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2021年11月 9日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲155:COVID-19感染症第六波の予想は当たるか;路傍にて ただ咲き過ごす 小菊かな。20211109。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月9日(火)
昨日は朝晴れ後曇り夕方から小雨。ざっそう句;路傍にて ただ咲き過ごす 小菊かな。植えた覚えがない小菊の花が路傍に咲いている。一つ一つの花が違っていて、いかにも野生らしい咲き方だ。通りすがりに写した一枚だ。エイヤーとシャッターを押しただけでできた作品だ。TUXPAINT_JTRIMで作った画像より落ち着きがあり気分が安定する。

Iob_2021_kogiku__20211109
原ファイル名=「IOB_2021_KOGIKU_小菊の花_20211109.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲155:COVID-19感染症第六波の予想は当たるか

Iob_2021_covid19_6th_wave__20211108
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_6th_WAVE_第六波予想_20211108.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19_20

表計算ソフトの近似式カーブを外挿して第六波を描き出したが、あくまで仮想曲線だ。近似式に使う数式で曲線は大幅に変わってしまう。取りあえず、四次式で近似すると期待しているようなカーブが現れる。

谷底部分から、カーブが立ち上がるのが確認出来そうな日数を求めるとほぼ十日程先になりそうだ。谷底の部分はかなり平坦で、近似曲線通りになるという根拠は何も無いだろう。

想像では、第五波は底を打つだろうと思われる。対数目盛にするとわずかながら上昇カーブが現れているように感じる。多分、ソフトの方も当たりそうな近似式を使ってグラフを描いていると想像する。占いの領域かも知れないが、当たった方が気持ちが良い。

近似曲線には、全国各都道府県の新規COVID-19感染症発症者数が反映されているので、使っている数字にはある程度の妥当性はある筈だ。これも想像だが、この先1~2週間に全国の新規COVID-19感染症発症者数がゼロになることは無いと思われる。

従って、感染拡大の元になるCOVID-19ウイルスは健在なので、新規COVID-19感染症発症者が増大してゆく可能性は否定できない。ただし、ワクチン接種率が高くなっているので、増大率やピーク人数は小さくなる可能性は大きそうだ。

変異株やワクチンとウイルスのミスマッチで想定外にCOVID-19感染者数が増大する可能性もある。前例では、年末年始前後に流行の山が来る確率が高い。特に、緊急事態宣言等が完全解除されているので、人流の影響がどのように現れるか要注意だろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 377.4 50 315 130496.3 15.7 21 11.6 9.4 4.8 5.7 1
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月8日(1時間ごとの値) 1年の 86% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)