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2021年2月12日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;危険なワクチンよりプラセボ免疫が理想だ;老害の ボスの次にも 別のボス。20210212。

20212021年2月12日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;老害の ボスの次にも 別のボス。利権の上に老害で腐りきったオリパラは既に終局を迎えようとしている。まさに、トランプ症候群と言えそうだ。米国の政局を賑わしたボスは自爆に向かって直行していたのだが、日本のオリパラボスもそれと同じ運命をまっしぐらに突き進んでいる。もはや、猿芝居どころの話では無い。猿山の大合戦に近いだろう。猿山の大合戦が終わった頃は、オリパラなど出来るような状況は過ぎ去っているだろう。世界中が、オリパラより、老害王国の猿山大合戦の方に注目するだろう。時限爆弾はあちこちに組み込まれていてその緊迫度は高まって来るだろう。最近は、パソコンの底に沈んで普段見た事が無い画像を細工して鑑賞している。今回の画像には砂漠という名前が付いていた。砂漠という荒涼とした世界の前に猿山の大合戦と言えども何の感動も生じない。トランプ症候群の末路の方が見物だと妄想されてくる。昨日は建国記念日であった。菅義偉新内閣総理大臣は国難の新型コロナウイルス感染症・COVID-19に打ち勝って新しい社会を作って行こうというメッセージを発表したようだ。どうみても、オリパラやコロナウイルスから神風は吹きそうも無いと妄想されてくる。

Iob_2021_desert__in_pc
原ファイル名=「IOB_2021_Desert_砂漠_IN_PC.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

テレ東NEWSは、「森喜朗会長が政権幹部に辞意伝える。;url=https://www.tv-tokyo.co.jp/news/txn/news_txn/post_220750。(今日14:10)」というタイトルで、「東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が、政権幹部に会長職を辞任する意向を伝えたことがテレビ東京の取材で分かりました。 森氏は、女性蔑視発言で、国内外から大きな批判を浴びていてその責任をとるものとみられます。12日の大会組織委員会の臨時会合で正式表明するとみられます。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;危険なワクチンよりプラセボ免疫が理想だ

最近はパソコンの普及で多様な情報を扱える書式が使われる。その書式を扱うプログラムも完全に互換性を保有しない場合もある。最近では、ブラウザのOPERAが軽いので使ってみたが、エクセルの罫線情報を再現しなかったようだ。OPERAで編集したBLOGの表の罫線がでないページは事例として残してある。専用ソフトが作成するファイルの中身は公開されておらず、ソフトがパソコン内の情報を取り込んでいる可能性がある。従って、不用意に専用ソフトが作成したファイルをやりとりすると気付かずに個人情報の流出が起こる危険性がある。その点、テキストファイル・文書が一番安全のようだ。

「電子文書は何を運ぶか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-41b3.html)。(2009年2月12日 (木))」で、「一度、セキュリティの管理を設定してpdfファイルに書き直すのが理想かもしれないが個人レベルでは手間とコストが気になる。ともかく、電子ファイルを送る時はそのファイルが自分が気付いていない情報を気付かずに運んでいると気付く必要がある。」と書いた。

「ハトよ 鳴いておくれ:善応寺にある女医のさきがけ髙川磯?の墓を見る;花吹雪 犬引く美女の 乱れ足。1604。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/04/post-67fa.html)。(2016年4月 9日 (土))」で、「髙川磯と村上随憲の年譜を比較してみると、村上随憲は、髙川磯より14才若い。村上随憲が死亡する4年前に髙川磯が亡くなっている。当時の、家制度の中で、他家に嫁して一男一女を設けた髙川磯が、嫁ぎ先の戸主の死亡に伴い、一男は嫁ぎ先に残し、娘を実家に連れ戻り、その娘に村上随憲とう婿を取らせ、家を建て直し、その上、晩年になって女医の魁として、産術等で地域の人々の命を救ったとなれば、そのような事績は大切に伝えて行くべきだろう。」と書いた。

高川磯は伊勢崎における女医のさきがけともいわれる女性。村上随憲は江戸時代末期の蘭学者兼蘭方医で、当時としては最先端医療の種痘を行ったとの事である。現代のワクチン
の原理も種痘と何ら変わらないだろう。体外の病原体を体内に導入してそれを無力化・弱化させる抗体を形成させる訳だ。

Sputnic日本は、「スペイン老人施設でファイザー製ワクチン投与の全員が感染 死者も。;url=https://jp.sputniknews.com/covid-19/202102028121173/。(2021年02月02日 03:41)」というタイトルで、「スペインの老人ホームでファイザー社のワクチンの第1回の接種を受けた78人全員がCOVID-19に感染し、7人が死亡、4人が入院した。地元紙のEl Periodicoが報じている。 1月13日、トレド県ラガルテラ市にある老人ホームではファイザー社のワクチンの1度目の接種が実施された。ところが6日後、接種された全員にSARS-CoV-2による初期症状が現れた。地元のEl Periodico紙は、この初期症状はワクチンの副反応と判断されたと報じている。」と報じた。

ワクチンは有効という情報が率先して流されているが0.1%の副作用で千人に一人だが、母数が100万人になれば、1000人の副作用が発生することになる。決して安全とは言えない筈だ。逆に、ワクチン接種を受けた人には既に接種前に抗体が出来ている可能性がある。

NHKは、「新型コロナ 抗体保有の割合 5都府県すべてで1%下回る。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210205/k10012851081000.html。(2021年2月5日 13時56分)」というタイトルで、「新型コロナウイルスに感染して抗体を保有している人の割合について厚生労働省が、去年12月に東京都や大阪府など5つの都府県で調査した結果、いずれも1%を下回ったことが分かりました。厚生労働省は「大半の人はまだ抗体を保有しておらず、引き続き感染対策を徹底してほしい」としています。」と報じた。

無作為サンプリング検査によるCOVID-19抗体陽性率も1%台程度で市中感染率はまだ低水準を保っているようだ。これから夏に向かってマスク装着が息苦しくなる。新型コロナウイルスも変異しており、人体側に出来た抗体もある程度対応できる幅があると思われる。

実体や真相が分からないウイルス恐怖説は有害そのものだ。そこで、ワクチンに頼るより日頃から免疫力を蓄えた方が良いのだと信じる。無作為サンプリング検査によるCOVID-19抗体陽性率が1%なら、母数が1000万人なら10万人の感染者がいる計算になる。

約一年振りにはなこさんで花粉の飛散状況を見た。微量ながら飛び始めているようだ。花粉症で苦しむのはせいぜい2~3ヶ月だ。COVID-19は予想が付かない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 171.9 323 42 4194.3 7.2 11.7 3.4 8.3 8.7 10.1 0 2 12.1 15.9(北西)
時刻等℃ m/s H mm 04:38 13:58 14:31
2021年02月11日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 12% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)