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2020年2月20日 (木)

2020年2月20日(木) 昨日は晴れ。ざっそう句;菜の花や 一番に咲く 勇猛さ。20200220。

2020年2月20日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;菜の花や 一番に咲く 勇猛さ。午前、回覧板を回す。帰路畑に入り様子を見る。雑菜の群れの中の一株だけが花を咲かせていた。開花一号で貴重だ。デジカメ撮影した。雑菜を収穫。早速、かみさんが茹でて出してくれた。甘みがあって美味い。買ったキャベツの色は白っぽいのに対して畑の雑菜は青々して新鮮だ。春らしさを楽しめた。午後、仕事帰りの知人父子が来宅・雑談。話題は新型肺炎・新型コロナウイルスのニュース等。感染ルート不明の発病者が出てきて、日本でも本格的な流行に入ったような印象だ。食品メーカーで発病者が出れば風評被害も出るだろうと雑談。BLOGのメンテナンスをした。BLOG記事をPDFで書き出すとBLOG名がファイル名になるようだ。ファイル名を短くするようBLOG名を変更した。

Iob_2020_karasu_20200217
原ファイル名=「IOB_2020_KARASU_カラス20200217.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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日々が農好天気:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;外国産カボチャを食べて種を蒔こう

先日、値段が安かったのでニュージランド産のカボチャを買ったが、まだ食べていない。カボチャは結構持ちが良いので保存するのに便利だ。過去記事に、外国産カボチャを栽培した例があった。

「食べて生きる:日々農天気:老人の手仕事:輸入カボチャを二度楽しむ;お友達 オレの戦略 貢ぎ物。170210。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/02/post-e53c.html)。(2017年2月10日 (金))」で、「先日、店外に山積みされているカボチャを発見。外形は日本のカボチャと変わらない。産地はニュジーランド。外国産は、農薬等は大丈夫かなと思いつつ、一個購入。食べてみて、良い種子が取れれば、それを蒔いてみようと考えた。ニュジーランドもTPP加盟国。日本と季節が逆なので直接的な競合は無いだろう。 とりあえず、店頭に並んだ様子と品種をデジカメに納めた。段ボール箱には、あっぱれと大きく印刷されていたが、これは品種名では無く、ブランド名のようだ。品種はデリカに丸印が付いていた。WEB情報によると、日本で「えびす」や「ほっこり133」呼ばれている品種が、海外ではデリカ(delica)と呼ばれているようだ。」と書いた。

「日々が農好天気:半端道楽:これが輸入カボチャの子供か?;千万に 孟子ドッキリ 金の星。170907。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/09/post-e69e.html)。(2017年9月 7日 (木))」で、「何とか、親子の比較ができる程度の収穫があった。我が家の収穫カボチャは、見事に大きさがばらついている。カボチャの株を早めに生長させ、雑草に対して優勢を保てれば、もっと良い結果になったかも。次は、食べて見よう。」と書いた。

昨年は、金山赤カボチャを蒔いたが、手入れ不十分で食べ損ねた。ともかく、今年もカボチャ栽培にチャレンジしよう。その前に、買い置きのカボチャを食べて採種する必要がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 165.2 314 51 7532.0 6.9 12.2 2.5 9.7 6.5 10.2 0 2.3 12.8 10.9(北北西)
時刻等℃ m/s H mm 05:53 14:49 09:59
2020年02月19日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 14% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)