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2023年4月18日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前のBLOG再読;雑種・雑草・雑想;;風に揺れ コデマリの花 逃げて行く。20230418。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月18日(火)
昨日は晴れ。春真っ盛りだ。
ざっそう句;風に揺れ コデマリの花 逃げて行く。
新聞休刊日で、配り物と回覧板で用事外出。先ず、配り物を分別して袋に入れる。気分に合わせて歩く。シランとハナズオウが咲いている。白のハナミズキの花が綺麗だ。配り終わって畑の接ぎ木の様子を見る。穂木はまだ緑色をしている。帰宅してお茶を一服。倉庫部屋で古い資料を拾い読み。その後はYouTube等。

Iob_20230418_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230418-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE29.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前のBLOG再読;雑種・雑草・雑想;20230418。

ネタ切れで10年前のBLOG再読をする。懐かしい風景が出現する。タンポポの画像は本日のBLOG画像に流用した。我が家に庭にもタンポポが咲いている。役者は少しずつ異なるが同じ季節を演じている。コデマリの白い花と山吹の黄色い花。風に吹かれてゆらゆらと咲いている。トゲを出してきた失敗接ぎ木株に再度接ぎ木をした。台木の性質を出すのが樹木の正しい生き方だ。それを強制的にミカン樹に変身させるのは曲がった趣味だ。最近話題のLGBTなんか植物の世界には無さそうだ。接ぎ木はT(TRANS)に近いのか。性より種を超えてしまう。おかげで、植物の世界では接ぎ木、雑種で有用な品種が作出される。動物の品種改良もその延長にある。

「日々農天気(花と実を楽しむ):タンポポ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/post-ce96.html)。(2013年4月18日 (木))」で、「ざっそう句:七重八重 花は桜か 山吹か。AM宅内閑居。カボチャが芽を出しているが灌水をさぼってしまった。PM灌水。T作業続き。穂木は剪定枝。今年は寒かったのでミカン樹は枯れたり葉を落としたり。そういう試練に耐えた物が残ってくれればよい。ともかく若い苗は弱い。これは人間も同じ。しかし、過保護も良くない。ミカンの芽が出始めている。その芽の横から力がかかるとぽろりともげてしまう。そんな枝を穂木に使っている。接ぎ木にも適期がある。適期の限界実験のようだ。山吹が咲いている。辞書によれば、野生のものは一重、園芸種は八重だとか。今年はヤエの桜で盛り上がっているが山吹の風情もなかなか。デジカメに収めようとしたら風でゆらゆら。」と書いた。

LGBTは人種内で起こる生活文化の差程度の現象だろう。現代は、人種間の接触機会が増大して人種の混血が大規模に生じている。戦前の戦争の裏側にも人種問題が潜んでいた。戦勝国は自由平等と言う麗しいスローガンを普及させたが、その裏には人種差別があるのを忘れてはならない。現代国際政治そのものが人種問題を包含しているのだ。ウ・ロ戦争(20220224)、米中対立も然りだ。

牧野富太郎が命名した植物は1500種位あるとのことだが、その中の外来種は何種類位あったのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 326.6 258 107 22420.5 13.6 17.6 11.4 6.2 8.9 12.1 0
時刻等℃ 14 23 11 86.43 mm
        1年の 29% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月17日(1時間ごとの値)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)