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2020年6月11日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;根接ぎという発想;こりゃ便利 嘘を吐く時 アベマスク。20200611。

2020年6月11日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;こりゃ便利 嘘を吐く時 アベマスク。古新聞、資料等の整理。猛暑日寸前の真夏日だった。ようやくアベノマスクが配達された。2020年10大愚策大賞に匹敵しそうな証拠物件だ。じっくり見るのも精神衛上に良くないので直ぐにかみさんに渡した。アベノ黒ウイルスが純真なオレ様に伝染したらたまったもんじゃ無い。アメダス瞬高T(℃)=34.8、15:15。室温もグングン上がった。仕方ないので、避暑地の台所で過ごした。かみさんが、水道栓が壊れたと言う。ナヌ。もう壊れたかと一瞬がっかりした。そこで、先ず現況を見ると、パイプが外れて落下していた。原因は、パイプを回転させている内にネジが緩んだらしい。ねじ山の幅にユトリが無く、何回も回転させている内にネジが緩み外れたらしい。本体側のオスネジとパイプ側のメスネジの食いつきが余り良くない。コストダウンのため材料の長さをけちったのか原因か、一発で取り付けが出来なかった。何とかネジがしっかり食い込んだ所で、モンキースパナで固く固定した。DIY店の話では、ブランドにより混合水栓の価格差が大きいが、品質には大差は無いとの事だった。安物買いをして失敗したかと思ったが何とか修理が出来た。毎日使っており、交換は上手く行ったと思っていたが、突然のトラブルであった。経過をしっかり見て行こう。

「老人の手仕事:台所のシングルレバー混合栓を交換した;10連休 国費で遊ぶ 古ムーン。20190423。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/04/post-5826.html)。(2019年4月23日 (火))」で、「我が家の台所のシングルレバー混合栓が、最近調子が悪くなった。以前、分解修理をしたが微量な水漏れが止まらなかった。その後、ウォーターハンマー現象が起こるようになり、使い勝手が非常に悪くなった。相当古い混合栓で、混合栓の構造や交換用のパッキンがあるのかわからず、修理はお手上げにした。某ホムセンで相談して、最安のシングルレバー混合栓を購入した。~。ともかく、シングルレバー混合栓は異音も出ず、止水通水、水量調整もできたので、当面の交換はうまく行ったと思う。」と書いた。

Iob_2020_suiren_22_sp_l_jtrim__2020
原ファイル名=「iob_2020_suiren_22_SP_L_JTrim_徒然なるまま_202006011.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=NPBAHFyo0IM

2:51 再生中
 
1224 回視聴 2 週間前

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;根接ぎという発想

植物と動物の大きな違いは、接ぎ木の可否・移植による拒絶反応の有無にあると思われる。植物の接ぎ木もメリットがある異品種間で行われるのが通例だ。だが、色々な発想が可能だろう。一時期、果樹の接ぎ木や挿し木に凝っていた事があった。根接ぎの実験もした事がある。根が貧弱で、果樹本体が正常に育たない場合は根接ぎも有用だろう。特に、その株が貴重品種の場合は、品種の保存に有効だろう。

「果樹を楽しむ(接木に挑戦):根を失った株の枝に根をつけてやる(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/06/2012-6bf4-2.html)。(2012年6月11日 (月))」で、「2012/4/11(水)の根接ぎの実験で、サンプルを数個作った。根接ぎは親株の系統保存のため。果樹や樹木の寿命は長く、人間と共に時を刻む。~。人間の思い出を刻む時計は正確である必要はない。その時計がいつもそこにあることが大切だ。捨てるな、枯らすなその株。~。接木は台木に穂木を接ぐというイメージが強い。しかし、弱った樹体に若い元気な根をつけてやる根接ぎというのがあると知った。これを大きな樹体で行うには相当な困難を伴う。その前段階として、揚げ接ぎで根を付けたのが以下の実験~。発芽は健全な株と比較するとかなり遅れたが、発芽してきた時はうれしかった。」と書いた。

不可能な事を「木に竹を接ぐ」と言うが、これが不可能だと科学的に証明されているか知らない。可能になっても大した利点は無いかも知れない。

果樹苗に花芽を接ぎ木して一年で果実を収穫する事は可能だと思うが、これも経済的な実用性があるか分からない。更に想像を膨らませると授粉した幼果に栄養注入器から栄養を注入して果実を肥大・熟成できれば相当の省力化が出来そうだが...。だが、設備投資を考えると人間が働くのが一番安そうだ。

以前、カナダのお土産でメープルシロップを貰った事がある。これは、あのカエデ・カナダの国旗に使われている樹木から樹液を採りだした物だそうだ。これなら、手間がかからず、楽をして金が取れそうだが...。

こう考えると、中抜きをして金を稼ぐアベノマスクも涙ぐましい努力に見えて来るが、まだその実験は終わっていないと妄想されてくる。悪徳政治家連中はいつまでマスクを装着しているのか見物だ。多分、嘘を吐くにもマスクをしていた方が幾分か気が楽だろう。そうなれば一生マスクが手放せなくなると妄想されてくる。しっかり観察しよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 664.9 202 163 46742.9 27.7 34.1 22.1 12 3.9 10.7 0 21.1 34.8 9.3(東)
時刻等℃ m/s H mm 04:39 15:15 14:47
2020年06月10日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 45% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)