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2019年9月22日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:イベントとよりも日常生活が大切だ;伊勢崎市は綱紀も財政も緩んでしまったのか;ドドドドン 耳で楽しむ 花火かな。20190922。

2019年9月22日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;ドドドドン 耳で楽しむ 花火かな。午前、予定の用事外出。数人での仕事は午前中終わると予想していたが、思いの外時間が掛かった。軽く昼飯を食べて午後も続行。午後一人抜けて後半までずれ込んだ。仕事終了後暫し雑談をして解散。スーパーでウォッチング。とりせんでは酒類に消費税10%と8%が併存していた。消費税増税期日が明示されておらず増税されるという表示はあった。隈無く見たわけでは無いのでどこかに表示されていた可能性もあるが、消費税10%への変更準備が部分的に進んでいるようであった。週刊誌は、消費税増税期日前後の価格を併記している物があった。帰宅予定時刻を過ぎて、帰宅時は暗くなっていた。まだ、釣瓶落とし程日没は早くはないが、かなり早まってきたと実感した。天気は曇りで、いせさき花火大会は予定通り行われたようでドドンという音が聞こえてきた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:イベントとよりも日常生活が大切だ;伊勢崎市は綱紀も財政も緩んでしまったのか

オレ的には行政が行うイベントは税金の無駄使い且つ行政の無駄使いを隠蔽する目眩ましに過ぎないと、行政が係わるイベントには否定的な見方に傾いている。極論すると、行政の各部署が何らかのイベントを行っているように見える。お役人がイベントを行えば、何らかのやってる感を味わえるのだと思うが、まとまな公僕精神を持っているお役人なら、オレ様はそんな仕事のために生まれてきたのかと自責の念に駆られるのでは無いかと妄想する。

オレ様的には、納税者として、つまらない且つ効果も無いイベントに税金を注ぎ込む必要は全く無いと固く信じている。そんな無駄なイベントに投入できる役人が居るのなら、当局は率先して無駄な役人の整理をすべきでは無いか。

高崎前橋経済新聞は、「「いせさき花火大会」百年に一度の危機で中止に-30万人がため息か。;url=https://takasaki.keizai.biz/headline/841/。(2009.07.23)」というタイトルで、「90分間途切れることなく打ち上がる3万発の花火で知られる「いせさき花火大会」が、今年は開催されない。」と報じた。

産経新聞は、「伊勢崎市元部長を収賄で逮捕 群馬。;url=https://www.sankei.com/affairs/news/160505/afr1605050017-n1.html。(2016.5.5 15:42)」というタイトルで、「群馬県伊勢崎市が発注した工事の便宜を図った見返りに自動車修理や車検代金を払わせたなどとして、同県警は5日、収賄容疑で同市本関町の団体職員、金井哲夫容疑者(61)を、贈賄容疑で同市安堀町の会社社長、田島重雄容疑者(47)をそれぞれ逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていない。 逮捕容疑は、金井容疑者は同市建設部長だった平成25年5月下旬ごろから同年7月下旬ごろまでの2回にわたり、同市が道路や河川の修繕工事を発注する日正(にっせい)重機建設(同市太田町)の役員だった田島容疑者から金井容疑者の乗用車の修理代と車検代に相当する30数万円分の利益供与を受けたとしている。」と報じた。

毎日新聞は、「ゲームセンターで動画盗撮容疑 群馬・伊勢崎市の課長逮捕。;url=https://mainichi.jp/articles/20190909/k00/00m/040/233000c。(毎日新聞2019年9月9日 18時00分(最終更新 9月9日 18時13分))」というタイトルで、「背後から女性を盗撮したとして、群馬県警前橋東署は9日、同県伊勢崎市行政課長の大沢英雄容疑者(55)=伊勢崎市中町=を県迷惑行為防止条例(卑わいな行為の禁止)違反の疑いで現行犯逮捕した、と発表した。 」と報じた。

推測だが、恒例の花火大会を中止するという決定は、市職員にも衝撃を与え緊張が走り、綱紀も引き締まった事だろう。だが、最近起きた市幹部職員の不祥事は一市民・納税者にとって見るに堪えない事件であり、市の将来を憂えざるを得ない。その一因に財政綱紀の緩みがあるのではないか。

身近に感じた公金の使い方で頭にきた出来事を忘れぬようメモ書きしておこう。老人ながら市役所へ行く用事は時々ある。オレ様が体験して衝撃を受けたのは、上記産経新聞のニュースの後だったと思う。今から3年位前の事だったろう。市役所ホールに設置されていた水飲み器で水を飲もうとしたら水飲み器が無かった。どうしたのかと受付に聞いたら、担当係に聞いてくれと言われた。

そこで、担当係を呼んでくれと言うと市の担当者二人がいる個室に、オレ様一人だけで通された。オレ様は、ナゼ水飲み器が無いのか聞くと、故障したので撤去したと回答があった。そこで、お前の言いたい事を録音するからと、ICレコダーを出してサァ言えという態度を示した。オレ様は、このような態度に恐怖を覚え、もう結構ですと引き下がった。市役所庁舎内で本当にあった事だ。以来、市役所に行くと受付に水飲み器を設置して欲しいと訴えて、コップを貰って、手洗い器の水を飲んでいる。オレ様は、老人の妄想で、係と業者の癒着を疑ったが、そんな筈は無かろうと疑いたくなった。

確かに、ホールの隅にコンビニが入っている。水が飲みたければコンビニで飲み物を買えと言うのが、市職員に求められている暗黙の業務命令なのか。その後、現在に至るまで水飲み器は設置されていない。その間に、オレ様も薬を飲む身になってしまった。市役所で、薬を飲むために水が欲しくなる市民は皆無なのか。それとも、市民は怖くて何も言えないのか。

ある日、小用が迫って近くのトイレに飛び込んだら、ビックリするような高級トイレが眼に入った。オレ様には、そのトイレに大金を掛ける程金が余っていれば、ホールの水飲み器程度の付け替えは、その気があれば直ぐ出来るだろうと思った。

受付係の女性は、水を飲むなら授乳室に飲用水の蛇口がありますと教えてくれた。だが、内心はこの言葉にも怒りが込み上がる。この爺のオレ様だって男のプライドがある。のこのこと、授乳室に入り込めるわけが無い。かくて、オレ様は、当局が水飲み器を設置するまで手洗い器やトイレの水を飲み続けると決心した。

そうして、ついに飛び込んだトイレの手洗い器で、新発見をしてしまった。市役所トイレには、ペーパタオルや手の乾燥機が設置されていないのだ。だが、市の職員が手洗い陶器に手先を差し出すと熱風が吹き出す仕組みになっていたのだ。その装置は全陶器に設置されているようだ。確かに合理的だが、それに気付かせる工夫も無い。見方によれば、必要以上の無駄使いと思われても仕方が無い。市役所に用事で出かけた市民は、各自でトイレをチェックしたら如何か。

オレ様の見方によれば、ホールの水飲み器は市民全てが必要とする設備である。金がある人も無い人も水が飲みたくなれば全て平等に受けられる公共サービスと考えられると思う。だが、そこにコンビニがあるから、コンビニに忖度して設置をしないのか。トイレの贅沢感には世間水準があるだろう。オレ様は、水飲み器再設置の件で係に訴えたが、それがどこまで上げられたのか、途中で握りつぶされたのか知る由も無い。

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追記(2019/09/23):市役所のセーブオンについてのメモ書き

ぐんま経済新聞 は、「伊勢崎市役所内に新店【セーブオン】。;url=http://www.gunkei.com/?p=2713。(2010年4月9日 9:00 AM)」というタイトルで、「セーブオン(前橋市亀里町、土屋嘉雄社長)は1日、県内の市役所庁舎では初となるコンビニ「セーブオン伊勢崎市役所店」(伊勢崎市今泉町)をオープンした。」と報じた。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:フェイクニュース;出世組 弱きを挫き 闇支配。180809。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/08/post-a214.html)。(2018年8月 9日 (木))」この記事に、市役所のセーブオンがローソンに転換した頃の話があった。
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だが、色々なニュースや目先の現象を自分なりに捉えて理解を試みた結果では、今後とも益々失望が深まりそうだ。今年も、例年にない猛暑を記録して、猛暑の山場は脱したようだ。市役所ホールの水飲み器は依然再設置されていない。オレ様は、この事態を当局の市民の安心・安全無視の好例として最後まで見守るつもりだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 499.9 101 264 107020.6 20.8 22.9 18.7 4.2 1.8 0 0.5 18.6 23.3 4.1(西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:10 15:23 17:27
2019年09月21日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 72% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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