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2015年4月

2015年4月30日 (木)

日々農天気:発芽試験:2007年用コーン種子の発芽を調べる;連休の 一足先に ハネムーン。

2015年4月30日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 26.2 13:44。最低気温(℃) 13.9 04:19。ざっそう句;連休の 一足先に ハネムーン。灌水。厚手のポリバケツはひびが入り水漏れ。ブリキのバケツは錆びて穴が空き水漏れ。新品のブリキバケツを使い始めた。水を入れた如雨露とバケツで20Kg以上になるだろう。汗拭き用の新品タオルも使い初めだ。汗をかいて筋肉トレーニングしていると思えば仕事も幾分楽か。思いつきで、丹波の黒豆の種を蒔いた。昨年のこぼれ種が発芽して10cm位に育っていたのを見て、枝豆にしようと考えた。昨年予想外の収穫が出来たので、その残りを蒔いた。畑土を返すとかろうじて黒く見える程度の水分しかない。AMEDASの一ヶ月予報では平年より気温は高く雨量は少ないようだ。行楽・イベントには好天続きだが、農家にはその好天が喜べない。雨が降るまで種蒔きを待つか。ダメモトに決めた。善は急げ。相棒が予約品を届けに来た。いよいよ稲の種まきをする時期になった。安倍首相が米国両院議会で演説をしたようだ。世界の反響はどうか。

2015年4月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.1 NO DATA
TMAX= 25.4 最高気温(℃) 26.2 13:44 
TMIN= 14.2 最低気温(℃) 13.9 04:19 
DIFF= 11.2  
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(東南東)   15:31 
SUNS= 8.6 NO DATA
RAIN= 0  

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日々農天気:発芽試験:2007年用コーン種子の発芽を調べる

どこかにしまい忘れた古いコーンの種袋が出てきた。種子の保証期間は、その種子を蒔くシーズンを含む一年間程度の物が多い。発芽率の保証も無いのが普通だ。ただ、標準的な発芽率が記載されている例が多い。

Iob_syusifor2007

(水分蒸発でカラカラになった。その後たっぷり水を入れたが、結果は?)

 
種子は、時間の経過と共に発芽率が低下する。発芽しないという事は種子が死滅してしまったという事か。ただ、よくよく考えると種子は受粉した結果できるのだから、すでに一個の植物個体その物のようなものではないか。

種子が生きているという事は、細胞が活動している事。その活動は、気温が高くなれば活発になる。従って、種子内部に蓄積したエネルギーも多く使う。結果として発芽能力は低下する。

出てきた種袋がどんな状態で保管されたか不明。ただ、直射日光は当たっていない可能性が大きい。捨てるのも勿体ない。ただ、発芽するという前提で蒔くのもリスクが大きい。そこで、数日間水を張った容器に浸して発芽するか否か調べる事にした。

野菜の種は冷蔵庫に入れておけば2~3年は使えると聞いた事がある。だが、2007年用種子の場合、発芽する可能性はかなり低そうだ。外観は全く古く見えない。

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2015年4月29日 (水)

半端道楽:日々農天気:水栽培:生姜と里芋をペットボトルで;畑仕事 汗を拭えば 初夏の風。

2015年4月29日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.0 14:39。最低気温(℃) 11.6 05:06。真夏日で初夏とは言えぬがともかく暑かった。ざっそう句;畑仕事 汗を拭えば 初夏の風。野暮用二件。ついでに鯉沼の堰堤強化工事の様子を見る。工事期間が延長されているようだ。南側堰堤は高くなり、沼側のコンクッリート工事も終わったようだ。西側の工事が始まっている。貯水はされておらず、沼底には草が生えている。灌水と草かき。ミカン樹の下草刈り。苗の時は空間にユトリがあったが、現在は隣の株の枝だが入り組んでいる。日陰になった枝だが枯れていた。小さな株は全体が枯れた。刈植えしてそのもま大きくなってしまったナツメの株を堀りあげ。直径4cm位だった。いよいよ発汗シーズン到来だ。スポーツドリンクの水割りをペットボトルに入れて飲んでいる。

KW=ショウガ(生姜)2015

Iob_koinumakouji20150428 画像追加2015/5/4。

2015年4月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 30.3 最高気温(℃) 31.0 14:39 
TMIN= 12.4 最低気温(℃) 11.6 05:06 
DIFF= 17.9  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(東南東)   14:40 
SUNS= 11 NO DATA
RAIN= 0  

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半端道楽:日々農天気:水栽培:生姜と里芋をペットボトルで

ペットボトルは、石油製品でリサイクルが可能だ。資源回収の仕事をしていると、時にはそれに工作した残骸がある。色々な使い方ができるので便利だ。

Iob_mizusaibaisyouga 
今回は、ペットボトルを容器として使って、水栽培を始めた。種生姜は地中に仮植えしたが、発芽・発根状況が分からない。このペットボトル生姜を観察しながら、定植時期を決めよう。

里芋は、越冬で腐らずに残った唯一の物。一種の観葉植物になるのではないか。ペットボトルを水栽培容器に改造すると、耐久性もあるので結構使える。

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追記(2015/5/3):観察を続けたがサトイモは発芽しない。ペットボトルを倒してしまい、その時、実験中のサトイモを拾い上げたら、これも腐っていた!ペットボトルに入れてから腐ったのかも知れないが。

追記(2015/5/18):植えた種生姜は房州赤芽という品種。本日掘り上げて定植。水分不足が原因か、発芽率50%程度で、まだ根が出ていない。サトイモも発芽を始めた。

追記(2015/10/11):試しに初収穫した時の画像

Iob_syouga1510
無肥料で、手入れは除草数回のみ。最後はメヒシバ等の雑草に埋もれてしまった。

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2015年4月28日 (火)

日々農天気:接木に挑戦:大きく育った<移植>カラタチ台木にミカンを接木(PART3);夏時間 早出の上に 残業も。

2015年4月28日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.2 15:38。最低気温(℃) 10.3 05:34。何と日照時間はSUNS=12.3Hだ!ざっそう句;夏時間 早出の上に 残業も。今まで、春眠暁を覚えずというような生活パターンで、農作業を始めると直ぐに暑くなってしまう。昔から、農家は夏になると、早起きして気温が上がる時間帯を避けて仕事をした。衣服もクールビズとか格好を付ける事も無く、衣替えという習慣があった。早起きして、朝飯前仕事をして云々と生活パターンを変えようと思うが、それが結構難しい。昨日も夏日となり、灌水、草掻きを優先。畑の土はサラサラで、種蒔きもできない。種生姜の植え場所を準備した。午後は野暮用で外出。ついでに買い物。某スーパーにホムセンが開店したとかで行ってみた。開店セール対象品は安いが他は別店舗と同一価格のようだ。目的物のサイズが合うか心配だったが、使えそうだ。プラスティックのバケツを屋外で使っているが、劣化が早く困っていた。今回スチールバケツを調達した。所で、政府、財界がサマータイムの推進を始めたようなニュースを聞いた。WEB検索したがめぼしい情報がなかった。更に調べると、そのキーワードは「「夏の生活スタイル変革」(朝型勤務)」らしい。裏読みすると、労働者諸君、夏はしっかりサービス残業をして欲しいと聞こえてきそうだ。

Googleでキーワード「"夏時間"OR"サマータイム"」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%22%E5%A4%8F%E6%99%82%E9%96%93%22OR%22%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%22)。

Googleでキーワード「"夏の生活スタイル変革"OR"朝型勤務"」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%22%E5%A4%8F%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%A4%89%E9%9D%A9%22OR%22%E6%9C%9D%E5%9E%8B%E5%8B%A4%E5%8B%99%22)。

2015年4月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.5 NO DATA
TMAX= 29 最高気温(℃) 29.2 15:38 
TMIN= 11.4 最低気温(℃) 10.3 05:34 
DIFF= 17.6  
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東)   16:49 
SUNS= 12.3 NO DATA
RAIN= 0  


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日々農天気:接木に挑戦:大きく育った<移植>カラタチ台木にミカンを接木(PART3)

接木をしてから、ほぼ一ヶ月。芽が出るか時々観察した。すでに他のカラタチの葉は開いている。樹液は動き出している。今回の接木は、移植も同時なので、ストレスが大きいのでどうなるか気にかかっていた。

Iob_karatugikip3 
「日々農天気:接木に挑戦:大きく育った<移植>カラタチ台木にミカンを接木(PART2);嘘ならば 本馬が出るぞ 四月馬鹿。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/04/part2-aab3.html)。(2015年4月 1日 (水))」

また、幹に枝を付けるイメージで、枝にはかなり長い枝を穂木にしている。これもストレスになる。接木について書いた本によれば、台木に穂木を刺した時、密着して落ちないようなら理想だとあったのを思い出す。今回はそんな事も無視した実験だ。接合面の密着性は、百均の電工テープ頼みだ。

取りあえず、若く程度の良い穂木が発芽したようだ。古い枝から葉を切り落とした穂木は変化が見えないので、失敗の可能性もある。

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2015年4月27日 (月)

半端道楽:環境雑録:アマガエルが昆虫用トラップにかかった?;雨蛙 鳴けど当たらぬ 予感かな。

2015年4月27日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.6 15:24。最低気温(℃) 10.3 05:39。ざっそう句;雨蛙 鳴けど当たらぬ 予感かな。晴天続きで、灌水と草掻きを行う。コーンと落花生は灌水出来ず。バケツで水を運んでジョウロで灌水。かなりの労働だ。昼過ぎはしばらく休憩。夕方から、ミカン接木。日陰で作業。既にメヒシバ等の夏草が多数発芽している。雨は欲しいが、降れば、その夏草が急成長するだろう。雨蛙がちょっと鳴いたが、練習程度。

2015年4月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.6 NO DATA
TMAX= 24.8 最高気温(℃) 25.6 15:24 
TMIN= 10.8 最低気温(℃) 10.3 05:39 
DIFF= 14  
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(東南東)   16:25 
SUNS= 12.4 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:環境雑録:アマガエルが昆虫用トラップにかかった?

先日、畑の中にころがっているペットボトルを見付けて、これで水栽培をしようとした。前耕作者が昆虫用のトラップに使っていたようだ。構造は、ペットボトルの肩の辺を切断して、上下反転してペットボトルに押し込んだ形だ。

似たような構造は、漁具のうけと言われる物に使われている。 「魚の捕り方(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-0357.html)。(2008年10月24日 (金))」

このような罠や引っかけるための構造には、どうも、どこか曲がって、直線でない部分を持つようだ。魚を釣る針もUターンの部分がある。行きは良い良い帰りは怖いというのも、心理的には同じ構造なのかもしれない。

ペットボトルは柿の木の下に投げ出されてあり、内部が汚れていたので、水洗いした。こう言う構造だと、水は入りやすいが、水も出にくい。何回か上下に振った時、中にアマガエルがいるのに気付いた。とりあえず、入っている様子を画像に納めた。フタの部分は細いポリ糸で結束されており、アマガエルは自分では出られない。

Iob_amagaerupetb 
ナイフで糸を切り、フタの口の部分をを少し開くと外に飛び出してきて、幼児用の椅子の肘掛けに止まった。この時、のどの周辺はぴくぴくと小刻みに震えていた。しばらくすると、気持ちが安定したのか、枯れ草の山に飛び降りた。

あらためて、残された画像を見ると、痩せガエルというより、やや太り気味のように見えた。ここからは、アマガエル君の推定行動記なのだ。アマガエルは、正直者で、アマガエル界の掟に従って生きていたのだろう。前耕作者が害虫を捕殺するためあのトラップをしかけたが、耕作を止めて不要になったペットボトルは、いつしか畑の隅に追いやられていた。

そこへアマガエル君が入り込んだ。虫も入り込んできたので食糧は豊富にあって、何とか冬眠できたようだ。そろそろ、冬眠から覚めて活動しようとしたが、安全で食糧が豊富と思っていた、ペットボトルマンションが実は、檻のような代物で絶望の果てにあったのかも知れない。

ずっと前に、直線状の鉄パイプの中で、安全そうに暮らしているアマガエルの画像を撮影した。この画像は、我がBLOGのTOP画像として使っている。こういう場面にも出会う事があるので、人生幾分かの楽しみと安らぎを得られるのかもしれないと思う。このアマガエルの顔を見ていると、ヤドカリの姿を思い出す。ともかく、鉄パイプに守られていれば外敵からも安全な筈だ。

だが、まだ解決できない疑問が残っている。あの鉄パイプにどのようにしてもぐり込んだのかという疑問だ。鉄パイプのマンションに飽きたら外に飛び出すだけだ。だが、トラップにかかったアマガエルはどうなるのか考えると、更に悩みは大きくなる。ひょっとしたら、手足の裏にある吸盤を使えば、簡単に脱出できるのではないか。

そのためには、前進ばかりせず、先(出口)の位置と構造を見通して行動する必要があるだろう。アマガエルにそれだけの知恵があるのか。実は、このようなトラップは、この世界のあらゆる場所にあるように感じる。トラップの中で動き回るアマガエルの動画を見ると何となく人間の哀れさも感じる。

ペットボトルの中に閉じ込められたアマガエルの動画

MOB_AMAGAERU-PET-B.mpgをダウンロード

MOB_AMAGAERU-PET-B.mpg
ファイルサイズ=5.78 MB (6,062,080 バイト)
時間=約42秒 

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2015年4月26日 (日)

環境雑録:食べて生きる:藤の花のサラダに挑戦;咲く藤の 香りに酔って 花も食う。

2015年4月26日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.7 14:20。最低気温(℃) 14.4 24:00。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.0(東南東) 15:46。やや強い風だったが清々しい天気。ざっそう句;咲く藤の 香りに酔って 花も食う。用事電話数軒。灌水。通路の草かき。種生姜を仮植え。芽出しを兼ねて日当たりの良い場所にまとめて植えた。リュウノヒゲ手入れ。ミカン樹を覆っている枯れ草除去。穂木に使えそうな枝があったので、失敗台木に接ぎ木した。

2015年4月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.1 NO DATA
TMAX= 24.4 最高気温(℃) 25.7 14:20 
TMIN= 14.5 最低気温(℃) 14.4 24:00 
DIFF= 9.9  
WMAX= 6.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   12.0(東南東) 15:46 
SUNS= 9.2 NO DATA
RAIN= 0  

Q
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環境雑録:日々食べて生きる:藤の花のサラダに挑戦

戦後70年の節目。高齢者の庶民が一番切実に感じた事は食料不足ではないか。某国XX等はその苦しみを味わったのだろうか。古来、食物と財貨はあるところにはあったようだ。シベリアで抑留生活を送った人から聞いた野草にお湯をかけて食べたという話は忘れまい。山野には食べられる物が沢山ある。いまでは、それを探して食べるのも贅沢な趣味のように見える。

以前、テンプラ用にニセアカシアの花をもらって食べた。それなら、藤の花も食べられるだろうと思った。丁度満開で、ミツバチが密を集めていた。風が無く、陽が当たっていたので、良い香りがした。藤の花の香りを意識したのは初めてだろう。その房を幾つか摘んでかみさんに渡したがテンプラになりそうな気配がない。もうウド等のテンプラを作ったので、またかと思ったのかも知れない。

それじゃあ、サラダでたべようと花をもいで、天つゆに泳がせて食べた。まあまあの具合だ。紫色を生かして、透明で淡泊な味のドレッシングをかけて盛りつけに工夫をすれば季節と花の風情を満喫できそうだ。

とか、気を持たせて書いたが、賞味期限が表示されている物以外は食べないような人にはやばそうな食べ物かも知れない。オレが食べ物で苦労したのを思い出す時、ジャングルでサバイバル生活をした横井さんや小野田さんの事も思い出す場合がある。

「技術 回顧と展望:情報を探す技術はどこへ行く(「横井庄一」さんを探す)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/01/2012.html)。(2012年1月13日 (金))」

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2015年4月25日 (土)

日々農天気:家庭菜園シーズン到来(茹で落花生を蒔く);株マニア 奈落のスリル 明日もまた。

2015年4月25日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.2 14:11。最低気温(℃) 13.4 03:19。ざっそう句;株マニア 奈落のスリル 明日もまた。資料作成送付。畑が乾燥してきた。苗床等にバケツと如雨露で灌水。種生姜植え付け準備で大きさ調整。生姜は芽と根がどこから出るのか分かりにくい。ともかく大きな根茎を切り分けて切り口が乾くよう乾燥。昨年栽培した里芋を掘り出したが、冬越し失敗でほぼ全滅。腐った部分がクリーム状になっていた。残った2個の子は水栽培で鑑賞用に使うか。腐ったイモは有機肥料になる筈だ。ミカン区の手入れ。小さな苗二本を移植。木の株は株券のようにただの紙にはならない。手入れをしなければ枯れてゼロにはなるが。株券を持っていても大きくなれと自分から手入れが出来ない。あなた任せだ。これからはミカンの花が咲くのが楽しみだ。藤の花が咲きだしたようだ。

2015年4月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.4 NO DATA
TMAX= 24.4 最高気温(℃) 25.2 14:11 
TMIN= 13.7 最低気温(℃) 13.4 03:19 
DIFF= 10.7  
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(東南東)   16:34 
SUNS= 7.6 NO DATA
RAIN= 0  

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日々農天気:家庭菜園シーズン到来(茹で落花生を蒔く)

先日、ホムセンで茹で落花生の種子を発見。昨年、畑の前作者が蒔いたが、実が入らなかった聞いていた。また、法事の席で珍しい茹で落花生を頂いた事がある。

ホムセンでは、そのような記憶を思い出していなかったが、意識の底には落花生というキーワードがあったのかもしれない。

種袋を見ると、品種登録野菜のようだ。それ故か、一粒当たり10円程の値段であった。種子の大きさもやや大きめのようだ。袋にある蒔き時より一月ほど早い。そのころは雑草も勢いを増してパニック状態かも知れない。

その後、調べて見ると、以下のWEB情報があった。 千葉県のホームページは、「千葉県育成品種落花生「おおまさり」。;http://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/norin/nosan/ikuse/rakkase.html。(更新日:平成26(2014)年11月5日))」というタイトルで、「このたび県では、おいしくて収穫量が多い品種「ナカテユタカ」と、超大粒の品種「JenkinsJumbo(ジェンキンスジャンボ)」を掛け合わせて、おいしくて非常に粒が大きく、収穫量の多い落花生「おおまさり」を育成しました。 「おおまさり」は一般的な品種の約2倍の大きさで、収穫量は1.3倍以上あり10アール当たり約900キログラムにもなります。~

「おおまさり」の特性:
1.子実が柔らかく、甘みがあり、ゆで豆に適しています。
2.大きさは、既存のゆで豆用品種「郷の香(さとのか)」の約2倍です。
3.収量は、「郷の香(さとのか)」の1.3倍以上です。 」と報じた。

ぎゃふん、蒔いたのは確か、既存のゆで豆用品種「郷の香(さとのか)」だったと思うが。

ついでに「郷の香」を調べた。

農林水産庁品種登録ホームページは、「種苗法による品種登録。;http://www.hinsyu.maff.go.jp/gazette/touroku/contents/136touroku.html。())」というタイトルで、「1 品種登録の番号及び年月日   第8012号   平成12年3月30日 ;2 登録品種の属する農林水産植物の種類及び登録品種の名称:   らっかせい   郷の香(さとのか);3 登録品種の特性の概要: この品種は,「関東42号(後の「ナカテユタカ」)」に「八系192号」を交配して育成された固定品種であり,育成地(千葉県八街市)における成熟期は早,莢は長く,粒形は長形で多収の煎莢加工用及びゆで豆用品種である。 草型は立性Ⅲ,主茎長及び分枝長は短,小葉の形はやや長,大きさはやや大,葉色は緑,花色は黄である。莢の長さは長,幅,厚さ及び莢の粒間のくびれは中,1莢内粒数は少である。粒形は長形,種皮の色は淡橙褐,粒重は大,品質はやや上である。開花期及び成熟期は早,着花習性は有,休眠性及び倒伏抵抗性は中,収量性は多,かたさは硬,甘味は多,うま味はうまい,粗脂肪含有率及び茎腐病抵抗性は中,さび病抵抗性は弱である。 「タチマサリ」と比較して,分枝長が短いこと,粒形が長いこと,粒重が大きいこと,開花期が遅いこと等で,「ナカテユタカ」と比較して,葉色が緑であること,莢の粒間のくびれが浅いこと,着花習性(主茎着花)があること等で区別性が認められる。」と報じた。

煎莢加工用及びゆで豆用品種という事で普通の落花生としても利用できそうだ。さび病抵抗性は弱が栽培ポイントか。

追記(2015/5/13):Iob_yuderakkasei 五月は乾燥が続いた。灌水無しだったが、それにもメゲズ、数本発芽していた。発芽のバラツキが大きい。発芽しない種子はどうなるのか?

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2015年4月24日 (金)

日々農天気:コンニャク芋を植える!;ドロンとは 忍者かいなと 聞く与太郎。

2015年4月24日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 26.6 14:22。最低気温(℃) 13.0 05:12。ざっそう句;ドロンとは 忍者かいなと 聞く与太郎。いよいよ農作業に最適な天気になった。花粉症もそろそろ忘れそうだ。百均とブランド品のコーンの種を蒔いた。雑草を退治して蒔き場所を確保するのが大仕事だ。もう一袋あるが収穫時期をずらすため遅まきにしよう。気候が良いと遅蒔きでも、早蒔きに追いついてしまう時がある。野菜も後生畏るべしだ。ミカンの接ぎ木がどうなるか観察しているが、ようやく小さな芽が伸び出した穂木もある。これは、居接ぎの株だった。揚げ接ぎはどうか。移植したミカン樹は枯れそうだ。移植前に小枝を切り落としておけば良かったのかも知れない。ミカン区画の雑菜の株を引き抜いた。こちらのミカン樹も発芽を始めている。

ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン(WSJ)は、「ヒラリー氏にのしかかる「TPP破棄」の重圧。;http://jp.wsj.com/articles/SB11702692451560034542404580597923572419754。(2015 年 4 月 23 日 17:16 JST))」というタイトルで、「ヒラリー・クリントン前米国務長官はオバマ政権が進める環太平洋経済連携協定(TPP)でジレンマに直面している。TPPを支持して民主党の支持者から怒りを買うか、反対してかつて仕えた大統領に反旗を翻すか――。」と報じた。

この記事によると、アメリカでもTPPに対して、賛否両論があるようで、一枚岩でないことが分かる。そもそも、オバマ」大統領が、TPPに後乗りしてきたのは、アメリカがそれを主導できない事の証明にすぎないのではないか。アメリカでもTPPは国益でも何でもなく、政権の隠れ蓑に過ぎないのではないか。それを強引に推し進めれば、政権の自滅の道が待っているだけではないか。

NHKは、「TPP 米の交渉権限の法案が上院委通過。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150423/k10010057991000.html。(4月23日 13時02分))」というタイトルで、「TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉加速につながるとされる、アメリカ政府に強力な交渉権限を与える法案の審議が、アメリカ議会で本格化し、22日、まず上院の委員会で法案が可決されました。 アメリカ政府に強力な交渉権限を与える法案はTPPの交渉加速に欠かせないとされ、22日、通商政策を扱う議会上院の財政委員会が法案の審議を行いました。 審議では、TPPに慎重な立場の与党・民主党議員から、輸出を増やすために意図的に通貨を安く誘導する市場介入を行った国を罰する措置を求めた修正案などが大量に提出されました。このため審議は夜遅くまで続き、最終的に法案は賛成20、反対6で可決されました。」と報じた。

この記事も上記WSJの記事と同様、TPPが一筋縄で進まないと予感させる。国境がある限り、TPPは貿易の理想論と何ら変わらないのではないか。だが、外交は損得という冷厳さが付きまとう。理想論に、酔ってしまうと~。今後の、交渉の成り行きに注目だ。

2015年4月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.3 NO DATA
TMAX= 26.2 最高気温(℃) 26.6 14:22 
TMIN= 13.2 最低気温(℃) 13.0 05:12 
DIFF= 13  
WMAX= 6.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.6(北西)   08:49 
SUNS= 12.1 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

日々農天気:コンニャク芋を植える!

先日、あるホムセンへ行ったら、コンニャク芋が並んでいたので、衝動買いしてしまった。手作りのコンニャクを貰ったので、我が家でもできないかと思った。昔は、我が家でも祖母が手作りでコンニャクを作っていた。

Iob_konnyakuuetuke 
調べて見ると、コンニャクはサトイモ科でサトイモに近いようだ。WIKIPEDIAによれば、「原産地はインドまたはインドシナ半島(ベトナム付近)とされ、東南アジア大陸部に広く分布している。」との事で、暖かい方が作りやすそうだ。

WIKIPEDIA「コンニャク。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%82%AF)」

収穫出来る大きさまで育つのに2~3年かかるとの事だ。雑草対策で、畑の隅に植えっぱなしにできれば最高だ。昔の栽培風景を思い出すとそんな使い方のよう思える。

コンニャクの産地はやや標高が高く、気温も冷涼なのか、冬期は掘り上げて保存しているようだが、越冬栽培の例もWEB情報としてあった。サトイモも寒さに弱く、越冬に工夫が要る。

買い求めたコンニャクの生子は、個数と全重量から、平均で50g程度のようだ。ジャガイモ程度の大きさだ。説明書を見ると、水はけが良く強風が当たらない所が良いようだ。昔は、畑の隅や、家の近くに植えられていたように記憶している。親芋が育つと小芋の生子ができるのもサトイモと同じらしい。

ともかく、芋類は、種芋が必要で、種子から育てるような生産方式が現実的で無いので、生産効率は余り良くないのだろう。葉菜類なら種子から栽培できるので効率が良い。営利栽培で利益を出すには、品種改良、規模拡大、コストダウン、品質・歩留まりの向上等々が必要で、それに成功したのが、コンニャク生産量全国一位の群馬県のようだ。群馬県としては、外国産の安いコンニャクの輸入に神経をとがらせている。以前、JAより組合員農家へ、外国産コンニャク輸入反対運動の支援としてカンパがまわって来た事があった。今では、そのJAも叩かれ、TPPが政権の隠れ蓑になりはてている。

「日本こんにゃく協会(http://www.konnyaku.or.jp/)」

最近の報道ではTPP交渉が佳境に入っているように報じられているが、群馬県特産のコンニャク栽培が減産に追い込まれる可能性も捨てきれない。WEB情報によると、コンニャクの主要生産国はミャンマー、ラオスとの事だ。ミャンマー、ラオスはTPP交渉参加国ではないが、日本の米の関税がアメリカによりこじ開けられると、コンニャクに及ばないとまでは言えなくなるだろう。某国首相の訪米のお土産に何を持ってゆくのか注目されるが、もはやそんな外交は、世界に通用するものではないだろう。

数年後に、目出度く植えたコンニャク芋が収穫出来た時、TPPはどのような結果になっているのだろうか。

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2015年4月23日 (木)

身辺雑記・田舎老人徒然草:セルフスタンドでの失敗談;釣銭を 忘れて悔やむ セルフレジ。

2015年4月23日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 22.2 14:55。最低気温(℃) 10.9 05:33。ざっそう句;釣銭を 忘れて悔やむ セルフレジ。用事外出。その後、天気に釣られて軽くドライブ。某ホムセンである柑橘類の苗を探したが無かった。野菜の種子数点と種生姜とコンニャク芋を購入。日頃、見たいと思っていた場所を見た。

2015年4月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.4 NO DATA
TMAX= 21.5 最高気温(℃) 22.2 14:55 
TMIN= 11.1 最低気温(℃) 10.9 05:33 
DIFF= 10.4  
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(東南東)   15:40 
SUNS= 7.6 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

身辺雑記・田舎老人徒然草:セルフスタンドでの失敗談

某入力・編集機を使って文章作成をしている。入力を続けると、編集容量を超えて編集できないという表示が出た。そこで、一度保存して、入力済みの後半を削る事にした。その時、この記事の入力済みの部分の相当部分を失った。失敗談も気分が乗ってくれば、書く気になるが、入力した結果を失うという失敗直後で、その気力も失せた。

セルフスタンドでの失敗談は、定額で指定した筈のガソリンが1リットル以下しか入らず(と言うのは微妙で、結果としては入れた積もり程度の感じか)、釣銭を取り忘れて、損をしたという話だ。釣り銭の額にもよるが、今回の額は少し気になる額だった。

運転中燃料計が上がらないので不審に思った。投入金額分の給油が出来ていないのと釣り銭の取り忘れがあったのはレシートを見て分かった。帰宅後スタンドに電話を入れて確認したが、釣銭残りの届けは無いとの事だった。店員の話では客は自分の釣銭と思い確認しなかったのだろうという事だ。今度、給油する時は店員を呼んで下さいと言われた。もっともな話だが、勉強にもなった。

定額で指定しても、給油を途中で止めれば、投入金額に余りがあれば、それが釣り銭で出るようだ。振り返ると、セルフスタンドは1リットル(百円)以下の少量の給油も、途中での給油停止も可能なようだ。レジのシステム設計から言えば当然といえば当然なのだろう。所持金が少なく、エンストを起こす心配がある場合は、少額でも給油した方が安全かも知れない。燃料計の指示がゼロになっても、普通は若干の残量が確保されているようだが、エンストは起こしたくない。気付かない小さな失敗なら、損害も少ないが、損害に気付いてしまうとその失敗もつい気になるものだ。

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2015年4月22日 (水)

日々農天気:種生姜の畑穴での保存に失敗;下書きを 開いて見たら 全てパア。

2015年4月22日(水)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 21.8 15:12。最低気温(℃) 13.3 23:57。ざっそう句;下書きを 開いて見たら 全てパア。宅内閑居。引き継ぎ資料の整理。難解だ。午後、ニンジンの種蒔き。ニンジン、ゴボウはまだ家庭菜園で実験レベル。今年蒔いたゴボウは発芽している。昨年のゴボウは花を見ただけで終わった。ニンジンも同じ程度。これを食べたい!と思わないと家庭菜園も気合いが入らない。蒔く前に、あちこち生えているスギナを掘り上げた。根は続いていないので、前作者が耕耘機で切れ切れにした株が育ったのかも知れない。ともかく、スギナの生命力は見習いたい。1m幅程の畝を作り、三条筋蒔きにした。畑土で種子を増量。溝にそれをバラ蒔いて、ホウキで軽く土をかけ、灌水後カンレイシャで覆った。ニンジンの発芽には光が当たる必要があるようだが、薬剤処理した色付きの種子は見えない。下書きした積もりのファイルを開いてみたが何も残っていなかった。保存をしなかったのか。今回のニンジンの種子は有名ブランドだ。10日前後で発芽するらしいのでその間灌水等のフォローをしよう。

Iob_ninjin150502画像追加:2015/05/05。畑土が乾燥していたので、灌水を小まめに行った。KW=ニンジン2015。

2015年4月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.5 NO DATA
TMAX= 21.4 最高気温(℃) 21.8 15:12 
TMIN= 13.4 最低気温(℃) 13.3 23:57 
DIFF= 8  
WMAX= 9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.5(北西)   07:24 
SUNS= 2.9 NO DATA
RAIN= 0.5  

Q
Q

日々農天気:種生姜の畑穴での保存に失敗

畑の隅に穴を掘り、枯れた雑草や落ち葉で覆い、その上に土をかけ、最後にトタン板を被せた。これで、何とか無事に種生姜を越冬させる事ができるだろうと考えた。

Iob_tanesyouga2015 
いざ、掘り上げると、水に濡れた部分と乾いている部分があった。乾いている部分はまだ生きている様子。水に濡れた部分は腐った物と腐りかけの物があった。水分過多で溺死状態になり、そこから腐り始めたようだ。

サツマの保存でも失敗したのだが、温度が下がってもある程度呼吸しているので、酸欠になると細胞が死んでしまう。サツマの場合通気を確保せよというノウハウが語られている。呼吸をしていると温度も上昇し腐敗も進む。そこで、酸素確保と枯れた雑草や落ち葉で覆い空気を貯めた積もりだった。

通気があると言う事は、通水もすると言う事で、トレードオフの関係になる。結局、腐っているか種で使えそうがないのを除くと2~3割程度しか残らなかった。

それを植え付けても、発芽成長するかも不明。多分失敗になりそう。ただ、生き残った種もあるので、条件をうまく設定すればもう少し歩留まりは向上するだろう。種生姜の価格は高いので、不良を2~3割にしないと実用性は無いだろう。

江戸時代は、飢饉の時保存して置いた米麦の種まで食べてしまう例があったようだ。飢饉の時に地域で備えた種籾の備蓄設備は郷倉と呼ばれ各地にあったようだ。今日では種子まで食い尽くす事は考えられない。種生姜の保存が全滅に近くなると飢饉に直面した場合の恐ろしさも何となく理解できる。

Googleでキーワード「郷倉 飢饉」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E9%83%B7%E5%80%89%E3%80%80%E9%A3%A2%E9%A5%89)。

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2015年4月21日 (火)

日々農天気:ジャガイモの生育状況;ああ便利 孤独仲間と イートイン。

2015年4月21日(火)
昨日は曇り一時小雨。最高気温(℃) 16.7 15:04。最低気温(℃) 10.9 05:55。ざっそう句;ああ便利 孤独仲間と イートイン。宅内閑居。午後より野暮用等々で外出。中途半端な空き時間ができた。そこでスーパーのイートインで軽食。何を食べようかと品定めをしていると薬局もありますと栄養剤ドリンクのア○○○ンのサンプルをもらった。調べてみるとこの名前の栄養剤専用サイトがありア○○○ン糖衣錠が1954年に発売とあった。振り返ると、受験勉強をしていた時代にこれを飲んだ記憶がある。ビタミンB1配合で疲労回復に効くからと言う理由だったと思う。このビタミン発見の契機になったのが脚気という病気。この脚気治療に有効な物質を米糠から発見したのが鈴木梅太郎。鈴木梅太郎は理化学研究所の創設にも関与している。当時は脚気の原因もはっきりせず、色々な説があったようだ。以前、声をかけられたのが整体、今度は栄養ドリンク。オレも疲れているように見えるのだろう。

WIKIPEDIA「鈴木梅太郎。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%A2%85%E5%A4%AA%E9%83%8E)」

2015年4月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.3 NO DATA
TMAX= 16.5 最高気温(℃) 16.7 15:04 
TMIN= 11.2 最低気温(℃) 10.9 05:55 
DIFF= 5.3  
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.8(西)   21:41 
SUNS= 0.1 NO DATA
RAIN= 0.5  

Q
Q

日々農天気:ジャガイモの生育状況

先日、雑草と同程度の芽らしい物が出てきてから、更に日がたって、ジャガイモの葉が広がってきた。中には、葉の先が枯れて凍害を受けた物もあるが、生育障害傷害を起こすほどの凍害は受けなかったようだ。

Iob_jyagaimoseiiku
まだ辛うじて芽が出始めているのもあり、バラツキが大きい。これは種芋の切り方で、芽の切り分けがうまくなかったのが原因かも知れない。一回の切断で、芽の数を均等に分けるのは困難だ。

成長のバランス、スペースの有効利用の点から、切り分けた種芋の芽数や大きさで分けて植え付け順序を決めた方が良いかも知れない。葉が十分伸びて、雑草に勝てるまで手入れをしてその後は手抜きをしよう。

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)