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2021年2月13日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼因縁のゴルフ談義;猿回し 俺もお前も 同じ猿。20210213。

2021年2月13日(土)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;猿回し 俺もお前も 同じ猿。宅内閑居。相変わらずWEB情報調査。直ぐに横道に逸れて、遊びになってしまう。あの炎上爺さんは口からガソリンでも吐いているようで、発言毎に、炎上がエスカレートして、ついにご臨終に至ったようだ。でも、見方を変えれば、これほど世論を炎上させて、負のレガシーを増大させて退けるのはさすがに大人物と言えそうでは無いかと妄想されてくる。勲章物ではないか。まぁ人徳とも言えるのか。猿山には、利権を求めて多数の猿が蠢いている。ボスザルが、利権や名声を独り占めにして、見物人まで敵に回してしまったのが今回の騒動のようだ。そこで、ボスを退くというパフォーマンスをやらされたが、ボスの後任が猿芝居一座の仲良しさんじゃ他の猿共が納得しない。結局、別山のボスザルが干渉してきたのだろうか。猿芝居はボスザル降ろしという第一幕で閉幕になってしまった。もう、オリパラも即死だろう。

Iob_2021_roubai__20210210
原ファイル名=「IOB_2021_ROUBAI_ロウバイの花_20210210.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々農天気:もっとロウバイを活用!;悪党が 味を占めれば 二度三度。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/02/post-38ea.html)。(2015年2月 3日 (火))」で、「ざっそう句(昨年);手入れ下手 蝋梅咲かず 労ばいだ。今年は、すこしまともに咲いた。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼因縁のゴルフ談義

過去記事の「戦場で ゴルフ弾打つ 将二人」をふり返ると、将軍の末路の儚さを実感する。悪将に腹を立ててもどうしようもない。ジッと我慢して、消えるのを待つ以外に手が無いのが実情だ。

「老人の寝言:言い放しのツィッター政治で何ができるか?;戦場で ゴルフ弾打つ 将二人。170213。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/02/2017-1856-1.html)。(2017年2月13日 (月))」で、「マスコミもツィッター情報を簡単にコピペできて便利なのかも知れない。だが、大きな対象を小刻みにしても、全体を捉えることは不可能ではないか。トランプ大統領はツィッター使いの名手とか持て囃されているようだが、そんことが任期期間中続けば、政権の5w1hを国民に伝えることもできずに、支持を失うのではないか。ツィッター専門で、またかと狼少年もどきに取られてしまうようにもなりかねないかも知れない。 まあ、ツィッターで俳句や川柳でも流せば、人格に幅が出て、信頼を広げられるのではないか。」と書いた。

徳島新聞は、「森喜朗会長が辞意 女性蔑視発言で引責【号外】;後任、川淵三郎氏で調整。;url=https://www.topics.or.jp/articles/-/486043。(2/11 13:30)」というタイトルで、「東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が辞意を固めた。11日、関係者が明らかにした。スポーツ団体の理事起用を巡る女性蔑視発言が国内外で反発や批判を受け、発言を撤回して謝罪したが、責任を取る形となった。12日の組織委の評議員会、理事会の合同懇談会で表明する見通し。後任は日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏(84)で調整している。~。森氏は自民党幹事長だった00年4月、第85代首相に就任。在任中も不用意な発言が相次いで内閣支持率が低迷した。01年2月、ハワイ沖での米原子力潜水艦と実習船えひめ丸の衝突事故の際、ゴルフを続けたことに非難が集中し、同4月に辞任した。」と報じた。

日刊スポーツは、「えひめ丸事故20年 当時の森首相ゴルフ続け批判も。;url=https://www.nikkansports.com/general/news/202102080001168.html。([2021年2月8日23時20分])」というタイトルで、「米ハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高(同県宇和島市)の実習船えひめ丸に米原潜が衝突し、生徒ら9人が死亡した事故は、10日(現地時間9日)で発生から20年となる。新型コロナウイルス禍で今年はハワイで開かれる追悼式典への遺族や市関係者らの参加は中止。風化も懸念されるが、事故を機に生まれた双方の交流は着実に続いている。」と報じた。

ところで、最近猿山のボスザルが気になりだしたが、過去記事で日米トップのゴルフ談義が出てきた。遊び呆けている時に銃弾が飛び交う緊急事態が起こらなかったので幸運だったと言えよう。結局、ボスザルが山を下りる原因は自業自得だったと言えよう。

緊急事態が起きてもゴルフを続行できるのはツワモノなのだろう。それにしても人間は、生長も学習も苦手な動物のようだ。老後も猿山を徘徊するのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 120.4 322 43 4314.7 5.0 11.5 -0.2 11.7 2.2 3.3 0 -1.1 11.9 5.1(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 06:34 15:03 13:41
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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