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2021年9月13日 (月)

半端道楽:ワクチン先進国と日本のCOVID-19感染者数推移の比較;夏草や 恐るるなかれ 冬が来る。20210913。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月13日(月)
昨日は曇り。ざっそう句;夏草や 恐るるなかれ 冬が来る。昨日は曇りだが夏日の気温だった。朝方、連絡相談の黒電話二本。宅内閑居。ワープロ作業。かみさんに草退治をやれと尻を叩かれる。それでも宅内閑居してワープロ作業。集中しない。メール返信一件。緊急事態宣言が延長され高齢者の活動にも影響が出ている。日本のCOVID-19対策もふり返るとモグラタタキのようだ。最後に叩いた方がモグラに叩き返されて一連の猿芝居は終わるのか。夕方前、配り物を受け取る。西瓜を頂いた。もう、スイカの収穫も終わる頃だろう。スイカにも色々な思い出がある。スイカ割りをしてはしゃいだ。今時の子供は遊ぶ暇も無いのか。中小学校では夏休みも終わり二学期に入っているのか。 

「スイカ:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/09/post-03c1.html)。(2010年9月 7日 (火))」で、「夏が終わる頃にはスイカの株も衰えて葉が無くなるので、程度の良くないスイカがあちこちに残っているのがすぐに分かる。その中から食べられそうなのを選んで収穫したのを覚えてる。スイカを食べられるのはこれが最後と思ったのか、この最後の頃のスイカの印象が強く記憶に残っている。スイカ割りをして遊んだのも二級品か三級品であった。ついでに、スイカ提灯を作って遊んだことも書き残しておこう。」と書いた。


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半端道楽:ワクチン先進国と日本のCOVID-19感染者数推移の比較

Iob_2021_covid19_israel_uk_japan__2
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_ISRAEL_UK_JAPAN_ 感染者数 推移 比較_20210913.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

一昨日はアメリカの同時多発テロの記念日だった。バイデン米大統領等がテロ現場で式典をしたようだ。2001年だから20年前のことだ。同時多発テロは21世紀に入って最大級の事件であった。20世紀末にはコンピュータの2000年問題が世界を揺るがした。ハルマゲドン・最終戦争というコトバも流行った。その延長に同時多発テロがあったのか。

「2000年問題(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/07/2000-bbf6.html)。(2009年7月10日 (金))」で、「2000年問題を千載一遇のビジネスチャンスとしたのはコンピュータ業界であったのか。それのみではなく、社会の色々な業界等が何らかの関係の中に巻き込まれたことであろう。コンピュータの2000年問題を社会不安を誘う千年紀ミレニアムという終末思想の代用物として与えたのは天の配剤であったのか。そもそも、問題自体が針小棒大であったのか。ともかく、コンピュータは疑え、信じるな、こき使えに尽きる。」と書いた。

以来、コンピュータ、ICTが高度に発展し、世界中がコトバや映像の影響を過渡に受けているのが現代では無いか。21世紀が1/5異常すぎてCOVID-19パンデミックが起きた。調べて見ると、COVID-19が確認されてからほぼ一年後にCOVID-19ワクチンが実用化された。

COVID-19ワクチン接種先進国のイギリス・イスラエルと後進国日本のCOVID-19感染者数推移のグラフを調べた。イギリスとイスラエルの感染者数推移のパターンは似ているが、日本のパターンとは異なっている。冬場に感染者数が山場を迎えるのはインフルエンザと同じ傾向を示しているようだ。季節要因があるのは明白だ。日本では感染者数の山と谷が規則的に出現している。これは、緊急事態宣言の発出と解除・緩和というCOVID-19対策が反映されて現れる現象なのか。スガノワクチン効果は見えにくいと言わざるを得ない。心配になるのはこれから冬に向かっての大流行だ。イギリス・イスラエルの例を見てもワクチンで流行を押さえ込むのは難しいだろうと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 585.8 108 257 104151.2 24.4 27 21.8 5.2 3.9 0 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年9月12日(1時間ごとの値) 1年の 70% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)