ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: ◎群馬県にも世界を目指した若者がいた；オンカカカ　ウマク乗るわよ　来年は。20251230。

2025（皇紀2685年明治158年大正114年昭和100年平成37年令和7年）年12月30日（火）
◎群馬県にも世界を目指した若者がいた
ざっそう句；オンカカカ　ウマク乗るわよ　来年は。20251230。

何事も、上り坂、平坦部、下り坂がある。
下り坂も、見慣れぬ風景を見るチャンスと捉えよう。

古いOPERAでブログ作成する体感が固まってきた。
慣れも無駄を省く知恵か。

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アメダス主要データ一覧まとめ
期日 TA TX TN TD WX SN RN
29日値 5.1 11.6 0.2 11.4 3.5 9.0 0.0
28日値 4.6 11.4 -0.5 11.9 5.1 9.1 0.0
27日値 2.6 8.0 -1 9 4.5 8.9 0.0
26日値 4.5 7.8 -0.2 8 8.4 6.3 0.0
25日値 7.6 11.7 4.1 7.6 5.7 0.0 3.5
24日値 6.2 8.2 3.8 4.4 3.6 0.0 1.5
23日値 3.0 7.8 -2.5 10.3 2.7 7.9 0.0
22日値 7.7 11.2 1.1 10.1 9.1 8.8 0.0
21日値 9.6 14.5 3.3 11.2 9.2 0.7 0.0
20日値 7.2 11.6 2.4 9.2 2.1 0.4 0.0
19日値 4.3 11.0 -1.6 12.6 2.2 9.2 0.0
18日値 7.7 11.2 1.6 9.6 6.7 9.2 0.0

（数日分のアメダスデータを表形式に整形：TABを使う）

気温区分を日最高気温を基準に下記のように暫定定義
酷暑日：４０℃≦Ｔ。
猛暑日◎：３５℃≦Ｔ＜４０℃。
真夏日○：３０℃≦Ｔ＜３５℃。
　夏日●：２５℃≦Ｔ＜３０℃。
準夏日□：２０℃≦Ｔ＜２５℃。
春秋日△：１５℃≦Ｔ＜２０℃。
準春秋▲：１０℃≦Ｔ＜１５℃。
準冬日◇：０５℃≦Ｔ＜１０℃。
　冬日：００℃≦Ｔ＜０５℃。
準真冬日：-０５℃≦Ｔ＜００℃。
真冬日：-１０℃≦Ｔ＜-０５℃。

○○○○◎◎◎◎○●●○○●○○○○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎○◎○●○●
○○◎○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎●●○○◎○○○●●○○○◎◎●□●●□
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昨日は晴れで、２日目の準春秋日になった。屋外容器の水が氷結していた。日射があり先ずは日向ぼこ新聞。何事も無く日々が無事に過ごせるのが奇跡のようだ。日々コレ好日。WEB情報（）によると、「「日日是好日」という言葉は、「碧巌録」」にある禅語との事だ。現役時代には、一時期禅とかヨガに関心があった。盛年期は何かとストレスが多いので、無意識にストレス対処法を模索していたのかも知れない。日光浴をしつつ牛乳を飲む。玄関先の物入れ箱を整理。そ後、餅つきの準備としてウスを庭に出した。「餅つきはどうするの（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-732d.html）。（2008年12月17日
(水)）」で、「しかし、先祖達が今まで続けてきた伝統を自分の代で止めるのはなんとなく申し訳ない。一度止めたことを復活させるのは大変な努力が要る。「今年は餅つきはどうするの」と聞かれて「やるよ」と答えた。」と書いた。伝統行事は駅伝と同じで、次の走者にタスキを引き継いで行かねば続かない。最近は上毛新聞にも、老舗が惜しまれて閉店するニュースが報じら
れる。連載記事ではブラジルに移民した子孫が母国日本に再帰国している記事が掲載されている。小学生時代の友人が父親とブラジルへ移民して、日本の高度成長期に日本に仕事に来ていて、再会した。友人の息子が移民三世なので、もう四世の時代になっているだろう。友人の息子は将来技術者になりたいと言っていたので、書棚にあった嶋正利の著書を渡した。追加購入した本があったので、最初の部分を再読した。「我が青春の４００４」とある通り、パソコンの黎明期が書かれている。その原型は現代風に言えばプログラム式卓上計算機だ。黎明期は多数の新旧企業がレースに加わって、成長分野の争奪戦をする。インテルも初期のレースから降りていれば現在の姿は無いのだ。明治時代末頃、群馬県から米国へ渡航した青年達がいた。第一次世界大戦
で、米国内も政情不安が増大し、渡米した日本人は帰国を迫られた。米国は今も移民国家で、移民問題が米国政の重要課題である。日本の国政も労働量不足と言う大義名分を掲げ、外国人労働者の入国を促進している。国家間の労働力移動は現代国際問題として避けられない現実ではあるが、安易な政策は国家の解体に向かう心配があると妄想されてくる。

講談社古本歳時記＜冬＞を鑑賞しよう。
季語：餅搗（仲冬）

一臼を　搗きて全身　餅しぶき　　　　　　　坂口百葉

餅搗きは伝統行事で例句の解説でも
簡素化の方向に向かっていると書かれている。
今年は米価が異常に値上がりして
もち米の価格も上がった。
それでも何とか伝統行事は続きそうだ。