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2020年5月11日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:アベノオセロは全面真っ黒からどう展開するか;ウイルスが わっと出て来る 都知事選。20200511。

2020年5月11日(月)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;ウイルスが わっと出て来る 都知事選。スイカポットに灌水。まだ発芽の気配無し。灌水過剰だと種が腐る心配がある。ブロッコリー苗は順調に育っているようだ。昼前、散歩を兼ねてタイムリミットが来た用件で超老人モード・徒歩にてコンビニへ行く。途中、雑草や野生化した花の写真を撮影。昼前であったが、客は車10台程度でやや少なめか。国道の交通量はマアマアの様子。主要の用事を済ませてから、お茶菓子数点。帰りはコースを変更して自宅を目指す。ついで仕事を少々。気温の割に厚着だったので軽く発汗した。マスクを着用。コロナ熱中症になると大変なので適当に中断して帰宅。JTrimというフリーソフトでコロナウイルスらしい画像を作ろうと色々試しているが、外周部に突き出ているスパイクという突起が出来ない。そこで、フリー素材マッチ棒を切り出して加工しそれを画像に貼り付けソフトで誤魔化して模式図の様な画像をでっち上げた。コロナとの語源は王冠のようで、王冠の上部のスパイクが王冠の飾りに相当するらしい。スパイクを使って細胞に侵入して、細胞内部で、宿主細胞の材料を使ってウイルスは自分をコピーしてそれを外部に放出するようだ。ウイルス薬としては、細胞内部に侵入するのを阻害する物があり、こちらは比較的安全らしい。細胞や核の中でバトルするウイルスを攻撃するタイプのウイルス薬は、当然原料の奪い合いをするので副作用が出るようだ。動作が、分子レベルなので、遺伝子の構造が変わってしまう場合もある様だ。これが、奇形等の原因になる。通常、人体・細胞外には無数のウイルスがいるので、免疫系がウイルスの防備をしているので、免疫系を強化するのが、最善のウイルス対策になるのだろう。2019コロナウイルス感染症・COVID-19が高齢者で重篤化するのは、高齢者の免疫力が低下しているからなのだろう。高齢になると花粉症が出なくなるというのもその例だろう。先進国で2019コロナウイルス感染症・COVID-19が多発しているのも免疫系が脆弱化しているのかも知れない。疫学的な研究が注目されるだろう。

Iob_2020_corona_virus_like_imagespi
原ファイル名=「iob_2020_corona_virus_like_image(spike)_20200511.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=o7zuv4kFMA0

2:38 再生中
1.2万 回視聴 4 年前

作詞:梅木三郎 作曲:須磨洋朔 歌唱:三浦洸一 一、 日本男児と生まれ来て 戦の場に立つからは 名をこそ惜しめ武士よ 散るべき時に清く散り ...

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:アベノオセロは全面真っ黒からどう展開するか

今回の2019コロナウイルス感染症・COVID-19という緊急事態が起きた時の政府の対応が適正であったかは、国家の大目的という国民を守るという点から今後厳しく検証される必要がある。2019コロナウイルス感染症・COVID-19に関する緊急事態において、緊急事態宣言を発出するのは、2019コロナウイルスとの戦いで国民の被害を最小化するのは、内閣の当然の責任である。だが、現実は悲しいかな、国民の困窮化は急速に進んでしまいそうだ。もうオリンピックなどやるユトリは無いだろう。安倍晋三内閣総理大臣、小池百合子都知事、オリンピックをやりたいなら自分のポケットマネーでやって欲しい。

第五章 内閣
第六十五条 行政権は、内閣に属する。
第七十二条 内閣総理大臣は、内閣を代表して議案を国会に提出し、一般国務及び外交関係について国会に報告し、並びに行政各部を指揮監督する。

最初の緊急事態宣言の適用地域は全国が対象であった。タダの戦力が無限にあれば、そう言う戦略を採用しても何ら問題ないだろうが、そんな条件で仕事をする政治家・役人は国家・国民にとって何の役にも立たないことは自明のことだ。

戦争・事業等、何を行うにも、無闇にその規模を拡大すれば収集が付かなくなる事を歴史が教えてくれている。今回の2019コロナウイルス感染症・COVID-19戦争を、オセロゲームで言えば、全局面が黒にして、2019コロナウイルス感染症・COVID-19との戦争を宣言したのに等しいだろう。周りが全部真っ黒では、敵に勝つのもハンディが大きすぎるのだ。

2019コロナウイルス感染症・COVID-19が猛威を振るった国は沢山あるが、一国全てを感染対策対象地とした国はどれくらいあったのか。多分、そのような無謀な作戦を採用した国は少ないだろう。小国なら全国一律に扱いうるだろうが、流行地域が疎らな国なら流行の広さと症状の程度で、最適な作戦を採用したと思う。

5月14日に二度目の緊急事態宣言の発令が予定されている。当然、全部黒という前提で、挙国一致の行動を取れば、最強の結果が出る筈だ。だが、それは、政治でも、理想でも無い。やはり、政治は有限の資源を最も有効に使って初めて政治と言えるのである。

現状では、アベノ一言で黒にされている地域の不満は爆発寸前であろう。当然、第二次緊急事態宣言では、ガス抜きをするだろうが、そんな事をする位なら、内閣が総辞職した方が、日本の立ち上がりは格段に早くなるだろう。かつ、無駄金は半分以下に圧縮出来るだろう。

今、政府がばらまいている金も、結局、タコが自分の足を食っている様な状況だろう。国民も、自分の足は、他人に食わせる程無いことを早急に知るべきだ。日本が、現在の対応を誤れば、気付いた時には、日本は世界の貧乏国になっている可能性もあるのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 480.7 233 132 30666.0 20.0 25.5 14.1 11.4 2 4.7 0 14 25.9 4.4(東)
時刻等℃ m/s H mm 04:13 16:47 11:33
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)