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2021年12月10日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲185:現金かクーポンか;税金のバラ蒔き方に矮小化する政治の貧困;家探し 里は黄葉 ホームレス。20211210。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月10日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;家探し 里は黄葉 ホームレス。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は朝7時に6℃であった。朝食後、日向ぼこしつつ新聞拾い読み。ワープロ作業少々。午後、散歩を兼ねて臨時の配り物。最初にコンビニで二件とお茶菓子。田圃道を歩いて配り物に向かう。小さな沼で太公望が釣り糸を垂れている。土手際に近付くと二羽の水鳥が水面を低空飛行して沖に逃げる。釣り師は石像のようになって動かない。釣った魚は持ち帰り禁止と看板が立っている。釣り師数人を後にして配り物の家に向かう。途中、当たりを付けてXさんのお宅は?と聞くがつれない返事。怪しい人物に見られたようだが何とか探し出してポストに投函して我が家に向かう。万歩計は付けなかったが結構歩いた。車では見られない昔懐かしい風景を思い出す。。おまけ。今年は暖冬なのか畑の麦が元気よく育っていた。2~3㎝位ありそう。コンビニではジングルベルの曲を聴く。携帯メールに返信。

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原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日132_20211210.png」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲185:現金かクーポンか;税金のバラ蒔き方に矮小化する政治の貧困

当今の政治の風潮は支離滅裂で「今だけ金だけ自分だけ」スタイルが大流行だ。まさに、美味しい所だけを摘まみ食いしているだけの堕落ぶりだ。美味しいのは国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中だけで、朝三暮四の猿並みの国民がそれに追従している。税金で払った額より少なくても貰っただけで嬉しがる馬鹿さ加減。中には税金を払わず堂々と補助金や支援金を貰う曲者がいるのがそういう矛盾を増大させる。

NHKは、「10万円相当給付 岸田首相 “クーポン原則も 柔軟に制度設計”。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211209/k10013382071000.html。(2021年12月9日 19時10分)」というタイトルで、「国会では、午後、衆議院で2日目の代表質問が行われました。 現金とクーポンによる18歳以下への10万円相当の給付をめぐって、日本維新の会は、全額を現金での給付に切り替えるよう求めたのに対し、岸田総理大臣は、現金とクーポンでの給付を原則としながらも、柔軟な制度設計を進める考えを示しました。」と報じた。

現在の政治は、税金の分捕り合戦になってしまった。金は使うが頭は使わない。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中の頭脳はもはや壊れた電卓以下ではないか。金が集まる所に飛び付いて、引っかき回し、横取りして、逃げてしまう。最早、世も末だと絶望してしまう。国民は政治に期待しなくなってしまったのが現在日本の実情ではないか。

読売新聞オンラインは、「過去最大35・9兆円の補正予算案、国会提出…コロナ拡大防止に18・6兆円 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211206-OYT1T50117/。( 2021/12/06 14:14
)」というタイトルで、「政府は6日、新たな経済対策などを盛り込んだ2021年度補正予算案を国会に提出した。一般会計の歳出は補正予算として過去最大の35兆9895億円で、政府・与党は月内の成立を目指している。 このうち、新たな経済対策を実行する費用には31兆5627億円を計上した。「新型コロナウイルス感染症の拡大防止」には18兆6059億円、岸田首相が掲げる「新しい資本主義の起動」に8兆2532億円を充てる。18歳以下の子どもへの10万円の給付金や、コロナ禍で売り上げが減った中小事業者への支援、先端半導体の国内生産拠点確保のための補助金、保育士や介護職員、看護師らの賃金引き上げといった政策を行うための予算を盛り込んだ。」と報じた。

税金のバラ蒔きは、その効果が厳密に評価されずに、次回選挙の肥やしで終わるのが関の山で、そのツケは国民に回ってくる。こんな馬鹿なことばかりを続ければ、国民は勤労意欲も忘れてしまう。現在の国政は税金のバラ蒔きでは、全政党が大政翼賛会になりきってしまったのか。これでは、国家の暴走にブレーキが掛からなくなってしまう。日本は敗戦の教訓を忘れ、同じ過ちを繰り返しそうだ。新型コロナウイルス研究対策に1兆円投入して、対策ワクチン・薬剤を世界中に売りまくれば1000兆円は稼げるだろう。まともな政治家なら、そういう前向きの議論をやって貰いたい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 225.9 19 346 138591.6 9.4 13.5 6 7.5 2.4 7.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月9日(1時間ごとの値) 1年の 95% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)