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2018年12月9日

2018年12月 9日 (日)

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:恥ずかしながら今年の流行語は知らねぇよ;人恋し 石焼き芋の 声聞こゆ。20181209。

2018年12月9日(
昨日は晴れ。ざっそう句;人恋し 石焼き芋の 声聞こゆ。午前、畑に出て雑菜を収穫。かなり大きく育っており、3本で間に合う。かみさんは散歩。双眼鏡で観察する物があるらしいので自分の物を渡した。大きくて本格的な物で重い。足の訓練にもなると言って出かけた。その後、我が家で収穫した小振りの金山赤カボチャと普通のカボチャを切った。果肉が薄い分、ホクホク感はやや劣るが何とか食べられた。残りは冬至カボチャとして食べようか。とりあえず種子は採種した。午後は予定の用事外出。用事終了後、リサイクル店とスーパー。スーパーは完全にクリスマスモードだ。キャベツが100円と安かったので購入。暖冬と言えども、鍋物野菜と言うライバルが出てくるのでその影響か。安いサンマの前でおっさんが考え込んでいる。安いネと言うと、でもチョット細いヨという見立てだ。サンマは圧力鍋で煮ると骨まで食べられるとぽろりと言った。オレはエイヤーで買ったが、そのおっさんはパスしたようだ。恐るべき鑑識力。今年はサンマが豊魚。北海道沿海から南下する間に太って脂が乗り美味くなるらしいが、そういうサンマはどこへ消えるのか。ガソリン価格も景気の先行きを見込んで連続的に低下しており、@130/L円台が目に付いた。

Iob_2018_shisen_ichi_2017
画像リンク:食べて生きる:市場で声を交わしながら買い物をするのも良いものだ(伊勢崎地方卸売市場の新鮮市)PART2;行列の 長蛇の先は 詰め放題。171119。の記事へ(画像をクリック)
原ファイル名=「IOB_2018_SHISEN_ICHI_2017.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:恥ずかしながら今年の流行語は知らねぇよ

某社が発表した2018年の流行語は下記の通りらしい。恥ずかしながら、おりゃそんな流行語は知らねぇよ~と胸を張って言いたいところだ。別に、流行語が試験に出るわけでも無い。もう半分位死語になりかけているんじゃあないかい。

<年間大賞>:そだねー
<トップ10>:eスポーツ、(大迫)半端ないって、おっさんずラブ、ご飯論法、災害級の暑さ、スーパーボランティア、そだねー、奈良判定、ボーっと生きてんじゃねえよ!、#MeToo(50音順)

ともかく、マスコミはよってたかって、囃し立て、それを食い物にして、その残骸を放り出して、次の獲物を狙ってくる。そう思うと、マスコミが囃さない本当の流行語もあるのかも知れない。

Google、Yahoo!の検索語ランキングも、おりゃ知らない。もっとも、知らないから検索するのが普通だが、何も知らなきゃ検索も出来ない。

現代の民主主義は、人気投票の要素が多分にある。だが、人気投票に傾きすぎると弊害が出るのも事実だ。高校医時代の世界史で、オストラシズムとかを学んだ。

Googleでキーワード「オストラシズム」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0)。(このKWで検索)

ともかく、この世は、歓迎したくない物が幅をきかせやすい。でも、そういう物もこの世の一部を構成している。困った物だ。そう思うと、古代ギリシャの時代から、民主主義の改良方式が色々実験されてきたのかも知れない。

「"今からでも遅くない":ニ・二六事件での投降を呼びかけた言葉から。」この「今からでも遅くない」が昭和11年の流行語だったらしい。

YOUTUBEで(今からでも遅くない ニ・二六事件)を検索

2・26事件 , 復帰を促すラジオ放送:YOUTUBEのこの番組へのリンク

2018年、日本の民主主義も、日本の流行語も曲がり角に来ているような感じがしないでも無い。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 206.8 22 343 141251.7 8.6 12.2 6.2 6 7.5 6.7 0 5.6 12.8 12.3(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 08:37 13:56 00:59
2018年12月08日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)