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2019年9月23日 (月)

日々が農好天気:中国産ニンニクの植え付け:ニンニク栽培2019年;コスモスの 花の向こうに 若い頃。20190923。

2019年9月23日(月)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;コスモスの 花の向こうに 若い頃。回覧板二枚が停滞中。遅い朝食後に超老人モードで回しに出る。こぼれ種のコスモスが咲いていたのでデジカメ撮影。午後は雨という天気予報だった。帰宅後、久しぶりに畑に入りニンニクの植え付け準備で、大きく育った夏草退治をした。もう、これ以上大きくならないという安心感がある。しかし、鈍った体には手強い敵になっていた。何段階かに分けて進めよう。シャツが重くなる位汗を掻いた。まだ少しは馬力が出るので安心した。昼頃切り上げたが、収穫は何も無い。ちょっと寂しい。その後は宅内閑居。ウトウトしながらYouTubeを視聴。結局雨は降らなかった。

追記(2019/09/22):カルロス・ゴーンの不当逮捕に関して、まっとうな論陣を張っている郷原信郎氏の東京電力福島原発事故を起こした東京電力経営幹部の刑事裁判の判決に関する発言がYOUTUBEに掲載された。郷原信郎氏の論調にもどこかヤメ検の雰囲気が漂っている。判決が当然予想された結果だとはビックリした。ともかく、今回の裁判は、裁判長もおかしい程だ。不当判決で出世して、その時が来たら、この判決を下した裁判官は当然リコールに値すべきではないか。検察担当の裁判官は即刻上告して最高裁まで戦え。もう裁判が当てにならなくなったら、AIロボットに裁判をさせた方が良い程だ。

YOUTUBE:「郷原信郎氏:大規模事故には現行の業務上過失致死傷罪は不十分 原因究明と再発防止に両罰規定の導入を(https://www.youtube.com/watch?v=3JhMDdRe0WU)。(videonewscom;チャンネル登録者:3,662 回視聴;2019/09/21 に公開)」

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日々が農好天気:中国産ニンニクの植え付け:ニンニク栽培2019年

ニンニクを植え始めたのが2017年頃からである。国産のニンニク種は結構価格が高い。そこで、スーパーで売っている中国産のニンニクを植えようと試してきた。ニンニクは秋頃植えて、翌年の春に収穫するのが典型的な作型のようだ。

「日々が農好天気:中国産・ニンニクの植え付け・栽培2018年;南州忌 ニンニク植えて ばたんきゅう。20180925。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/09/201820180925-2c66.html)。(2018年9月25日 (火))」

先日、テレビでニンニクの効果的な食べ方を放送していた。今年の春は、種ニンニクの量以上の量を収穫出来たが、まだ食べ残しがある。

Googleでキーワード「ニンニク 薬効 食べ方」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%80%80%E8%96%AC%E5%8A%B9%E3%80%80%E9%A3%9F%E3%81%B9%E6%96%B9)。

色々な薬効を期待しすぎても仕方ないだろう。日々、食材として楽しみつつ、薬効はおまけと考えるのが良さそうだ。ともかく、食べなければ絵に描いた餅で終わってしまう。

畑は、夏草のメヒシバ、アカザ、ヒユ等で埋まっており、畑土が見えない程だ。そこで第一ステップとして、鎌で大株の雑草を切り倒した。盛夏の畑には、熱中症等が心配で踏み込まなかった。今後は、もう少し丁寧に雑草を除去して、耕起後に種ニンニクを植え付けようと思う。久しぶりに、シャツが重くなる程度の発汗があった。また、ばたんきゅうになりそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 535.3 100 265 107555.9 22.3 26.9 18.5 8.4 2.2 5.8 8 18.1 27.4 7.5(南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:22 13:31 19:00
2019年09月22日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 73% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)