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2019年11月23日 (土)

身辺雑記:田舎老人徒然草:5年前の過去記事:簡単な電話の歴史:貿易戦争の行方;歯ぎしりに 貧乏揺すり 冬の雨。20191123。

2019年11月23日(土)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;歯ぎしりに 貧乏揺すり 冬の雨。室温が11℃位の寒い日であった。宅内閑居。パソコンに向かいA4二枚の資料作り。何とかPDFファイルまでできた。膨大な写真データから使いたい画像を探す必要が生じた。HDDのQ:の\PICというフォルダのデータを探す。EXPLOREでは時間が掛かりすぎる。そこでDOSコマンドを使いファイル名を書き出し、そのテキストデータをエディターで検索した。既に一度した事があるが、忘れかけていて最初は上手く行かなかった。DOSコマンドは管理者として実行しないと不具合が生じる。DIR Q:\PIC *.* /S> Q:\PIC\FILENAMES.TXT で何とか書き出せた。但し、画像ファイル名は検索キーワードを付与しておく必要がある。時間が経過してしまうと思い出せないキーワードが出てくるので出来るだけ多い方が良い筈だが今回は2個の内の1個がヒットした。ラッキーだった。ヒットしたファイルがあるフォルダ内を画像ビューワーで探せば類似画像データも探せる。AIで画像認識が出来れば最高だが当分実用にならないだろう。寒いのでセーターを着用した。パフォーマンスのための水際外交が世界の潮流になってしまったのが情報通信が発達した現代の特徴になってしまった。そのパフォーマンスを続けなければ政権が持たない程各国政権は弱体化しているのが現実なのだろう。

NHKは、「韓国大統領府 発表 GSOMIA「協定終了の通告を停止」。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012187581000.html?utm_int=all_side_ranking-access_002。(2019年11月22日 18時06分)」というタイトルで、「韓国大統領府は、23日午前0時に失効が迫っていた日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、ことし8月の、日本政府に協定を終了するとした通告を停止すると発表しました。また、日本が韓国向けの半導体の原材料など3品目の輸出管理を厳しくした措置について、日韓両政府の対話が正常に進んでいる間は、WTO=世界貿易機関への提訴の手続きを停止するとしています。」と報じた。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:5年前の過去記事:簡単な電話の歴史:貿易戦争の行方

幼少の頃、電話があった家はごくまれであったと思う。高校の頃、近所のよろず屋さんに電話があったので、高校の緊急時の呼び電話として学校に通知した。やがて、一軒に一台の黒電話の時代になった。その前に有線電話の時代が短期間あった。有線放送と有線電話は設備を共用していた。現代は一人一台の携帯時代が終わりかけ、5Gの高速・多機能通信・スマホ時代に突入しつつある。

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アレクサンダー・グラハム・ベル - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org › wiki › アレクサンダー・グラハム・ベル
アレクサンダー・グラハム・ベル(Alexander Graham Bell、1847年3月3日 - 1922年8月2日)は、スコットランド生まれの科学者、発明家、工学者。世界初の実用的電話の発明で知られている。 ベルの祖父、父、兄弟は弁論術とスピーチに関連した仕事をし、母と ...
主な業績‎: ‎電話機の発明
研究分野‎: ‎工学
出身校‎: ‎エディンバラ大学‎; ‎ユニヴァーシティ・カレッ...
研究機関‎: ‎ボストン大学
‎前半生 · ‎電話 · ‎その後の発明 · ‎栄誉と記念

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「日々農天気:シュンギクの栽培(二日目の除草)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/11/post-1512.html)。(2014年11月23日 (日))」

「。聴覚とスピーチに関する研究から聴覚機器の実験を行い、ついに最初のアメリカ合衆国の特許を取得した電話の発明(1876年)として結実した[注釈 2]。(WIKIPEDIA)」

今から143年前で、明治維新が1868年なのでその8年後になる。電信による通信は更に遡る。「1849年、信濃(長野県)の松代藩士、佐久間象山が西洋の書物を参考に日本で初めて電信機を作り、その5年後、ペリー再来航の際に幕府に電信機が献上されました。」との事である。

情報通信が、個人や国家・企業の存続や繁栄に与える影響は非常に大きい。現役時代は、ポケベルやPHSから使い始めた。

「PHSの利用開始(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/03/phs-9b62.html)。(2009年3月 3日 (火))」

「技術 回顧と展望:携帯の先に何があるのか 見えない初夢(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/post-08a6.html)。(2013年1月 7日 (月))」:この記事には自分の携帯電話歴等を書いていた。当時は、まだ日本の携帯電話メーカーも元気はあったが、今では事業存続が困難な状況になっているのだろうか。

「2011年までは世界最大の携帯電話端末メーカーであった。」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%82%A2)フィンランドのノキアの凋落ぶりも顕著だ。

もはや、日本は液晶テレビや携帯で、世界の貿易戦争のプレーヤーから離脱しているのだろう。米国も、武力で国内産業を守る時代になってきた。米中貿易戦争の一因も、5Gの主導権争いにありそうだ。

Googleでキーワード「ファーウェイ 米中貿易戦争」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%80%80%E7%B1%B3%E4%B8%AD%E8%B2%BF%E6%98%93%E6%88%A6%E4%BA%89)。

Googleでキーワード「GSOMIA 日韓貿易戦争」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%EF%BC%A7%EF%BC%B3%EF%BC%AF%EF%BC%AD%EF%BC%A9%EF%BC%A1%E3%80%80%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%B2%BF%E6%98%93%E6%88%A6%E4%BA%89)。

自由貿易を徹底すれば、貿易戦争は当然容認せざるを得ない。オレ様には国家の壁がある限り、関税障壁は国家間の物流調整弁の役割を果たすために存続が必要に思われる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 161.6 39 326 = 6.7 9.5 2.1 7.4 2.6 0 23 1.8 10.1 4.5(西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:14 10:51 08:10
2019年11月22日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 89% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)