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2015年5月

2015年5月 9日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:やっぱり赤堀ベイシアモールにあったゲオは移転していた!;尻の肉 落ちて太るは 下っ腹。

2015年5月9日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 28.9 14:23。最低気温(℃) 15.5 05:05。ざっそう句;尻の肉 落ちて太るは 下っ腹。朝方畑仕事。昼前から用事外出。P区画や優先区画を灌水。茹落花生は灌水しなくても一部発芽していた。微視的に見ると発芽条件にばらつきがあり、条件が良かった部分が発芽したようだ。発芽すれば、土壌水分は少なくても、葉の上に結露した水分を吸収して枯れずに済むのかも知れない。発芽しない種子は死滅したか注目。キュウリを植える場所の草掻きをした。昨年は赤シソを栽培。シソが発芽していた。苗に使えそうだ。タマネギとキャベツを収穫。タマネギの玉は十分太っていないが葉も食べている。キャベツは冬に芯を野鳥に食べられたが、復活してきた。十分巻かないで、葉がごわごわしているが何とか食べられる。このキャベツの葉で青汁を作れば面白そうだ。ホムセンと百均店で野菜の種子を購入。気分転換でメダカを購入。メダカもこの夏の息抜きになるのではないか。ストレス過多は良くないと自然体で来た。体重計にも乗らなかった。その甲斐があって、はきなれたズボンがきつくなってきた。夏バテで体型調整をしようか。

追記(2015/5/15):収穫したタマネギの画像を追加。

Iob_tamanegi2014 
2015年5月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 28.3 最高気温(℃) 28.9 14:23 
TMIN= 15.6 最低気温(℃) 15.5 05:05 
DIFF= 12.7  
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.1(東)   13:00 
SUNS= 10.8 NO DATA
RAIN= 0  

Q
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ハトよ 鳴いておくれ:やっぱり赤堀ベイシアモールにあったゲオは移転していた!

先日、赤堀ベイシアモールのベイシアで買い物をして、ついでに気になっていたゲオの店舗を見た。ゲオの旧店舗は、看板が白塗りになっており、張り紙が出ていた。ゲオの後には、まだテナントが入るようには見えなかった。
Iob_geoaiten 
「ハトよ 鳴いておくれ:赤堀の書店跡にゲオが移転か?;野暮用で オレも歩けば 良い話。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/02/post-d98f.html)。(2015年2月21日 (土))」移転後のゲオに入ってみたが、前のファミリーブックとほぼ同じ商品が並んでいたので、一先ず安心した。

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2015年5月 8日 (金)

ハトよ 鳴いておくれ:赤堀堀下町の超ロング鯉のぼりをパノラマ見物;納豆と モヤシで凌ぐ ABENOMIX。20150508。

2015年5月87日(金
昨日は曇り後晴れ。最高気温(℃) 27.2 13:44。最低気温(℃) 14.2 05:40。ざっそう句;納豆と モヤシで凌ぐ ABENOMIX。P区画にタマリュウ植え付け。先日、庭のタマリュウが不要になったので、使うかと聞かれた。それなら貰おうと言うことになり、植え場所の近くの日陰に置いて貰った。うっかり、数日間放置して気付いた。タマリュウは乾燥に強いが、かなり水分を失い軽くなっていた。それでも、貰った以上植える事にした。以前向かい側に植えたタマリュウを目立たぬよう部分的に堀上げて、萎れたタマリュウとMIXして植えた。水増し兼リスク防止だ。貰い物だけを植えて活着しなければ、骨折り損の草臥れ儲けで終わって仕舞う。お陰で、空スペースが埋まった。灌水し、カンレイシャをかけて終了。畑の灌水は省略。午後、収穫したフキの葉柄を配給に出かけて雑談。帰路、スーパーで買い物。遅かったので、値引き品を探す。買い物定番のモヤシは売り切れで、その棚は空っぽだった。民の竈は空焚、鍋はモヤシレスか。納豆はグラム当たりの最安品を買おうとするが、暗算が追いつかない。

2015年5月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.6 NO DATA
TMAX= 26.6 最高気温(℃) 27.2 13:44 
TMIN= 14.5 最低気温(℃) 14.2 05:40 
DIFF= 12.1  
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(東南東)   14:43 
SUNS= 5.4 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:赤堀堀下町の超ロング鯉のぼりをパノラマ見物

先日、某用水の共同草刈りにでかけた。田植えシーズンに先駆けて行われる年中行事だが、こちらは見る人はゼロだ。我が地区の担当部分からも、遠くに赤堀堀下町の鯉のぼりが見えた。

Iob_longkoinobori 
近くまで来たのだから、ちょっと寄り道をして、赤堀南小学校の校門前まで足を伸ばした。赤堀南小学校の校舎もちょっとしゃれたデザインで、オレ的には、善くぞこのような学校などに気を遣ってくれたと、その決断に感謝したくなる。

この周辺、一体は本当に長閑な田園地帯という雰囲気が漂っている。この世のストレスに疲れたら、是非当地を散策する事を推奨したい程だ。きっと、オレは何をくよくよ考えていたのかと、自分の頭をリフレシュさせてくれるだろう。

「02A2_目に留まった風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02A2_FUUKEI_ATG.html)。(赤堀南小学校の遠景)」

デジカメという便利な道具が出来たが、それで全てが写し取れるかと言うとそうでもないようだ。赤堀南小学校の校門前で、鯉のぼりを見たのは多分初めてではないか。鹿島町の鯉のぼりは粕川横断をするのが見所のようだが、堀下町の鯉のぼりは、粕川沿いに長々と延びているのが売りのようだ。この長蛇のような鯉のぼりを、普通に鯉のぼりと呼んでは、その精神が伝わりそうにない。そこで「超ロング鯉のぼり」という名前を付けてみた。使い終わった一つ一つの鯉のぼりを寄付して貰い、それを長いロープにつないで再利用しているようだ。したがって、鯉が綺麗で、元気に泳いでいると見るだけでは、勿体ないように感じるのだ。そうか、あの鯉の数程の子供達が立派に育ったんだと、あの風景から感じる事もできるのではないか。

我が愛用のデジカメも、ほぼ12年前の中古で、性能も今一だ。そこで、無意識に連続写真を撮っていたようだ。それをソフトでパノラマ合成した。おまけに色調にもソフトで手を入れた。物事を見るにも、どうも自分が望むように見てしまいそうだ。機械の眼で、物事を見ず、自分の目で見よと簡単に言ってしまうが、デジカメという機械も伝える道具としては便利だ。デジカメで不十分ならソフトがある。このような、風景を毎日見ながら勉学できる児童・学生達はきっと幸せだと思う。

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追記(2019/05/02):2019/05/01のランキングでこの記事は9位で、05/02にはランキングから消えた。今回、この記事にアクセスしたのでまたランキング入りするかも知れない。数回アクセスがあればランキング入りをしているのが実体のようだ。ここで言う「某用水」とは、男井戸川上流に相当する飯玉用水の事で、草刈りの日は5月3日に行うと決まっている。稲作に使う灌漑用の水路で、田植えを始める準備作業である。通水の障害になるゴミや廃棄物を水路から取り除く作業も同時に行う。そのため、水路の水を止めて水路内の作業がしやすくする。地区ごとに担当区画が決まっていて、同じ日に一斉に行う。昔の水路は素掘りの小川のようだが、現在はほとんど三面コンクリート化されている。上面もコンクリート化されてしまうと、水路があるのも分からなくなる。昔の草刈りは鎌等を使ったが、現代はエンジン刈払機が主力だ。水利組合が実施する事業で、この用水を使用する水田所有者には、草刈り当番や役員の仕事が回ってくる。

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2015年5月 7日 (木)

身辺雑記・田舎老人徒然草:新聞の折り込み広告がコワイ?;子供の日 過ぎて味わう 柏餅。

2015年5月7日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.2 15:35。最低気温(℃) 9.6 05:23。ざっそう句;子供の日 過ぎて味わう 柏餅。資源ゴミ回収日。古新聞を整理して出した。その後、朝飯前に作物に灌水。ジャガイモの土寄せ。自働蒔ダイコンを引き抜き台所へ。端境期で野菜が少ないのでかみさんがすぐに使った。日陰でミカンの接ぎ木。子供の日にかみさんが赤飯を作った。オコワ、コワメシと呼ぶように、こわい方がオコワらしい。ササゲはお父さんが作ったものと言う。良くできた?と聞かれた。何か誘導尋問のようだが、うまい!で珍しく意見が一致した。

2015年5月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.1 NO DATA
TMAX= 24.4 最高気温(℃) 25.2 15:35 
TMIN= 10.1 最低気温(℃) 9.6 05:23 
DIFF= 14.3  
WMAX= 4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.3(東南東)   15:22 
SUNS= 9.7 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

身辺雑記・田舎老人徒然草:新聞の折り込み広告がコワイ?

ほとんど見ない折り込み広告の中から片面印刷の物をメモ用に探す。このチェックにパスした物を資源ゴミに出す。最近は、両面印刷がほとんどだ。片面印刷はパチンコの広告に多いようだが、気のせいか。昔は節約も生活の知恵であったが、今では単なる貧乏性か。以前、現役時代は、業界紙、全国紙、地方紙の三紙を購読していた。業界紙、全国紙の順に購読中止。現在は地方紙だけだ。二紙講読時、折り込み広告は一紙分だけにしてもらった。折り込み広告は無駄だから止めて貰うかと考えるが、広報等々必要な物が配布中止されると困ると継続している。調べてみると折り込み広告一枚で数円のコストがかかるようだ。折り込み広告が多い時は、新聞本体より厚くなる。折り込み広告全体では結構な金額が宣伝にかかるようだ。我が家でよく見る新聞記事は、おくやみ欄、天気予報、テレビ欄で、息子達は新聞に触る事も無いようだ。よくする買い物が、インターネット通販やコンビニが中心になると、新聞だけでなく、新聞広告も折り込み広告も見なくなるようだ。折り込み広告も出す側から見れば、必死だろう。見方を変えれば、地域限定の貴重な情報源かも知れない。暇つぶしにも良さそうだ。今後は、折り込み広告から先に見ようか。

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2015年5月 6日 (水)

日々農天気:環境雑録:畑土乾燥時の灌水の発芽促進効果(コーンの場合);乾き過ぎ 目糞鼻糞 石になる。

2015年5月6日(水)
昨日は曇り後晴れ。最高気温(℃) 24.9 14:10。最低気温(℃) 12.5 23:56。ざっそう句;乾き過ぎ 目糞鼻糞 石になる。灌水。苗木類にはバケツで灌水するが一日で乾いてしまう。昨年採取したダイコンの種を鞘から取り出して一昨日蒔いた。自働蒔きダイコンは自力で発芽するが、今回は耕起して播種。朝方は、曇っていたのでチャリで散策しようかと思ったが晴れてしまった。昨年手入れを怠ったミカン区が悲惨な状態。雑草と樹木で日陰になっている。あれもこれもと色々な果樹や樹木が植えられて、ミカン樹にとっては、予想外に悪影響を与えている。アーモンドだったろうか、苗が枯れて、その台木(多分オハツ桃だろう)が大きく育って日陰を広げていた。太枝を切ったが、葉が出て片付けるのも大変。今後、大改造を行う必要がある。持ち込んだ脚立でミカンの幼木折ってしまった。丁度、穂木として使えそうな状態だったので失敗台木に接ぎ木した。KW=ダイコン2015。

2015年5月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.6 NO DATA
TMAX= 24.2 最高気温(℃) 24.9 14:10 
TMIN= 12.9 最低気温(℃) 12.5 23:56 
DIFF= 11.3  
WMAX= 8.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.0(北西)   00:46 
SUNS= 8 NO DATA
RAIN= 0.5  

Q
Q

日々農天気:環境雑録:畑土乾燥時の灌水の発芽促進効果(コーンの場合)

Iob_koonhatugakansui 
(1)種子は同じ袋の物:播種期日も同じ。
(2)写真比較:灌水した列と無灌水の隣同士の列
(3)撮影:灌水した列で発芽が始まり芽が伸び始めた頃
(4)灌水した列:発芽が早い。雑草も同時に発芽。
(5)灌水しない列:発芽が遅い。雑草も発芽しない。
(7)発芽した列の灌水を停止するとどうなるか?

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2015年5月 5日 (火)

日々農天気(蕪2015):カブ(蕪)が育ってきたが...;雨乞いを して見たくなる 五連休。

2015年5月5日(火)
昨日は曇り時々晴れ。やや雲が厚いが気温は高かった。最高気温(℃) 27.6 15:32。最低気温(℃) 17.4 06:05。ざっそう句;雨乞いを して見たくなる 五連休。毎日が日曜日になって曜日感覚の変化にも動じなくなって久しい。半世紀前は、土日が休日になる週休二日制の会社も少なかった。たまたま就職した会社が週休二日制だったので、日曜しか休めない人から羨ましがられた。今日、週休二日制も社会的に定着したのだろう。

WIKIPEDIA「休日。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%91%E6%97%A5)」

国民の祝日がと休日がつながり、大型の連休になりやすいのが五月のゴールデンウィーク。今年は五連休になり、その前後に有給休暇を取得すると更に長い休暇が取れる人もいるだろう。今年のゴールデンウィークは好天に恵まれ、各種の消費も順調に伸びたように感じる。一方、家庭菜園をしていると、畑が乾燥しすぎて困る程だ。

昨日は、ピーマンとシシトウの苗を大型ポットに移植。夕方、サトイモの苗を植えた。直売所で購入したが品種は不明。既に芽が出始めている。畑土の水分も少ないので灌水した。昨年と比較すると今年4月後半から今日まで晴天が多く雨量が少ないようだ。 今年の秋9月19日~23日は通称シルバーウィークと呼ばれる5連休があるとか。

KW=サトイモ2015、ピーマン2015、シシトウ2015;書式=野菜名称(カタカナ)+西暦年。

2015年3月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.9 NO DATA
TMAX= 26.6 最高気温(℃) 27.6 15:32 
TMIN= 17.5 最低気温(℃) 17.4 06:05 
DIFF= 9.1  
WMAX= 7.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.0(北西)   23:59 
SUNS= 4.2 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

日々農天気(蕪2015):カブ(蕪)が育ってきたが...

四月上旬に蒔いた蕪が、灌水の効があったのか、ようやく本葉2~3枚程度に育っている。種子が小さいので、砂で増量して適当にばらまいた。発芽位置が平均すると期待したが、かなり接近しているのもある。どうやら、ランダム現象も一筋縄で捉えるのが難しそうだ。Iob_kabuxzassou 
同様なランダム現象かも知れないが、如雨露で水を撒くとかなり平均して散布されるようだ。如雨露の水滴が種子の数よりはるかに多いからだろうと思うが、おかげで、雑草の種子にも均等に水がかかっているようで、小さな雑草が発芽して本葉二枚程度になっている。現在、蕪が雑草より先行して育っているので、雑草の影響は少ないが、油断すると雑草が追い付き追い越す可能性がある。雑草の大きさから、現在手でむしる事も現実的で無い。さて、どうするか。晴天時に、雑草が生えている部分を忍者クマデでかき回して枯らし、残った雑草は大きくなってから引き抜く位の方法しか思いつかない。ともかく、蕪は貰い物で済ませてきたので、何とか収穫まで頑張ろう。

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2015年5月 4日 (月)

身辺雑記・田舎老人徒然草:老人の寝言:珍しい夜間の部分停電の出張修理サービスに感謝;粕川の 土手にたゆたう 鯉の群。150504。

2015年5月4日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 28.3 14:46。最低気温(℃) 13.7 05:13。ざっそう句;粕川の 土手にたゆたう 鯉の群。地区農家に回ってくる用水草刈りの当番。主要作物に灌水後、刈払機を積んで現地に向かう。念のため鎌も持参。無事エンジンはかかった。予定時刻より早く作業が始まった。遠方かすかの粕川沿いに張られたロープに無数の鯉のぼりが泳ぐのが見えた。今回は人数が少なくなったので刈払機で参戦。刈払機手当とペット茶を貰い、刈払機に給油してから解散。次に、一服してから恒例行事に老人モードで向かう。帰宅したら、台所だけ停電。テレビが見られない。配電盤を調べて、復帰手順を試したがダメ。

Iob_yousikusakari_2015 
2015年5月3日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.2 NO DATA
TMAX= 27.7 最高気温(℃) 28.3 14:46 
TMIN= 14.3 最低気温(℃) 13.7 05:13 
DIFF= 13.4  
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(東南東)   15:54 
SUNS= 10.5 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

身辺雑記・田舎老人徒然草:老人の寝言:珍しい夜間の部分停電の出張修理サービスに感謝

フリーダイヤルで東電へ連絡。最初に番号を通知せよとメッセージ。次に電話が混んでいるから掛け直すかそのまま待つようにというメッセージが延々と繰り返された。根気よく待つとようやく男声の味気ない声が聞こえてくる。係りから折り返し電話するから待つようにとの指示。多分、ここまでの対応は東電の顔になる部分ではないかと思うがいかにも東電らしい対応だ。

次に現場の係りから電話。現在某所で作業中。1~1.5時間後にお宅に向かうという連絡。夜間でナビがあるが自宅が分からない様子。かみさんが道路に出ているののろのろ運転の車に出あって家が分かった。

配電盤をドライバーで開けると直ぐ分かったと言い、屋外作業に出ていった。短い全停電後、停電した部屋の電灯のスイッチを入れると点灯した。作業員は、電柱のヒューズが古くなり動作不良を起こしたので交換したと原因を説明した。

WEB情報によると、部分停電もある頻度で起こるようだ。「古くなって動作不良」とは、ヒューズが溶断せずに、高抵抗になっていたのだろうかと思った。(不良モードから見れば東電には想定内のよううに感じたが、)夜間で手際よい対応だったと思う。電気工事店に頼んだら迷宮入りだったかも知れない。東電の表の顔と現場の顔のギャップにとまどう。

個々の家庭では珍しいトラブルでも、それがヒューズの劣化現象で起こるとなると、抜本対策をしない限り同じ現象は延々と起こるのではないかと思えてくる。このヒューズは、電柱と各家庭の引き込み口の間のトラブルを防止して、その影響が拡大するのを防止している役目があるのだろう。この部分のトラブルが少ないほど、配電サービスの信頼性が高くなるのだろう。理想ならば、ヒューズが故障する前に定期的に交換すれば、今回のようなトラブルは避けられるのだろう。幸い、我が家では電話がアナログの銅線だったので電話が使えた。光回線だったらもっと手間取ったかも知れない。

追記(2018/05/07):表題に日付150504を追加。本記事の恒例行事とは華蔵寺祭り。華蔵寺ホームページによると華蔵寺祭りは本年から休止とあった。


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2015年5月 3日 (日)

日々農天気:半端道楽:灌水区画のコーンが発芽!朧月 見上げて終える 野良仕事。

2015年5月3日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.3 15:55。最低気温(℃) 14.8 03:46。ざっそう句;朧月 見上げて終える 野良仕事。種籾消毒の後片づけ。灌水、草かき。月当番で地区行事に出席。日中は暑いので宅内閑居。予備調査、連絡事務。夕方、刈払機の試運転。冬場に使ったままで、タンクに混合ガソリンが少し残っており、エンジンがかかるか心配だった。スターターロープを何回も引いたが起動しない。ダメなら鎌を持って草刈りに出ようと諦めかけて、ロープを引き直すとようやく起動した。そのまま庭の草を刈り様子を見る。グリース不足のようだが別途。接ぎ木苗を仮植え。今回は灌水が大変なので一カ所にまとめて植えた。人参が発芽。カンレイシャを除去。発芽を始めたミカン接ぎ木苗の除草と台芽除去。圃場のゴミを熊手で集めたが、ホコリが煙のように巻き上がる程乾燥している。最近花粉症の症状は出ていない。もうそのシーズンは終わったようだ。最後に、ナスとミニトマトを大型ポットに半定植。東の空に朧月がかかっている。

2015年5月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 29 最高気温(℃) 29.3 15:55 
TMIN= 15.2 最低気温(℃) 14.8 03:46 
DIFF= 13.8  
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(東南東)   14:38 
SUNS= 12.5 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

日々農天気:半端道楽:灌水区画のコーンが発芽!

現在、播種したコーンの区画はS社:近接3列、百均:遠方1列である。灌水したのは、S社の1列分だけ。畑土はサラサラに近いので、灌水効果がはっきり出るだろうと思って、一列だけせっせと灌水した。予想通りの結果になり先ずは一安心。

Iob_cornhatuga 
残りのS社2列がどうなるか。こちらが比較用の手抜き対象区である。少しでも地中の水分を吸って発芽の準備が進み、運良く降雨があれば、遅れて発芽する可能性がある。最悪時は、日射で上昇した地温で種子が死滅して発芽がゼロになる可能性もある。アメダスの一ヶ月予報の第一週は、気温は高いが、この期間だけの雨量の予想は無く、期間全体として平年並みと平年より多いの合計で70%であり、雨も少しは期待できそうだ。

ただ、週間天気予報では、まだこの先一週間は雨マーク無し。さて、今後の作戦は?一度発芽すれば、根も伸びるので、少しは地中の水分を吸いやすくなるのではないか。発芽した列の灌水を手抜きして、別の一列に灌水すれば、収穫時期を遅らせる事もできるかもしれない。

デジカメ画像でフラシュの有り無しを比較した。夕方頃、オートで撮影するとフラシュが動作して、白飛び気味の画像になるようだ。フラシュを止めて撮影すると、色が綺麗に出る。画像処理するとスペクトル分布が変わり(諧調幅が増大)見やすくなった。

Iob_coen150503 画像追加2015/05/04。

Iob_koon20150525画像追加2015/05/26。左列より、灌水程度=大、中、小。

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2015年5月 2日 (土)

半端道楽:愛しき雑草:これはタマスダレかハナニラか?;種籾の 消毒からだ 米作り。

2015年5月2日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.1 15:03。最低気温(℃) 12.6 05:26。ざっそう句;種籾の 消毒からだ 米作り。数年前、共同でする種籾消毒の期日を繰り上げて5月1日のメイデーの日に決まった。一昨日、その準備をして昨朝6時前に、農薬を調合。6時過ぎから、稲作農家が種籾を入れた布袋を持ってきて薬槽に一昼夜浸す。立春から数えて88夜、農作業も本格的に始まる季節だ。その稲作農家も徐々に減り、農家の一割ほどになってしまった。稲作の技術やノウハウも風前の灯火になりかけているようで残念だ。早起きしたので、そのまま畑仕事。あの、憎らしいスギナにも朝露が降りてキラキラと輝いている。百姓でなければ無条件に素晴らしく感じた一時だ。乾燥続きでも、畑の雑草が枯れないのはあの朝露のお陰なのだろう。無数に生えている草をかいてから、ポットのスイカ苗をたった一本定植した。元肥は鶏糞少々。灌水等々後遅い朝食。その後は宅内閑居。昼過ぎより、野菜苗を植える為、大型ポットを雑草の中から取り出す。その中で接ぎ木失敗の残骸となった台木が頑張っていた。この失敗組に再チャレンジさせてやる事にした。生きていればまだチャンスはあるのだ。

2015年5月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.4 NO DATA
TMAX= 28.4 最高気温(℃) 29.1 15:03 
TMIN= 13.6 最低気温(℃) 12.6 05:26 
DIFF= 14.8  
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(南東)   13:46 
SUNS= 12.4 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:愛しき雑草:これはタマスダレかハナニラか?

庭の片隅に植えた記憶はないが、白や薄い水色がかった白い花が咲いている。残念だが品種が分からない。WEB情報を頼りに似たような花を探したらタマスダレがみつかった。

Iob_tamaorhananira 
だが、どうも葉っぱがピント立たず、花の咲く時期も違っているようだった。そこで、再度調べるとハナニラかも知れないと思うようになった。

WIKIPEDIA「タマスダレ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%80%E3%83%AC)」

WIKIPEDIA「ハナニラ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%83%A9)」

両品種とも、六弁と花が白いという共通点があるのだが、まだニオイを嗅いだ事がない。今度見たらニオイを試す必要がありそうだ。

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2015年5月 1日 (金)

半端道楽:日々農天気:困ったぞ、三代目小麦に穂が出た!;朽ち橋を 叩かず渡る ドンキかな。

2015年5月1日(金) 昨日は晴れ。
最高気温(℃) 27.0 14:22。最低気温(℃) 13.7 05:21。ざっそう句;朽ち橋を 叩かず渡る ドンキかな。朝夕は灌水。草掻きはモグラ叩きの状況。用事外出。ついでに買い物。農産物直売所を見ると、野菜の苗が並んでいる。苗や種子はホムセンで買う事が多いが、今回は直売所で調達。但し、一品種一本だけ。まさに一本勝負に賭ける。サトイモの苗は袋詰めで、こちらは昨年の敗者復活戦のよう。他に、スイカ、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、キュウリ、ナス。種蒔きが無い分手間が省けるが、苗半作という例から、楽しみも半分かも知れない。苗一本なら失敗してもガマンが出来るが、日本の進路を間違っては、一億人以上の不幸につながる。世に、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるという喩えがあるが、これはまさにオレにピッタリだ。だが、国家の指導者は、無駄玉を打つべきか。夕方、関係者が集まり、メイデーに行う地区行事の準備をした。TPPと関係する日本農業の根幹に関わる案件だ。

キーワード「指導者ORリーダー」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85OR%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

2015年4月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.1 NO DATA
TMAX= 26.5 最高気温(℃) 27.0 14:22 
TMIN= 13.8 最低気温(℃) 13.7 05:21 
DIFF= 12.7  
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(東南東)   17:40 
SUNS= 11.1 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:日々農天気:困ったぞ、三代目小麦に穂が出た!

昨年、三代目小麦を蒔いた。前作者が肥料を豊富に入れた畑に蒔いたので、元気に育っている。ともかく、麦のような一面を覆う作物があると、雑草の事を考える必要もないので、何となく気分が楽だ。

Iob_muginoho2015 

「日々農天気:三代目小麦が発芽した!(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/post-e130.html)。(2014年12月 6日 (土))」

先日、ふと見るともう穂が出ている。微気候的には温暖な畑なのか季節の進み方が早いようにも感じる。ひょっとしたら、今年は敷き藁が収穫出来るかもしれない。麦の営利栽培は、麦価の低迷等により赤字となり、既にほとんど行われていないのが実情のようだ。栽培規模が大きくなれば、何とか採算がとれるのか。

機械力があれば、相当な面積がこなせる。最近のトラクターは自動車並の装備があり、夜間でも操業ができそうだ。一方、我が菜園の麦はローテクそのもので栽培している。さあ、これからどうするか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)