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2019年12月 7日 (土)

半端道楽:日々が農好天気:庭の雑草対策:グランドカバー(ヤブランに期待);風邪除けに キンカン食って 花見かな。20191207。

2019年12月7日(土)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;風邪除けに キンカン食って 花見かな。午前、庭の手入れを続行。冬になるとモミジ、ホウ、カリン等の落葉樹の葉が落ち庭が明るくなる。カリンの木にリンゴの枝を接ぎ木した事があるが失敗に終わった。オレ様の希望で父が手配して植えた合歓木は好評で疎まれる事は無かった。葉が出るのが遅く散るのが早いので、夏の日除けの役をしてくれた。葉が混まないので少し光も入る。花は清楚で薄いピンク色。初代の合歓木は父の知り合いの造園業者から仕入れたようだが、直ぐに枯れてしまった(緑陰樹としてのネムノキ: ネムノキは移植が難しいこと、成長が速く枝が大きく広がること、などの理由からいまでも普通の庭には植えられることは少ない。⇒下記記事)。二代目が育って庭の一角を占めた。その二代目が枯れ始めている。広がった枝が枯れ落ちて空が広がった。だが、飛び散った種子が発芽して三代目が大きく育っているので当分合歓木の風情は楽しめそうだ。合歓木の性格は知る人ぞ知るだけのようだ。インフルエンザが例年より早く流行しているらしい。金柑の実が甘くなり始めている。金環蝕はゴメンだが...。

Iob_2019_koboku__20191125_3
原ファイル名=「IOB_2019_KOBOKU_偶然見かけた古木_20191125.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

 
「身辺雑記:田舎老人徒然草:合歓木;鬱々と 気分紛らす 合歓の花。170615。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/06/2017-1856-1.html)。(2017年6月16日 (金))」 

「ざっそう句:合歓の花(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/07/2011.html)。(2011年7月12日 (火))」

ホームいわけんブログ風景と樹木 第15話「ネムノキ」:風景と樹木 第15話「ネムノキ」に「ネムノキの一つの欠点は、30年くらいで活力を失って枯れてしまうことである。(https://www.iwaken.or.jp/info/2011/08/31_1749.html)」とある。

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山中狭路 1.1万 回視聴 2 年前
 
 1975年 大映映画 原作 石川達三 監督 山本薩夫 池田勇人内閣時代、池田首相、黒金官房長官、電源開発と鹿島建設を巡る九頭竜川ダム ...

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半端道楽:日々が農好天気:庭の雑草対策:グランドカバー(ヤブランに期待)

農家の庭の雑草対策として色々な事を試したが、決定打が見当たらない。芝生や綺麗な花が咲く花も、手入れの手間を考えると最適解は無いようだ。そもそも、庭の構造が、父の道楽をするために日本庭園のように、各種の庭木が植えられている。落葉樹と常緑樹のバランスも良くない。夏は、ジャングルのようになり、入射光が少なく、風通しも悪い。庭の構造改革をするのは完全に手遅れになっている。

Iob_2019_ground_cover__20191206
原ファイル名=「IOB_2019_GROUND_COVER_グランドカバー=ヤブラン_20191206.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「021_雑草対策とグランドカバー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/021.html)。()」

幸い、門かぶりの松を切り、根も腐ったので、何とか一人で撤去できた。現在、その門かぶりの松周辺の手入れが課題になっている。雑草は、どんな空間でもあると侵入してくる。現在、自生のリュウノヒゲ、ヤブラン等を植えているが、雑草が生える空間が残っている。その空間をグランドカバーが覆ってくれれば有難いのだが...。

「半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!;行くべきか 雪の予報に 迷う朝。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/post-3b3e.html)。(2015年1月31日 (土))」

耐陰性:ヤブラン>リュウノヒゲ>タマリュウという特徴があるので、ヤブラン>リュウノヒゲは、日陰になりやすい場所、リュウノヒゲ>タマリュウは日当たりが確保出来る場所にと、適材適所で使おうと考えている。今まで、ヤブランは穴馬状態だったが、薄暗い所でも結構生命力がありそうだ。実は、キウイフルーツの棚の下に生えているヤブランが、枯れずに増殖しているので、日陰のグランドカバーとして使えそうだと考えた。

「みんなの趣味の園芸 > 育て方がわかる植物図鑑 > ヤブラン(リリオペ) > ヤブラン(リリオペ)の育て方 (https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-805/target_tab-2)」によると、「栽培環境・日当たり・置き場:日なたから日陰まで、ほとんど場所を選ばず、植えっぱなしで手がかかりません。野生のものは、落ち葉の積もった木陰の傾斜地に生えていることが多いのですが、幅広い環境に適応し、長雨でも傷まず、乾燥にも耐えます。 日陰では、やや徒長気味に葉がまばらな感じに茂り、花も少なくなります。日当たりのよいところでは葉が密生して、花立ちも多くなります。」

花も咲き、斑入りの株もあるようだ。我が家のヤブランは野生らしいが、今後グランドカバーとして実用になるか試したい。大きめの株を掘り上げてみたら、球状の根が付いていた。ここに養分を蓄えるので強いのか...。地面を保持する根の強さも結構大きい。期待できそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 155.9 25 340 = 6.5 9.7 2.9 6.8 4.8 3.4 0 2.6 10.9 9.5(北)
時刻等℃   D m/s H mm 03:56 12:23 14:42
2019年12月06日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 93% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)