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2021年1月31日 (日)

田舎老人徒然草:過去記事を読む;縮伐カット&トライ(植木の寸詰め)⇒楽しい庭作りへ;山賭けた 狙いも狂い 尽きる運。20210131。

2021年1月31日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;山賭けた 狙いも狂い 尽きる運。宅内閑居。久しぶりにYouTube音声をフリーソフトで録音した。録音中は部屋や資料の整理。不要な物は捨てるのが最良なはずだがどうしても使うかも知れないという気持ちが働いてしまう。メモリースペースも空きがあれば使えるが満タンでは使えない。空間は無用の用だ。昼頃、回覧板を回しに用事外出。やや風が強く、体感温度が低かった。風で飛ばされないように毛糸の帽子は手で持った。早いものだ。明日から二月・如月だ。2日が節分で豆まき。3日が立春だ。WEB情報によると、「 花粉の飛散は2月上旬から始まり、3月には各地でスギ花粉がピークを迎えるという。」との事だ。昨年は花粉症の症状がほとんど出なかった。多分、花粉対策用品の売り上げも少なかったのだろう。今年は、コロナウイルス対策で安物マスクの予備も確保してある。今シーズンはインフルエンザ感染者数が激減しているようだ。だが、その原因はインフルエンザ感染者数調査統計の方法にありそうだ。要するに、は医療機関へかからない患者が多数いると推定される。医療機関が患者計測器の役割をしているのだが、そこへ行く患者が激減しているのだろう。同様な理由で、新型コロナウイルス感染症・COVID-19感染者数も実際の感染状況を反映していないと思われる。統計の基礎は無作為サンプリングにあるがその前提が成立していないのだ。ただ、数値が踊っているだけだ。

Iob_2021_infl_data_20210131
原ファイル名=「IOB_2021_INFL_DATA_20210131.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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原ファイル名=「IOB_2021_FLWR_花AZALEA+α_20210131.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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田舎老人徒然草:過去記事を読む;縮伐カット&トライ(植木の寸詰め)⇒楽しい庭作りへ

黒松等の植木の手入れが大変になり縮伐カット&トライ(植木の寸詰め)というテーマでその対策をしてきた。時には、庭作りの本等も読んだが、満足できた物が無い。やはり、自慢出来る庭が持てれば、それなりに満足できるのだろうが...。

父が作って遊んでいた庭も、日本庭園がモデルにあったのだろう。庭石や灯籠等が数機並んでいるが、オレ様には障害物にしか見えない。門かぶりの松を作ったのも、枝を曲げたり、支柱を立てたりして遊べただけでも楽しかったのだろう。だが、それを引き継いで維持管理するのは、別の才能が要る。

「半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!;行くべきか 雪の予報に 迷う朝。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/post-3b3e.html)。(2015年1月31日 (土))」で、「一時期、脚立を立てて手入れをした事があるが、何のメリットも感じなくなった。手入れで、怪我でもすれば更に大変だ。そこで、最終的に処分する決心をした。松ヤニが出にくい冬に枝全部を切った。松は一度切った枝からは芽が出にくい性質があるようで、今でも芽が出る気配は無い。切ってからまだ一年程度で、まだ根は腐っていないようだ。 気長に根が腐るのを待つ。ともかく、樹木は垂直に伸びようとするのが本来の姿なのだが、それを横向きに伸ばして、上に伸びるのを押さえるという不自然な事を続けないと樹形が保てないのは明らかだ。一時期、脚立を立てて手入れをした事があるが、何のメリットも感じなくなった。手入れで、怪我でもすれば更に大変だ。そこで、最終的に処分する決心をした。松ヤニが出にくい冬に枝全部を切った。松は一度切った枝からは芽が出にくい性質があるようで、今でも芽が出る気配は無い。切ってからまだ一年程度で、まだ根は腐っていないようだ。

気長に根が腐るのを待つ。ともかく、樹木は垂直に伸びようとするのが本来の姿なのだが、それを横向きに伸ばして、上に伸びるのを押さえるという不自然な事を続けないと樹形が保てないのは明らかだ。」と書いた。

結局、日陰にあった門かぶりの松は処分してしまった。松等の常緑樹が多い庭は暗くなり、季節の変化が楽しめないのだ。本格的に庭作りをするなら、一年を通して楽しめる庭にしたい。そのためには、植栽と備品のバランスが重要だ。

グランドカバー<草花<庭木<樹木

既に手遅れだが、松等の常緑樹を減らし、庭への入光を増やし、風通しも確保したい。光が入れば、グランドカバーや草花も出番が来る。手間がかかるので、宿根草や小型花木を植える。ミカンや金柑を植えて、実を食べたり観賞したりできるようにすると面白い。

「半端道楽:親父の後から庭作り;咲く姿 変える知恵あり 福寿草。20200215。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/02/20200215-92ba.html)。(2020年2月15日 (土))」で、「主人が替われば、庭作りも、庭遊びも変わらざるを得ない。それが趣味の世界だろう。だが、立派な庭を残され、造園業者・植木屋さんへの支払いが大変だという話しも聞く。樹木中心の日本式庭園の維持管理は今後とも大変になって来そうだ。」と書いた。

食べて、遊べて、役に立つ、楽しい庭作りをしたいと考えるが、当分実現しそうに無い。だが、少しずつ理想の庭に近付いているように感じる。夢かも知れないが...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 73.6 335 30 2633.6 3.1 7.2 0.1 7.1 9.6 9.9 0 -0.4 7.5 17.1(北西)
時刻等℃ m/s H mm 22:45 14:37 12:48
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)