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2015年3月

2015年3月22日 (日)

ハトよ 鳴いておくれ:期待のベイシア伊勢崎駅前店でっかくオープン!;岩盤を 叩く阿呆に 見る阿呆。

2015年3月22日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 15.9 14:18。最低気温(℃) 5.9 23:31。ざっそう句;岩盤を 叩く阿呆に 見る阿呆。老人モードで野暮用。町内を回る。お茶を頂き長い昔話になった。終戦直後は食糧難で農家はお上から米の供出を命じられた。町内に割り当てられた供出量があり、それが確保できない場合は、役員は自宅分で補充したとか。米を作る農家が白い米を食えなかった。主食は選別で除外した屑米だ。更に、その屑米の飯に芋などを混ぜて増量した。学校へ持ってゆく弁当には釜の下に沈んだ米をほじくり出して弁当箱に詰めたとか。当時はまだ給食は無かったとか。今でも謎なのだが、供出された白い米を誰が食ったのか。闇米は違法とされたが、地方へ食料の買い出しに出かける満員列車の写真も見た事がある。違法行為で職を失った警察官の話も聞いた。違法行為に関与しまいと飢餓に直面した善良な役人等もいたようだ。終戦日前日の空襲のことも良く覚えていた。今は平削されている山状の古墳に避難したとか。我が家には、竹藪の下に防空壕があった。自分が小学生の高学年の頃には、午後の授業もあり給食が出た。コッペパンと脱脂粉乳を使った牛乳もどきが中心だった。おかずの事は余り覚えていない。戻ってから、ミカンの接ぎ木。穂木は昨年の大雪で股裂きになったミカン樹の裂けた部分に延びた徒長枝を使った。台木は一度接ぎ木で失敗したカラタチ。再チャレンジだ。青首大根、白菜、レタスを収穫。とうだちが始まっている。

2015年3月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.4 NO DATA
TMAX= 15.6 最高気温(℃) 15.9 14:18 
TMIN= 6.3 最低気温(℃) 5.9 23:31 
DIFF= 9.3  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.8(東南東)   14:02 
SUNS= 8.2 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:期待のベイシア伊勢崎駅前店でっかくオープン!

時は、平成27年3月13日、たまたま野暮用と日が合って、先ずベイシアの開店風景を見学。開店は9時だったが、昼頃店内に入った。ほぼ満車に近かったが、ガードマンがまだスペースがあると、案内してくれた。

Iob_beisiaekimaeten2015 
店内は調剤薬品も扱うようで、高齢者には便利かもしれない。大きな特売価格の金目鯛が並んでいた。お頭付きの鯛で縁起が良いと心は揺れたが、少し我慢して、別の物をお土産用に調達。じっくり見学する時間がないので、急いで一巡。

丁度、ベテラン経営者らしい人を店の責任者らしい人が案内していた。何か、映画の一場面のように見えた。駅前スーパーはまさに天王山。ついに我が社もここまで事業展開出来たのだと感慨深そうに店内をしっかりした足取りで歩いているようだった。

いざ、レジに並ぶ時、記念にNO.1のレジに並んだ。ベイシアはレジ袋代が必要だったっけ?と聞くと、開店セール中は無料のようだった。ベイシアで買い物をする時は、大抵無料の段ボール箱に入れて来るのだが、珍しくレジ袋だ。

買い物が終わって、屋外から全体の風景をデジカメに納めた。他に幾つかの店舗も入店しており、駅寄りの奥のコーナーには伊勢崎市のインフォメーションセンターもオープンしていた。既に、くす玉が割られた後であったが、センター内では展示が始まっており、市の案内が対応していた。そこで、ひょっこり、地元の活性化と情報発信を目指して活動している知人と顔が合った。

このンフォメーションセンターは、伊勢崎市の新しい試みとして注目されると思う。地域の情報を欲しいと思っても、それに対応した施設や体制が整っていないと、それが実現できない。以前、桐生駅構内をぶらついた時、案内所と自転車の貸し出しもしているのには感心した。

旅先では、レンタサイクルがあれば、お金を払っても自転車で回って見たい時がある。無料レンタサイクルなら更に利用者しやすくなる。以前、いせさき明治館へ行った時、レンタサイクルが数台置かれていた。駅前無料レンタサイクルも中心街活性化の一助になるのだろうか。

次の用事があるのでと知人と別れて駐車場に向かった。駐車場に入る時、遮断機が付いた発券機らしい物が入り口に設置されていたが、未稼働であった。ガードマンに聞いたら、まだ詳細は聞いていないとの事だった。取りあえず当日はフリーパスだった。駅の利用者が長時間駐車してしまうと、店の利用客に迷惑になる。ともかく、駅のすぐ前という絶好の立地ではあるが、その好立地条件を最大限に生かすためにどのような対応になるのか興味がある。次は眠くなりそうな野暮用だった。

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2015年3月21日 (土)

TABLE 作成 TT

2015年3月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.9 NO DATA
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.6 15:09 
TMIN= 8.9 最低気温(℃) 8.8 07:24 
DIFF= 6.2  
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(東南東)   13:02 
SUNS= 1.3 NO DATA
RAIN= 0  

2015年3月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.9 NO DATA
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.6 15:09 
TMIN= 8.9 最低気温(℃) 8.8 07:24 
DIFF= 6.2  
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(東南東)   13:02 
SUNS= 1.3 NO DATA
RAIN= 0  

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追記(2015/3/22):「TABLE 作成 TT」の記事がランキング3位に入った。なぜランキング入りしたか皆目分からない。実はこのテーブルとはWEBの表の積もりだった。Tはテストの意味。実験的なページだから用事が済めば消しても良いのだが、そのまま放置していたらランキングに入った。農作業には天気情報が不可欠で、アメダスデータをエクセルに取り込んでそれをBLOGに貼り付けていた。ただ、エクセルの表の属性をすべてWEBに貼り付ける事は出来なかった。BLOG側がエクセルに対応してくれれば良いが、そこまで対応するのは大変そうに見えた。ブラウザの機能とも関係するようで、結局色々試して、良さそうな方式を使っていた。エクセルの表を古いHPビルダーに貼り付けてそれを更にBLOG EDにはりつけ罫線を出していた。その後、エクセルの表をそのままBLOG EDにはりつけたら、罫線は見えないが表の属性は張り付いているように見えた。そこで、手抜きのためHPビルダーを使わないで済ませる方法を試した。HTML編集モードで試したら表の罫線も表示できた。HTMLのつまみ食いのような感じだ。
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半端道楽:写真de俳句る:春先に咲く余りなじみのない小さな花木(花の名は 言わぬが花の 知らぬ花。);カラタチの トゲも嬉しい 蜜柑接ぎ。

2015年3月21日(土)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 15.6 15:09。最低気温(℃) 8.8 07:24。ざっそう句;カラタチの トゲも嬉しい 蜜柑接ぎ。宅内閑居。配布物準備。接ぎ木蜜柑樹の台木から伸びたヒコバエが大きくなった。その幹を切って蜜柑を高接ぎした。幹がやや太いので穂木は3本。カラタチのトゲを踏んだのか一輪車がパンク。夕方老人モード用事外出。反射タスキを着用。その後来客と雑談。貰い物のお返しにしなびたミカン。コンテナで保存した残り物。味が濃くなっている。コブシ、ツバキ、ホオの花が咲いている。

2015年3月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.9 NO DATA
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.6 15:09 
TMIN= 8.9 最低気温(℃) 8.8 07:24 
DIFF= 6.2  
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(東南東)   13:02 
SUNS= 1.3 NO DATA
RAIN= 0  

罫線表示の実験=HTML編集でTAG 「table border=1を追加。BLOG EDの構文解析で正しく表示しないが「<table border="1">」を追加すると罫線が表示される。

TAVE= 11.9 NO DATA
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.6 15:09 
TMIN= 8.9 最低気温(℃) 8.8 07:24 
DIFF= 6.2  
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(東南東)   13:02 
SUNS= 1.3 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:写真de俳句る:春先に咲く余りなじみのない小さな花木(花の名は 言わぬが花の 知らぬ花。)この花木の苗を植えてから何年くらい経った事か。誰か、この薄黄色の小さな花に気付いているのか。自分も、その木の名前を忘れたり、思い出したりして、記憶に定着していない。Iob_hyuugamizukiq 
実は、同じような樹種で、いじめすぎて枯らした木がある。先日、その根元を見たらヒコバエが生えてきたようだ。いつか比較できると思う。XミズキとXに地名が付くのだが、TとHが混乱している。多分Hミズキがこの樹種だと思うが、その区別をする分かりやすい指標はないのか。H=ヒュウガ、T=トサだったと思う。枯らした方は樹勢が強く、樹高も高い。写真の株は、まだ1m前後だ。

MEMO:一度文字を大に設定。その設定は保存されるのか?
結果:BLOG EDでは文字サイズ大だが、投稿後のブラウザ画面ではサイズ不変。

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追記(2015/3/24):本記事がランキング5位に入った。投稿直後にランキングする例は少ない。誰かが読んでくれたと思われるので、感謝。ランキング入りした記事は再読するよう心がけている。アクセスカウンターもアクセス解析も不備なので、ランキングが外の世界との接点になっている。SEO対策は、検索エンジンで特定KWで検索する事。それ有効?BLOGも少しずつ型ができてくるようだ。手抜き・省力化が課題だ。ことしのテーマは「超老人モード」。超老人モードって?久しぶりにミカンの接木をした。台木はカラタチ。トゲはあるが、カラタチはミカンの台木としては優等生との事だ。うまく台木になれたカラタチは、ミカン樹をしっかり支えてくれる。勿論トゲも出さない。我が家のカラタチは、ミカン苗が枯れて、台木が成長した物。カラタチにもそれなりのドラマがある。人間もトゲを失い丸くなれれば、一人前のスーパー老人として往生できるかもしれないが、まだ前途多難かもしれない。
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2015年3月20日 (金)

身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:ウ、ウッ、ウ...八幡沼に変な鵜が?;春雨や 玄関叩く 県議選。

2015年3月20日(金)
昨日は曇り後雨。最高気温(℃) 13.4 16:51。最低気温(℃) 9.7 06:44。ざっそう句;春雨や 玄関叩く 県議選。宅内閑居。やせ我慢している花粉症が現れてきた。なぜ、花粉症が多発するようになったのか、その本当の原因を知りたいと思う。最近は花粉症になる子供も目立つとか。食物アレルギーも昔より多くなっているようだ。アレルギーは抗原・抗体反応で、抗原という原因がある。花粉症の場合抗原が花粉だろうが、抗体を作るのが花粉だけなのかがはっきりしない。一種の文明病のようで、文明の象徴である自動車とその排気ガスとも関係があるように思うが。花粉症が日本だけの問題なのか。日本より遅れて車が普及した中国でも花粉症があるのか気になる。チュニジアの博物館見学者を標的にしたテロが起きて邦人女性3名が死亡したというニュースが流れた。テロの脅威をかきたてテロを非難するほど実行犯やその同調者に勝利感を与え、図に乗ってテロ行動を増長させる危険があるように感じる。賢く安全なテロ対策はないものか。

2015年3月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.5 NO DATA
TMAX= 13.2 最高気温(℃) 13.4 16:51 
TMIN= 9.7 最低気温(℃) 9.7 06:44 
DIFF= 3.5  
WMAX= 2.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.3(南南西)   20:42 
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 5.5  

農作業の参考にするためアメダスデータを加工してBLOGに掲載してきたが、余り利用していないので、エクセルの表を直接貼り付けて手抜きをする事にした。罫線情報はコピーされるが、表示されないようだ。文字色を青に設定してみた。

以下はフォントサイズ変更(大に変更)の実験

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農作業の参考にするためアメダスデータを加工してBLOGに掲載してきたが、余り利用していないので、エクセルの表を直接貼り付けて手抜きをする事にした。罫線情報はコピーされるが、表示されないようだ。
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Q
Q

身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:ウ、ウッ、ウ...八幡沼に変な鵜が?

「アー、ウー」で、思い出すのは大平正芳元首相だ。だが、WIKIPEDIAの記事を読んでみると、それが、国を代表する政治家として、口害をまき散らさないための配慮だったと知って、改めて自分の知識が曖昧で足らない事に気付いた。特に、アーウー宰相として、外交に関しては、日本外交の基本的な問題に真摯に対応したようで興味深い。

WIKIPEDIA「大平正芳。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B9%B3%E6%AD%A3%E8%8A%B3)」

先日、八幡沼の南岸の歩道から、沼底を覗くと、鵜が水際で休憩していた。鵜も大型の野鳥だが、まだ物音には敏感で、察知すると直ぐ逃げてしまう。デジカメで、数枚鵜の姿を撮影できた。

Iob_kawauhachimannuma 
その後、水に飛び込んだり、水面すれすれに飛び去ったりして、小さな群れは解消した。なぜ水面すれすれに飛ぶのか。翼で水面方向に押し出した空気が水面から反射して揚力として役に立つからか。ともかく、水面すれすれ飛翔は省エネ飛翔になる可能性はあるのではないか。

デジカメ画像を見ていると、一羽だけ、変な翼の形をした鵜がいた。ロープが巻かれているのか、流木が巻き付いているのか定かではないが、体に何かが付着して、翼を開くのに支障があるように見えた

デジカメで撮影した時は、詳しい観察ができない。ムービーだったら分かっただろうか。たしか、飛ばずに水に飛び込んだ鵜もいたのだ。デジカメ撮影では、どうしてもいいとこ取り・撮りをしたいという心理が働く。政治家の首尾一貫する発言は、それ相当の信頼性を醸成するだろう。世界は、政治家のイイトコドリを鵜の目鷹の目で見ているのだろう。

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2015年3月19日 (木)

ハトよ 鳴いておくれ:堰堤強化工事で大きく風景が変わりつつある鯉沼;ウグイスの 声で目覚める 至福かな。

2015年3月19日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 21.0 13:23。最低気温(℃) 7.6 04:58。ざっそう句;ウグイスの 声で目覚める 至福かな。老人モード用事外出。霞がかかり赤城山は見えない。八幡沼の水位は下がり水際の沼底に鴨や川鵜が休んでいる。デジカメを向けると一斉に水に入る。逃げるが勝ちというのが鳥の知恵。かみさんが庭でお手伝いと二人でお茶中。しばらく一緒に雑談。近くのキンモクセイの木からウグイスの声。雑談を止めてその声を聞く。遠くの方からもウグイスの声がかすかに聞こえてくる。周辺に二羽以上ウグイスがいるようだ。口笛でウグイスの声を真似たら鳴き返してきた。調子に乗って真似を続けたら鳴かなくなった。お手伝いには草むしりをしてもらう。柿のヒコバエを仮植えしてあり、それを堀り上げて品種不明の珍しい渋柿を接ぎ木した。叔父が接ぎ木した原木の樹勢が弱まっているのでその品種保存のためだ。久しぶりに接ぎ木ナイフを持った。うっすらと錆が出ていた。芽が膨らんでいて、結果は早く出そうだ。枯れたムクゲの木を堀り上げた。夕方、スイセンをもらいに来客。雑談。くしゃみ多発。ユズジャムは既に食べ終わった。代わりにスカスカのナツミカンを食べようか。

2015年3月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.3 NO DATA
TMAX= 20.3 最高気温(℃) 21.0 13:23
TMIN= 7.8 最低気温(℃) 7.6 04:58
DIFF= 12.5
WMAX= 4.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.4(南東) 17:43
SUNS= 6.1 NO DATA
RAIN= 0

上の表はエクセル⇒HPビルダーで変換貼り付け。
下の表はエクセル⇒BLOG EDに直接貼り付け。罫線は表示されないが表の体裁は保持されている。以前はエクセル、ワードへの対応はしていないと思っていたが、非公式ながら対応を始めたのか?ブラウザとの関係もあるようだ。現在IE10を使用。以前のFIRE FOX ではテキストコピーになったと思うが現在は?

TAVE= 14.3 NO DATA
TMAX= 20.3 最高気温(℃) 21.0 13:23 
TMIN= 7.8 最低気温(℃) 7.6 04:58 
DIFF= 12.5  
WMAX= 4.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.4(南東)   17:43 
SUNS= 6.1 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:堰堤強化工事で大きく風景が変わりつつある鯉沼

先日、鯉沼の堰堤強化工事の様子を見に行くと、南側の堰堤の高さを積み増して、完成時のイメージがつかめそうな所まで工事が進んでいた。南側の堰堤沿いの道路を基準面にとると、堰堤の垂直断面は、以前の長方形に近い形からより台形に近い形になっているようだ。

Iob_koinumakouji201503 
堰堤上にあった二本の古木も完全に姿を消し、その根も掘り上げられているように見えた。台形の上面と斜面がどのようになるのかはまだ予想できないが、土だけの堰堤では、風化や波による浸食で耐久性が不足するため、コンクリート製になるのだろう。波志江沼の沼側斜面が参考になるかも知れない。

デジカメ画像を見て、台形の北側斜面の下に沿って側溝のような物が作られているのに気付いたが、何かはっきりしない。水門工事も平行して行われているようだが、こちらもまだ全容が見えていない。現状のままだと、単調で味気ない風景になってしまいそうだ。

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2015年3月18日 (水)

身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:たまたま飛来したウグイスを捕獲!;いざ花粉 体鍛えて 脱マスク。

2015年3月18日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 22.4 14:40。最低気温(℃) 5.5 05:51。ざっそう句;いざ花粉 体鍛えて 脱マスク。老人モードで野暮用の配り物。ナツミカンを配給。配り物を取りに来客。盆栽などの園芸が趣味で親は植木職人もしたとか。庭木等を見て蘊蓄を講釈。こうすれば良いと言われてもそのユトリが無い。暑くなると樹液が薄くなるので松を切るのは夏が良いという説は初耳だった。暑さで植木が一時的休眠状態になるようだ。また福寿草は昔桑畑で作ったとの事。これは父の記憶と合う。桑は落葉樹で、春先は桑畑にも日光が入り福寿草が育ち花が咲く。夏になると桑の葉が茂り、福寿草は消えてしまう。一重咲きが価値があるとか。種が飛び周辺に増殖する。肥料は葉が伸びる今頃チッソ成分の少ない物を施すのが良いとか。昼過ぎ休憩後墓掃除に出かける。鳥の糞は部分的に水で洗い落とす。夕方薄暗くなる頃終了。気温が上がり上着を脱いだ。スギ花粉が多く飛散しそうな天気だったが、あえてマスクは着用しない。花粉症対策に飲んだユズジャム茶効果は絶大だと自分に言い聞かせつつ前向きの姿勢でこのシーズンを乗り越えようと挑戦中だ。花粉症の眼が痒く、鼻がムズムズし、くしゃみが出るという症状も出ているがやや緩和しているような感じだ。プラシーボ効果か。

2015年3月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.2 NO DATA
TMAX= 21.9 最高気温(℃) 22.4 14:40
TMIN= 5.8 最低気温(℃) 5.5 05:51
DIFF= 16.1
WMAX= 2.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.6(東南東) 14:10
SUNS= 10.1 NO DATA
RAIN= 0

Q
Q

身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:たまたま飛来したウグイスを捕獲!

三月も半ば、落果したナツミカンを拾っていると、ウグイスの声が聞こえてきた。鳴き始めて3日目頃だろうか。同じ個体が鳴いているのか、別の個体なのか分からない。

鳴くのが、縄張りを意味しているとオスのウグイスなのか。ともかく、かなり近い所で鳴いているので、声を録音しようとボイスレコーダー付きのデジカメを声の方に向けてシャッターを押した。

運良く、その後も鳴き続けたが、しばらくしてそれが途絶えた。声はすれども、姿は見えなかった。警戒心が強く、人の気配を感じたのかその後は全く鳴かなくなった。

鳴いた時は、まだ明るいが夕方頃であった。早朝、布団に潜っている時間にも鳴いていた。従って、家の周辺に滞留しているらしい。もう居なくなって残念と思っている所へ、見慣れぬ男がのこのことやってきて声をかけた。県議選のビラ配りであった。

ウグイスの声を聞いて、うっとりとしているところへ、熊のようなオジサンじゃ興ざめだ。WEB情報では、告示日=平成27年4月3日(金);投票日=平成27年4月12日(日)のようだ。また、例のウグイス嬢の泣き声が聞こえてくるのか。

SOB_UGUISU-2015.mp3をダウンロード
(ファイルサイズ:672 KB (688,128 バイト))
収録時期:2015/3/中旬
収録場所:当地

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2015年3月17日 (火)

ハトよ 鳴いておくれ:徐々に姿を見せてきた旧セイユー跡地に新規開店する海産物店舗では何が期待できるか?;待つ春の 香り楽しも 蕗の薹。

2015年3月17日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 16.2 14:17。最低気温(℃) 2.2 06:14。ざっそう句;待つ春の 香り楽しも 蕗の薹。宅内閑居。野暮用の準備。ウグイスが鳴き、スイセンの花も咲きだした。蕗の薹は開花直前のモノを数個収穫。指先でその頭部を小さく分けて薬味のようにして香りを味わった。同じ事を何度も繰り返すと、その香りに対する感度も徐々に低下してくるようだ。やはり最初に受けた刺激は強く感じる。最近は殺人事件が多く、その動機も複雑で・様々のようだ。「殺人」という言葉が日常生活の中で氾濫して、殺人行動に至る障壁が低くなっているようにも感じる。推理小説、テレビドラマで殺人をテーマにしている例に事欠かない。どこか現代人の生命観が狂い出しているようで気にかかる。刺激過剰社会で小さく・弱く・ナイーブな者の微かな叫び声はかき消されていないか。

2015年3月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.7 NO DATA
TMAX= 15.3 最高気温(℃) 16.2 14:17
TMIN= 2.5 最低気温(℃) 2.2 06:14
DIFF= 12.8
WMAX= 2.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.5(東南東) 15:32
SUNS= 2.7 NO DATA
RAIN= 0

Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:徐々に姿を見せてきた旧セイユー跡地に新規開店する海産物店舗では何が期待できるか?

先日、旧セイユー跡地に入る予定の「ぐんま海の街」の周辺を巡った。幾つかの店舗は既に外形は完成している。まず、その広さに圧倒される。営業を開始する店舗全体を「海の街」に見立てているのだろう。

Iob_gunmauminomachi_2 
コールドチェーンの発達で、昔は塩漬けした魚や干物を多く食べていた群馬県でも、最近はほとんど海産物に困る事はなくなった。ただ、海に近い土地と違い、流通しにくい海産物は現在でも希少価値があるのだろう。以前、太田に、角上太田という大型鮮魚店があった。そこで、珍しい魚を買って、さばいて食べた事があった。

今時、鮮魚をさばく人も少ないと思うが、スーパーの店頭にも並ぶのである程度の買い手もいるのだろう。旧セイユー跡地に入る店舗がどのような商品やサービスを提供するのか、WEB情報を調べたがはっきりしなかった。現在は、ハードとして外観が見えてきただけだが、今後は、ソフトの方が徐々に明らかになるのだろう。

入り口の看板を見ると、駐車台数=115台、営業時間=9:00時~20:00とある。この営業時間帯を見ると、家族で昼食や夕食を食べるような場面が浮かんでくるが、開店してからのお楽しみかもしれない。

車が付いていて牽引可能のトレーラーハウスのようになっている店舗があり、どんな事を想定しているのかも興味をそそられる。大型屋台よろしく、どこかへ出張販売・サービス等々に出向く事も想定しているのだろうか。


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2015年3月16日 (月)

ツル(群馬)よ 飛んでおくれ:前橋探訪:群馬大橋と利根川の水音;春うらら 暴走族も 唸り出す。

2015年3月16日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 12.4 16:11。最低気温(℃) 0.8 04:10。ざっそう句;春うらら 暴走族も 唸り出す。老人モードで用事外出。その後、落果したり、たたき落としたナツミカンを収穫。砂糖まぶしに皮を使うので気楽だ。例年なら年末前後に収穫しているのが遅れている。期末・期初で仕事の方もギア交換の時期だ。会社・役所等の人事異動で一喜一憂の季節でもあろう。景気がよい自動車メーカーの一時金は満額回答が多いようで、従業員にとってはまさに春うららの気分だろう。現役時代は、すまじき事は宮仕えと思うことが良くあった。政府が企業に賃上げを要請するのも、今までの流れから見るとどこか調子が狂っているように見える。資本主義が私本主義に暴走したのか。暴走族も気力・体力も若い時だけで、やがて暴走行為の馬鹿らしさを悟り、いつか卒業するのだろう。思うに、暴走族にも新人とベテランの新旧交代があるのだろう。まあ、青年期にかかるハシカのようなモノか。騒音を振りまく暴走族はある種の可愛さがあるかも知れないが麗しい人倫・秩序を崩壊させる老獪な暴走族には金輪際御免をこうむりたいものだ。

「方丈記通読:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/03/post-6601-1.html)。(2010年3月20日 (土))」

暴走が何か分からない無常観により起こるとするとその影響は見通せなくなる。

2015年3月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.4 NO DATA
TMAX= 11.5 最高気温(℃) 12.4 16:11
TMIN= 0.9 最低気温(℃) 0.8 04:10
DIFF= 10.6
WMAX= 2.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.9(南東) 16:26
SUNS= 6 NO DATA
RAIN= 0

Q
Q

ツル(群馬)よ 飛んでおくれ:前橋探訪:群馬大橋と利根川の水音

先日、春の天気に誘われたのか、前橋を散策しちゃえ!という気分になった。当日は苦も無く歩けたが、翌日から数日間そのツケがまわってきた。

前回、県庁展望台から眺めて、あの橋が群馬大橋と分かったので、今回は、群馬大橋から県庁をみてやろうという気分になった。視線の向きにより、見る側と見られる側が生まれる。

Iob_gunnmaoohasi 
群馬大橋周辺で散策している人もちらほらいた。同時に、展望台から群馬大橋を見ている人もいただろう。群馬大橋から見ると、展望台は小さすぎ、どこにあるのかという程度にしか見えない。

群馬大橋を西から東へ渡った。利根川の川瀬の音が春らしく感じた。橋の大半を渡り、その川瀬の音が聞こえなくなってから、そうだこのデジカメにはボイスレコーダー機能が付いていたはずだと思い出し、川瀬の上部近くまでUターンして、川瀬の音を収録した。

収録するのにシャッターを押すのだが、初めてでも録音されていた。WAVファイルに記録されていたが、ADPCM方式らしくフリーの音声編集ソフトは対応していなかった。とりあえず、WAVファイルをMP3に変換した。

橋を渡り終えると、その橋のシンボルである親柱の説明板が掲示されていた。親柱と東岸から見た群馬大橋をデジカメに納めた。今まで、単三二本のデジカメを使っていたが、今回はLiイオン電池対応で小型で軽いメリットがある。だが電池のスペアがないので、いつ電池切れになるかひやひやしていた。なんとか、電池切れによる無念さを味わう事も無く済んだ。

SOB_TONEGAWANO-OTO-2015.mp3をダウンロード
(ファイルサイズ=736 KB (753,664 バイト))
群馬大橋から収録した利根川の水音。
2015/03に収録。


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2015年3月15日 (日)

身辺雑記・田舎老人徒然草:ちょっとした異常体験;春の花 咲きつつ伸びる たくましさ。

2015年3月15日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 13.8 13:56。最低気温(℃) 4.0 24:00。ざっそう句;春の花 咲きつつ伸びる たくましさ。用事外出。帰路、T字路で赤信号待ちになった。T字の右折左折道路の左折側最前部にいた。イライラしつつ、相当長く待ったが信号が青に変わらなかった。さあ、大変。信号無視で突っ切るか。

2015年3月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.1 NO DATA
TMAX= 12.9 最高気温(℃) 13.8 13:56
TMIN= 4 最低気温(℃) 4.0 24:00
DIFF= 8.9
WMAX= 5.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.3(北西) 02:37
SUNS= 7.4 NO DATA
RAIN= 0

Q
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身辺雑記・田舎老人徒然草:ちょっとした異常体験

バックミラー越しに見ると、後方に車が数珠つながりになって来た。後方の車は先方で何が起こっているかわからないだろう。信号機が故障かと思い、時間を計り、故障と思われる位長ければ、携帯で110番通報しようと考え、携帯を取り出した。

時計を見てから3~4分経過した時、すぐ後の車から女性が降りてきて、歩行者ボタンを押した。それ故か、信号はすぐに青に変わった。普通、歩行者ボタンを押しても、すぐに青に変わる分けではない。歩行者ボタンを押さなくても青になったのかも知れない。ともかく異常に長く待たされたが、警笛を鳴らす人もいなかった。まさか、信号機が居眠りをしていた分けでもなかろうが。

一度、利根川にかかる橋の上で、車のエンジンがかからなくなり、携帯で110番通報した事がある。すぐパトカーが来て、色々アドバイスしてくれた。あちこちいじりまわすと、何とかエンジンがかかった。時には、ちょっとした原因不明の異常体験をするものだが、どこまでが異常だったか伝えにくい内容なので困る。

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2015年3月14日 (土)

半端道楽:紅白の梅が見頃!;改憲や パンドラの箱 天の罰。

 2015年3月14日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 14.2 12:29。最低気温(℃) -0.3 06:09。ざっそう句;改憲や パンドラの箱 天の罰。老人モードで配り物。鯉沼の堰堤工事を見る。南岸の堰堤が高く広くなっていた。野暮用で外出。今日は13日の金曜日だと言うと、かみさんはでも大安だと言う。某スーパーの伊勢崎駅前店が開店という一面広告が上毛新聞に出ていた。大安に納得。帰路某氏宅で油を売る。夕方の通勤時間帯にかかったらしく、道路は渋滞。車の流れは市街から郊外に向かっていた。そこで逆張りで市街地に向かった。進行方向はスイスイと流れた。こりゃ運が良い。株価は15年振りに19000円台を回復したようだ。これを「回復」と言うには違和感がある。バブルやスーパーインフレの予兆のように見えてしまう。株は売りか買いか。オレ的には根っこが付いた本当の株の方が安心だ。

2015年3月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.5 NO DATA
TMAX= 12.9 最高気温(℃) 14.2 12:29
TMIN= 0.4 最低気温(℃) -0.3 06:09
DIFF= 12.5
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.3(西) 17:08
SUNS= 8.7 NO DATA
RAIN= 0

Q
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半端道楽:紅白の梅が見頃!

紅白と言えば、NHKの大晦日歌番組を思い出す。人気番組かマンネリの権化か。最近はほとんど見ていない。歌手を男女のチームに分けてゲーム化したのは新しい試みだったのか。

昨年はSTAP細胞問題でマスコミがにぎわった。再生医療への期待感がその背景にあると思われるが、よくよく考えると再生医療はバラ色というより暗黒色かも知れない。

Iob_kouhakuume_2
自分の細胞を体外に取り出し、それに手を加え、また体内に取り込む。人間にはいろいろな迷いがあるから、その過程でいろいろな企みをでかしてしまう可能性は否定できないだろう。

STAP細胞ができたという証明にキメラマウスを作ったとされたが、それが巧みなトリックだったと検証された。動物の場合、他の個体から取り出した細胞・組織・器官を移植すると拒絶反応を起こし共生できない場合が多い。

植物の場合、その拒絶反応は動物に比較してかなり低いようだ。そのような現象を利用して接ぎ木技術が生まれたようだ。接ぎ木技術は農業に多くの貢献をしている。その原理は台木と穂木の細胞が一つの組織に融合することだろう。

実用性は無いが、白梅の台木に、枝垂れの紅梅の穂木を接ぎ木し、数年たった。接ぎ木なら、一本の梅の木に紅白の梅を咲かせる事ができる。だが、枝違いになるだろう。接ぎ木をしないで紅白に咲く梅はあるのか。

梅の花に紅白の色を付ける遺伝子を操作して紅白キメラ細胞を持つ梅の木を作ればあちこち紅白に咲き分けるのだろうか。その梅を遠くから見ればピンク色にみえるかも知れない。先日、紅白の梅が咲いている鉢植えを見かけた。それは寄せ植えらしかった。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)