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2023年6月19日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:父の日に思う:;猛暑日だ もうしょうがない 過去のこと。20230619。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年6月19日(月)
昨日は晴れ。アメダス最高気温TX=34.7℃、14時で真夏日であった。
ざっそう句;猛暑日だ もうしょうがない 過去のこと。
昨日のアメダス最高気温は猛暑日直前であった。瞬間的には35℃を超えて猛暑日になったようだ。
WEB情報によると、「特に関東の内陸部は厳しい暑さとなり、前橋市で全国最高の35・5度を記録した。群馬県伊勢崎市で35・3度、高崎市で35・2度と続いた。」との事だ。尚、アメダス10分毎のデータでは35.1℃、13:50であった。データ観測時間を短くすると35.3℃というデータが出てくるのか。アメダス伊勢崎の昨日の気温グラフを見ると5時頃気温22℃から上昇が始まって14時頃に極大に達した。午前、ワープロ作業した資料をPDFに変換。その後は余りの暑さに、台所で古本を読んで過ごした。無理せず、暑さに体を慣らす以外に無い。

Iob_20230618_
原ファイル名=「IOB_20230618_猛暑日だ もうしょうがない 過去のこと.gif」

CEEK.JPのワンタッチキーワード検索:「ホット検索ワード(HSW=HOT SEARCH WORD):
本日: 警視庁 自衛隊 海上保安 北朝鮮 福岡 大阪府警 大阪 バス 北海道 ウクライナ
昨日:  警視庁 自衛隊 北朝鮮 福岡 大阪 海上保安 川口市 韓国 産総研 萩生田
一昨日: 警視庁 自衛隊 海上保安 永山 大阪府警 埼玉 群馬 産総研 永山絢斗 大阪
二昨日: 警視庁 自衛隊 解散 北朝鮮 岐阜 大阪 福岡 海上保安 ミサイル 府警
三昨日: 自衛隊 警視庁 解散 岐阜 海上保安 福岡 北朝鮮 陸自 大阪 自衛官
四昨日: 警視庁 自衛隊 解散 北朝鮮 海上保安 福岡 大阪府警 千葉 マイナンバー NHK
五昨日: 警視庁 自衛隊 海上保安 北朝鮮 福岡 解散 大阪 山上 骨太 関西電力
六昨日: 警視庁 自衛隊 北朝鮮 福岡 海上保安 大阪 川崎 ウクライナ 埼玉 強盗;
七昨日: 警視庁 自衛隊 北朝鮮 海上保安 埼玉 京アニ 福岡 大阪 解散 京都アニメーション;
八昨日: 警視庁 自衛隊 年金 ガーシー マイナンバー 大阪 海上保安 北朝鮮 中国 維新」

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:父の日に思う:20230619。

昨日は、たまたま父子のことを書いた。ダイソーの運勢暦を見ると、昨日は父の日であった。それなのに、どこからも、誰からもお言葉は無かった。今日のざっそう句;「猛暑日だ もうしょうがない 過去のこと」。こりゃ、親父ギャグと言うより、ジジイギャグか。

自分的に、父子関係で、親子は似ずに、その先代の祖父と子は似るという傾向法則があるように感じる。周囲からもそう言われることが度々ある。思うに、子は親に反抗して、親を乗り越えようとする習性があるのかも知れない。そのような見えない圧力がかかると、親子のチャラは相反するように見えて来る。その関係を一世代平行移動するとその先代の祖父とその孫は似ているように見えて来る。

昨日は、有名タレントのW不倫に関してそのダンナノ記者会見があったようで、その音声が流れてきた。現代は世の中の親子関係、夫婦関係もグラグラしているようだ。不倫も、金とヒマと権力があればやりたい放題。権力者の辞書には不倫という単語は無いのかもしれない。そんな実情を見せられて世の凡人はどうすりゃ良いんだ。

日々入れ替わるランキングキーワードを見ていると無常観に捕らわれてしまう。これらのキーワードの裏側には戦争・戦闘、事件や事故や諍いに巻き込まれた多数の人々がいるのだろう。父の日に、どこからも、誰からもお言葉が無いとは最高の幸せなのかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 660.3 197 168 50049.3 27.5 34.7 22 12.7 3.6 12.4 0
時刻等℃ 14 4 2 77.50 mm
        1年の 46% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年6月18日(1時間ごとの値)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)