老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ネタ切れで過去記事を漫読しよう。;怖きもの 地震台風 金お菓子。20191020。
2019年10月20(日)
昨日は曇り時々雨。ざっそう句;怖きもの 地震台風 金お菓子。秋のイベントシーズン到来。最近は暇人の割には忙しくなった。午前、先ず予定の用事外出。時間調整でコンビニに寄る。土曜日のためか新聞が厚い。それをちらりと見て用事先に向かう。約1時間程で終了。その後しばらく打合せをして解散。次の用事は終了時刻まで対応。ウトウトしていると蚊がチクリと刺す。まだ蚊は生きている。静かな真夜中には蚊の羽音も聞こえる。最近は、過食に注意しているが、ついつい欠食児童の習性が出てしまい、昼飯は二度食いになってしまった。自分なりに適当に理屈を付けて食べてしまう。本日は二宮尊徳忌で、「二宮尊徳(二宮金治郎)は、安政3年10月20日(1856年11月17日)、下野国都賀郡今市村(現・日光市今市)で没。」との事である。
「読みかじりの記:二宮尊徳の仕法と仕分(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/11/post-37c9.html)。(2010年11月 5日 (金))」
「老人の寝言:老人の妄想:オレオレサギと何か似ているオレオレシュギ;忖度も 損得も無し 尊徳忌。20181020。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/10/20181020-e08a.html)。(2018年10月20日 (土))」
************************
老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ネタ切れで過去記事を漫読しよう。
昨日、殖蓮公民館の文化祭を見学に来た人と雑談をした。その時、廃校になった島小に二宮金次郎像があると話題になった。更に田島弥平旧宅の敷地内に立っている記念碑も話題になった。最近はネタ切れ状態で新しい話題も少なくなりつつある。そこで過去記事を漫読しようと思う。
「愛しき古里:養蚕の先進地だった島村生まれの文化人「金井烏洲」記念碑を華蔵寺公園に見る(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/09/post-f6fd.html)。(2012年9月24日 (月))」
この記念碑の碑文を書いたのが一万円札に登場が決まった渋沢栄一である。「渋沢栄一が金井烏洲の碑を華蔵寺公園に残した理由は、謎でもあるが、伊勢崎に養蚕が栄え、金井烏洲に関わる人脈が豊富にあった事を物語っているのではなかろうか。」と書いていた。
「ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):田島弥平旧宅近くに立つ田島弥平顕彰碑(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/10/post-583d.html)。(2012年10月 5日 (金))」
田島弥平旧宅を見学すると同時に田島弥平顕彰碑も見学する事が多い。「なんと、そこには島村の文化人・書家として著名な金井之恭の名が刻まれていた。群馬県庁近くの長浜公園にある「前群馬県令楫取君功徳之碑」の書を担当していたのも金井之恭であった。金井之恭は群馬県令楫取素彦と同様に田島弥平の業績に深甚なる敬意をいだいて書を成したと想像されるのだ。楫取素彦と田島弥平の両顕彰碑は生前中に建立されている。~まさに、この碑のタイトルには、「富岡製糸場と絹産業遺産群」に連なる産業を興したという気概が溢れているのではないか。結局、この碑のタイトルから「近代養蚕のパイオニア田島弥平じいさんの養蚕(絹)産業興業を顕彰する碑」という意味にとれそうだ。でも、娘が父の存命中に建てた碑なので、碑名には色々気を使ったと思われる。碑は後生に残る。威厳と共に親しみも込めたい。「父ちゃん、碑の名前はこれでいいかい(娘)。」「はは、おまえに任せるよ(父)。」こんな、会話が聞こえてきそうだ。是非、この「南畬田島翁養蚕興業碑」という碑名が普及するように願いたいものだ。」と書いている。単に「田島弥平顕彰碑」では、「南畬田島翁養蚕興業碑」という碑名が語りかけてくる田島弥平の気持ちが伝わりにくいと思っている。
「私の記憶する限り群馬県内で一番良いアングルで、桜樹とツーショットできる唯一の小学校だからである。」(https://blogs.yahoo.co.jp/sakurajinyapoo/9696171.html):島小にある二宮金次郎像を誉めていた人が居たと誰かに言った記憶がある。その島小が生徒の減少であっさりと廃校になってしまった。現在では世界遺産田島弥平旧宅等の案内所になっているが、やはりあの二宮金次郎像が現地にぽつりと立っているのを見ると何となくわびしさを感じる。島小が廃校になってしまった以上、第二の人生として小学校以上に活躍して貰いたいと思う。
「06C1_蚕種で栄えた島村(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/06c1_Shimamur_and_Tajima_tei.html)。()」
当BLOGでは、郷土史的な記事も残そうとしてきたが、個人情報やプライバシーの問題も絡み及び腰になっている部分もある。成人期のほとんどをサラリーマンとして過ごしたので地域との関わりは極少ないと思う。それでも、同年代の地域の人々と話をすると一致する話題が結構多くある。現在の青少年とどれ位話題が一致するのか心配になってきた。
************************
項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 437.8 | 73 | 292 | = | 18.2 | 23.4 | 14.5 | 8.9 | 3 | 0.8 | 15.5 | 14.4 | 23.8 | 5.6(西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 00:53 | 14:11 | 10:53 | |
2019年10月19日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 80% | 経過 | AMEDASへのリンク |
************************