 23:23 TBSテレビ
説明と違うマウス…STAP細胞で新疑問   (社会) 25日 23:17 日本テレビ
依頼と違うマウスで作製 STAP細胞で小保方氏 共著者が報告 (社会) 25日 23:13 スポニチ
依頼と違うマウスからSTAP細胞作製   (社会) 25日 22:32 日刊スポーツ
STAP幹細胞:別マウスの遺伝子検出 山梨大の保存分 (サイエンス) 25日 21:58 毎日新聞
STAP、依頼とは違うマウス   (社会) 25日 21:55 デイリースポーツ
【STAP細胞】保存細胞にも疑念 実験と別種の... (サイエンス) 25日 21:16 産経新聞
依頼と違うマウス系統か=小保方氏作製「STAP細胞」...   (社会) 25日 21:15 時事通信
STAP細胞   実験マウスに新たな疑問 (サイエンス) 25日 19:28 NHK
STAP論文共著教授の講演会中止に…米病院   (サイエンス) 25日 16:10 読売新聞
「自分で答え探しを」   京大卒業式で総長激励 (地方・地域) 25日 15:00 京都新聞
爆笑問題   太田光「タモリさん流です... (エンターテイメント) 25日 15:00 マイナビ
長引くSTAP真相究明−若手研究者の萎縮懸念   (経済) 25日 05:45 日刊工業新聞
石川の大学、コピペ対策本腰   発見システム導入 (地方・地域) 25日 02:28 北國新聞
無人の国技館の真ん中で   (電脳) 24日 20:14 ITmedia
小保方氏「大人AKB48で歌手デビュー!」 朝日新聞デ... (社会) 24日 19:38 J-CAST
爆笑問題、『いいとも!』終了に「実感ない」   (エンターテイメント) 24日 18:24 ORICON STYLE
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(455)手のひ... (その他) 24日 16:53 産経新聞
乃木坂46松村、prediaのキャッチフレ...   (エンターテイメント) 24日 15:38 ナタリー
音楽有料聴取層減少、パワポ禁止の研究所、PS4用HMD発表   (電脳) 24日 09:00 ASCII.jp
【日の蔭りの中で】京都大学教授・佐伯啓思 STAP細... (経済) 24日 03:30 産経新聞
「新聞面白かったよ」   三里小で学習まとめ (地方・地域) 23日 16:14 佐賀新聞
理研も購入?富裕層に大人気   高級輸入家具「カッシ... (経済) 22日 14:00 J-CAST
STAP細胞、米教授強気の理由   発想に自負、異端視も (サイエンス) 22日 13:29 朝日新聞
論文コピペ:検知システム導入進む   (社会) 22日 11:41 毎日新聞
STAP作製手順   米教授が在籍病院のサイトに公開 (サイエンス) 22日 08:50 NHK
国から運営費580億円   小保方さん“疑惑”国会招致も (社会) 22日 08:00 東京スポーツ新聞
STAP「細い管通す」小保方論文と手順異なる   (サイエンス) 22日 07:18 読売新聞
STAP細胞の作製法公開   論文撤回反対の米教授 (社会) 22日 05:30 スポニチ
STAP細胞、米教授グループが「効果的」な作製法公開   (サイエンス) 21日 19:27 朝日新聞
理化学研究所に“爆破予告”電話   不審物見つからず (社会) 21日 17:42 テレビ朝日
STAP細胞:バカンティ教授が独自作製法公開   (サイエンス) 21日 16:56 毎日新聞
STAP細胞論文の共著者・バカンティ教授、独自の作成方法公開 (社会) 21日 16:20 フジテレビ
STAP細胞の作製法公開   論文撤回反対の米教授 (サイエンス) 21日 15:52 産経新聞
STAP細胞、共著の米教授が別の作製法公開   (サイエンス) 21日 15:31 日本経済新聞
【千葉総局発】「だまされた」経験   (地方・地域) 21日 13:00 産経新聞
STAP細胞の独自作製法公開   論文撤回反対の米教授 (その他) 21日 12:21 共同通信
「改善版作製手順」を公表=STAP細胞、わずか4ペー...   (社会) 21日 11:06 時事通信
現実の巨人アッコが「進撃の巨人」と合体   (エンターテイメント) 21日 07:17 日刊スポーツ
STAP最終報告、理研に新法人決定前に提出を要望W...   (経済) 21日 05:45 日刊工業新聞
生瀬勝久 旬の話題で沸かせた 役柄は... (エンターテイメント) 21日 05:30 スポニチ
理研 新設法人指定留保も…文科相、STAP問題余波 (社会) 21日 05:30 スポニチ
理化学研究所:「爆弾仕掛けた」と電話 不審物見つからず (社会) 21日 00:43 毎日新聞
STAP論文問題、文科相「4月中旬までに最終報告を」   (社会) 20日 21:39 TBSテレビ
小保方氏に佐村河内氏…捏造される「ヒーロー... (中国・朝鮮) 20日 21:22 レコードチャイナ
佐村河内氏、ネットでおもちゃにされ... (エンターテイメント) 20日 18:28 J-CAST
STAP論文「4月中旬までに最終報告を」   文科相 (サイエンス) 20日 16:26 朝日新聞
STAP最終報告、新法人の指定前に…文科相   (サイエンス) 20日 13:05 読売新聞
理研の新法人指定留保も STAP問題で文科相、... (サイエンス) 20日 12:55 産経新聞
小保方晴子氏のねつ造疑惑事件、日本の女性科...   (中国・朝鮮) 20日 12:12 毎日中国経済
文科相「4月中旬までに追加報告を」 理研のSTAP細胞調査 (社会) 20日 12:00 日本経済新聞
STAP問題「理研は新法人の前に報告を」   (サイエンス) 20日 11:40 NHK
STAP細胞:下村文科相「最終報告4月中旬までに」要望 (サイエンス) 20日 11:15 毎日新聞
称賛からバッシング、小保方氏の過熱報道=「... (中国・朝鮮) 20日 11:04 レコードチャイナ
捏造される「ヒーロー」   自信を失った日本の社会 (中国・朝鮮) 20日 09:19 人民網
STAP論文、小保方さん唯一の擁護派が誤り指摘   (エンターテイメント) 20日 05:03 サンケイスポーツ
女性研究者の支援拡充盛る 科技白書骨子案 「理研の... (政治) 20日 05:02 産経新聞
日本学術会議会長「STAP細胞の有無解...   (エンターテイメント) 20日 05:02 サンケイスポーツ
STAP細胞 理研に作成解明を求める   (社会) 20日 00:20 日本テレビ
STAP検証で要望「調査委員長は理研外部に」   (サイエンス) 19日 22:52 読売新聞
日本学術会議、STAP細胞検証求める   理研に (社会) 19日 22:21 日本経済新聞
日本学術会議:理研に「透明性」要請 STAP細胞問題で (サイエンス) 19日 21:43 毎日新聞
STAP細胞   理研は公平・中立な調査を (サイエンス) 19日 21:03 NHK
大西会長STAP細胞作製できたか解明を   (社会) 19日 20:47 日刊スポーツ
「作製できたかも解明を」=STAP細胞問題で理研に-学術会議   (社会) 19日 20:37 時事通信
STAP細胞の有無も解明を   学術会議が会長談話 (その他) 19日 20:31 共同通信
日本学術会議「核心はSTAP細胞作製できたか否か」   (社会) 19日 19:17 TBSテレビ
STAP細胞とiPS細胞比較 理研「発表資料」取り下げ (地方・地域) 19日 18:09 毎日放送
小保方氏の過激バッシング報道続々   文春「乱倫な研... (社会) 19日 17:54 J-CAST
小保方氏の同級生が明かした「メルヘン妄想&虚言癖」   (社会) 19日 15:30 東京スポーツ新聞
小保方氏博士論文の審査否定=バカンティ教授、ネイ... (経済) 19日 13:51 WSJ
小保方氏博士論文の審査否定=バカンティ教授、ネイ...   (社会) 19日 12:20 時事通信
小保方氏らとの共著の「別の論文」、画像訂正   (国際) 19日 12:06 TBSテレビ
「iPS細胞より作製効率高い」“誤解を招く”と理研が撤回   (社会) 19日 12:05 TBSテレビ
小保方氏の過去の論文訂正 共著者バカンティ教授「... (社会) 19日 12:02 産経新聞
「iPS細胞より作製効率高い」“誤解を招く”... (地方・地域) 19日 11:59 毎日放送
小保方氏の論文、共著の米教授が訂正 「画像が重複」 (社会) 19日 11:58 日本経済新聞
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小保方氏の留学中の論文、画像使い回しか   共... (サイエンス) 19日 11:04 朝日新聞
論文:米専門誌掲載、画像を訂正…小保方さんら研究チーム (社会) 19日 11:00 毎日新聞
【STAP細胞】小保方氏の論文を訂正 共著の米... (地方・地域) 19日 10:13 産経新聞
2011年発表の小保方氏の論文、共著者... (エンターテイメント) 19日 09:29 サンケイスポーツ
STAP細胞、再現実験含め「調査には約1年」と理研 自民部会で (電脳) 19日 09:03 ITmedia
小保方氏の論文、共著者が訂正   (社会) 19日 08:50 デイリースポーツ
STAP細胞会見資料を一部撤回   (社会) 19日 08:47 日刊スポーツ
小保方氏が11年に米専門誌に発表の論文 共著者が訂正 (社会) 19日 08:26 スポニチ
小保方さんの論文訂正   11年に専門誌発表 (社会) 19日 08:22 日刊スポーツ
STAP会見、発表資料の一部撤回「誤解招く」   (サイエンス) 19日 08:18 読売新聞
STAP再現実験に「3か月」野依・理研理事長   (サイエンス) 19日 08:10 読売新聞
STAP論文   発表時の補足資料撤回 神戸・理研 (地方・地域) 18日 22:35 神戸新聞
「STAP細胞」記者向け資料を撤回   (社会) 18日 21:52 スポーツ報知
理研神戸、独自調査チームで採用経緯なども調査へ   (社会) 18日 21:18 TBSテレビ
理研、STAP記者向け資料撤回   (社会) 18日 21:00 デイリースポーツ
理研、STAP記者向け資料撤回   iPSと比較、誤解招いた (その他) 18日 20:52 共同通信
STAP細胞:理研がiPS細胞比較資料を撤回   (社会) 18日 20:51 毎日新聞
【STAP細胞】理研、記者向け資料を撤回 iPS細... (地方・地域) 18日 20:29 産経新聞
STAPとiPSの比較資料を撤回   理研「誤解招く」 (サイエンス) 18日 20:20 朝日新聞
STAP記者向け資料撤回、おわび iPSと比較、誤解招いた (社会) 18日 20:12 スポニチ
【STAP細胞】記者向け資料撤回 iPSとの比較で「誤解招く」 (その他) 18日 20:07 産経新聞
STAP細胞「再現結果には3~4カ月」   理研見通し (サイエンス) 18日 19:58 朝日新聞
STAP細胞:理研「再現実験に3カ月、まとめに1年」 (社会) 18日 19:48 毎日新聞
理研、STAP細胞報道資料の一部撤回 iPS細胞との比較分 (社会) 18日 19:47 日本経済新聞
早大で次々に「論文コピペ疑惑」が浮上   小保方氏は... (社会) 18日 19:25 J-CAST
STAP細胞:若山教授、保存細胞を第三者機関に送付 (サイエンス) 18日 18:39 毎日新聞
小保方論文「コピペ疑惑」、ネットが暴いた 「11jig... (社会) 18日 18:00 J-CAST
消費増税で景気は「ここからが正念場」 同友会の長谷川代表 (経済) 18日 16:14 産経新聞
【STAP細胞】共著者の若山氏、細胞を第三者機... (サイエンス) 18日 15:16 産経新聞
STAP細胞 理研神戸で技術的検証   (社会) 18日 15:14 TBSテレビ
神戸の理研、STAP細胞問題を独自検証へ   (社会) 18日 14:19 日本テレビ
【STAP細胞】再現実験含め「調査には約1年」と理研 ... (政治) 18日 13:17 産経新聞
【検証】神戸の理研も独自の調査チーム設置へ   (地方・地域) 18日 13:07 朝日放送
「失敗の繰り返しからいい成果を」STAP細胞問... (地方・地域) 18日 13:00 産経新聞
STAP細胞を第三者機関に送付   (社会) 18日 12:55 デイリースポーツ
野依・理研理事長が自民党に状況を説明 STAP細胞問題 (地方・地域) 18日 12:52 産経新聞
STAP細胞を第三者機関に送付   共著の若山氏 (地方・地域) 18日 12:51 沖縄タイムス
STAP細胞を第三者機関に送付   若山氏「真実知りたい」 (その他) 18日 12:51 共同通信
STAP細胞   理研神戸 独自検証へ (地方・地域) 18日 12:25 神戸新聞
STAP論文問題で「率直に言って残念」と茂木経産相 (政治) 18日 12:14 産経新聞
「STAP細胞」問題 理化学研究所、調査委員会の立ち... (社会) 18日 12:06 フジテレビ
理研、論文問題を独自の検証チームで調査   (地方・地域) 18日 11:50 読売テレビ
小保方氏無職危機   危惧される“偽iPS男”と同じ末路 (社会) 18日 11:00 東京スポーツ新聞
山本太郎議員「新党ひとりひとり」を結党   (社会) 18日 10:45 東京スポーツ新聞
「STAP細胞」理研HPから削除   (社会) 18日 09:44 日刊スポーツ
Amazonがゲームコントローラーを準備中?、「DARK S... (電脳) 18日 08:00 インサイド
STAP細胞:理研が新たな調査委 小保方さんの所属部署 (社会) 18日 07:30 毎日新聞
STAP細胞の論文記事 理研のホームページから削除 (社会) 18日 05:30 スポニチ
【STAP細胞】STAP論文を削除 神戸の理研HP 組... (地方・地域) 18日 01:09 産経新聞
理研HPからSTAP関連ニュースを削除   (社会) 18日 00:57 日刊スポーツ
STAP論文:理研、HPニュース欄から削除   (サイエンス) 18日 00:56 毎日新聞
STAPニュースを削除   理研、ホームページから (サイエンス) 18日 00:52 産経新聞
理研、STAPニュースを削除   ホームページから (その他) 18日 00:52 共同通信
STAP研究成果をホームページから削除   (サイエンス) 18日 00:42 読売新聞
長谷川豊、小保方さんは佐村河内氏と同じ…   (エンターテイメント) 17日 22:54 日刊スポーツ
経緯や責任の検証チームも=理研センター長が意向-...   (社会) 17日 22:52 時事通信
STAP論文問題 先端医療の研究支援継続 井戸知事 (地方・地域) 17日 21:37 神戸新聞
4月から何か始めたいあなたに 無料で受けられる東大... (電脳) 17日 20:23 ITmedia
STAP細胞の存在   理研が独自に調査へ (社会) 17日 20:07 NHK
小保方氏の割烹着は演出だったのか   理研「そのよう... (社会) 17日 19:58 J-CAST
ネイチャー誌   独自調査で論文撤回も (サイエンス) 17日 17:37 NHK
「STAP幹細胞」第三者機関送付へ…若山教授   (サイエンス) 17日 15:09 読売新聞
【意向】小保方さん 博士論文取り下げへ   (地方・地域) 17日 12:51 朝日放送
幹細胞の呪い…日本“科学シンデレラ”の転落   (中国・朝鮮) 17日 09:45 中央日報
【ニュースQ&A】STAP細胞論文 撤回なら白紙... (サイエンス) 17日 09:12 産経新聞
横断幕でレッズ制裁、電子書籍に出版権、STAP細胞論文疑惑   (電脳) 17日 09:00 ASCII.jp
「理研ブランド」失速、神戸“最先端構想”に影……... (電脳) 17日 08:44 ITmedia
STAP細胞の小保方さん 博士論文も取り下げの意向 (社会) 16日 17:47 テレビ朝日
小保方騒動でにわかに注目集める   論文自動作成ソフ... (社会) 16日 16:59 J-CAST
「小保方氏個人の問題だけではない」   教育の... (サイエンス) 16日 13:03 朝日新聞
【週刊知事】小保方リーダー、温かく見守ることも大事 (地方・地域) 16日 12:05 産経新聞
STAP細胞論文問題/科学の信頼回復に全力を   (地方・地域) 16日 12:00 山陰中央新聞
STAP細胞・小保方さん、早大に博士論文「取り下げたい」   (社会) 16日 11:50 TBSテレビ
日馬富士、小保方さんを信じたい!?   (スポーツ) 16日 11:15 デイリースポーツ
理研中間報告「肝心な部分が謎」…大隅教授不満   (サイエンス) 16日 09:13 読売新聞
ネイチャー   小保方さん論文撤回も (社会) 16日 09:00 日刊スポーツ
疑惑の小保方氏「24時間監視下」に   (社会) 16日 09:00 東京スポーツ新聞
【STAP細胞】小保方氏の問題 ネイチャーの見... (地方・地域) 16日 08:35 産経新聞
日馬富士   小保方さん騒動気遣う (スポーツ) 16日 08:26 日刊スポーツ
STAP細胞   第三者の目で疑惑解明急げ (地方・地域) 16日 08:15 琉球新報
【STAP細胞】疑念はさらに深まった   (地方・地域) 16日 08:13 高知新聞
小社会 (地方・地域) 16日 08:08 高知新聞
【編集日誌】デジタル時代の疑惑   (サイエンス) 16日 07:48 産経新聞
日馬富士、小保方さんを信じたい!?   (スポーツ) 16日 06:50 デイリースポーツ
小保方さん 博士論文も取り下げ申し出 早大教員にメール (社会) 16日 05:30 スポニチ
日馬 小保方氏擁護「同級生で勇気をもらったの... (スポーツ) 16日 05:30 スポニチ
小保方さん、早大教員に博士論文取り...   (エンターテイメント) 16日 05:01 サンケイスポーツ
背中に耳マウス、論文撤回反対の米教...   (エンターテイメント) 16日 05:01 サンケイスポーツ
小保方氏が博士論文取り下げの意向 博士号取り消しも (社会) 16日 01:38 日本経済新聞
小保方さん博士論文取り下げの意向   (社会) 16日 00:04 スポーツ報知
小保方さん早大提出の博士論文取り下げ意向   (社会) 15日 23:13 日刊スポーツ
小保方氏、博士論文取り下げ意向   早大の教員に伝える (その他) 15日 23:05 共同通信
STAP細胞の小保方氏が博士論文取り下... (エンターテイメント) 15日 22:54 サンケイスポーツ
ネイチャー誌が論文取り消しも=「全員同意なしでも...   (社会) 15日 22:48 時事通信
小保方氏、博士論文を取り下げ   早大教員に申し出 (地方・地域) 15日 22:27 産経新聞
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小保方氏、博士論文取り下げ意向   (社会) 15日 22:25 デイリースポーツ
小保方氏が博士論文取り下げ   早大教員に申し出 (社会) 15日 22:19 産経新聞
早大に提出の博士論文取り下げ意向 STAP細胞の小保方氏 (社会) 15日 22:18 スポニチ
日馬 STAP論文に言及「勇気をもらったのになあ... (スポーツ) 15日 20:44 スポニチ
【大相撲春場所】小保方さんから「勇気もらっ... (地方・地域) 15日 20:42 産経新聞
【春場所】日馬、STAP論文問題に言及「勇気をも... (スポーツ) 15日 19:49 スポーツ報知
日馬がSTAP論文に言及「勇気をもらったのになあ... (スポーツ) 15日 19:48 サンケイスポーツ
小保方さん:2011年早大博士論文取り下げの意向   (社会) 15日 19:02 毎日新聞
小保方氏、早稲田応用化学会HPから顔写真が消えた!... (社会) 15日 18:28 J-CAST
米紙取材に小保方さん「博士論文は下書き」と弁明   (国際) 15日 17:41 テレビ朝日
4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」2014年3... (電脳) 15日 15:50 4Gamer.net
STAP細胞、作製手法公表へ…バカンティ教授   (サイエンス) 15日 14:54 読売新聞
誰も問題気づかず…論文チェック態勢不備問う声   (サイエンス) 15日 14:50 読売新聞
STAP問題   韓国でも高い関心 (国際) 15日 14:10 東京新聞
STAP細胞論文の共著者は異色の研究者   (社会) 15日 14:04 日刊スポーツ
【STAP細胞】「理研ブランド」失速、神戸“最... (地方・地域) 15日 13:04 産経新聞
「ノーベル賞候補」小保方氏が日本の科学界に... (中国・朝鮮) 15日 12:22 朝鮮日報
小保方さん、博士論文撤回を早大に申し出   (社会) 15日 11:12 日刊スポーツ
新・寿限無 (地方・地域) 15日 10:30 北海道新聞
【STAP細胞】中間報告   苦渋の撤回勧告 (サイエンス) 15日 10:00 産経新聞
「小保方さんは未熟。データもずさん」   (社会) 15日 09:26 日刊スポーツ
「国の信用に傷ついた」理研近くの経営者 STAP論文 (地方・地域) 15日 09:17 神戸新聞
【タイガース血風録 猛虎水滸伝】フロント一... (地方・地域) 15日 09:15 産経新聞
STAP論文   研究者の良心はどこへ(3月15日) (地方・地域) 15日 08:55 北海道新聞
理研、STAP細胞の論文に「重大な過誤」と陳謝   (経済) 15日 08:51 WSJ
STAP論文:「切り張りダメとは…」小保方さん謝罪 (社会) 15日 08:20 毎日新聞
疑義生じ残念…iPS細胞作製の山中・京大教授   (サイエンス) 15日 08:16 読売新聞
STAP細胞:日本科学界に痛手   「不正」明言避け (社会) 15日 08:10 毎日新聞
STAP細胞   徹底解明こそ信頼回復 (その他) 15日 07:55 東京新聞
STAP研究「白紙」   小保方氏ら論文撤回同意 (社会) 15日 07:50 東京新聞
酸に浸す。細い管に通す。そんなことだけで、既に... (その他) 15日 07:50 東京新聞
実在?不正?歯切れ悪く   STAP疑惑 理研が謝罪 (社会) 15日 07:50 東京新聞
STAP論文、小保方さんら論文撤回へ   (エンターテイメント) 15日 06:55 デイリースポーツ
再現実験「不可能では」   調査委の姿勢に疑問符 (地方・地域) 15日 06:37 神戸新聞
STAP細胞論文「不適切な取り扱いあった」   (社会) 15日 06:23 TBSテレビ
STAP論文撤回へ小保方氏「やってはいけない認識なかった」 (社会) 15日 06:02 スポーツ報知
STAP論文、根幹に疑義   理研、故意か過失か調査継続 (サイエンス) 15日 05:53 朝日新聞
iPS山中教授もコメント「複数の疑義、残念に思う」 (社会) 15日 05:30 スポニチ
小保方さん会見の意思も…「申し訳ない」繰り返し「... (社会) 15日 05:30 スポニチ
理研 疑惑4点“グレー”判断も「論文の体をなさない」 (社会) 15日 05:30 スポニチ
憔悴…小保方さん、STAP細胞論文「取...   (エンターテイメント) 15日 05:03 サンケイスポーツ
STAP細胞問題   「不正」判断は先送り (サイエンス) 15日 04:27 NHK
【主張】STAP論文   「厳しさ」で信頼取り戻せ (サイエンス) 15日 03:28 産経新聞
【産経抄】3月15日   (政治) 15日 03:25 産経新聞
STAP論文問題「連携に不備」   理研会見でのやりとり (サイエンス) 15日 03:16 朝日新聞
STAP論文、過失と作為の切り分け明確に   福岡伸一氏 (サイエンス) 15日 03:15 朝日新聞
STAP論文「撤回すべきだと考えぬ」   共著者の一人 (サイエンス) 15日 01:44 朝日新聞
「データの扱い、極めてずさん」 STAP細胞問題で理... (電脳) 15日 01:44 ITmedia
バカンティ教授「他の執筆者と話し合う」   (国際) 15日 01:41 日本テレビ
小保方さんら論文撤回同意…STAP存在に疑義   (サイエンス) 15日 01:41 読売新聞
極めて不適切・徹底的に教育し直さなければ…   (サイエンス) 15日 01:40 読売新聞
理研、苦渋の会見4時間 STAP細胞「楽観的、否めない」 (社会) 15日 01:40 日本経済新聞
「STAP細胞」論文 理研、重大な過誤があったとする中間報告 (社会) 15日 01:39 フジテレビ
STAP論文「重大な過誤」   小保方さんら 撤回... (経済) 15日 01:25 テレビ東京
STAP細胞「ゼロから追試」一問一答   (社会) 15日 01:12 日刊スポーツ
「未熟だった」理研の調査に小保方さん謝罪   (社会) 15日 00:06 テレビ朝日
【レポート】小保方氏「いけないと思わなかった」-4... (電脳) 15日 00:02 マイナビ
【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(4)完 ... (サイエンス) 15日 00:02 産経新聞
「混乱、心よりおわび」   小保方さんらコメント (地方・地域) 14日 23:58 神戸新聞
STAP論文に重大な過誤   理化学研究所 (社会) 14日 23:53 日刊スポーツ
「論文の体なさない」STAP中間報告会見4時間   (地方・地域) 14日 23:53 神戸新聞
STAP論文「撤回すべきでない」 米教授、理研と協議へ (社会) 14日 23:51 スポニチ
いけないという認識なし…画像加工で小保方さん   (サイエンス) 14日 23:44 読売新聞
STAP論文重大な過誤   小保方氏ら撤回の意向 (地方・地域) 14日 23:42 神戸新聞
米教授、STAP論文「撤回すべきでない」   (社会) 14日 23:42 日本経済新聞
論文共著者の米教授「撤回すべきでない」   (社会) 14日 23:40 日刊スポーツ
小保方さん、博士論文は「下書き段階」とメール   (サイエンス) 14日 23:39 読売新聞
【STAP細胞】米教授「論文撤回すべきでない」... (サイエンス) 14日 23:35 産経新聞
STAP論文:「コメントない」若山教授が文書   (サイエンス) 14日 23:28 毎日新聞
STAP論文:後輩リケジョ「残念」「信じたい」   (社会) 14日 23:25 毎日新聞
「撤回すべきでない」   米教授、理研と協議へ (その他) 14日 23:21 共同通信
【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(3)「... (サイエンス) 14日 23:10 産経新聞
海外の共同著者「論文撤回すべきでない」   (サイエンス) 14日 23:04 NHK
【STAP細胞】6項目中4項目「不正」判断先送り... (サイエンス) 14日 22:37 産経新聞
いけないという意識なし 「未熟だった」の言... (地方・地域) 14日 22:32 神戸新聞
小保方さん「いけないと思わず」=「未熟な研究者」...   (社会) 14日 22:23 時事通信
【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(2)「... (サイエンス) 14日 22:13 産経新聞
【STAP細胞・理研会見】喝采一転「未熟」と断... (サイエンス) 14日 21:45 産経新聞
【STAP細胞】理研中心の技術立国構想が…「第3の矢」に影響 (経済) 14日 21:38 産経新聞
STAP細胞の論文疑義、理化学研究所が中間報告   (電脳) 14日 21:30 RBB TODAY
【STAP細胞】小保方氏ら撤回、成果白紙へ 「... (地方・地域) 14日 21:24 産経新聞
「心よりおわび」=小保方氏らコメント全文-STAP細...   (社会) 14日 21:23 時事通信
「STAP細胞」論文 理研調査委、さらなる調査必要と... (社会) 14日 21:17 フジテレビ
STAP細胞:疑問点は解消されず 理研幹部、歯切れ悪く (社会) 14日 21:15 毎日新聞
STAP論文「極めてずさん」   理研が謝罪、調査は継続 (サイエンス) 14日 21:11 朝日新聞
STAP論文:「重大な過誤」画像改ざん認定   理研 (社会) 14日 21:08 毎日新聞
山中教授「残念」   STAP論文に複数の疑義 (地方・地域) 14日 21:00 京都新聞
理研CDB、STAP細胞の研究メンバーが書面で声明を発表   (電脳) 14日 20:43 マイナビ
【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(1)「... (サイエンス) 14日 20:37 産経新聞
STAP細胞:神戸の理研センターにも報道陣   (社会) 14日 20:34 毎日新聞
【STAP細胞】「小保方氏は神戸に」で神戸会場... (地方・地域) 14日 20:23 産経新聞
「公平性回復に努力」=理研有志が声明   (社会) 14日 20:16 時事通信
STAP論文、理研「重大な過誤」 野依理事長が謝罪 (社会) 14日 20:12 日本経済新聞
STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答   (サイエンス) 14日 20:02 毎日新聞
【STAP細胞】上昌広・東大特任教授「調査委、... (サイエンス) 14日 20:00 産経新聞
論文に「複数の不適切箇所」理研が中間報告   (社会) 14日 19:50 日本テレビ
小保方氏、神戸の「研究センター」で謹慎状態?   記... (社会) 14日 19:46 J-CAST
【STAP細胞】理研を追い込んだ〝ネット捜索隊〟   (地方・地域) 14日 19:45 産経新聞
小保方論文騒動に武田邦彦が仰天見解 「写真違って... (社会) 14日 19:45 J-CAST
論文に「複数の不適切箇所」理研が中間報告   (社会) 14日 19:34 日本テレビ
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2014年3月25日 (火)

半端道楽:接木に挑戦:白梅に紅梅を高接ぎした紅白の梅

2014年3月25日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 20.6 14:52。最低気温(℃) 3.7 06:10。ざっそう句:我が意識 咳痰熱で 宙に浮く。宅内閑居。パソコンに向かうが集中できない。気温が上がったが、寒気がしていた。安静にすることにした。電子辞書のコンテンツを適当に読んでひまつぶし。少し熱が出てきたのか、風邪を治すアイデアが浮かんだり消えたり。夢遊状態だったのかも。結局熱に浮かされていたようで現実はそれほど都合良く進まない。物事に集中したり、強い刺激を受けたりすると、意識が浮遊状態になる事もあるのか。知らず知らずに自分に好都合になるよう意識が変わる事もありそうだ。捏造と創作も紙一重かも知れない。しかし、その枠組みは根本から異なるようだ。

2014年3月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.2 NO DATA
TMAX= 19.8 最高気温(℃) 20.6 14:52
TMIN= 4.6 最低気温(℃) 3.7 06:10
DIFF= 15.2
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(南南東) 17:15
SUNS= 11.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

半端道楽:接木に挑戦:白梅に紅梅を高接ぎした紅白の梅

庭の片隅に、植木鉢から根が地中にはみ出した白梅がある。父が手がけた盆栽遊びの残骸だ。ともかく、根が盆栽の鉢から地面に伸び出すと、樹勢は一気に強くなる。もうそろそろ処分時と考えていたが、遊びに紅梅を高接ぎして、紅白の梅を作って見ようと試した。

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紅梅は、シダレのようで、原木は枯らしてしまった。原木の系統が、白梅に間借りしているのが現在の姿だ。先の事を考えずに接木をしたので、バランス等はデタラメ。ともかく活着して紅白の梅が誕生した。

この枝が紅梅としっかり管理して剪定すれば良いだろうが、その辺もずぼら。間違って、紅梅の枝を剪定すれば元の木阿弥となってしまう。植物の接木は、見方によれば、異品種間でのギブアンドテイクによる共生関係だろう。動物ではほとんど不可能な事が植物では可能なのだ。その接木技術が刃物の実用化という古代まで遡れるというのも驚異だ。

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2014年3月24日 (月)

半端道楽:音の風景

2014年3月24日(月)  
昨日は晴れ。最高気温(℃) 16.0 15:11。最低気温(℃) 1.2 05:57。ざっそう句:空耳か ウグイスの声 ただ一度。宅内閑居。宿題モドキ。咳がひどくなった。気管支が痛む。寒気もある。鉈振りの筋肉痛もある。悲惨な状況。先日、あっウグイスが鳴いたぞと言うと、テレビから流れた鳴き声だとかみさんが言葉を返す。昨年は、珍しくサンコウチョウの鳴き声を聞いた。ウグイスの鳴き声も、ウグイスが来なければ聞けない。たった一人で一回聞いただけだと何となく自信が持てない。多数の人が、同時に聞けばそれなりに信頼性が上がる。大事なことを話す場合は独りで行ってはならない。必ず何人かで行けと長老から教えられた事があった。愛鳥家は鳥の撮影に、迷彩服を着たり、テントに泊まったりと予想以上の努力をしているそうだ。鳥が安心して鳴くは早朝のようだ。早起きが必要だ。老人モードでLet it be !に徹するのが無難のようだ。

2014年3月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.3 NO DATA
TMAX= 15.6 最高気温(℃) 16.0 15:11
TMIN= 1.7 最低気温(℃) 1.2 05:57
DIFF= 13.9
WMAX= 6.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.4(北北西) 15:35
SUNS= 10.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

半端道楽:音の風景

昨年から、持て余しているICレコーダーで身近な音を採録している。録音はMP3方式のようで、これをWAV方式に変換して編集、再度MP3に戻している。映像と音声ではその特長が異なる。生物がこの二つのメディアを使いだしたのもそれなりの必然性があったのだろう。ところで、この二つの信号を受ける、目と耳はどちらが先に生まれたのか。

「0A1_音の風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/0a1_SOUNDS_FUUKEI.html)。」

ともかく、視覚と聴覚は生活に不可欠だ。高齢化で、視覚と聴覚にも機能低下が生じる。なんと理化学研究所が、『「滲出型加齢黄斑変性に対する自家iPS細胞由来網膜色素上皮シート移植に関する臨床研究」の研究開始について(http://www.riken.jp/pr/topics/2013/20130730_1/)。(2013年7月30日)』という研究を始めている。何でiPSとSTAP細胞の二刀流なのか。

高齢化で耳が遠くなるのもよくある症状だ。最近の偽ベートーベン騒ぎで、聴覚障害が話題になった。極度の難聴の場合、細胞が機能していないことから、そのような症状が自然に改善する事は極めてまれであるというのが専門家の意見のようだ。このような、症例にSTAP細胞が有効なのか?数学の世界では(マイナスの数)X(マイナスの数)は(プラスの数)になるのだが、STAP細胞で極度の難聴治療を行うという夢は最初からなかったのか。

偽ベートーベン氏がついに、真実を白状せざるを得ない立場に追い込まれたのは、何人もの他人に聴覚が機能している事を示していたという証拠があるからだろう。自分だけ知って嘘を付き通したらどうだったろうかと思う。ともかく、身体機能のハンディに関しては同情・誤解等が多々あるようだ。あの得洲会のドンが公職選挙法違反を犯していると見られているのに、当局から何らの動きも無いのも不思議だ。世論の反発を恐れているのだろうか。在宅起訴というのもあったと思う。塞翁が馬ではなく、徳王が馬では法律が泣くのではないか。

音の風景の中には、癒やしの効果があるのではないかと思っている。視覚は結構エネルギーを使うのだ。その点、音声はBGMのような聞き流しのような聞き方が出来る。ところで、自分の聞いている耳鳴りを人に聞かせる事ができるのだろうか?現代の技術を駆使すれば、かなり近い音を作れるのではないか。偽ベートーベン氏の耳鳴りを聞いてみたい。

キーワード:加齢黄斑変性、偽ベートーベン、耳鳴り、iPS細胞、STAP細胞、高齢化、理化学研究所、音の風景

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2014年3月23日 (日)

老人の寝言;老人の妄想:放射能の本当の怖さはだれが一番良く知っているのか?

2014年3月23日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 12.6 13:42。最低気温(℃) 2.3 05:55。ざっそう句:花粉症 風邪が重なり ああ辛い。杉花粉が飛散しているのか花粉症の症状が出ている。鼻がムズムズ。おまけに変な空咳も出る。あまり調子が良くないがマスクをして竹藪に入り竹切り。竹切りの翁2回目だ。切り倒すのはノコかナタ。その後、ナタで枝落し。枝が付いていると始末が悪い。切り続けることXX時間。ようやく竹の下から倒伏した豚舎が姿を現した。余り強くないが風邪が吹くとまだ竹がざわざわと葉ズレの音を出す。一人で作業していると、その音がまた何ともしがたい寂寥感となり迫ってくる。前途多難。竹の上部には、鳥の白いウンチが沢山付いている株もある。年一回のタケノコの収穫だけの竹藪だ。鳥にとっては安心して眠れるネグラなのだろうが。花粉症(K)と風邪(K)が重なった症状を2Kハイブリッド症候群と名付けてみた。俗に「3K」(きつい、危険、きたない)と言われるが、竹切り仕事もしたくなさでは2K程度になる。 

2014年3月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.9 NO DATA
TMAX= 12 最高気温(℃) 12.6 13:42
TMIN= 2.6 最低気温(℃) 2.3 05:55
DIFF= 9.4
WMAX= 6.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.0(北北西) 14:29
SUNS= 11.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

老人の寝言;老人の妄想:放射能の本当の怖さはだれが一番良く知っているのか?

上毛新聞は、「ワカサギ持ち帰り解禁 セシウム低減3年ぶり 赤城大沼 。;(更新日時:2014年3月15日(土) AM 07:00))」というタイトルで、「福島第1原発事故の影響で魚の回収を条件に氷上釣りが認められている前橋市の赤城大沼のワカサギについて、県は14日、「安全性を確認できた」として同日付で規制を解除し、魚の持ち帰りを認めると発表した。11日の放射性セシウムの検査結果は1キログラム当たり82ベクレルで、この日を含め8回連続で食品の基準値(100ベクレル)を下回った。持ち帰りを含む全面解禁は2011年3月以来3年ぶり。」と報じた。

群馬県はは、「赤城大沼のワカサギに対する「持ち帰り自粛」について(蚕糸園芸課)。;http://www.pref.gunma.jp/houdou/f2300351.html。(【3月20日】))」というタイトルで、「赤城大沼のワカサギについては、放射性物質の安全検査を重ね、安定的に基準値を下回ったことから、3月14日に県の出荷自粛要請を解除したところです。 しかし、国からさらなる安全性確保に対する指導があったことから、県として、赤城大沼漁業協同組合に対し、3月末の漁期終了までの間、ワカサギの「持ち帰り自粛」を要請しました。1 要請期間    平成26年3月21日から平成26年3月31日まで 」と報じた。

有害物質の摂取基準量で絶対というものが無い。有害物質は、理想ならゼロとすべきだ。そこで、利害得失を考えて基準値という線引きが行われる。その線引きを誰が行うのか、法令上は責任者がいるのだろうが、庶民は、その限界量を知っても、具体的に測定する事はほとんど不可能だ。上記の二つのニュースは、県と国の判断が異なり、県が喧嘩に負けたような印象を持つ。上毛新聞も、一週間ほどで県の判断がひっくり返った異常さを囲み記事で解説している。

ここで老人の妄想、老人のヒガ見を通して、虫眼鏡のように見ると、お役人の縄張り争いのように見える。国のお役人からすれば、お伺いがあれば、まあでかい顔で指導やアドバイスができるのだろうが、勝手に持ち帰り解禁をされてはメンツが立たないと考えたように見えてしまう。要するに、お役人の縄張り争いだ。ここで、議論を徹底して行えば、問題が見えてくるのだが、神経戦で終わっているようだ。

WIKIPEDIA「セシウム。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0)」、によると「人工的に作られる(ウランの核分裂により生ずる)セシウム137は、半減期30.07年の放射性同位体である。~(化学式略)~。体内に入ると血液の流れに乗って腸や肝臓にベータ線とガンマ線を放射し、カリウムと置き換わって筋肉に蓄積したのち、腎臓を経て体外に排出される。セシウム137は、体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日にわたってベータ線とガンマ線を放射し体内被曝の原因となるため、危険性が指摘されている。セシウム137に汚染された空気や飲食物を摂取することで、体内に取り込まれる。なお、ヨウ素剤を服用してもセシウム137の体内被曝を防ぐことはできない。 セシウム137は医療用の放射線源に使われているが、1987年には、ブラジルのゴイアニアで廃病院からセシウム137が盗難に遭った上、光るセシウム137の塊に魔力を感じた住民が体に塗ったり飲んだりしたことで250人が被曝、4人が死亡する大規模な被曝事件が発生している(ゴイアニア被曝事故)。」

WIKIPEDIA「セシウムの同位体。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%90%8C%E4%BD%8D%E4%BD%93)」

要するの、放射性セシウムは半減期が長く、体内に蓄積され、体内被曝の原因となるという科学的知見があるのは明確だ。県の公表文書では「放射性物質」と言っているが、それがセシウムであるとは明言していない。

更に、最近の測定結果を調べると、群馬県は、「放射性物質に対する水産物の安全検査について(第102回)(蚕糸園芸課)。;http://www.pref.gunma.jp/houdou/f2300349.html。(【3月14日】))」というタイトルで、「県では、赤城大沼のワカサギについて放射性物質の安全検査を行いました。 検査結果は、基準値以下でした。 この結果を踏まえ、赤城大沼のワカサギに対する県の「出荷自粛」要請を解除しました。1 検査結果判明年月日 平成26年3月14日」と報じた。その具体的な数値は:放射性物質の濃度「Bq/kg」(検出限界値)= セシウム134:22 (5.72); セシウム137:60.3 (4.56); 合計値 :82 。ちなみに、半減期はセシウム134:2.0648 y(年);セシウム137:30.17 y(年)である。半減期と放射性セシウムの混合比率から、放射能は減少しつつもかなりの率で残存する可能性もありそうだ。特に、赤城大沼は、河川と異なり、沼の水の入れ替えは少ないと予想される。また、WIKIPEDIAによるとセシウムは生物濃縮がされる可能性があるとされている。

県と国の判断の違いが、何にあるのか。許容値は、核種毎に決めるのが理想だがそれは不可能だろう。しかし、時の経過毎に半減期の短い放射性物質は低減し、半減期の長い放射性物質が残ってくるのも事実だろう。同じ基準でも、時の経過と共にその基準の意味が変わると考えた方が良いのか。見方によると、赤城大沼のワカサギの放射性セシウムは、基準値前後を維持する可能性も否定できない。放射性物質が赤城大沼を含む自然環境巡回系でどのような挙動をしているのかはまだ未解明ではないか。県は、その辺を考慮して、早めに解禁して実績作りに賭けたのか。

国も県も、問題の本質をしっかり県民に説明して、問題点を知らせるべきだ。「基準値(魚類):放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)100 Bq/kg 」が絶対的な数値では無い筈だ。また、被曝効果も年齢により異なるだろう。特に細胞分裂の旺盛な幼児等では内部被曝が大きく影響する可能性も大きくなるだろうと推定できる。県は、今回の措置に対して、今後ともしっかりフォローする責任があるのではないか。

「環境雑録:歴史の転換:道の駅「赤城の恵み」の情報コーナーに線量計発見!(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/02/post-9542.html)。(2014年2月7日(金) )」

キーワード:ワカサギ持ち帰り、赤城大沼、出荷自粛、安全性確保、放射性セシウム、半減期、体内被曝

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2014年3月22日 (土)

老人の寝言:消費税値上げと庶民の音上げ

2014年3月22日(土)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 13.0 13:02。最低気温(℃) 3.7 24:00。ざっそう句:知らぬ間に 菜花が咲いて 即仏花。関係者で墓参。しばらく、畑の様子を見ていない。墓に供える花を探した。雪で折れたスイセン、カンアヤメ、菜花を採取した。菜花は雪の被害も受けず何とか仏花として役立った。先日焼いたCD-ROMが読めないらしい。大分古いMS OFFICEを使っているのが原因のようだ。当然、新しいOFFICEなら古いバージョンは読める筈と思うが、肩身の狭い思いがする。新しいMS OFFICEはタ・カ・イ。そういうのは意地でも使いたくない。おまけの機能などどうでも良い。電卓とエディター程度の機能で十分だ。現用のATOK2014では入力頻度により、候補が出るのがMSIMEより早いようだ。MSIMEでは入力頻度を学習するのが遅いようだった。仏花の次に物価が候補で出てくる。この物価は消費税値上げで当分庶民の悩み事なるだろう。まさに、取れる物は何でも取ろうと国自体が追い剥ぎ国家になるのではと戦々恐々。

2014年3月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.4 NO DATA
TMAX= 12.7 最高気温(℃) 13.0 13:02
TMIN= 3.7 最低気温(℃) 3.7 24:00
DIFF= 9
WMAX= 9.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 20.2(西北西) 13:26
SUNS= 9.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


老人の寝言:消費税値上げと庶民の音上げ

Googleでキーワード「消費税値上げ」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E%E5%80%A4%E4%B8%8A%E3%81%92)。表示件数=約 7,560,000 件 (0.28 秒)(2014/3/21)

Googleでキーワード「消費税値上げ」をニュース検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E%E5%80%A4%E4%B8%8A%E3%81%92&tbm=nws)。表示件数=約 18,400 件 (0.27 秒) (2014/3/21)

今まで、アベノミクスは何とか順調に進んでいるように見えた。経済指標も順調さを先取りしたかのように見える。だが、実態と指標が合わない指標はどこか胡散臭い。要するに、順調で無いことが後で分かるとそれを修正すれば良いというご都合主義が支配しているのではないか。すべて先に食い逃げした者が勝ちというのがこの世の定め。庶民は常に負け組だ。

人間、飯を食わねばいずれ空腹に我慢できなくなる。しばらくの間は、夢や希望で目先をごまかす事ができるが歴然とした限界があるだろう。そういう点ではアベノミクスも古来から言われている朝三暮四(WIKIPEDIA「故事。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E4%BA%8B)の中に記事あり。」)とどれほど違うのかもうじき結果が出るのではないか。

今まで、何とか食うには食えてきた庶民が、収入が増えずに物価や税が増え、食い物を減らさねば生活できなくなると事態は深刻さを増すだろう。まさに悪政そのものが姿を現す。アベノミクスなどと言葉に酔って、挙げ句の果てはどうなるのか。我々庶民は、お金中心の生活に慣らされて、お金の本質を全く理解できていない。パン一個が100円から1000円になったとすると、パンが高くなったと考えるのか。価値として安定しているのは、パン一個の方ではないか。パンを中心に考えると、パン一個で100円という貨幣が買えるのが、1000円という貨幣が買えるようになると、貨幣価値が下がったのがすぐ実感できる。

物事の変化には途中の過渡期というのがある。電気の世界では過渡現象と言い、微分方程式が出てくる。市場にどかっと金をばらまいても所詮、物やサービスの総量と流通する金の総量が対応しない限り、金の製造コストがかかるだけで、経済が良くならないのは明らかだ。問題は、庶民は毎日食うパンを持っていないのだ。持っているのはお金の方だ。インフレでお金の価値が下がれば、食う量を減らさぬ限り、食いつなげなくなる。まさに、インフレ政策は朝三暮四以下の知略的経済トリックだ。庶民は財布のヒモをキツくする対策しか無い。変な金融商品等に手を出せばますます危なくなる。

知り合いで、株をやっている人がいるが、本当にもうけているのか。紙の株はまさにバーチャルそのもの。オレは、紙の株より根っ子のある株の方が信用できると言うので、株に関しては話がすれ違うばかりだ。そもそも論だが、お金の流通量を変えただけで、経済がコントロールできる等は妄想に過ぎないのではないか。そんな事は猿にも分かるのではないか。庶民は、朝三暮四のお猿さんとどっこいどっこいのレベルなのか。財布のヒモを引き締める位はもう少しサルよりまともなのか。ともかく、消費税値上げで庶民が音を上げるのは見えている。

キーワード:アベノミクス、値上げ、音上げ、ご都合主義、朝三暮四、貨幣価値、知略的経済トリック、お猿さん、過渡現象、根っ子のある株

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2014年3月21日 (金)

ハトよ 鳴いておくれ:もっとパワーを!あれが有名な「カカア」と「i(アイ)タワー花の森」か:その屋上にあるのはなんじゃ?20140321。

2014年3月21日(金)
昨日は曇り時々雨。最高気温(℃) 8.5 18:31。最低気温(℃) 5.3 10:08。ざっそう句:春一番 吹けども寒い 彼岸かな。町内行事。ぱらぱらと小雨が降る肌寒い日だった。18日に春一番が吹いたらしい。当日の最大瞬間風速(m/s)=(風向(16方位)) 16.3(北西) 23:47。

埼玉新聞は、「春一番 越谷で最大瞬間風速18・3メートル観測。;http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/03/19/04.html(2014年3月19日(水) ))」というタイトルで、「 気象庁は18日、関東と四国に「春一番」が吹いたと発表した。昨年に比べ17日遅かった。」と報じた。 

先日、気になっていた「いせさきFM放送(周波数=76.9MHz 、コールサイン=JOZZ-3BP-FM、出力=20W )(HP;http://www.fm769.com/)」をポンコツラジカセで聞いた。室内ロッドアンテナで何とか聞けた。今現在、春分の日の朝5時台にも聞いている。ながら聞きには良さそうだ。それには受信状態が安定してほしい。朝5時ジャストに時報が流れたが、コールサイン(呼出符号)は流れなかった。かつて、アマチュア無線局を開局していた時、コールサインは世界で唯一のものだと知って、そのコールサインに愛着と誇りを感じたものだ。

「無線局運用規則 第百三十八条 2  地上基幹放送局及び地上一般放送局は、放送している時間中は、毎時一回以上自局の呼出符号又は呼出名称(国際放送を行う地上基幹放送局にあつては、周波数及び送信方向を、テレビジョン放送を行う地上基幹放送局及びエリア放送を行う地上一般放送局にあつては、呼出符号又は呼出名称を表す文字による視覚の手段を併せて)を放送しなければならない。ただし、前項ただし書に規定する地上基幹放送局若しくは地上一般放送局の場合又は放送の効果を妨げるおそれがある場合は、この限りでない。」

この「無線局運用規則」は国法である電波法を運用するための法律だろう。コミュニティFM放送局と言えども世界にただ一つの放送局だ。国によって指定された電波は有限の資源だ。その電波を、安定に送出して以て放送局設立の目的を達成することが局に与えられた使命ではないか。法令に従って自局の呼出符号を発出することからすべてが始まるのではないか。おれが聞いているのは本当に「いせさきFM放送」なのか?

2014年3月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.2 NO DATA
TMAX= 8.2 最高気温(℃) 8.5 18:31
TMIN= 5.4 最低気温(℃) 5.3 10:08
DIFF= 2.8  
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.4(西北西) 10:48
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 5.5 NO DATA

Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:もっとパワーを!あれが有名な「カカア」と「i(アイ)タワー花の森」か:その屋上にあるのはなんじゃ?

何で、カカアとi(アイ)タワー花の森の画像を並べているのか?その謎は伊勢崎市内をゆっくり歩いてみると自然に解けるのではないか。カカアは絶世の美女とまで言えないかも知れないが、その愛嬌は伊勢崎美人そのもののように見える。実は、本町通りの看板を修飾して、その周辺からオーラを発散させてみた。まさに、カカアのエッセンスがこの顔に凝縮されているのだ。

その隣が、伊勢崎有数の高層建築のi(アイ)タワー花の森住宅だ。この建物は、伊勢崎の駅前再開発の象徴兼実験住宅でもあるようだ。まさに、カカアの「はな」のように、世間的にはそれほど高い訳ではないが、隣のとの相対比較なら、超高層建築だ。この写真は、駅前の区画整理と再開発の中で、姿を現した「i(アイ)タワー花の森」の勇姿である。

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先日、いせさきFMのオープンスタジオを訪問した。その時、いせさきFM放送の送信アンテナがどこにあるのか気になった。たしか、「i(アイ)タワー花の森」だったと何となく記憶しているのだがはっきりしない。いせさきFM放送のホームページにもその情報がなかったように思う。JA佐波伊勢崎の座談会が開かれたとき、JAの新支店にいせさきFMのオープンスタジオが入る話を聞いた。東日本大震災でコミュニティFM放送の重要性が認識され、JAも万一の災害等の場合に重要な役割を背負うと感じた。

若い頃は、珍しい放送を聞いて、その受信報告をその局に送り、受信証明書をもらって楽しんでいた事があった。電波少年というのか。特に、アマチュア無線では、送信機も受信機も買えなかったので、ラジオを改造して短波受信に使った。そうして、ハム界の先駆者JA1AAの電波を受信した時の喜びは格別であった。早速、受信報告書を送った。返信がもらえるか半信半疑だったが、受信証明書を送ってくれた。その内容を見ると、その時刻、周波数では、無線局を運用していませんと書かれていた。

この体験は、少年時代の大チョンボだったが、JA1AAのサービスには今でも感謝している。JA1AAというコールサインだけでも憧れであった。何か信号を聞いたが、JA1AAに聞き違えていたのだ。本当に良い思い出を作って頂いた。もう一つの思い出は、アマチュア無線局を開局して南極の昭和基地と交信できた時の事だ。当時のQSLカードによると1989年の事だ。ともかく、電波を遠くまで飛ばすには、送信電力を大きく、効率を高く、アンテナも高くといろいろな対策が必要だ。勿論、信号を受ける方も大切だが。

改めて、「i(アイ)タワー花の森」の屋上を見ると、アンテナらしい物が二本写っている。その高い方の先端を見ると少し曲がっているようだ。実は、最近はAMラジオすら聞いていない。テレビも時々眺める程度。今回、安っぽいラジカセでどの程度聞けるか試してみた。50㎝程度の付属ロッドアンテナを立てて、76.9Mhzに合わせたら、少し雑音を伴うが何とか聞けた。まだリミターがかからない弱電界程度の受信感度だ。FM放送としての十分な音質を得るためには更に対策が必要だが、何とか受信ができた。

良好に受信できる対策としては、送信側では電力の増大、アンテナの強化、受信側でも指向性アンテナの採用、高感度受信機等考えられる。受信側の対策では、受信者にコスト負担がかかる。総合的には、送信側で対策するのが良さそうだ。ところが、いせさきFM放送にそれだけの財務体力があるのか分からない。でも、ここまで育っているコミュニティ放送局がじり貧になるのは何とも勿体ない。「カカア」も「i(アイ)タワー花の森」も「i(アイ)タワー花の森」もかけがえのない伊勢崎の顔ではないか。もう少し、これら三役が協調して、伊勢崎を盛り上げる主役になって貰いたいものだ。

電波は伊勢崎美人のオーラと同様に四方八方に広がるが、直接見えないのだ。伊勢崎から毎日24時間365日電波を発信しているメディアは唯一いせさきFM放送だけではないか。いせさきFM放送よもう少しパワーアップしておくれ。

キーワード:「カカア」、「i(アイ)タワー花の森」、いせさきFM放送、コミュニティFM放送、JA佐波伊勢崎、伊勢崎

追記(2015/7/9):WIKIPEDIA「いせさきFM放送。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%95%E3%81%8DFM%E6%94%BE%E9%80%81)」の記事に、『いせさきFM放送(いせさきエフエムほうそう)とは、群馬県伊勢崎市に2008年(平成20年)11月28日に開局したコミュニティ放送局である。送信所は大手町の市営住宅「iタワー花の森」となっている。』とある。(この記事へのリンク

Iob_itowerha2015
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追記(2019/04/26):2019年4月23日のアクセスランキングで3位まで上昇して本日は10位。と言うことはもう読まれていないのだろう。アクセスランキングでは、自分がアクセスしてもカウントされるが、この記事にはアクセスしていないので他の人がアクセスしたと推定している。とりあえず、タイトルに作成日を追加。コリャ自分のためのSEOか。タイトル文字も変更した。実はこの記事で言いたいことを文字色・サイズを変更して強調した。伊勢崎市は、現在防災メールへの登録を呼びかけている。自分的には、紛失防止のため畑に出る時は携帯を持たないことにしている。万一の災害発生の場合、携帯より、消防サイレンの方が情報伝達手段としては確実なように感じる。災害が発生すれば、携帯電波が混雑して、最悪事態では通話不能が発生する可能性もあるだろう。また、防災メールは、常時通信業者へサービス料の支払いが発生するだろう。当然、その金は税金で支払われる。防災メールは、携帯を持っており・登録した人だけが受けられるサービスで、行政のユニバーサルサービスと異なるような印象を受ける。経済的に携帯を持てない情報弱者もいるのだ。伊勢崎市は防災無線の設置が合併以来統一されていない。オレ的には、プレハブに入っていた「いせさきFM」が、JA佐波伊勢崎に拾われたように感じてこの記事を書いたような記憶がある。そこで、WEB検索すると、
いせさきFMのスタジオ兼事務所は砂利の駐車場に置かれたプレハブ小屋でした。倉庫ですか?と聞けば、ここがスタジオだ。と・・・。
本当にショックでした。俺の頭の中で伊勢崎市役所の中にある時代で止まっていました。
これってコミュニティの意味があるのだろうか?
もっと市民と行政が手を差し伸べてあげないといけないんじゃないか?と思いました。」(太田cFM【FM TARO 76.7】&桐生cFM【FM Kiryu 77.7】に行って来ました:https://ameblo.jp/chunage/entry-11442477015.html)という記事があった。まったく同感なのだ。

伊勢崎市ホームページによると、「全国瞬時警報システム(J-ALERT) 全国瞬時警報システム(J-ALERT)とは、緊急地震速報や弾道ミサイル攻撃など、すぐに対処しなければならない緊急情報を、国(総務省消防庁)が人工衛星を通じて、市の防災行政無線屋外スピーカーを自動的に起動させ、瞬時に市民の皆さんにお伝えするシステムです。 なお、屋外スピーカーは現在、赤堀地区および境地区に設置してあります。」(https://www.city.isesaki.lg.jp/kurashi/shobo/saigai/4502.html)との事である。旧伊勢崎市地区、旧東村地区には全国瞬時警報システム(J-ALERT) 全国瞬時警報システム(J-ALERT)対応の屋外スピーカーは設置されていないのか。これでは、行政の怠慢という以外に無いだろう。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)