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2021年12月19日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲193:大阪の多人数火災死亡事件;嗚呼寒い 初冠雪か 赤城山。20211219。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月19日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;嗚呼寒い 初冠雪か 赤城山。昨日のアメダス最低気温は朝7時TA=-0.2℃。終日寒かった。用事外出しようかと思って準備をしたが、かみさんが無理するなと忠告。山の神のお告げは守った方が良いと楽な方に舵を切る。どっち道大して変わらない。そこでエクセル入力を少し。原紙は廃棄して断捨離。YouTubeを見て、甘い物を悔い(バカなATOK!)運動不足。まさに冬眠前の熊か。昨日、1W前、1M前の気温をグラフにした。一ヶ月前と比較すると気温は10℃位低い。まぁ、猫の真似でもして冬を過ごそう。年賀状作りは中断中。

Iob_2021_srabe_141_20211219
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日141_20211219+気温比較.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲193:大阪の多人数火災死亡事件

かみさんとお茶飲み話で、大阪の多人数火災死亡事件があの京都アニメ放火事件と類似していると話したら、テレビでも同じ事を流していたと宣う。疑問に思ったのが暖房器のこと。引火性の高い石油暖房器などは今時のビルでは使わないで、集中冷暖房を使っていると思う。それなら、ガソリン等の引火性の高い物をまいて、ライター等で点火したのだろうか。報道ではこの点がはっきりしていないように感じる。更に、犯人の動機に関心が集まるがその点もこれからなのだろう。まだ、全体の解明ができる状況ではないのだろうと思うが今後に注目だ。同じようなパターンの事件が繰り返し起こる事実の裏には構造的問題があるように妄想されてくる。

日刊スポーツは、「大阪ビル火災 大阪府警が容疑者の重体の男の氏名公表 放火と殺人の疑い。;url=https://www.nikkansports.com/general/news/202112190000017.html。([2021年12月19日1時52分])」というタイトルで、「大阪市北区の繁華街・北新地にある雑居ビル4階の心療内科クリニックから出火し、24人が死亡した火災で、大阪府警は19日未明、現住建造物等放火と殺人の疑いが持たれている重体の男は住所職業不詳XXXX容疑者(61)と特定したと明らかにした。 容疑者の自転車がビル近くで見つかっていたことが捜査関係者への取材で判明。周辺の防犯カメラに似た人物が自転車に乗る様子が写っていた。XX容疑者が現場に乗り付けた可能性がある。府警は18日、死亡した6人の身元を確認したと発表した。 火元のクリニック内の防犯カメラに写っていた事件当時の映像などから特定した。クリニックの診察券が見つかっている。」と報じた。

中国では数千年前から、性善説や性悪説等々の思想が生まれ今日に到っている。養老孟司大先生は人間は一生同じだとというのは妄想に過ぎないと喝破しているように見えるが、どうも大先生の脳裏にも俗説の正しさを容認している節がある。昨日のオレ様と今日のオレ様は90%同じだと言うような表現の方が正しいのかも知れない。だが、そもそも論だが、同じって何だ。

人格と行動は無関係。病気を作るのは医者の陰謀。バカを作るのは学者の陰謀。ワクチンを作るのはウイルスの陰謀。嗚呼、オレ様の頭は無数の陰謀論が駆け巡っている。嗚呼、オレ様は猫になりたい。

そう言えば、我が輩はネ子(バカなATOK!)であるという小雪(バカなATOK!)があったようだ。アノ作家は相当人間界のいやらしさが木に触っていた(バカなATOK!)のだろう。

嗚呼、(バカなATOK!)。寒さで指先が馬鹿になってきた。この場か(バカなATOK!)は本当だ。

色々、ATOKに学習させるとATOKの人格が変わってしまうようだ。まさに学習疲労。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 55.4 10 355 140158.4 2.3 6.9 -0.2 7.1 6.3 9.2 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月18日(1時間ごとの値) 1年の 97% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)