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2021年2月14日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:故郷の美味しい水を腹一杯飲みたい。嗚呼、行政の闇に絶望;一粒に 夢を託して 種を蒔け。20210214。

2021年2月14日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;一粒に 夢を託して 種を蒔け。朝飯時にかみさんと雑談。ある人から珍しい野菜の話を聞いたらしい。その野菜があると調子よくなるらしいが、やや特殊な野菜らしい。そこでインターネットで調査。種子があるらしい。物になるか不明だが栽培に挑戦することにした。昨年の家庭菜園シーズンは別の事にとらわれて気合いが入らず終わってしまった。最近、食べ物で、アレは良くない、これなら良いという品目が多くなった。それを気にしていると何も食べられなくなりそうだ。仕方なく多品種・少量を食べるなら良いだろうと自己流で適当に食べている。ともかく、一昨年食べられなくても庭先田圃で米作りをした体験は貴重であった。伝説の自然農法家福島正信に接することが出来た。お蔭で、農薬と肥料が嫌いになったが、今時農薬と肥料から縁を切れば農家は即死だろう。環境問題は奥が深い。国連のSDGsもお題目としては結構だが現実は厳しい。今年は何種類かの野菜の種子を手配した。少し遊べそうだ。そう言えば、自家採種のカボチャの種などもある筈だ。

NHKは、「宮城県 福島県で震度6強。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210213/k10012864951000.html。(2021年2月13日 23時25分)」というタイトルで、「13日午後11時8分ごろ地震がありました。 この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません 」と報じた。

群馬県では震度4だったようだ。床の中にいたがかなり強い地震に感じて飛び出すべきか思案していたが結局起床せず。初期微動から最大に揺れて収まるまでの時間はかなりあった。東北地方太平洋沖地震の余震らしいが東日本大震災・東北三大災害を思い出させた。

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原ファイル名=「IOB_2021_Koala_コアラ_IN_PC_20210213.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:故郷の美味しい水を腹一杯飲みたい。嗚呼、行政の闇に絶望

ネットサーフィンをしていると、SDGsという視点から先進的な取り組みをしているとして館林市の例にであった。ペットボトルごみ削減とウォーターサーバーの設置は直接的な関係は無いだろう。行政がウォーターサーバーの広告塔になっていないか監視することも必要だろう。この際、更に指摘したいのは、市役所の休憩スペースにあった水飲み場を撤去してしまった愚策である。この撤去が、庁内稟議を通して正式に決裁されたのか知りたい所だ。水が飲みたかったら、コンビニのコーヒーやジュースを買って飲めと暗黙に語っているような市民無視の仕打ちに腹が立って夜も眠れない。これは、末端の小さな利権の例かも知れないが、上層部はもっと大きな利権を享受しているという安心感があるのだろう。伊勢崎市は幹部職員の不正が目立った。そういうダラ幹なら部下の指導も出来ない。そこで部下もだらけてくるのも当然だと妄想されてくる。

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原ファイル名=「iob_2021_cat_jngl_2017_11_19sdgs.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

PR TIMESは、「ウォータースタンドとマイボトルで使い捨てプラスチックボトル30億本を削減!。;url=https://prtimes.jp/story/detail/db8Q07iEVBY。(2020年5月20日 11時25分)」というタイトルで、「ウォータースタンド株式会社は世界トップの品質を誇る水道直結式ウォーターサーバー「ウォータースタンド」のレンタル事業をコア事業としています。「ウォータースタンド」は、JISが定める浄水器規格の全ての項目について対象物質の約99.9%を除去しおいしいお水を生成します。 ウォータースタンド株式会社は、SDGs達成にコミットし社会における当社のミッションとして「日本国内で消費される使い捨てプラスチックボトルを30億本削減する」ことを目標としています。2019年からは、地方自治体とプラスチックボトル削減に向けた協定を締結し、「ボトルフリー」に向けた具体的な取り組みを始動しました。すでにさいたま市、所沢市、葉山町、鎌倉市、京都市と協定を締結しました。」と報じた。

ascii.jpは、「2050年に向けてプラスチックごみゼロを目指す館林市とペットボトルごみ削減に取り組むウォータースタンド(株)が連携。;url=https://ascii.jp/elem/000/004/042/4042088/。(2021年01月28日 18時18分更新)」というタイトルで、「ウォータースタンド株式会社 ;「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結
 水道直結ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均、以下当社)は、2021年1月26日(火)、館林市(市長:須藤 和臣)と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結したことをお知らせいたします。」と報じた。

追記(2022/10/01):「マイボトル専用の給水スポットをご利用ください!(館林市)へのリンク」(https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/s026/kurashi/120/060/20210227224413.html)

多田善洋 - Wikipedia
ja.wikipedia.org › wiki › 多田善洋
多田 善洋(ただ よしひろ、1960年(昭和35年)3月11日 - )は、日本の政治家、実業家。群馬県館林市長(1期)。元群馬県議会議員、元館林市議会議員を歴任。

2021年3月28日投開票の市長選挙で初当選。

※当日有権者数:61,893人 最終投票率:49.66%(前回比:+1.67pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
多田善洋 61 無所属 16,410票 54.11%  
須藤和臣 53 無所属 13,916票 45.89% 連合群馬推薦[4]


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須藤和臣 - Wikipedia
ja.wikipedia.org › wiki › 須藤和臣
須藤 和臣(すとう かずおみ、1967年(昭和42年)12月8日 - )は、日本の政治家。元群馬県館林市長(1期)、元群馬県議会議員(3期)。

ペットボトルは環境問題でやり玉に挙げられている場合が多いと思う。色々な場面で環境問題に関与した体験から言える事は、アウトプットで幾ら頑張っても大した効果が無いということであった。やはり、全て元から絶たなければ抜本対策はできない。ペットボトルの環境問題を解消しようとするならペットボトルを製造・使用禁止にするのが原理的な抜本対策だ。次善の策としては、ペットボトル商品の製造・販売業者の商品販売価格に回収料を上乗せさせることだ。現行制度では商品販売業者はペットボトルを使用して利益を上げても環境悪化には責任を取らないで、末端の弱い者に始末を押しつけているのだ。

当然、ペットボトルを製造・使用禁止にすれば、それに変わる材料や技術の開発が進み、より環境負荷の少ない技術やシステムが生み出されてくるだろう。国もこんな迂遠なことをやりたがらない。だがそれを本気で遂行して新技術を生み出せばそれで飯が食えるのだ。国は、国家の将来像を描いて政策決定をすべきなのだ。悪徳政治家連中は、そんな高尚な課題を追求するだろうか。SDGsはお題目として頂き、やっているフリだけを見せつけ、美味しい所を先食いして逃げるのが常套手段だ。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:国連の「持続可能な開発目標 (SDGs)」とは何か;鬱々と 眠れぬ夜に YouTube。20210127。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/01/sdgsyoutube2021-e8a8.html)。(2021年1月27日 (水))」で、「国連の持続可能な開発目標 (SDGs)には17の分野があるようだ。どれ一つを取っても、実現が容易な目標では無いだろう。結局、世界各国は総論賛成・各論は反対ないし対立で当面進むだろう。だが、世界の進歩は早い。特に、教育程度は急上昇するだろう。その時、日本が、嘘で世界を欺いてきた事が白日の下に晒されるだろうと妄想されてくる。」と書いた。

SDGsとかいうお題目にすがってもどうにもならない現実がある。環境問題も、国民の目を欺くお題目に衣替えする事は直ぐ出来る。国民は、目を皿にして、嘘を見抜く訓練をしなければ永久に騙され続けるだろう。

巨大モールやテレビでは、ウォーターサーバー関連ビジネスが目に付く。駅などでも、XXの銘水とかがペットボトルに詰め込まれて売られている。水商売の実態は知らないが、上手く流行に乗り、そのビジネスの先が見えてきた所で売り逃げすれば、儲かるのかも知れない。多様なビジネスモデルがあるようだが、水商売はどれを見ても話がうますぎるように見えてしまう。

ウォーターサーバーは一種の浄水器だが、日本の上水道の水質レベルは世界有数で、直接飲んでも何の支障も無い。各自治体の水道当局は、その水質レベルの高さと維持管理にプライドを持っていると思う。行政が、業者からウォーターサーバーを借り受けて、従来の水飲み器と併設するのは何かおかしな印象も受ける。やはり、行政サービスは市民全員を第一優先すべきであり、水道当局が供給するサービスに責任と誇りを持つべきではないか。水道飲料水以上の水は利用者がコスト負担して調達するのが常識だろう。業者が永久にレンタル料無料のサービスを継続する事もあるまい。いつか癒着が生じる恐れがある。

一方、飲料水を補給出来る設備を撤去して、コンビニ店の売り上げを上げるような対応は人道に反する愚挙に相当するだろう。過去記事から再引用しておこう。このような多数の市民が飲料水を必要とする補給事業・サービスは利用者を選ばず必要なサービスで、ユニバーサルサービスとも言えるだろう。このような重要なサービスを勝手に停止するような不都合さは、受付に改善を訴えているが、受付は派遣従業員のようで、市政の内部まで伝わっていないようだ。これは、今後市政サービスのやる気度を計るリトマス試験紙になるだろう。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、無投票当選のやるせなさ;尻隠し 鬼神消えて 山動く。20210121。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/01/20210121-c7c5.html)。(2021年1月21日 (木))」で、「ついでに、ここに記録して置くが、このちいさな出来事の裏にも何か疑惑がありそうだ。要するに、市役所も役職により利権の誘惑を受けてしまう可能性があるのだろう。市役所ホールのコンビニ前に飲料水飲み場があったが撤去されてしまった。飲料水は、熱中症防止や薬の服用に必要不可欠な物だ。災害時や金が無い時に市役所へ行けば水が飲めれば救急用にもなる。市役所は避難場では無いのか。市営公園には水飲み場が設置されている。市役所ホール飲料水飲み場の撤去は暴挙では無いか。そこで、なぜ撤去したのか受付を介して係の者に聞いたら、係の者が説明すると個室に招かれた。相手は係長クラスの者ともう一人の男性の二人だったように記憶している。聞き間違いをすると大変だからと言って、ICレコーダーを前に置いて、さぁ話せと迫って来た。まるでオレ様が悪人のような扱いをされて怖くなって一言も話す気持ちは無くなった。なぜ撤去したかについては、故障したから撤去したとしか返事をしなかった。常識的に、そこに設置するのは必要だから設置するのであり、故障すれば修理すべきであろう。わざわざ撤去したのは、コンビニのコーヒーやジュースの売上増進のためだろうと勘ぐった。要するに、あの時、職員の中には暴力団まがいの人物がいそうだと実感したのだ。そこで、飲料水を飲みたいのでと受付に行くと、授乳室に飲料水が出る水道があるからこれで飲んで下さいと紙コップを渡してくれる。何かおかしくないか。オレ様だって男性で自尊心はある。授乳室にのこのこ入って行くにも抵抗感を感じるわけだ。 こんな状況で自分の郷里を愛そうとしてもいやな気分になる時がある。でも、組織の末端で黙々と働く職員がほとんどであるのも偽りの無い真実だ。」と書いた。

ついでのついでだが、町内で資源回収をした時の事を回顧しておきたい。当時は、回収した品目により、重量に応じた奨励金が出ていた。当然、資源回収は収益事業と言うより、資源意識を広げ資源の有効利用を図り、以て国民の福利厚生に寄与させるべきであろう。品目により、電池、鉄製の空き缶や蛍光灯等は評価0円であった。アルミ飲料缶は有価物として評価されていた。新聞紙や古着等は重量比で有価物評価された。だが、ペットボトルは、踏みつぶして容積を減らせと言う指示は出ていたが、評価は0円であった。危険も伴い、手間も掛かるが回収当事者の労働は無評価であった。WEB情報によると、「PETボトルの原料は、石油からつくられるポリエチレンテレフタレートと呼ばれる樹脂です。」との事だ。原料としては、使い回しが少ない段階の製品で原料純度が高く、リサイクルした場合多くの用途があり、原料価値は高いはずであった。だが、当時市が回収したときの奨励は金0円であった。多分、市が大手のリサイクル業者に売却した時はプラスの収益があったものと想像するが、それが何の記録としても残っていないようなのだ。一体、末端で努力して回収した成果はどこへ消えたのか不思議であった。例えば、市域の回収組織毎に統計を取れば、廃棄されたペットボトルの統計数字が出て、廃棄量の削減等の計画立案に役立つはずだが、そのデータ提示は一切無かった。最近の資料でもその統計量がデタラメのようだ。(https://www.city.isesaki.lg.jp/material/files/group/28/gomisyori.pdf;3-2-2伊勢崎地区における将来ごみ量の実績と見通し(年間排出量の合計)【施策実施後】を見るとH26以降は予測値となっている。市の担当部署はさぼっているのか。)伊勢崎市の資料に寄れば伊勢崎地区は「平成17年:ペットボトルの分別収集開始」とある。

ペットボトル回収費用価格上乗せ制度(デポジット制度)は欧米で行われ実績があるようだ。日本でも、環境意識は向上している。このまま無策で進めば日本は世界の後進国になってしまうだろう。

更についでのついでのオマケを書いて置こう。資源回収で高額評価されていたのは牛乳パック等の紙パックである。当局は、良く水洗いをして指定の枚数に結束して回収に出すよう指導していた。紙パックにはバージンパルプを使うのでリサイクル資源としては品質が高いので、手間と品質で奨励金も高率であった。ところが、ある日ばっさりとその奨励金が無くなった。資源回収は末端の協力者で成り立っているのだ。その奨励金を積み上げて町内の予算として使用しているのだ。従来支払われていた奨励金が支払われなくなったら役員が横領したという嫌疑が掛けられる。そこで、市当局に支払い中止の理由を確認したが曖昧な回答であった。多分、各町内分も全市分を集めればかなりの高額になるだろう。市の回答は、回収を担当する役員会が紙パックの奨励金を辞退したというものであった。まともな感覚から言えば苦しい回答であった。だが、その紙パックは売却しているはずで、それ相当の金額が市に入るはずだ。入った金はどこへ流れたのか。ここにも市政の闇を感じた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 171.5 321 44 4486.2 7.1 14.8 -0.9 15.7 2.1 9.9 0 -1 15.5 5.1(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 07:03 15:25 15:13
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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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