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2015年7月13日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器の跡にNTTDOKOMOが移転;昔なら メヒシバだって 馬の餌。1507。

2015年7月13日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 35.3 15:24。最低気温(℃) 21.4 05:11。ざっそう句;昔なら メヒシバだって 馬の餌。真夏日になった。麦わら帽子を被って、手作りドリンクを持って畑に出た。レタス、オクラ、モロヘイア、コーンに灌水。メヒシバが根を張って農具では歯が立たなくなった。畑の通路を埋めて畑に入る意欲を遮る。鎌で草刈りをして通路と畑を切り開く。まだ、草が少ない小麦の後作に金時ササゲを蒔いた。昨年より2W程遅いようだ。種袋には5-6月頃播種と適期が書かれている。昨年、蒔いたのが蔓ありササゲであった。原産地が暑いところなので、暑さに強い所を大いに評価。かみさんからお誉めのコトバを頂いて再度の挑戦だ。麦の前作が丹波の黒豆。連作の影響が出るか不明。耕起、除草も拙速で簡単にした。作物は蒔かぬ種は生えないが正解だが、雑草は蒔かずとも生える。広辞苑によると、メヒシバは乾燥して馬糧にしたとある。目の敵になっているメヒシバだが、昔は牛馬に与える草刈りをした。田圃の畦もきれいに刈られていた。晴天が続いているが梅雨明けはいつ頃だろうか。平 年の梅雨入りは6月 8日ごろで梅雨明けは7月21日ごろとか。特記:台所で食べ残っていたサツマイモ(ベニハルカだったと思う)が発芽してきた。トンボ挿しで畑に植えた。これで芋が収穫できれば愉快だ。

2015年7月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 28.4 NO DATA
TMAX= 34.4 最高気温(℃) 35.3 15:24
TMIN= 21.5 最低気温(℃) 21.4 05:11
DIFF= 12.9 NO DATA
WMAX= 3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(東南東) 15:05
SUNS= 12.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器の跡にNTTDOKOMOが移転

家電量販店の動向が気になている。家電と言ってもその扱う範囲が広い。日本の家電メーカーは、デパートのように扱う商品が多い。その中で、ソニー、パナソニック、シャープ等家電色が強いメーカーで営業不振が続いている現象も最近の電器業界の変調を予感させるものがある。家電だけで無く、情報・通信機器や産業機器から、原発まで手がける総合電機メーカーは比較的健在に思えたが、東芝で巨額な不正会計が発覚し、社長が辞任に追い込まれる事態が生じ、唖然としているのが実情だ。

「技術 回顧と展望:日本のロボットのルーツはからくり人形?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/10/post-9ace.html)。(2012年10月17日 (水))」(この記事へのリンク

YOUTUBE:「田中久重 / 江戸の天才技術者からくり儀右衛門 (https://www.youtube.com/watch?v=lS9zmqxFm2M)。」(この動画へのリンク

追記(2015/7/13):「田中久重 生誕 213 周年」のGoogleのDoodleを探したら「(https://www.google.com/logos/2012/Hisashige_Tanaka-2012-hp.html)。」にあった。再読み込みをすると人形が文字を書き始める。田中久重の行った事にWEB技術者が挑戦したように感じる。公開日にはもっと動きが多くあったような気がする。
このページへのリンク


「ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器がドコモショップに変身!だがその後は?;晴れと雨 うまく釣り合え おらが畑。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/06/post-ff9b.html)。(2015年6月 9日 (火))」(この記事へのリンク

Iob_dokomobeisiadenki
ベイシアモールのベイシア電器が消えて、その跡に入ったのがNTTDOKOMO。新店舗での商談の様子は以下に書いた。実は落雷シーズンを迎えて、ADSL MODEMの値段等を調べようとしたのだが、期待外れ。

「日々農天気:ジャガイモ(メイクィーン)を収穫;中古店 一期一会の 縁も無し。1507。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/07/post-8737.html)。(2015年7月 3日 (金))」この記事へのリンク

店員の対応も、こりゃ相手にしても仕方なさそうだという雰囲気に見えた。調べてみると、ドコモショップはNTTドコモの直営店では無く、代理店のようだ。NTT東のWEBサイトでADSL MODEMを調べたが、どうも該当品がなさそう。レンタル品はあるが、レンタル代は馬鹿にならない。当面、現用のADSLモデムを大切に使う以外に無い。

WIKIPEDIA「ADSL。(https://ja.wikipedia.org/wiki/ADSL)」(この記事へのリンク

NTTDOKOMOが移転で、今後のADSL存続が気になるきっかけができた。ADSLはアナログの電話回線でデジタル信号を送ると言う、既存のインフラを活用する技術としては面白い。これからデジタル化は益々進むと思うが、アナログも捨てるには惜しい技術ではある。YOUTUBEで、田中久重のからくり人形を見た。これこそ、磨き上げられたアナログ技術の頂点を示しているように思われる。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)