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2020年4月28日 (火)

科学ニュースに独り言:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;悪夢と現実;連休は 土竜になって 暗い穴。20200428。

2020年4月28日(火)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;連休は 土竜になって 暗い穴。本棚と資料の整理。ファイルの厚さを1㎝減らすのが、自分のベルトの長さを減らす1㎝減らすダイエット並みの苦労。ともかく、重複している資料や、使う見込みが無い資料は資源ゴミに回す。中には懐かしい資料もある。でも、他人が見れば、ゴミ扱いされそうだ。COVID-19関連ニュースは途切れることは無いが、大方の国民も食傷気味になって来る頃だろう。インフォデミックで情報そのものが使い捨てなっているようにも感じる。安倍晋三内閣総理大臣も久々の神風が吹いた様で、気持ちが大きくなってしまったのか、金を気前よくばらまいている。その金の出所は国の借金である国債だろう。若い人々が、この借金を背負って、老後まで苦労することを考えると、あのオッサンの罪深さが身に沁みてくるようだと妄想されてくる。ともかく、新型コロナウイルスの大流行で企業は仕事もなくなり、至る所にあぶく銭が溢れて、まさに景気後退とバブル崩壊が同時進行してくる怖さがある。新型コロナウイルスによる景気後退はリーマンショック以上だろうと予想されており、世相はじりじりと悪い方向へ向かうと妄想されている。連休明けに緊急事態宣言の指定期限が切れる。安倍晋三内閣総理大臣は緊急事態宣言の解除か延長かを直ぐに決めなければならない。非常に難しい判断が求められる。だが、半か丁か、サイコロを振って決める事も可能だ。国民はあの無機的な三度目の演説を聞かされて凍りつくのではないか。

Iob_2020_fuukei_20200428
原ファイル名=「IOB_2020_FUUKEI_夕方の風景20200428.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

YOUTUBEで「大本営」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E5%96%B6)

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科学ニュースに独り言:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;悪夢と現実

夢は楽しい物だけでは無い。夢より現実の方が良いと現実を容認させるような夢もある。オレ様は、試験に合格できず大学を卒業できない夢を見る。目が覚めて、夢だったかとホットする。

「青空大学(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-5d7b.html)。(2008年11月 3日 (月))」で、「父はある時、冗談に「どうだ、青空大学に入ったら」と言った。正面から言えないが農業を継ぐ気かという問いかけであった。青空大学に入ると決めたなら、農業高校への進学ということになる。自分が青空大学に入る気がない事を察してからは、青空大学の話は二度と無かった。」と書いた。

「科学ニュースに独り言:自分の夢が人に見られたらハズカッシー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/post-80f1.html)。(2013年4月28日 (日))」で、「たまたま、「ライフサイエンス 新着論文レビュー」サイトを覗いたら、興味あるタイトルが踊っていた。夢を科学する。興味ある課題だ。夢の解釈に挑戦した人物としてはフロイトを思い出す。フロイトの時代は、大脳の動きを知る手段は限られていた。当時は間接的な観察しかできなかった。現在では、脳波やMRIという科学機材が豊富になっている。しかし、科学万能で夢を忘れそうだ。~。夢という心理現象が、なぜ存在するのか、まだ科学は十分な回答を与えていないと思う。全く夢を見られないヒトが、豊かなで平和的かつ安全無害の夢を見られるヒトの頭脳を借りて、夢を見る代償にする程度の利用は利用は許されるかもしれないが、研究者には「嘘発見器」のような利用を夢見ないで欲しい物だ。」と書いた。

悪夢は、現実の方が良いと、現実肯定の効果がある。そもそも、夢という心理現象もそれなりに存在理由があるのだろう。そこで、更に興味があるのが、嘘と夢の関係だ。現在は、ほとんどの学校が新型コロナウイルスの大流行で休校に入っている。そこで、オレ様が先生なら、嘘と夢の関係を調べてレポートせよと言うような宿題を出したくなった。

夢にも良い夢と悪い夢があるのだから、嘘にも良い嘘と悪い嘘がある。突き詰めて行くと問題が空中分解してしまいそうだ。

YOUTUBEで「安倍晋三 嘘」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89%E3%80%80%E5%98%98)

Googleでキーワード「外出 8割削減 北海道大の西浦博教授」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E5%A4%96%E5%87%BA%E3%80%808%E5%89%B2%E5%89%8A%E6%B8%9B%E3%80%80%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%A4%A7%E3%81%AE%E8%A5%BF%E6%B5%A6%E5%8D%9A%E6%95%99%E6%8E%88)。

Googleでキーワード「インフォデミック 新型コロナウイルス」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9)。

現代は高度にITCが発達して、嘘のニュースもまともなニュースも電光石火で伝わる。まさに、情報空間で、常時情報戦が行われている訳だ。逆に、あらゆる情報を貪欲にかみ砕く逞しさが無いと情報に食われて・振り回されてしまう危険性もある。情報弱者は国民の相当な割合を占めるだろう。特に、オレ様のようなご老人は情報弱者になりやすい。新型コロナウイルスも高齢者と相性が良さそうだ。

WIKIPEDIA「日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B2019%E5%B9%B4%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E6%B5%81%E8%A1%8C%E7%8A%B6%E6%B3%81)」

WIKIPEDIA「新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E6%B5%81%E8%A1%8C_(2019%E5%B9%B4-))」

Googleでキーワード「コロナ鬱症候群」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E9%AC%B1%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4)。

情報空間には、「コロナ疲れ」、「コロナストレス」、「コロナうつ」という言葉があった。コロナ、コロナで日が暮れる毎日で、コロナ情報に対する免疫が出来そうだ。実際にも、新型コロナウイルス抗体検査で新型コロナウイルス感染症状が発症していない陽性を示すヒトが結構いるようだ。疫学的にはヒトが新型コロナウイルスを取り込み中なのかも知れない。従って、流行中のCOVID-19も、大多数のヒトが抗体を形成すればやがて当たり前のウイルスになってゆくのか。

ともかく、現在COVID-19を標的にしたワクチンは実用化されていない。今後も強烈なウイルス感染症が出現するだろう。それに打ち勝つには、ワクチンより免疫力では無いか。COVID-19が猛威を振るっている地域は西欧文明が栄えている地域のようだ。穿った見方をすれば、西欧文明は、突如として出現するウイルスに対して、弱点を持っている可能性がありそうだ。それが、免疫力の劣化ではないか。

西欧型文明は、一見合理的に見えるかも知れないが、意外な盲点があるのかも知れない。変な妄想が猛威を振るってきた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 336.1 246 119 24936.8 14.0 18.7 9.3 9.4 4.8 9.5 0 9.1 20.3 9.2(南南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:16 14:27 15:11
2020年04月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 33% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)