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2020年6月15日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;出張の思い出;電撃だ ショックでコロリ 運が尽き。20200615。

2020年6月15日(月)
昨日は曇り一時雨。ざっそう句;電撃だ ショックでコロリ 運が尽き。相変わらず鬱陶し梅雨の天気。宅内閑居してワープロ作業。進まない。農事の配り物を受け取る。来客。雑談で朴の木と白木蓮の花の違いが話題になった。議論をしていると合わない点が出てきた。来春再確認しよう。

Iob_2020_suiren_26_sp_l_jtrim__2020
原ファイル名=「iob_2020_suiren_26_SP_L_JTrim_徒然なるまま_202006015.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「身辺雑記・田舎老人徒然草:ホウのツボミと花;爺婆が 寄り集まって イートイン。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/02/post-47ea.html)。(2015年2月26日 (木))」で、「春、真っ白な花が空一杯に広がると本当に春が来たんだと思う。人はハクモクレンだろうと言うが、以前花弁の数を数えたらホウの花だと分かった。」と書いた。

ホウノキ:「新緑の頃(5~6月)に咲くクリーム色の花は、花弁が9枚で直径は15~20センチほど。」(https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A2/%E3%83%9B%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%AD/)

ハクモクレン:「花期は葉が出る前の3月~4月だが、モクレンよりは半月ほど早い。~。花弁は6~9枚だが、ほぼ同じ大きさの「萼片」が3枚あり、計9枚以上の花弁があるように見えるのがモクレンとの違い。」(https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A2/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3/)

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https://www.youtube.com/watch?v=HzFYtj_RFfo

3:32 再生中
 
0 回視聴 15 時間前

カスミの唄 ♪『弟よ』 “Hi, Younger Brother” 作詞:橋本 淳 作曲:川口 真 ♪唄:緑咲香澄 MMD踊り:藤四郎 楽器:CH1:FM Strings CH2: ...

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;出張の思い出

現役時代、書いた当時で3~40年程前の事だったと思う。出張した会社名はオリオン電機だと記憶する。そこで、WIKIPEDIAでオリオン電機(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E9%9B%BB%E6%A9%9F)を調べると、FKサービス株式会社(精算会社)「特記事項:2015年3月31日にオリオン電機株式会社(旧:ビーエーシー北陸株式会社)へ事業を譲渡し事業停止したと同時に、オリオン電機株式会社から商号変更。2019年1月24日破産手続開始決定。2020年5月19日法人格消滅。」との事である。改めて、日本の家電事業の衰退を実感した。

「甘エビの味(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/06/post-758d.html)。(2009年6月15日 (月))」で、「北陸地方の拡販に呼び出されて顧客を訪問した事があった。著名な会社ではないが、製品の輸出では頑張っている会社があった。責任のある人は昼夜の別なくトップから呼び出されるという話を聞いたことがある。輸出で稼ぐにはこのようなバイタリティが必要なのかと思った。仕事が終わって、夕食前のちょっと一杯の場面になった。アルコールは苦手の方なので困った。更に困ったのは、生のエビが丸ごと出てきたことだ。」と書いた。

当時、オリオン電機への三洋半導体販売を担当していたのがオーエスエレクトロニクス(株)であり、北陸営業所が新設された直後だったような記憶がある。武生市は合併で越前市になっているらしい。尚、オーエスエレクトロニクス(株)と北陸営業所は健在らしい。WEB情報によると、「北陸の甘エビは、身が柔らかく鮮度が落ちやすいため、かつては石川県などの産地でした食べられない「ご当地の味」でした。」との事だ。

多分、顧客を訪問後、以下に拡販するか作戦を練ったのだろう。残念だったが、ファーストサプライヤーとしてはライバル社が選ばれてしまったように記憶している。WIKIPEDIAによると、オリオン電機は「テレビ、ビデオデッキ、DVDプレーヤーなどの製品分野において複合製品を得意としていた。」との事である。複合製品は使う集積回路も多い。多分、その後は採用された機種は多かった物と思う。当時の技術担当部長の話も元気が良かった。仕事も山程あったようだ。「責任のある人は昼夜の別なくトップから呼び出されるという話を聞いたことがある。」多分、顧客の要求に応じて受注できるかをトップが即断即決していたのだろうと思う。

時代はすっかり変わってしまったようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 530.0 198 167 49016.3 22.1 24.4 19.8 4.6 1.8 0.3 1.5 19.7 24.8 4.4(東)
時刻等℃ m/s H mm 05:01 15:56 16:11
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)