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2021年12月24日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲197:オミクロン株もサンタに勝てない現実?;湯たんぽや 父母にサンタが 来たのやら。20211224。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月24日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;湯たんぽや 父母にサンタが 来たのやら。新聞を取りに行きそのまま玄関で日向ぼこをしながら読む。少し寒いが日射があるので気分的には暖かい。冬至が過ぎたのでちょっとだけ昼間の時間が増えているはずだ。かみさんが温かい牛乳を届ける。コロナで牛乳の消費が伸びず価格維持のため大量に廃棄されるというニュースが流れた。そのニュースを受けて乳製品関連メーカーが新しい企画を打ち出して生産者支援の動きが出てきた。今や市場は健全な価格形成能力を失ってしまったようだ。幼少の頃、父が乳牛を一頭飼っており、搾乳して鉄の容器に入れて出荷していた。自慢じゃ無いが、その牛乳を一度も飲んだ記憶が無い。牛乳が飲めてのは病気になった時位だった。その後、倉庫書斎に引っ込み年賀状を作成した。手作りで同じ物ができない。昼過ぎ、年賀状の投函、回覧板、配り物と散歩を兼ねて用事外出。途中、タウンウォッチングBで時間潰し。微風が吹いたが動いていると寒さを感じなかった。選挙のポスターが撤去されたり入れ替わったりしていた。今日はクリスマスイブ。クリスマスプレゼント(https://ja.wikipedia.org/wiki/クリスマスプレゼント)によれば、「大正時代になると、クリスマスプレゼントの習慣は、すっかり人々の生活の中に根をおろした。」とのことである。両親は大正生まれで子供としてクリスマスを祝ったとすれば大正末から昭和初頭頃だったろう。だが青年時代には、大正デモクラシーの世相が過ぎ去って戦争一色になってしまったようだ。父が招集されインパール作戦に従事したのが20歳頃であった。

Iob_2021_srabe_146_20211224
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日146_20211224.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「心象の足跡:残照雑記:老人の寝言:体育の授業(改題):鬼の大松の『なせば成る』と抗命の佐藤幸徳中将;嗚呼日本 逃げて隠れて する悪事。171028。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/10/post-2bcf.html)。(2017年10月28日 (土))」で、「インパール作戦で大本営の命令に背いて兵を撤退させた佐藤幸徳中将はキチガイ扱いされて軍法会議にも掛けられなかった。真実を闇から闇に葬り利益をむさぼるのは誰だ。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲197:オミクロン株もサンタに勝てない現実?

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲~:このタイトルで記事を書き始めてもうじき200回目になる。検索して見ると2021/03/24に一回目を書いたようだ。日本中、否世界中がCOVID-19ヒステリーに冒されたのだろうか。だが見方を変えれば、人類が重ねてきた生活パターンの中にCOVID-19ウイルスが飼育されていると言っても嘘とは言えないだろう。巨視的に見れば、COVID-19パンデミックも人類が辿ってきた歴史の一面過ぎない。

NHKは、「「オミクロン株」106の国と地域で確認 欧州各国で新たな対策。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211222/k10013398541000.html。(2021年12月22日 17時42分)」というタイトルで、「新型コロナウイルスの変異ウイルス、オミクロン株が確認された国と地域の数は、100を超え、感染が拡大しているヨーロッパでは各国が新たな対策に乗り出しています。 WHO=世界保健機関は21日、オミクロン株の感染者が106の国と地域で確認されたと発表し、「デルタ株よりも速く感染が拡大している」と警戒を呼びかけました。」と報じた。

オミクロン株が確認された国数等は100を越えたようだが、クリスマスを祝う国数等はそれより遥かに多いだろう。このオミクロン株拡散の状況がこの地上の人類の行動の一面を示している。もはや、この動きを誰も止める事はできない。オミクロン株になった積もりで考えるならこういう人物に感染した以上、宿主から逃げられないので仕方なく付いて回っていると言うと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 146.3 5 360 140870.6 6.1 11.7 2.3 9.4 5.4 9.3 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月23日(1時間ごとの値) 1年の 99% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)