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2014年12月14日

2014年12月14日 (日)

半端道楽:時々起きるデジカメの白飛び画像修復

2014年12月14日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 11.2 12:49。最低気温(℃) 0.0 01:39。ざっそう句:騙されて パンドラの箱 開けるかな。丹波の黒豆乾燥。キウイフルーツを収穫。剪定などの手入れをして貰ったが、その人が引退。上を向いて作業をするので目にゴミが入る。ゴーグルを着用。ヘタの部分をひねるだけでとれる。収穫が遅いので落果してしまうのもある。取ったところで大小二分類にした。大小の比率は3:2程度か。剪定、剪定枝や落ち葉の片づけも平行して行う。摘果をすれば大きさが揃うだろうが。キウイフルーツは熟させたり皮をむいたりと食べるのに手間が掛かる。夕方集会。群馬県ホームページに選れば、12/12現在で、期日前投票者数は、「これまでの累計(10日間) 144,212人(対前回(平成24年)比 110.9%)」との事。全国的にも同じ傾向との事だ。選挙結果との関係が注目される。

2014年12月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.0 NO DATA
TMAX= 10.6 最高気温(℃) 11.2 12:49
TMIN= 0.6 最低気温(℃) 0.0 01:39
DIFF= 10
WMAX= 7.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.6(北西) 14:33
SUNS= 6.4
RAIN= 0

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半端道楽:時々起きるデジカメの白飛び画像修復

デジカメで撮影していると、写したつもりの画像が真っ白で、残念と顔は真っ青になる時がある。今まで、ヒストグラム機能に無関心であったが、画像処理ソフトに、ヒストグラム機能があり、ノーマライズとイコライズと二つの操作ができると分かった。画像のヒストグラムも表示できる。

Iob_sirotobi_hosei 
そこで、白飛び気味の原画像とイコライズ機能で修正した画像を並べてみた。白飛びの起こる理由と対策は色々あるようだが、カメラにヒストグラム機能があり、それを確認しながら撮影すれば良いようだ。動かない被写体ならじっくり再撮影すれば済む。

だが、動く物の一瞬を捉えようとすると白飛びも起きると困る。ともかく、白飛びでも、データがあるのと無いのは大違い。あるデータから最大限の情報を引き出せれば、撮影した甲斐があったと言えるだろう。

画像は、粕川左岸の休憩場所。椅子とテーブルがあり、テーブル上に、釜飯の陶器の釜が乗っている。灰皿で使っているようだ。ここで、たばこを吹かし景色を見ながら休憩するのも良さそうだと思いシャッターを切った。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)