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2021年4月11日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:春の落ち葉:葉っぱの寿命とワクチンの効果寿命;ここだぞと 死を覚悟して 雉が鳴く。20210411。

2021年4月11日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;ここだぞと 死を覚悟して 雉が鳴く。午前、回覧板を回す。隣の畑の栗の木が切り倒されていた。接ぎ木した柿が活着したか観察しているがまだ芽がフィルムを破って出てこない。発芽試験をしている大根の種子に白い切れ目が見えた。発芽が始まったか。午後はワープロ作業でPDF作成。夕方、コンビニプリントに出かけた。ついでに菓子パンを買う。お茶菓子の代用だ。レジがセルフ方式に変わっていた。数年後には無人になっているかも知れない。機械なら給料を払う必要が無い。愚痴も言わない。休まない。サボらない。ところで、店員は削減されたのか。外は薄暗くなってきた。夕焼けが綺麗だった。アメダスの日照時間はSN=12.3H。気温は低めであったが快晴で湿度も低かったのだろう。

Iob_2021_tuxpaint_reuse_20210411
原ファイル名=「IOB_2021_TUXPAINT_REUSE_20210411.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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日本の歌・心の歌♪『おふくろさん』“Mummy” Words & Music作詞:川内康範作曲:猪俣公章Song & Dance♪うた:緑咲香澄ダンス:加州 ...

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:春の落ち葉:葉っぱの寿命とワクチンの効果寿命

落葉樹は秋に落葉して春の若葉の季節に新葉が出てくる。常緑樹も目立たないが春先に落葉して新葉に更新される。

こう考えると、植物の葉は、ほぼ一年程度の寿命しか無いのか。葉は光合成をする機関で太陽光をキャッチする一番重要なパーツだ。古い葉を更新するにもそれなりのエネルギーが必要だから、古い葉も使えれば使いたいと思うだろう。ともかく、クスやモクセイの葉が落葉中だ。サボテンは葉が退化してトゲになったようだが、葉緑素は胴体に保有している。多様な生き方をする植物の中で、葉っぱのある植物は、贅沢な生き方をしているように感じる。

日陰に育つ植物の葉の寿命は長いように感じるが...。
気になるのがウイルスの生存期間。大雑把に数時間から数日間らしい。これも環境条件によって変わるらしい。植物の葉の寿命も環境条件によって変わるのだろう。
 
WEB情報によると、「 コロナウイルスの生存期間(COVID-19関連)
・エアロゾルでは3時間、
・銅の表面では4時間、
・コピー用紙とティッシュペーパー 3時間
・段ボール表面では24時間、
・プラスチックまたはステンレスの表面では2~3日間検出される
・紙幣 4日
・サージカルマスク 外側(表面)では7日 8日後以降は追跡しなかったため、実際に何日間感染力を持っていたのかは不明。」との事だ。

「新型ウイルス、紙幣やスマホの表面で28日間生存=豪研究機関 ...」という情報もある。

米製薬大手資本ファイザー製のワクチンは極低温で保管する必要があるらしい。常温ではワクチンを形成するRNAが変質してしまいワクチン効果が無くなってしまうためのようだ。

悪徳政治家連中・悪徳官僚連中はワクチンを必死で悪用しようと模索中らしいが、他人が押さえているワクチンに頼っていては主体的な動きはできない。この際、自分でワクチン開発をしたらドウカ。何十年掛かるか分からないが...。

昔、中国では、愚公移山という説話が流行していた。以来、中国はワクチン開発でも日本より進んでしまった。日本悪徳政治家連中・悪徳官僚連中は他人の褌しか見えないのだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 241.4 263 102 19524.3 10.1 15.7 3.2 12.5 6.4 12.3 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年4月10日(1時間ごとの値) 1年の 28% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)