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2021年9月14日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:半端道楽:ウイルスってただのタンパク質じゃん;法師蝉 一声鳴いて 夏終わる。20210914。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月14日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;法師蝉 一声鳴いて 夏終わる。久しぶりの晴天。夏日になった。外出する元気が出てきた。緊急事態宣言下でも規制外行動として、「▽医療機関への通院、▽食料・医薬品・生活必需品の買い出し、▽必要な職場への出勤、▽屋外での運動や散歩などが挙げられています。(https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/emergency/)」とか。溜まっていた幾つかの用事を処理するためマイカーで用事外出。先ず、コースを決める。配り物はコース順に実行。ホムセンでDIY資材、関連用具と飲料を購入。スーパーで定番の食料品を購入。車のハンドルが熱くなるが掴める。暑さもヤヤ緩和してきたか。予定より早く帰宅。スーパーの店頭にはコスモスが開花していた。我が家の柿が色付いてきたようだ。沿道のガソリン価格に150が表示されていた。このCOVID-19緊急事態宣言下でもガソリンは売れているのだろう。帰宅後、YouTubeを見たがウトウト。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:半端道楽:ウイルスってただのタンパク質じゃん

Iob_2021_6vxxstructure_of_the_sarsc
原ファイル名=「IOB_2021_6VXX=Structure of the SARS-CoV-2 spike glycoprotein(closed state)_20210914.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

今までコロナ騒動を「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲」というタイトルで117回まで書いたようだ。同じ事を続けているとコロナ脳症になりそうで、別の切り口で書き始めた。ウイルスは怖い、怖い、怖い、と大宣伝してきたのがパソコンのウイルスチェックソフトメーカーだ。昔から見ればパソコンの能力は向上したが、ウイルス対策ソフトが入っていると、パソコンはウイルス探しに熱中して仕事をしなくなる。さらに動作の邪魔もする。ウイルスの闇が気になる。

パソコン売り場で幅をきかせているソフトにウイルスソフトがある。その他のソフトはじり貧になっているように感じる。いつも、雑談でウイルスソフトが話題になると、ウイルス対策ソフト販売メーカーとウイルス作成者は裏側で手を握っているのじゃないかと盛り上がる。パソコンユーザも本当は良いソフトに金をかけたいと思っても、ウイルス対策ソフトを買わされてしまう。従って、その他のソフトの売れ行きがじり貧になる。

ここで、ウイルス対策ソフト販売メーカーをウイルス対策ワクチン製造メーカーに置き換えると、新型コロナウイルスとワクチンメーカーの関係を連想してしまう。パソコンウイルスも新型コロナウイルスも金が動き回る人間社会が流行現場だ。

SARS-CoV-2(一本鎖プラス鎖RNAウイルス、全長29.9 kb)はタンパク質の一種で、それ自体では生物のように自己増殖しない。WEB情報によると、「新型コロナウイルスは、37℃で1日間、22℃で7日間、4℃で14日間の感染力維持があります。 ドアノブやスイッチなどに感染力のあるウイルスが居続けることになります。」との事だ。

タンパク質分子の大きさは全長約30KBとのことである。すでに、その分子構造が決定されている。変異株は分子構造の一部が他の分子に入れ替わった物。WEB情報によると、「DNAやRNAなどの核酸は、ヌクレオチドが直鎖状に並んだ高分子ですが、ヌクレオチドに結合している塩基は、DNAではアデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)の4種類で、RNAではチミン(T)の代わりにウラシル(U)となります。」との事だ。

タンパク質のイメージとして、鶏卵、肉類を連想しても間違いでは無いだろう。

グリコプロテインとは糖タンパク質のことで、WEB情報によると、「糖タンパク質(とうたんぱくしつ、英: glycoprotein)とは、タンパク質を構成するアミノ酸の一部に糖鎖が結合したものである。 動物においては、細胞表面や細胞外に分泌されているタンパク質のほとんどが糖タンパク質であるといわれている。」とのことである。

ともかく、COVID-19ウイルスは病原性微粒タンパク質と言い換えができそうだ。生きた人間の体内なら、体温によりこのタンパク質が変質せずに機能して増殖する。

理化学研究所は、「新型コロナウイルス感染の分子機構を解明-医薬品の分子設計に貢献する「富岳」による新しい知見-。;url=https://www.riken.jp/press/2021/20210218_2/。(2021年2月18日)」というタイトルで、「理化学研究所(理研)計算科学研究センター粒子系生物物理研究チームの杉田有治チームリーダー、小林千草技師、開拓研究本部杉田理論分子科学研究室の森貴治専任研究員、ジョン・ジェウン専任技師らの研究チームは、スーパーコンピュータ「富岳」[1]と「Oakforest-PACS」[2]を用いて新型コロナウイルスSARS-CoV-2の表面に存在する「スパイクタンパク質」のシミュレーションを行い、ウイルスがヒト細胞に侵入する際に起こるスパイクタンパク質の構造変化において、スパイクタンパク質表面を修飾している糖鎖[3]が重要な役割を果たしていることを発見しました。」と報じた。

バイオテクノロジーが余り進みすぎると、ウイルス作成もワクチン作成も容易になってしまう。人間の欲と悪意は変わらないままなら、バイオテクノロジーを使った犯罪が起きてもおかしくない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 625.8 107 258 104777.0 26.1 32.1 22.1 10 6.8 8.2 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年9月13日(1時間ごとの値) 1年の 71% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)