老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:新型コロナウイルス感染症状パンデミックでインフルエンザが激減なら毎年コロナ来襲を祈願したくなる;嗚呼コロナ 空は雪雲 薄い影。20220124。
昨2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月24日(月)
昨日のアメダス日照パターンは「0 0 0.3 0.7 1 1 0.3 0.1 0 0 0」で、曇り一時晴れであった。ざっそう句;嗚呼コロナ 空は雪雲 薄い影。昨日の空模様をアメダス日照時間で表現するとざっとこのようになる。現在は自動測定で器械がこの数列をはじき出すのだろう。日照があるはずのセルに0から1までの数字が入るようだ。計測時間は7時から17時まで。センサーがキャッチした日射量を理論値と比較してその実効値が表示されるのだろう。1の場合は理論値通りの晴れ。ゼロの場合は日照が無い場合。但し、真っ暗では無い筈だ。コロナウイルスの感染を調べるPCR検査もまったく日照を計る計器と同じで、感知した物理量を前処理してき機械が感染の有無を判断する。判定値を帰れ(バカなATOK!変えれだろうに)ば感染の有無も変わってしまう。昨日の日照時間で大騒ぎする国民は極希であろう。そう考えるとコロナウイルス新規感染者数の増減を騒ぎ立てる異常さが際立ってくる。感染者数の大小は日照時間の大小と同じで、それが人間の生死には直接関係している訳では無い。日照時間÷理論日照時間=3.4÷11≒0.309。昨日は曇りで日射は晴天時の3割程度しか無かった。昨日は、散歩を兼ねて13時頃配り物で歩行中であった。地面にはウッスリと自分の影が見えたが、空には雪雲のような薄い雲がかかっていた。用事外出中にかかってきた黒電話に対応。予定が少しずつ決まってゆく。降霜でしなびた大実キンカンを数個収穫してかじった。倉庫部屋の資料整理。資料の大半が紙に印刷されている。これじゃ、地球上から緑が無くなってしまう。
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_SARABA_20220124.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:新型コロナウイルス感染症状パンデミックでインフルエンザが激減なら毎年コロナ来襲を祈願したくなる
厚生労働省によると、「令和4年第2週(令和4年1月10日から令和4年1月16日まで)分のインフルエンザの発生状況」は、「インフルエンザ定点当たり報告数・都道府県別(総数):54(65:昨年同期)」(https://www.mhlw.go.jp/content/000884339.pdf)で、ほぼ昨年並みかそれ以下らしい。
当局の珍説では、新型コロナウイルス感染症対策が、インフルエンザ対策にもなって、インフルエンザ感染症が激減したらしいが、その説の妥当性は100%とは言えないように感じる。インフルエンザも新型コロナウイルス感染症も医療機関が報告して件数が決まるようだが、患者が医療機関で受診しなかったらそれだけでゼロになってしまう。当局の珍説には、患者の受診控え等があったと推測する方がよっぽど正確な現状認識だろう。たかがインフルエンザで行動の自由が制限されたら生活が成り立たない。国民は、その程度の洞察力を備えている。まさに、悪徳政治が為さしめた国民教育の賜物である。
インフルエンザ感染者実質ゼロは当局への不信感実質100%とどこがちがうのか。今年でコロナパンデミックは3年目の曲がり角にさしかかる。新型コロナ感染症が大流行していたときの宴会で大炎上しているイギリスジョンソン首相もコロナの前でパフォーマンスを繰り返すピエロのようで何時まで生き延びるか不明だが、すでにコロナ後を見据えた行動に出ている。
BBCは、「英イングランド、マスク着用義務を終了へ オミクロン株は収束傾向。;url=https://www.bbc.com/japanese/60063782。(2022年1月20日)」というタイトルで、「イギリスのボリス・ジョンソン首相は19日、現在イングランドで導入されている新型コロナウイルス対策「プランB」を、27日に終了すると発表した。これにより、公共施設でのマスク着用やワクチン接種証明の提示が廃止される。 ジョンソン首相は、ワクチンの追加接種が進んだことや、人々がこの対策を順守したため、より制限の緩い「プランA」に戻れると説明。また、全国的にオミクロン株の流行はピークを過ぎたと、科学者がみていると述べた。」と報じた。
ABEMA TIMESは、「連日40万人越えの新規感染も…フランスは行動制限緩和 ひろゆき「制限して止める仮説が間違い」。;url=https://times.abema.tv/articles/-/10012448。(2022/01/23 23:00)」というタイトルで、「~。一方、フランスでは連日40万人越えの新規感染者が出ているが、フランス政府は20日、オミクロン株の症状の軽さや感染状況を理由に、1月上旬から義務付けていた週3日の在宅勤務のルールを2月2日に撤廃すると発表。現地で何が起こっているのだろうか。」と報じた。
狩猟民族の英米仏はすでにコロナパンデミックの出口戦略を立てて動き出している。コロナの次の獲物を探して、それに食い付いて行くだろう。農耕民族の日本は周回遅れで同じ愚行を繰り返す。インパール作戦を思い出す。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 79.4 | 342 | 23 | 79.4 | 3.3 | 7.8 | -2.5 | 10.3 | 3.3 | 3.4 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 14 | 18 | ℃ | 11 | H | mm |
伊勢崎 2022年1月23日(1時間ごとの値) | 1年の | 6% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116) |
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