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2021年9月 5日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲112:続々出現するCOVID-19変異株;もう飽きた コップの中の 猿芝居。20210905。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月5日(日)
昨日は雨時々曇り。ざっそう句;もう飽きた コップの中の 猿芝居。ぐずついた天気が続いている。この先も曇りが多そうだ。バケツに溜まった雨水が波立っている。デジカメで撮影した。デジカメで動きの速い被写体を撮影するのは難しい。今年の春に公園のメジロを撮影しようと誘われた。動きが速くまとまな姿が写せなかった。代わりに地面を歩くヒヨドリを撮影した。人生捜し物が結構多い。その中に紛失物もある。畑で良く忘れるのが鎌や忍者クマデ。高級な鎌は数千円もする。雑草を刈る鎌は百均の物を使う。良く研げば結構使える。草むらの中でデジカメを紛失したときは悔しかった。発見した時は無惨な姿だった。ポケットは意外に紛失しやすいので要注意だ。警察への拾得物と遺失物の届け件数のデータがあったのでその比を計算してみた。当事者になった気持ちで数値を見ると何となく納得する。

Iob_2021_reusesuga_70_20210905
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+SUGA_秋霜烈日70_20210905.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「半端道楽:紛失デジカメの屋外耐久試験約一ヶ月の結果は?;発芽見て 神秘感じて 歳をとる。1605。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/05/post-d389.html)。(2016年5月23日 (月))」で、「このデジカメを誰かが、拾いやすい場所で紛失した場合を考えると、個人情報らしい物が無かったので安心した。ポケットに入れて使うのに丁度良いサイズであったが、ポケットから飛び出すのには、注意不足だった。使い慣れたデジカメを紛失すると、その後継機に慣れるまでが大変だ。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲112:続々出現するCOVID-19変異株

COVID-19パンデミックがいつ終息するか予想が付かない。だがCOVID-19パンデミックだ、COVID-19パンデミックだと不安をかき立てている悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中も最初の1年位はそれでメシが食えるだろうが、3年も同じ事が続けば誰もがウンザリするだろう。「1941 年 12 月 7 日、大日本帝国海軍が真珠湾に航空攻撃による奇襲を行いました。」~「第二次世界大戦(太平洋戦争)は1945 年 8 月15 日に終わった。」この真珠湾攻撃から敗戦までの戦争期間は4年足らずであった。日数で1347日(=DAYS("1945-8-15","1941-12-7"))となる。

1年以上前にウイルスの増殖や変異株、過渡な薬品依存の問題を指摘した。COVID-19変異株に対してワクチンが効きにくくなっている事例が多数発表されている。COVID-19ウイルスX人体細胞という性能の悪いウイルス製造器でCOVID-19変異株が続々作り出されるのだろう。現在めぼしい新型コロナウイルス変異株は12種あるとのことである。ともかくCOVID-19パンデミックが終息するまではもう少し期間がかかりそうだ。

Iob_2021_virus_model_20200504_20210

「半端道楽:科学ニュースに独り言:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ウイルス増殖の壁と刑務所の壁;立てんかな 貴様と俺は 崖っぷち。20200504。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/05/iobimages-on-beloved-ones.html)。(2020年5月 4日 (月))」で、「ともかく、ウイルス病の遺伝子は、寄宿種の遺伝子Xウイルス病の遺伝子という工程を通して再生産されるので、生産された二代目、三代目...と世代毎にウイルスの性質が微妙に変化する可能性がありそうだ。  と言う事は、ウイルスワクチンは、過去に流行したウイルス病に効いても、新しく生まれてくるウイルス病に効く保証は無いだろう。製薬会社が儲かるだけ...。  農薬に関しても、劇的に効果がある新薬も、漫然と連続して使うと、害虫や病害菌・ウイルスが対薬品能力を向上させて、薬品の効果は上がらなくなると言われている。そこで、現代では薬で病気を防ぐより、病気を起こさない栽培法が推奨されている。高い薬剤を使っていては、経費倒れになるのが実情だ。  憂慮すべき事は、科学・医学が進めば進む程、人体が持っていた、原始的な環境適応能力は低下してしまうのではないかという事である。新型コロナウイルス感染症・COVID-19が猛威を振るっている地球上の地域は、人口が過密な文明都市が目立つ。すでに、縄文時代のような原始的な生活をしている人類はいないのかも知れないが、生き残るのは未開地に住む人類かも知れないと妄想されてくる。」と書いた。

朝日新聞G-GLOBEは、「日本でミュー株が初確認 アルファ株、デルタ株…新型コロナウイルス、12の変異株一覧。;url=https://globe.asahi.com/article/14432128。( 2021.09.02)」というタイトルで、「WHOは警戒レベルの程度によって変異株を二つに分類している。感染力が強まったり、ワクチンの効果を弱めたりするなどの「懸念される変異株(VOC=Variants of Concern)」と、複数の国や地域でクラスターが発生するなど拡大しているものを「注目すべき変異株(VOI=Variants of Interest)」としている。VOCの方がより警戒度合いが高い。」と報じた。

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【懸念される変異株(VOC)】(名前、最初の検出時期と場所)
アルファ株(α) 2020年9月 イギリス
ベータ株(β) 2020年5月 南アフリカ
ガンマ株(γ) 2020年11月 ブラジル
デルタ株(δ) 2020年10月 インド

【注目すべき変異株(VOI】
イータ株(η) 2020年12月 複数の国
イオタ株(ι) 2020年11月 アメリカ
カッパ株(κ) 2020年10月 インド
ラムダ株(λ) 2020年12月 ペルー
ミュー株(μ) 2021年1月 コロンビア

【VOIから外れた変異株】
イプシロン株(ε)、ゼータ株(ζ)、シータ株(θ)
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 488.3 116 249 99882.9 20.3 21.9 19.2 2.7 2.6 0 12
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年9月4日(1時間ごとの値) 1年の 68% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)