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2019年11月24日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:働き方改革、サービス残業って何よ?;パソコンを 使った積もりで 使われた。20191124。

2019年11月24日(日)
昨日は雨。ざっそう句;パソコンを 使った積もりで 使われた。終日宅内閑居。古新聞を梱包して排出する準備。新聞折り込み広告等が相当多い。広告と言えば電車内の広告を見る事が多かったが、先日電車に乗ったら、その車内広告が非常に少なかった。特に、週刊誌の広告は無かったと思う。週刊誌の新聞広告も少なくなった。週刊誌の売れ行きが落ちていているのも一因だろう。新聞の発行部数も落ちている。増えているのがネット広告のようだ。最近は、YouTubeの視聴の途中で広告が入る事が多くなった。新聞の折り込み広告もほとんど見ないでゴミになるので勿体ない。表計算で作成したデータと依頼結果を照合した。手抜きでしたコピペにミスがあったので集計値が間違っていた。パソコンの電卓ソフトを使って間違いを発見した。ともかく、どこで間違いが起きたか表計算ソフトなら記録が残る。その点電卓より良い筈だ。買った時は数百円程度で、相当古い現物の安物8桁液晶電卓は電池切れで使えなかった。コイン電池のようだが、蓋を開けるビスも無い。半分は使い捨てという想定で発売されたと思う。これも勿体ないが、今では百均店で買えてしまう。電卓が実用化した初期の頃は単三電池で動作する蛍光表示菅電卓を重宝して使った。標準的な電池が使えるのが良い。22日は二十四節気の小雪、23日は勤労感謝の日であった。

「計算尺(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-6cbe.html)。(2008年10月 8日 (水))」

「半端道楽(文化と文明雑感):エクセルVS電卓付きそろばん(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/03/vs-8a9f.html)。(2013年3月 7日 (木))」

「会社生活断面記:振り替え休日で失敗http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/09/post-f937.html)。(2012年9月18日 (火))」


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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:働き方改革、サービス残業って何よ?

昨日23日が勤労感謝の日だとは、すっかり忘れていた。そもそも、現役時代から勤労感謝の日は不遇な扱いをされてきたように思う。国の休日なので、親子揃って休日を楽しめれば良いと思っても、振替休日で出勤させられたのが現役時代の実態であった。

勘違いして、気付いた時は遅刻しそうになるので、電話で有給申請をしてその場を凌いだ。だが、そんな気楽な対応を取ると、いやいや出勤してくる他の従業員から白い目で見られていた事であろう。ともかく、日本人のメダカ根性から抜け出すのは相当な勇気が要ったのだ。有給すら、権利で獲る物では無く、お上から有り難く頂戴する物なのだ。

上毛新聞は、「日独の働き方 「時間を守る」認識に差。;url=https://www.jomo-news.co.jp/feature/shiten/175172。(視点オピニオン 2019/11/22)」というタイトルで、「 私はドイツで12年間ビール製造の仕事に従事しました。その経験をもとに、日本とドイツの働き方の違いについて書きたいと思います。ドイツの職場で最初に驚いたのは、日本の職場と違い“時間を守る”ということでした。ドイツで働いてみて、日本の職場はかなり時間にルーズということに初めて気づきました。」と報じた。

現代の働き方改革も、お上の方針で飾り立てられているが、その実態は旧態依然なのではないかと妄想されてくる。

Googleでキーワード「労働時間上限 労基法」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E5%8A%B4%E5%83%8D%E6%99%82%E9%96%93%E4%B8%8A%E9%99%90%E3%80%80%E5%8A%B4%E5%9F%BA%E6%B3%95)。

タテマエでは、時間外労働時間は厳しく規制されているかのように見えるが、現実は過労死のニュースは絶えない。要するに、時代と共に労働搾取の技術は高度・巧妙化して、表に現れにくくなっているだけのように妄想されてくる。

「成果主義(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/02/post-c961.html)。(2010年2月17日 (水))」

「読みかじりの記:内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 城 繁幸 著 (2004年 株式会社 光文社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/08/2004-d412.html)。(2011年8月 7日 (日))」

Googleでキーワード「東芝 チャレンジ 粉飾決算」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%9D%B1%E8%8A%9D%E3%80%80%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%80%80%E7%B2%89%E9%A3%BE%E6%B1%BA%E7%AE%97)。

あの名門東芝を死の淵まで追い込んだチャレンジという呪いの言葉も成果主義に震源があったと妄想されてくる。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:2年前の2017年10月30日の過去記事を読む;食い付いて ペッと吐き出す 赤い柿。20191030。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/10/220171030201910-5971.html)。(2019年10月30日 (水))」

東芝の繁栄は創業者田中久重の率先垂範がもたらした物だろうが、優良事業を売り払った経営者には、創業者の精神は伝わらなかったのだろうか。

オレ様も現役時代のサービス残業分を回収せずに現役引退した。それでも、何とか人並みの生き様はできたと思う。だが、貴重な時間を無駄に費やした事が多々あったと回顧すると首筋が寒くなる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 278.7 38 327 = 11.6 13.3 8.8 4.5 2.2 0 11 8.6 13.6 5.0(西)
時刻等℃   D m/s H mm 00:25 13:51 15:42
2019年11月23日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 90% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)