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2022年8月 6日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:二年前の2020年8月6日のWEB情報?;気がつけば おれも立派な 爺さんだ。20220806。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月6日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇りで夏日であった。ざっそう句;気がつけば おれも立派な 爺さんだ。ちょっと腹具合が冴えない。食欲はあるので大丈夫だろう。相変わらず宅内閑居。段ボール箱の中の古い資料をチェック。断捨離は進まない。入って来る物が減らず、出て行く物が少ないので、物は増加する一方だ。午後来客。40年位前の句集が話題になる。たまたま読んだ古本だ。名前を知っている人に出会うのは奇跡に近い。お盆の納品があった。長寿者の昔話。その人の親も生涯現役だったようだ。長寿も本人の天性+努力のようだ。色々な昔話を聞くと自分にも老いが忍び寄ってきているのをそこはかとなく感じる。もう十年程前から爺さんと見られていたのだから仕方ないだろう。古い名簿を見ていると鬼籍の人が毎年増えている。新しく生まれるヒトが居るのだからそれが正常なのだ。ジョー・バイデン / 年齢:79歳。「バイデン氏7日連続陽性せき収まる:【ワシントン共同】米ホワイトハウスは5日、バイデン大統領が同日午前の新型コロナウイルス抗原検査で陽性だったと発表した。7月30日の再陽性判明から7日連続。隔離を続けているが、せきはほぼ出なくなり、体調は良好だという。(https://www.daily.co.jp/society/world/2022/08/06/0015532532.shtml)」アメリカもいつの間にか老人大国になってしまったようだ。

Iob_20220806_covid19_varients_
原ファイル名=「IOB_20220806_COVID-19_VARIENTS_コロナウイルス変異株.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

U.S.NEWSは、「Biden Tests Positive for 7th Straight Day After ‘Rebound’ COVID-19 Infection。;url=https://www.usnews.com/news/national-news/articles/2022-08-05/biden-tests-positive-for-7th-straight-day-after-rebound-covid-19-infection。(By Cecelia Smith-Schoenwalder;Aug. 5, 2022)」というタイトルで、「President Joe Biden on Friday tested positive for COVID-19 for the seventh straight day after he experienced a “rebound” of the infection following his treatment with Paxlovid.」と報じた。

「老人の寝言:東北の海よ:福島原発事故放射能汚染水の貯水量と鳴沢湖の貯水量の比較は?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/12/post-e29e.html)。(2013年12月24日 (火))」で、「先日、新聞代金の集金に来たお姉さんがあのお爺さんはどこか出かけたと聞いたそうだ。子育て中は、自分の子供にあのおじさんと呼ばれてショックを感じた。今度は、お爺さんと呼ばれて二度目の年齢ショック。これは最高のクリスマスプレゼントだ。来年は車に落葉マークを付けるか。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:二年前の2020年8月6日のWEB情報?

コロナパンデミックの過去現在未来を展望したWEB情報は余り見ない。発生以来ほぼ二年半経過したが、COVID-19は目まぐるしく変異を繰り返し、現在はオミクロン株やその亜種が隆盛を極めている。だが、重症化は率低くなり一般の風邪に似た対応が求められている。先々は感染症法の第二類分類から第五類分類へ変更されると妄想されてくる。

YouTubeやGoogleは検索履歴を保管しているようだ。だが、そもそも論だが、ビジネスとしては広告収入を最大化する画面設計をした場合、検索履歴に対応させて作戦を微細化しすぎた場合は、逆効果になると妄想されてくる。

ネタ切れで二年前の2020年8月6日のWEB情報をCEEK.JPで探してみた。当時のCOVID-19の流行はお盆前後の第2波であった。まだ本格的なワクチン接種は始まっていなかったと思う。今から思えば、弱体化した政権の無能力を覆う煙幕としてCOVID-19が活用されたと妄想されてくる。その呪縛は今でも続いている。アベノマスクのように無駄遣いされた税金は今後国民に重くのしかかってくるだろう。

esquireは、「高橋泰教授が新型コロナをめぐる疑問に答える;暴露と感染の広がり方、PCR検査の問題を解説。;url=https://www.esquire.com/jp/culture/column/a33529052/explains-how-exposure-and-infection-spread-and-problems-with-pcr-testing/。( By 大崎明子(東洋経済)
2020/08/06 )」というタイトルで、「※本記事は、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社)が2020年7月27日に掲載した記事の転載です。 2020年7月18日の東洋経済オンライン記事『新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ?高橋泰教授が「感染7段階モデル」で見える化』には大きな反響があった。そこで読者からいただいたいくつかの疑問・質問について高橋泰・国際医療福祉大学大学院教授に答えてもらった。前回の補足と死者を多く出したダイヤモンド・プリンセスと武漢、都市部と地方の違い、PCR検査の限界と問題点などである。検査で無症状感染者を見つけ出して隔離するのではなく、重症化・死亡のリスクの高い人を守ることに政府は対策の重点を置くべき、というのが高橋教授の主張だ。」と報じた。

そもそも論だが、PCR検査とはCOVID-19の遺伝子を遺伝子工学的に倍増して検出する検査手法であり、COVID-19に感染して発症した事実とは無関係だ。大腸菌が発見されたら大腸炎と断定できないのと同じことだろう。振り返って見れば、当局の専門家という連中は、東京電力福島原発事故でデマをばらまいた専門家と五十歩百歩の専門馬鹿に過ぎなかったと妄想されてくる。

今更、ご託を並べても、痛むのは自分の胃腸だけかも知れない。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中はCOVID-19の実態が明らかになれば自然に消えて行くだろう。だが、自分達がやらかした悪行に対するツケは因果応報で回って行くだろうと妄想されてくる。もう、コロナパンデミックを囃そうとしても誰も踊らなくなる筈だ。

振り返って見ると時代は結構早く動いているようだ。バイデン大統領は再陽性になったらしいが、もはやCOVID-19恐るるに足らずなのだろうか。後期高齢者で重症化の可能性は壮年者より高まるだろう。二期目に挑戦するのか。やはり国家を率いる政治家は精神的にも肉体的にも健全な人物が望ましいだろう。ヨボヨボでガリガリ亡者の爺さんにアメリカの将来を託す程米国民は老いぼれていないと信じたい。嗚呼、ケネディの時代が懐かしい。

「最初の日米間テレビ衛星中継(改題):技術 回顧と展望:老人の寝言:フェイクとファクトの情報戦争;勝負年 勝ち栗貰い 運任せ。180109。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/01/post-d101.html)。(2018年1月 9日 (火))」で、「情報通信理論は、情報を客観的に扱う事を可能にした。それが、今日のICTという、文明の基礎技術になっている。同時に、意味の無い情報、誤った意味を意図的に流すフェイク情報が問題になってきたのも最近の傾向だろう。ICTという文明のツールを、個人が自由に駆使できるようになり、錯綜した情報が、巨大な情報空間に氾濫するようになった。  悪事を働き、それを情報操作で隠蔽し、自分は善人だと装うようになっても、その悪事の客観的証拠が無ければ、その悪を懲らしめる事が出来ないのも現代の持つジレンマではないか。一方、ICTは相互監視という見えないカミサマの目を張り巡らしてきた。至る所に、カミサマの目が及んでいると考えると、ヒトは悪事を働く事を考えなくなるのか。それとも、ICTの首根っこを押さえた凡人がオレがカミサマだと宣うのか。  事実という厳粛な出来事の前に、ヒトは永遠に嘘を付き通せるのか。フェイクとファクトの情報戦争は、永久に続くように見えるが、所詮、人間人生わずか五十年ではある。人生、フェイクに明け暮れていては、老後が持ちそうに無い。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 584.1 148 217 584.1 24.3 27.1 21.8 5.3 3.6 0 1
時刻等℃ 15 3 21 0.00 mm
伊勢崎 2022年8月5日(1時間ごとの値) 1年の 59% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)