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2019年2月1日

2019年2月 1日 (金)

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:殖蓮小学校の旧体育館の写真:古い記憶は消え去るのみか...;ゴミになり 消えてしまうな お宝ヨ。20190201。

2019年2月1日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;ゴミになり 消えてしまうな お宝ヨ。相変わらず部屋や資料の整理。昨日は、本棚に押し込んであった写真を整理した。我が家の一等席に鎮座している書棚であるが、収容物を使う頻度は極少ない。スペースが活用されず勿体ない。そこで、本棚をすっきり整理しようと手を付けたが、収拾が付かなくなった。A4のファイルが縦に収容できるよう棚板の高さを調整することにした。本棚を買って以来の事かも知れない。本棚ではあるが、本以外にFDやCD等も詰め込んである。古い写真も、写真屋がくれるポケットファイルに入ったままで整理できていない。従って棚の利用効率が低い。だが、作業を始めてから、余り改善され層が無いのに気付いた。FDは既にガラクタのコレクションに近くなった。ノートパソコンでは読めない。数年前はFDが読めるデスクトップパソコンを使っていたが、いつしか使わなくなった。ガラクタ類を断捨離すればすっきりしそうだ。だが、人生すっきりしすぎたらやることが無くなってしまう。ガラクタで楽しめれば最高だ。黒電話に対応。かみさんと以前買ったポルトガルのビスケットでお茶。

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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:殖蓮小学校の旧体育館の写真:古い記憶は消え去るのみか...

本棚を整理していると、ポケットファイルに入ったままの写真が出てきた。これらは、A4のアルバムにまとめてスペース効率を上げようと思う。

Iob_2019_uesyou_
原ファイル名=「IOB_2019_UESYOU_運動会と体育館の古い写真.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

出てきた写真に小学校の運動会を写した物があった。まだ銀塩写真が使われていた頃の物だ。ネガの所在は不明。一時、ネガのスキャンをして活用しようと始めたが、途中で止まっている。

殖蓮小学校の体育館と言えば、三軒屋遺跡の佐位郡正倉・八角倉庫を思い出す。講堂=体育館と考えると初代の体育館建築記念はあの二宮金次郎石像になるようだ。

地域の教育力:老人の寝言:愛しき古里:半端道楽:殖蓮小学校の二宮金次郎石像は講堂落成記念碑も兼ねている?;リュウノヒゲ 落ち葉を掃けば 生き返る。171219。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-d4e6.html)。(2017年12月19日 (火))」

地域の教育力:愛しき古里:殖蓮小学校の講堂建て替えはいつ?;積雪の 予報を聞けど 打つ手無し。180122。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/01/post-4f4c.html)。(2018年1月22日 (月))」

今回見つけた体育館の写真は、二代目なのだと思う。この体育館は倒壊で撤去され、その跡地は佐位郡正倉の発掘調査が行われ、現在は駐車場や校庭の一部になっているようだ。

多分、運動会の遠景写真は、両毛線をまたぐ歩道橋の上から撮影したのだと思う。当時は、組み体操が行われていたようだ。組み体操で起きた怪我が、一時問題になった。現在はどうなっているのだろう。

今回の運動会の写真は、アルバムのまま撮影した。20~30年前頃の物だろう。運動会と言えば、父兄はデジカメやムービーで子供達の姿を撮影したと思う。そう言う用途での需要も多いのだろう。

我が家では、子供用にソニーの8mmビデオ、父が趣味用にパナソニックVHS-Cビデオを持っていた。記録したと思うが、再生した記憶が全く無い。実は、結婚式の様子を撮影してくれた人から8mm映画フィルムを記念に貰ったが、それも一度も再生していない。再生する機械が無いか、その所在が分からないのだ。

楽しい記憶は、保存してまたいつか見たいと思うのは人情だろう。しかし、その記憶は徐々に薄れて、新しい楽しい記憶が支配的になる。毎日毎日、楽しく過ごせればそれ以上の贅沢は不要だ。それなら、何故人間は過去をふり返るのか。過去を失う認知症をなぜ怖がるのか...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 111.4 334 31 110.3 4.6 14.6 -1.4 16 8.5 2.5 0 -2.1 14.7 15.5(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:12 12:03 23:16
2019年01月31日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)