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2021年4月 6日 (火)

日々が農好天気:2021年ホウレンソウ栽培1:古い種だが播いてやれ;やせ細り 今年も咲いた チューリップ。20210406。


2021年4月6日(火)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;やせ細り 今年も咲いた チューリップ。午前、相変わらず資料・部屋等の整理。残す物は分類しようと考えるとが、その分類がだんだん細かくなって最後に発散してしまう。ダイコン:発芽の気配無し。ダイソーのホウレンソウ:表皮に白い部分が見えているような感じ。錯覚か。午後は、ほうれん草の種を蒔いた。次に畑に放置していた現代文明の遺物を撤去。夕方頃、家に入り古雑誌を拾い読み。ダイソーの運勢暦を見ると、今日から春の全国交通安全運動である。交通安全で思い出すのが昨年起きた池袋暴走事故。道路に自動車が走るのが異常に見えることがある。WEB情報によると、「 1770年 頃 ごろ 、フランスのキュニョーがつくった自動車が、世界で最初の自動車といわれています。 現在、自動車のほとんどはガソリンや電気などで走りますが、キュニョーがつくった自動車は、 蒸気 じょうき で走る「 蒸気 じょうき 自動車」でした。」との事だ。文明は便利さに向かって暴走を続けているが文明の暴走にブレーキが必要になったようだ。所詮、人間の五感も判断力も万能では無いのだ。色即是空。

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原ファイル名=「IOB_2021_MAD_PIX_20210406.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「池袋暴走事故 上級国民」をニュース検索(https://news.google.com/search?q=%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E6%9A%B4%E8%B5%B0%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%80%80%E4%B8%8A%E7%B4%9A%E5%9B%BD%E6%B0%91&hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja)。

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8072 回視聴 11 か月前
 

この歌と「春まだ浅く」は共に映画「情熱の詩人啄木」の主題歌ですが、こちらのほうはさっぱり歌われていませんね。

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日々が農好天気:2021年ホウレンソウ栽培1:古い種だが播いてやれ

今回蒔いたほうれん草の種子もダイソーで買った物で蒔き忘れていた物を蒔いた。発芽促進のため一日位水に浸した。種子は球状でトゲは無かった。西洋種らしい。原産国は外国だ。

やや幅が広い畝を作り、バラ蒔きしてその上をフルイで土をかけて覆土した。雨は少し降っただけで土は乾燥気味だ。乾燥防止・発芽促進でビニールシートを掛けた。古い種だが発芽するか...。発芽促進中に観察していたが種子の表面が僅かに白化したように感じた。

肥料も苦土石灰も使わず、耕起・整地した上に播いた。スギナが沢山生えており畑土は酸性化している模様。

畑に咲いている雑菜の来歴が気になった。種子が小さいのでカラシナか。種子が出来たら味を調べて見よう。

接ぎ木した柿の発芽を観察しているが未だ活着が確認出来ない。芽が膨らんできたように見えるが...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 251.6 268 97 18141.2 10.5 14.1 7 7.1 2.2 1.8 0.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年3月5日(1時間ごとの値) 1年の 27% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)