« 2015年5月 | メイン | 2015年7月 »

2015年6月

2015年6月10日 (水)

ツルよ 飛んでおくれ:敷島公園のバラ園で見た前橋のバラ「あかぎの輝き」;あの談話 虎穴の前の 蟻地獄。

2015年6月10日(水)
昨日は雨後晴れ。最高気温(℃) 24.6 20:03。最低気温(℃) 16.0 05:01。ざっそう句;あの談話 虎穴の前の 蟻地獄。ミニトマトの苗を定植後に降雨となり気分は安らか。午後、給油して用事外出。支払い後、第二の目的場所へ。エスカレーター前でばったりと某氏に会い幾つか立ち話。WEB資料を見たと伝える。花の種子購入。次に催事場で捜し物。店員が声をかけてくれてまたも雑談。畑の動植物と無言の雑談をするより楽しい。次に、行きつけの場所で買い物。書店。スーパー。消費税抜きだけの価格表示で8%の税金上乗せが怖く感じる。テレビではちょっと高価な商品が売れていると景気が良さそうなニュースを取り上げて流しているが、消費者は高価な食材に手を出さず生活を切り詰めているように見える。特に高齢者はそう見える。相対的に安い輸入食材も記録的な円安で値上げになっているようだ。消費者は物価高に音を上げている。収入は増えず、年金は減り、税金は増え、それでも空気を食って生活できないので食費にかかる率、エンゲル係数は増大の一途。日本はハゲタカ国家に向かうのか。2015年6月9日のドル/円為替レートの中心相場は124.45円(日銀資料)。株価も続落。いよいよ、バブルが弾けるような予感もしないではない。

日本経済新聞は、「東証大引け、大幅続落 360円安 裁定解消売りで後場に一段安。;http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASS0ISS16_09062015000000。(2015/6/9 15:37))」というタイトルで、「9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比360円89銭(1.76%)安の2万0096円30銭で終えた。下げ幅は4月30日の538円、1月6日の525円に次いで今年3番目の大きさだった。」と報じた。

アクセスランキングの表示を再開した。表示期間の設定が、前日、直近7日、直近30日と三択できるようで、前回は多分、直近30日の設定だったようだ。今回は、前日に設定した。当BLOGは日々農天気(本当は日々能天気か)が中心で、冒頭のタイトルのようにもっぱら自分のための子守歌。誰かに読まれたら云々と考えるとアクセスランキングが参考になるだろう。

2015年6月9日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.7 NO DATA
TMAX= 24.5 最高気温(℃) 24.6 20:03 
TMIN= 16.1 最低気温(℃) 16.0 05:01 
DIFF= 8.4  
WMAX= 5.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(西北西)   19:33 
SUNS= 0.1 NO DATA
RAIN= 22  


Q
Q

ツルよ 飛んでおくれ:敷島公園のバラ園で見た前橋のバラ「あかぎの輝き」

先月、出かけたついでに敷島公園のバラ園を見学した。ボランティアの説明員がいろいろ説明してくれたので勉強になった。入場無料も観光客を現地に引き込むのに有効なようだ。

ともかく、何を取り上げても全国的に知名度が低いと、コンプレックスをもってしまうが、実はこんなすばらしい物があると自慢するにも、まずそのネタが分からなければ始まらない。

Iob_akaginokagayakibara 
バラの名前には、有名人にちなんだ名前を冠したものが多く、やはりバラは個性を競う花のように感じる。その個性が、ビジネスに通じるのだから、バラの新品種育成には、力が入るのも無理も無い。

あの、イギリスのダイアナ妃にちなんだ品種もあった。ボランティアの説明では、英王室に関わる名前を付ける時、同王妃が熱心であった社会事業に充てるため、売り上げたバラの株数に応じた寄付を受ける事を条件に、その名前を付けるのを許したとか。

キーワード「青いバラ」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E9%9D%92%E3%81%84%E3%83%90%E3%83%A9%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

青いバラも、園内にあると聞いたが、それを見るのを忘れてしまった。こちらは、知的所有権にがっちり守られていて、多分値段も高価だと思う。そんな事を思いつつ、園内を巡っていると花の初めから終わりまで、花の色が変わる「あかぎの輝き」という説明板が目に付いた。 それによると、概略の経過は、「まえばしのバラ 『あかぎの輝き』~平成20年開催の全国都市緑化フェアを契機にオリジナル品種~を選定~、平成22年3月に決定~ 」となるようだ。

気になったのが、「オリジナル品種」という言葉。そこで調べて見ると、農林水産庁への品種登録がされているようだ。以下がその記事の概要である。同省の別の資料によると出願時の登録品種の名称が「あかぎの輝き」だったようだ。

「1 品種登録の番号及び年月日
   第23398号
   平成26年5月2日
2 登録品種の属する農林水産植物の種類及び登録品種の名称
   Rosa L.   MAE2010
3 登録品種の特性の概要
4 育成者権の存続期間   30年
5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所
6 登録品種の育成をした者の氏名
7 出願公表の年月日
  平成23年6月28日」

「出願品種「MAE2010」は、対照品種「DELSEB」と比較して、花弁の切れ込みの強弱が中であること、花弁の周縁の反りの強弱が無又は極弱であること等で区別性が認められる。対照品種「DELPARTRICOL」と比較して、花弁の切れ込みの強弱が中であること、花弁の表面の二次色が35Cであること等で区別性が認められる。」と類似品種との差異も示されている。

以上の資料によると、品種登録された名前は、「MAE2010」とあっけない。正式名称が「MAE2010」では、前橋のバラとして売り込むのも難しそうだ。前橋のバラで『あかぎの輝き』とは?とも思ったが、市町村合併で、現在では赤城山の主要部分が前橋市に所属しているようだ。 だが、最初に赤城と来ると、前橋のイメージが浮かんでこない。多分、前橋人(上州人一般もその傾向が強いが)は、そんな細かい事にはこだわらない気宇壮大な気質に富んでいるのであろう。だが、品種登録された、誰にも真似の出来ないバラだという点では、もっと自慢しても良さそうだ。

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 9日 (火)

ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器がドコモショップに変身!だがその後は?;晴れと雨 うまく釣り合え おらが畑。

2015年6月9日(火)
昨日は曇り。最高気温(℃) 25.8 14:34。最低気温(℃) 16.3 04:36。ざっそう句;晴れと雨 うまく釣り合え おらが畑。水刺しで発根させたミニトマトの側枝苗を定植。青首大根の残骸を片付けて、そこへ種子から育てたミニトマト苗を半定植。本葉3~4枚程度。茎の太さは細めのストロー程度だ。根がポットに巻き始めている。状況により再移植の可能性もある。最後のタマネギを収穫。余り手入れをしなかったので、玉は大小様々。最初は葉も食べたが、最近は葉が枯れてきた。圃場で皮むきと根の除去をして、直ぐ食べられるようにした。かみさんが、さっそくタマネギスープにした。切るほどの大きさが無いので、玉のままスープの中を泳いでいる。タマネギの品種は泉州黄。一応収穫出来たので自己採点は「可」程度だろ。ナス、ピーマン、シシトウを少量収穫。ミカン接木区画の草むしり。脇芽も落とす。雑草が伸び始めた。メヒシバとヒユが目立つ。ヤブガラシはできるだけシャベルで掘り上げている。気象庁は、関東地方の梅雨入りを発表した。平年より三日程遅いようだ。露地栽培では、梅雨時も難関ではある。天候、病害虫、雑草等々、野菜の敵は無数、味方は独り。目を広く世界や世間に向けると、大義名分がある孤軍奮闘には共感を覚えるが、道理を欠き、大方の顰蹙を買うような手前勝手はご免だ。

Iob_yasaisyuukaku 
画像追加:2015/6/12

2015年6月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.7 NO DATA
TMAX= 25.2 最高気温(℃) 25.8 14:34 
TMIN= 16.7 最低気温(℃) 16.3 04:36 
DIFF= 8.5  
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.4(南東)   17:47 
SUNS= 0.8 NO DATA
RAIN= 1  


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器がドコモショップに変身!だがその後は?

先日改装中の旧ベイシア電器を見たら、ようやく看板が上がり、「docomo」の文字が現れていた。携帯ショップになるのだろうが、気になるのが隣に並んでいるドコモショップ。

ドコモショップの旧店舗が、旧ベイシア電器跡の改装店舗に移転するのか。その場合、旧店舗跡はどうなるのか。色々気になってきた。

Iob_beisiadokomo2015 
携帯も、既にスマホ全盛の時代で、我がガラケイも絶滅危惧種になりそうだ。従って、これを持って、携帯ショップに入るのにも勇気が要る。

キーワード「”携帯”OR”PHS”」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E2%80%9D%E6%90%BA%E5%B8%AF%E2%80%9DOR%E2%80%9DPHS%E2%80%9D+site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

日本の携帯電話は、方式、サービス、メーカーがまさにガラパゴス状態になり、世界標準から取り残された。現役時代、携帯用集積回路の売り込みに顧客メーカーを回った事があるが、システムの中心を占める通信用のチップは、クアルコムのチップや特許に支配され、最早売る物無しの状態だった。残ったのは、周辺の電源やインターフェース用の半導体程度であった。

WIKIPEDIA「クアルコム。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%A0)」

WIKIPEDIAにあるように、「クアルコムはファブレスメーカーであり、半導体の製造は大手ファウンドリであるGLOBALFOUNDRIES、TSMC等へ委託し製造している。」

パソコンのCPUやメモリーで、パソコン分野を支配してきたインテルは、自前の製造設備を持っているのが強みだったが、急速に市場が拡大している携帯、モバイル分野ではそれが弱みに転じ、インテルは最終的にファウンドリに転じるのでは無いかという記事を見て、半導体分野のビジネスは相変わらず、ハイリスクハイリターンだなと感じる。

ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパンは、「インテルのアルテラ買収、前例なきリスクと野望。;http://jp.wsj.com/articles/SB12759595096617873597504581022940985769386。(2015 年 6 月 2 日 16:11 JST))」というタイトルで、「 米半導体大手インテルによる同業アルテラの買収について、半導体業界再編の波に乗る最新事例に過ぎないと考えたくなるが、この案件は様相がやや異なる。 インテルは1日、紆余(うよ)曲折を経て、アルテラを1株につき54ドルで買収すると発表した。3カ月前にはオランダの半導体メーカー、NXPセミコンダクターズが米フリースケール・セミコンダクターを118億ドルで買収すると発表。先週にはシンガポールの半導体メーカー、アバゴ・テクノロジーズが米ブロードコムを370億ドルで買収すると発表していた。

インテル、パソコン依存からの脱却を加速

 スマートフォン向け半導体部門が好調を維持しているなか、アバゴとNXPの今回の買収は、収入源の多様化を目指す取り組みに当たる。一方、インテルは、自社とアルテラの技術を融合し、さまざまな機器をインターネットでつなぐ、いわゆる「モノのインターネット(IoT)」とデータセンター向けの新しい半導体を開発できると見込んで、167億ドル(約2兆0700億円)を賭けることになる。これはインテルの現金保有高を上回る金額だ。」と報じた。

この記事を読むと、日本の半導体メーカーがすでに、衰退期にさしかかっているように見えるのに対して、インテルは会社の存続を賭けた生き残りの勝負をかけているように見えてくる。仮に、インテルのアルテラ買収が、予想通りにならない場合はどうなるか想像するが、それはアメリカの事で、虎は死んでも皮を残すだろう。

IPV6で世界中の機器がインターネットにつながると期待を煽るような風潮もあるようだが、どっこい世界はそれほど単純ではなさそうだ。ソニー株式会社もインターネットで夢を描いた様だし、家電メーカーもインターネット接続出来る製品を発表しているが、オレにはそのような便利さとコスト高は耐えられない。

WIKIPEDIA「IPv6。(http://ja.wikipedia.org/wiki/IPv6)」

ともかく、世界の動きが、地方の電気店のあり方を変えたのも事実だ。昔の電器屋に、MSX等の8ビットコンピュータが並んだ時には、新鮮さを覚えた。現在、WIN10が出る寸前だ。我がWIN7が64ビット版だ。旧ソフトを使うために32ビット版が欲しいと思うこの頃だ。旧ベイシア電器のあった一角がどのように変わって行くのか気になるところではある。

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 8日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ:変わりゆく男井戸川の風景;桜見て 下るは疾し 老の坂。


2015年6月8日(月)

昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.6 14:44。最低気温(℃) 13.3 04:51。ざっそう句;桜見て 下るは疾し 老の坂。ホウレンソウ区画を整理して、カボチャ苗を定植。植え穴に即効肥料として薄めた鶏糞ジュースを注入。次にミニトマトを定植しようとしていた所に使いが来る。仕事を中断して対応。カボチャの種袋には、8粒入りと表示されていた。10粒入っていた。発芽したのは6粒。内、良苗は4株。やや良苗が1株。不良苗が1株。種子の充実度、形状、大きさで厳選すれば、発芽率は向上する筈だ。2粒余分に入っていて得した!まともな苗は半分しかできないので損した!この結果は何と申しましょうかと嬉しがるべきか悔しがるべきか微妙な結果ではある。種が工業製品と異なる所以かもしれないが、農家のプロ向け商品ではないような気もする。WINXPのMEDIAPLAYER-V9でUPLOADした動画を再生したがモザイク状にになった。V11にV-UPしても変わらず。宅内閑居。音声ファイルの編集。夕方、従来の慣例見直し決定。

Iob_kabocyanaepot_3 画像追加(2015/06/12):本葉2~3葉。ポットに根が回り始めている。葉裏にアブラムシは見えなかった。

2015年6月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.6 NO DATA
TMAX= 26.7 最高気温(℃) 27.6 14:44 
TMIN= 13.5 最低気温(℃) 13.3 04:51 
DIFF= 13.2  
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(南東)   14:59 
SUNS= 11.1 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:変わりゆく男井戸川の風景

「蛍が飛び交った頃(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-ecf3.html)。(2008年9月22日 (月))」。幼少時代の事を思い出すと、「男井戸川」というような名前を使った事がなかった。地域唯一の川(もう一つ裏っ川という小さな用水があったが)で、その流れる場所から、東っ川と呼んでいた。子供達の遊びの場でもあるが、洗濯場やダイコン等の野菜の洗い場でもあった。地域の生活の中で、それなりの存在感があった。

最近、粕川近くを自転車で通ったので、男井戸川と粕川の合流部分を見たくなった。男井戸川は両毛線の北側では、水田地帯を流れるが、それから下流は人家も多くなる。流域の水田は埋め立てられ、宅地化が進んでいるのだろう。

改行:スペース

Iob_oidogawakasukawagouryuu

キーワード「男井戸川調整(調節)池」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E7%94%B7%E4%BA%95%E6%88%B8%E5%B7%9D%E8%AA%BF%E6%95%B4%EF%BC%88%E8%AA%BF%E7%AF%80%EF%BC%89%E6%B1%A0%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

男井戸川調整(調節)池の工事は、平成22年度に完成したようだ。この調整(調節)池の役割は、男井戸川の増水を一時的に貯留して、下流域の氾濫を軽減する事のようだ。聞く所によれば、調整(調節)池下流域の最大処理流量が増水量を下回っているので、依然氾濫が起こりうる状況のようだ。要するに、水路としての断面積が狭すぎるようだ。

先日、男井戸川と粕川の合流部分から始まっていた工事は、河川断面拡幅工事というのがより正確な表現のようだ。残念ながら、工事の看板にはそのような工事の目的を分かりやすく説明した物は見当たらなかった。

男井戸川は殖蓮小学校、殖蓮第二小学校の近くを流れる。小学生の高学年になれば、看板の表示程度は理解できるだろう。地域の住民にとっては、工事中も工事後も生活に関わる男井戸川なのだから、地域住民がより河川に親しめるような配慮をして頂きたいものだ。

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 7日 (日)

日々農天気:環境雑録:動画の風景:冬場野鳥に狙われたキャベツが今度はモンシロチョウに狙われている?;似て咲くは ビヨウヤナギか キンシバイ。

2015年6月7日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 26.0 14:38。最低気温(℃) 13.4 00:05。ざっそう句;似て咲くは ビヨウヤナギか キンシバイ。黄色い花が二ヶ所で咲いている。多分、一方がビヨウヤナギで、元々あった株。キンシバイは、ビヨウヤナギがキッカケで株を購入。すっかり忘れていたが、雑草の中で咲いているので、何かと覗いてみるとキンシバイだったようだ。挿木で増やそうと思うが、...。過去のBLOGを見ると株分けしたらしい。六月頃、咲くので花暦にはなっているようだ。一雨降ったので、灌水は休んで、宅内閑居。六月初旬頃咲く花:白丁花、タイサンボク、栗、アヤメ、ザクロ。野菜作りに集中してしまうと、花への関心が薄れてしまう。最近は、畑の中で咲いているヤグルマギクを引き倒してマルチにしてしまった。オクラの花でも良かろうと思うが、うまく苗ができない。バラ蒔いた種が、雨で発芽してくれれば有難い。

Iob_kinsibaibiyouyanagi
画像を追加(2015/06/09)
比較画像に差し替え(2015/06/19)

「田舎老人徒然草(目に留まった風景):黄色の花が咲く街路の低木の名前は?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/post-4012-1.html)。(2013年6月 3日 (月))」

2015年6月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.0 NO DATA
TMAX= 25.1 最高気温(℃) 26.0 14:38 
TMIN= 13.7 最低気温(℃) 13.4 00:05 
DIFF= 11.4  
WMAX= 6.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   13.1(北北西) 17:34 
SUNS= 7.4 NO DATA
RAIN= 16  

Q
Q

日々農天気:環境雑録:動画の風景:冬場野鳥に狙われたキャベツが今度はモンシロチョウに狙われている?

昨年蒔いたキャベツの株は、冬場に鳥に狙われ大きな被害を受けた。そのまま放置していたら、少しずつ元気を取り戻し、春になってから葉が巻き始めた。葉が巻かない部分は結構固く、虫の被害も少ない。

葉が巻き始めると、ヨトウムシ等の害虫が目立つようになった。葉の間に糞が目立つようになる。五月に入ると、玉が結構肥大してきた。その後、気温が上がったのか、モンシロチョウが多数、キャベツ畑に飛翔している。多分産卵の為だと思うが。

蝶も、一匹だけだと動画撮影で対象を追うのが大変だ。今回、理由は分からないが多数のモンシロチョウが飛翔していたので、デジカメで動画撮影した。

何故、多いのか、気温や風雨と関係があるのか。今年五月の伊勢崎の30日間雨量は、観測史上最小のようだ。気温が高く、雨が少ないのは蝶の生活にとっても好ましいように見える。蝶のハネは雨が苦手か、雨天に飛翔する蝶を見る事は少ない。

MOB_MONNSIROCYOU-TASUU.mpgをダウンロード
ファイルサイズ=1.57 MB (1,654,784 バイト)
時間=約11秒

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 6日 (土)

半端道楽:身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:アゲハチョウの変身サイクル(卵⇒幼虫⇒サナギ⇒チョウ)を見る!;苗根付け 灌水に雨 最高だ。

2015年6月6日(土)
昨日は晴れ後雨。最高気温(℃) 21.6 15:44。最低気温(℃) 13.3 23:54。雨量は本日分も含めると40㎜程度。ざっそう句;苗根付け 灌水に雨 最高だ。サツマ苗定植三回目。ようやく全部終了。曇りで風もないので、移植には最適な天気だった。ついでに二回目に蒔いたスイートコーンの苗も移植。葉齢は2~3葉。10㎝程度の間隔で条蒔きしたので、移植には適した大きさだ。掘り上げた苗を、根の土が落ちないよう小型ポットに入れ、注水した植え穴に移して、最後にジョウロで灌水。乾燥した畑に直播きしたら灌水作業が大変になる。最初にポットかセルトレーに蒔くのがベストだったかも知れない。ようやく生姜の芽(1㎝程度)が数個出てきた。手で除草。灌水不十分で発芽が遅れたのか。ナスを一個初収穫。夕方より降雨があった。サツマの品種は、関八、ベニハルカ、タマユタカだったと思う。定植時に植え場所が混乱した。国政で、思い付きのように選挙権取得年齢を下げるより、永年の不平等である一票の格差の是正を優先すべきではないか。国政への被選挙権取得年齢も下げずに、単に票田拡大を狙うだけの法改正に若者は政治家の姑息さしか感じないのではないか。人気取り政治の行き着くはてを示す歴史事例は、枚挙できない程多いように思う。政治が乱れてブレーキが効かなくなる。

NHKは、「18歳以上に選挙権 法案が衆院通過。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150604/k10010102901000.html。(6月4日 13時34分))」というタイトルで、「選挙権が得られる年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正案が、4日の衆議院本会議で全会一致で可決され、参議院に送られました。 改正案は、早ければ今月17日にも参議院で成立する運びで、その場合、来年の参議院選挙から選挙権年齢が引き下げられることになります。 選挙権が得られる年齢を現在の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法の改正案は、自民党や民主党など与野党6党などが共同で提出し、4日に開かれた衆議院本会議で採決が行われました。その結果、改正案は全会一致で可決され、参議院に送られました。」と報じた。

WIKIPEDIA「一票の格差。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%A5%A8%E3%81%AE%E6%A0%BC%E5%B7%AE)」 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/data/h26shuin/BS_KAIHYO.htm

2015年6月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.4 NO DATA
TMAX= 21.3 最高気温(℃) 21.6 15:44 
TMIN= 13.4 最低気温(℃) 13.3 23:54 
DIFF= 7.9  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(北西)   00:43 
SUNS= 2 NO DATA
RAIN= 23  


Q
Q

半端道楽:身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:アゲハチョウの変身サイクル(卵⇒幼虫⇒サナギ⇒チョウ)を見る!

先日、畑のカラタチの若芽にアゲハチョウが産卵した。運良く、その場所にいたので、葉裏に産み付けられた卵をデジカメ撮影できた。マクロモードで撮影したので、かなり鮮明に写っていた。Iob_agehae2b 
そこで、今まで撮影してきた画像を、アゲハチョウの変身サイクル順に並べてみる事にした。ともかく、画像が残っているのは、それなりに関心を引く姿をしているのに気付いた。これなら、絵になると無意識にシャッターを押しているのかも知れない。卵から羽化して、小さな黒い、鳥の糞のような幼虫も実際は見ているが、どうしてもシャッターを押すまでの動作が起こらない。多分、鳥などの天敵もまだ相手に値しないと見過ごすのかもしれない。卵が付着した若枝は、水を入れたお茶の缶にさしてある。卵が羽化する場面を見る事ができれば、アゲハの変身サイクルもより充実するかも知れない。追記:鳥の糞のような幼虫が撮影できたので、それを画像内に挿入した。

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 5日 (金)

身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:鴨のつがいに出会う;古い種 良く頑張って 発芽した。

2015年6月5日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.2 13:21。最低気温(℃) 17.6 04:57。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.5(北北西) 13:59。風が強かった。ざっそう句;古い種 良く頑張って 発芽した。一昨日は待望の雨が降ったがたった10㎜。畑土は一時的に黒くなったが直ぐに乾燥してまた白くなった。主要作物に灌水。サツマイモ定植場所を作るため草掻き。枯れた雑草はスイカの敷物にした。エダマメ、コーンの畝間にも敷いてマルチ兼肥料にする。テンガで畝を立てて、移植ゴテで植え穴を掘り、サラサラの穴に注水後、その植え穴に発根したサツマ苗を植え、移植ゴテで叩いて鎮圧、最後に船型になった部分に注水して活着させる。発根の長さは2~3㎝位で、掘り上げるときプツプツ根が切れる。まだ1/3程苗が残っている。先に蒔いた古いコーンとその後蒔いた新しいコーンがほぼ同時に発芽している。前者は発芽率が悪く、発芽期間も長く、多分採取後10年程経た古い種だが、必死に発芽してくる姿は感動物だ。10粒水に浸して発芽試験をしたが、途中で水切れさせて失敗。酸欠が原因だろう。種子が発芽するのは、まさにエンジンを掛けるのと同じ。ダメモトの再チャレンジで発芽能力が残っていた事が確認出来た。密蒔きなので移植が必要だ。下記資料では本葉2~3枚の時期が適期か。

WIKIPEDIA「発芽。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E8%8A%BD)」:1.3 発芽に必要な条件 =1.3.1 水;1.3.2 温度;1.3.3 光;1.3.4 酸素。

第8節 スイートコーン(農林水産庁HP)(PDF:452KB)http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/hozen_type/h_sehi_kizyun/pdf/miyagi_yasai18_11.pdf

2015年6月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.7 NO DATA
TMAX= 26.7 最高気温(℃) 27.2 13:21 
TMIN= 17.8 最低気温(℃) 17.6 04:57 
DIFF= 8.9  
WMAX= 9.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   19.5(北北西) 13:59 
SUNS= 12 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

先日、田園地帯の道路を自転車で走っている時、道路の脇の水路付近に、二羽の鴨が歩いているのに遭遇。片側が田圃で、その向かいが畑。近くに自転車が停車していて、少年が遊んでいた。

Iob_kamopq 
鴨は、おそれる様子も無く、ゆうゆうとペアで歩いていた。カモの種類は分からないが、渡りをしないようなのでカルガモか。WIKIPEDIA「カモ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A2)」カルガモはオスとメスの差異も少ないようだ。勝手にペアと考えたが、本当はどなのだろう。

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 4日 (木)

半端道楽:プラ容器で溺れたカナヘビを救出(動画捕獲)!;雨降って 胸撫で休む 畑仕事。

2015年6月4日(木)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 25.6 15:03。最低気温(℃) 19.5 08:48。RAIN=10mm。10リットル/1㎡。ざっそう句;雨降って 胸撫で休む 畑仕事。待望の降雨があった。畑の作物には恵みの雨だ。休養で宅内閑居。パソコンに向かうが頭が回転しない。日本年金機構から大量の個人情報が流出した。ウィルスに感染したパソコンが数十台あったらしいが、まさに国民の為に仕事をしているという意識の弛みを示しているように感じる。流出した個人情報は、今後ゲリラ的に使われて膨大な被害の発生が懸念される。この世の大半は闇だ。徹底的にこの闇を暴かなければ問題は解決しない。ほぼ一年前に起きたベネッセの大量個人情報流出事件を思い出す。情報化時代到来と言われてからかなりの時が経過した。情報が電子化されて、その量とスピードが飛躍的に増大した。だが、情報の悪用に対する防備が余りにも不十分だった事が今日の事態を招いたのだろう。

2015年6月3日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 25.5 最高気温(℃) 25.6 15:03 
TMIN= 19.8 最低気温(℃) 19.5 08:48 
DIFF= 5.7  
WMAX= 9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(北西)   23:54 
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 10  


Q
Q

半端道楽:プラ容器で溺れたカナヘビを救出(動画捕獲)!

先日、灌水中に、プラ容器の中で溺れていたカナヘビを発見。容器の壁が急峻で取り付く場所が無い。こう言う場面もあまりお目にかかれないので、動画撮影してから、救出してやった。

Iob_kanahebi2015 
容器にへばり付いている画像を見ると、指の裏に吸盤がついているのか、指に先の爪でしがみついているのか。ともかく、一度溺れてしまうと、容器と身体を支える摩擦力が激減してしまうようだ。最初に、溺れている所で壁によじ登らせ、最後に手の平にのせた。その状態で記念撮影。左の手の平にのせて、右手でデジカメ撮影した。余り気持ちの良い物ではない。ところで、カナヘビは何を食べているのか。WEB情報では動物食で6~7月頃産卵するようだ。畑の害虫も食べてくれそうだ。腹がやや大きいので雌かもしれない。「日々農天気(愛しきもの 生き物):カナヘビの謎(産卵と冬眠)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/post-1ca0.html)。(2012年12月10日 (月))」

MOB_KANAHEBI-2015.mpgをダウンロード
ファイルサイズ=1.84 MB (1,933,312 バイト)
時間=約13秒

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 3日 (水)

日々農天気:仮植のサツマ苗を定植;ただ一つ 雨マークあり サツマ植え。

2015年6月2日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 30.9 13:01。最低気温(℃) 17.6 04:26。ざっそう句;ただ一つ 雨マークあり サツマ植え。ようやく九州地方が梅雨入りしたとのニュースが流れるが、相変わらずの晴天。週間天気予報の雨マークが近づいて来た。仮植で発根させているサツマ苗を植えるチャンス到来。先ず、作物に灌水。次にジャガイモ掘り。その跡にサツマ苗の定植という手順。

2015年6月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.3 NO DATA
TMAX= 30.6 最高気温(℃) 30.9 13:01 
TMIN= 17.9 最低気温(℃) 17.6 04:26 
DIFF= 12.7  
WMAX= 3.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(東南東)   12:20 
SUNS= 7.4 NO DATA
RAIN= 0  

メモ:TABLE作成手順を変更。線種が統一できた。

Q
Q

日々農天気:仮植のサツマ苗を定植サツマ苗は仮植で、発根促進中だ。根が出すぎると葉も伸びてくるのでまた作業が複雑になる。そこで、ジャガイモの跡地に植えることにした。

先ず、ジャガイモ掘り。ジャガイモは土が乾燥して砂の中から探す感じ。これでは、葉が黄変するのも仕方ない。葉の養分を芋に集中して生き残りをかけているように感じる。

掘り終わったところへ、造園業者が営業に回ってきた。雑談を始めると延々と昼過ぎまで続いた。予定は狂ったが雑談も息抜きには良い。

ようやく仕事を再開し、作ったスペースに苗を植えた。畝は低め。サラサラの土に溝を掘り注水後、そこに苗を植え十分灌水。かなり発根しているので、継続して灌水すれば活着するだろう。

そこで期待しているのが恵みの雨だ。カンレイシャをかけてジャガイモ区は終了。別の区画の草かきをして残りの苗の植え付け準備。

メモ:HTML編集でテキストの改行が無視された。

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 2日 (火)

ハトよ 鳴いておくれ:旧エーツーの店舗に照明がともっている!;雨蛙 もっと鳴けよと 天恨む。

2015年6月2日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.0 15:42。最低気温(℃) 19.0 04:26。ざっそう句;雨蛙 もっと鳴けよと 天恨む。灌水。砂埃をたてて草かき。ゴボウの草むしり。コーンの土寄せ。先日の強風で傾いてしまった。畑土が乾燥しているので根と土の摩擦力が減少しているのではないか。五月の年別総雨量のデータをグラフにした。AMEDASデータのある期間で今年が最小だ。ミツバに掛けたカンレイシャを除去して除草。全然発芽していない。今までの灌水が水のアワ。夕方超老人モードで用事外出。コンビニで写真プリント。写真用の袋の在庫がないのでレジ袋に入れて貰った。店員曰く、良く写ってますネ~。そう、オールドスターだ。

2015年6月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.0 NO DATA
TMAX= 29.8 最高気温(℃) 31.0 15:42 
TMIN= 19.2 最低気温(℃) 19.0 04:26 
DIFF= 10.6  
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(東南東)   15:48 
SUNS= 8.8 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:旧エーツーの店舗に照明がともっている!

最近、ヤマダ電機が主に郊外型の店舗を多数閉店するというニュースが走った。かつては、伊勢崎市文化会館近くの、桐生県道沿いにヤマダ電機の店舗があったが、都市部の大型店舗に集約されていった。その後の、詳しい経過は忘れたが、エーツーの期間が長かったように感じる。

Iob_a2sonogo2015 
NHKは、「ヤマダ電機 今月末で46店舗閉店へ。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150524/k10010090171000.html。(5月24日 17時09分))」というタイトルで、「家電量販店最大手のヤマダ電機は業績が伸び悩んでいることを受け、地方の郊外型の店舗を中心に、全国46の店舗を今月末で一斉に閉店することにしました。 ヤマダ電機は、ことし3月期の決算が消費税率の引き上げによる販売の低迷などにより、営業利益が前の年の同じ時期と比べおよそ40%減るなど、業績が伸び悩んでいます。 このため、業績の改善を図るため、全国に1016ある店舗のうち、地方の郊外型の店舗を中心に、46の店舗を今月末で一斉に閉店することを決めました。従業員はほかの店舗に配置転換し、雇用は継続するということです。」と報じた。

「ハトよ 鳴いておくれ:エーツー伊勢崎店完全閉店(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/09/post-f94b.html)。(2014年9月 2日 (火))」

エーツーの完全閉店後、どんな店が入るだろうかと、思い付くと様子を見るようにしていたが、しばらく動きは見えなかった。先日、近くに出向いたついでに様子を見ると、駐車場に多数の車が駐車していた。

玄関を見ると、ここは書店ではありませんというような掲示が張り出されていた。工場のようだ。旧業務スーパー跡に入った工場と同じように感じた。丁度、自動販売機に商品を入れていたルートセールスの女性が仕事を終わった所だったので、書店ですかと聞いてみた。仕事の業種は分からないが、同じような場所が五ヶ所あるような事だった。

旧業務スーパー跡は看板等は消してあるが、旧エーツー跡は看板もそのままで、中身が入れ替わっている。多分、書店のつもりで入ろうとする人もいるのだろう。空き店舗が、工場のように使われるとは、いままで考えた事がない。電気製品も、実物は、量販店で見て、買うのはNET通販という人もいる。かつての、半導体工場が農産物の生産工場に変わる時代なのだから、それほど驚くべき現象でもないのかもしれないが、時代の変化を感じる。

ページ先頭へ飛ぶ

2015年6月 1日 (月)

身辺雑記・田舎老人徒然草:日々農天気環:環境雑録:長引く乾燥注意報はいつ解除になるか?;草かけど 砂ほこり舞い 根が切れぬ。

2015年6月1日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 30.9 15:03。最低気温(℃) 19.8 24:00。ざっそう句;草かけど 砂ほこり舞い 根が切れぬ。灌水。百均のレタス種まき。草かき。午後ある用件で送迎。ついでに買い物。週間天気予報を見るがまだ雨マークが見えない。自然現象は大きな変動を伴う。地震、火山噴火も巨視的スケールで見れば、断続的に起きているのだろう。当地区は昔は天水場と呼ばれ、農業水利はお天気頼りだった。現在は、田畑とも潅漑用水が整備されているが、それを利用するには施設の設置が必用だ。いつまで続くか:バケツと如雨露による灌水は。

2015年5月31日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.8 NO DATA
TMAX= 30.1 最高気温(℃) 30.9 15:03 
TMIN= 19.8 最低気温(℃) 19.8 24:00 
DIFF= 10.3  
WMAX= 8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   15.7(北北西) 09:59 
SUNS= 10.4 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

身辺雑記・田舎老人徒然草:日々農天気:環境雑録:長引く乾燥注意報はいつ解除になるか?

当伊勢崎の今年の五月の30日間期間降水量は記録的な小雨となったようだ。それでも雑草は少しずつ伸びている。雨が降ると一気に伸びるだろうと思いつつ畑の草かきをしている。畑土はサラサラで雑草の根は土に浮いているように不安定で根がスパッと切れない。暖簾に腕押し状態だ。それでも、雑草の根はわずかに土をつかんでいる。砂に埋もれた小さな雑草は生き延びるだろう。

気象庁AMEDASのデータを使い、当地の5月の降水量の推移をグラフにしてみた。確かに今年5月の降水量の少なさは際だっている。
Iob_isesakikouukiroku

ページ先頭へ飛ぶ

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)