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2021年12月22日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲195:群馬県は全国的な先進県でもっと胸を張れ;いざ用事 青菜白霜 脱怠惰。20211222。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月22日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;いざ用事 青菜白霜 脱怠惰。黒電話で用事を足そうと思ったが電話が通じなかった。そんな時は夜討ち朝駆けしかない。そこで、思い切って朝駆けを試みる。オレ様的には早朝なのだが、世間的には普通。軽く水分と朝食を摂り、毛糸の襟巻きをしていざ出発。辺り一面降霜で青菜も固まっている様子。紙袋をぶら下げて玄関のチャイムを押す。運良く応答があり用事が足せた。帰路は少し足が軽くなった。赤城山の降雪は消えている。散歩人とすれ違い軽く挨拶。帰宅後、玄関先の日向ぼこと新聞読み。その後、YouTube視聴。最近、YouTubeの「思い出の記」を録音してそれをBGMに使っている。徳冨蘆花の作品に「思い出の記」がある。田中角栄の愛読書であったとの事である。徳冨蘆花は、「初め伯父の朋友である中西西山(なかにしせいざん)先生の家塾に入った。」その塾の生活が「そこは、廣瀨淡窗(ひろせたんさう 建 通称寅之助 後に求馬 1782-1856)の七言絶句の連作「桂林莊雜詠(けいりんさうざつえい) 諸生に示す四首」の「其の弐」の漢詩を「文字どおり」実行していた。」とのことである。オレ様の脳裏には「霜」があるようだ。あの、秋霜烈日の霜だ。高校の漢文で習ったような微かな記憶がある。老人が、漢詩・吟詠(休道他)を聞いても、最早手遅れで、青すぎるかも知れない。鉄は熱い内に打てだ。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は冬至・柚湯である。

Iob_2021_srabe_144_20211222
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日144_20211222.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

休道他郷多苦辛 (いふをやめよ たきようくしんおほしと)
同袍有友自相親 (どうほうともあり おのづからあひしたしむ)
柴扉曉出霜如雪 (さいひあかつきにいづれば しもゆきのごとし)
君汲川流我拾薪 (きみはせんりゆうをくめ われはたきぎをひろはん)

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲195:群馬県は全国的な先進県でもっと胸を張れ

群馬県知事は、県のブランドイメージ調査が低空飛行しているのが気にくわないようだ。それを、県民はどうみているのか。まぁ、群馬県人はグンマーを辞任する(バカなATOK!)程だから、他県との比較などは全く関心に無い。そもそも論だが、群馬県なんて場所があるとも信じていない。世界中がグンマーなのだ。従って、県知事が何をしようがまったくお構いなしだ。精々、大人げないと冷笑する程度だ。さすが、グンマー人。

産経新聞は、「群馬県内で初オミクロン株感染者、ケニア滞在歴。;url=https://www.sankei.com/article/20211220-AI3MRYE54ZNRRDAXPA6WJXBSFM/。(2021/12/20 21:05)」というタイトルで、「群馬県は20日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」感染疑いの濃厚接触者として健康観察を受けていた県内在住の50代男性のオミクロン株感染が確認されたと発表した。県内でオミクロン株の陽性者確認は初めて。県は「市中感染ではない」としている。男性は軽症という。 県によると、男性はアフリカ・ケニアに滞在歴があった。今月15日にオミクロン株の感染疑いのある県外の人と同じ飛行機に搭乗して帰国し、成田空港から入国。帰国時は無症状だった。」と報じた。

このニュースを読んで、群馬県は全国的な先進県でもっと胸を張れと言いたくなるが、自慢アイテムは無数にあるのだから、一々騒がないのが正しいグンマー人のマナーなのだと妄想されてくる。

毎日新聞は、「コロナ52人確認の群馬「感染者、突出」知事危機感 工場でクラスター。;url=https://mainichi.jp/articles/20211218/k00/00m/040/022000c。(2021/12/18 08:47(最終更新 12/18 08:47) 627文字)」というタイトルで、「群馬県は17日、新型コロナウイルス感染者が県内で新たに52人確認されたと発表した。県内感染者数は計1万7147人となった。新規感染者数が50人を超えるのは9月14日以来で3カ月ぶり。52人のうち、30人が同じ企業が経営する桐生市と太田市の工場でのクラスター(感染者集団)の感染者だった。【妹尾直道】  山本一太知事は17日の臨時記者会見で「大規模な市中感染が起きているとは考えにくい。ただ、感染拡大が続けば警戒レベル引き上げも検討せざるを得ない」と述べた。」と報じた。

グンマー人の寝言が聞こえてきそうだ。県の仕事は、コロナ寒暖計の目盛を上げたり下げたりするだけで超楽ちんそうだ云々。ブランドイメージはグンマー人のユーモァなんだ。グンマー人って意外に複雑精細な神経をしているようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 181.6 7 358 140542.6 7.6 16 -0.3 16.3 3.9 9.1 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月21日(1時間ごとの値) 1年の 98% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)