333_ハトよ 鳴いておくれ

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2015年7月15日 (水)

ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎駅前の自転車預かり所がオープン;熱帯夜 蚊に刺されつつ 団扇振る。1507。

2015年7月15日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 38.1 15:13。最低気温(℃) 23.8 05:26。ざっそう句;熱帯夜 蚊に刺されつつ 団扇振る。作物苗に灌水。畑土はサラサラ。予定の用事外出。出かけたついでにタウンウォッチング。陽当たりの良い場所に駐車するとハンドルが握れない位熱くなる。ペットボトルの飲み物がお湯になる。今月、WIN10が発表になる。旧型になるパソコンは今がお買い得とか。ガラ携の次はスマホに変更すべきかと考えているが、ガラ携はあるとの事。本体ゼロ円のスマホもあったが、出費はガラ携の方が安い。当分ガラ携か。帰宅するとこういう物があると缶ビールが出てきた。ノーアルコールで貰い物。ビールの感じはするが旨いとも思わない。身体を冷やすため氷を入れて飲んだ。バテ気味なので早めに横になったが寝付けない。気まぐれに団扇でパタパタ。いよいよ、夏本番か。アメダスでは、24時:27.9℃。

NHKは、「安保特別委 15日採決を委員長職権で決定。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150714/k10010150761000.html。(7月14日 19時37分))」というタイトルで、「安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会の理事会が14日夜開かれ、浜田委員長が職権で15日に締めくくりの総括質疑を行ったうえで、法案の採決を行うこと決めました。これに対して野党側は反発を強めており、与野党の攻防は15日に大きな山場を迎えます。」と報じた。(この記事へのリンク

政府・当局の姑息なやり方に、国民にもようやくその腹や尻尾が見え始めてきたのだろうか。こりゃ危ない。戦前の失敗の繰り返しになるぞとようやく感じ始めたようだ。民主主義の唯一の武器は言論だけではないか。この猛暑に拘わらず、言論は冷え切っている。

青空文庫:「侏儒の言葉(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150714/k10010150761000.html)。」(このページへのリンク

2015年7月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 31.2 NO DATA
TMAX= 37.3 最高気温(℃) 38.1 15:13
TMIN= 24.7 最低気温(℃) 23.8 05:26
DIFF= 12.6 NO DATA
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東) 11:53
SUNS= 13.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎駅前の自転車預かり所がオープン

旧伊勢崎駅前にあった、食堂と自転車預かり所が同居していた建物はそれなりの存在感があった。ともかく駅前の店舗群の中では、移転も最後まで頑張っていたようだ。ひょっとしたら、このまま同じ所に残るのだろうかと思っていたら、新店舗を作って移転するという張り紙が出た。

Iob_isesakistjitensyaa
先日、駅前を散策したら、いつの間にかその新店舗が出来上がっていた。とりあえず、その様子をデジカメに納めた。近くで覗いた訳でないので、食堂も一緒に移転したのだろうと思った。再度、デジカメ画像を見ると、建物全体が自転車預かり所のように見えて、看板等に食堂の雰囲気がなかった。

「有限会社やよい自転車預り所(http://nttbj.itp.ne.jp/0270262235/index.html)。」(このサイトへのリンク

考えてみると、近くや駅構内に、コンビニやスーパー、食事処があるので、食堂の営業は中止したのかなとも感じた。往時の伊勢崎駅前は小さいながら色々な店があった。通勤・通学でお世話になった自転車預かり所はカメラ店も営んでいたと記憶している。何年も同じ店を使っていたので、顔なじみになり、帰りが遅くなりそうな時は、自転車を玄関先に出しておいてもらった事もあった。

今思うに、かつては自転車も高価な乗り物で、多少金がかかっても、自転車預かり所に預けた方が安心であったのだろう。駅前整備以前は、市営の無料駐輪場に沢山駐輪していた。放置自転車もかなりあったようだ。「寒風やチャリ千台見るじいさん(2004年)」。この頃、伊勢崎駅北口に駐輪場があり、高齢のボランティアが自転車の整理をしていた。

現在、駐輪場はJRの高架下に移っている。ここでも、まだボランティアが自転車の整理をしていた。伊勢崎は市域全般が平坦性に富んでおり、自転車生活に最適な土地柄ではある。老人モードという合い言葉で、できるだけ自転車を利用しようと心がけているが、駅周辺でも自転車の走行環境は劣悪である。あのデコボコ道を老人が自転車走行をするだけですぐに交通違反にされてしまいそうだ。願わくば、本当に老人らしくなった時、駅前の自転車預かり所に自転車を預けて駅の表玄関から堂々と電車に乗ってみたい気がしてきた。是非自転車走行の環境整備をお願いしたい所だ。

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2015年7月13日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器の跡にNTTDOKOMOが移転;昔なら メヒシバだって 馬の餌。1507。

2015年7月13日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 35.3 15:24。最低気温(℃) 21.4 05:11。ざっそう句;昔なら メヒシバだって 馬の餌。真夏日になった。麦わら帽子を被って、手作りドリンクを持って畑に出た。レタス、オクラ、モロヘイア、コーンに灌水。メヒシバが根を張って農具では歯が立たなくなった。畑の通路を埋めて畑に入る意欲を遮る。鎌で草刈りをして通路と畑を切り開く。まだ、草が少ない小麦の後作に金時ササゲを蒔いた。昨年より2W程遅いようだ。種袋には5-6月頃播種と適期が書かれている。昨年、蒔いたのが蔓ありササゲであった。原産地が暑いところなので、暑さに強い所を大いに評価。かみさんからお誉めのコトバを頂いて再度の挑戦だ。麦の前作が丹波の黒豆。連作の影響が出るか不明。耕起、除草も拙速で簡単にした。作物は蒔かぬ種は生えないが正解だが、雑草は蒔かずとも生える。広辞苑によると、メヒシバは乾燥して馬糧にしたとある。目の敵になっているメヒシバだが、昔は牛馬に与える草刈りをした。田圃の畦もきれいに刈られていた。晴天が続いているが梅雨明けはいつ頃だろうか。平 年の梅雨入りは6月 8日ごろで梅雨明けは7月21日ごろとか。特記:台所で食べ残っていたサツマイモ(ベニハルカだったと思う)が発芽してきた。トンボ挿しで畑に植えた。これで芋が収穫できれば愉快だ。

2015年7月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 28.4 NO DATA
TMAX= 34.4 最高気温(℃) 35.3 15:24
TMIN= 21.5 最低気温(℃) 21.4 05:11
DIFF= 12.9 NO DATA
WMAX= 3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(東南東) 15:05
SUNS= 12.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器の跡にNTTDOKOMOが移転

家電量販店の動向が気になている。家電と言ってもその扱う範囲が広い。日本の家電メーカーは、デパートのように扱う商品が多い。その中で、ソニー、パナソニック、シャープ等家電色が強いメーカーで営業不振が続いている現象も最近の電器業界の変調を予感させるものがある。家電だけで無く、情報・通信機器や産業機器から、原発まで手がける総合電機メーカーは比較的健在に思えたが、東芝で巨額な不正会計が発覚し、社長が辞任に追い込まれる事態が生じ、唖然としているのが実情だ。

「技術 回顧と展望:日本のロボットのルーツはからくり人形?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/10/post-9ace.html)。(2012年10月17日 (水))」(この記事へのリンク

YOUTUBE:「田中久重 / 江戸の天才技術者からくり儀右衛門 (https://www.youtube.com/watch?v=lS9zmqxFm2M)。」(この動画へのリンク

追記(2015/7/13):「田中久重 生誕 213 周年」のGoogleのDoodleを探したら「(https://www.google.com/logos/2012/Hisashige_Tanaka-2012-hp.html)。」にあった。再読み込みをすると人形が文字を書き始める。田中久重の行った事にWEB技術者が挑戦したように感じる。公開日にはもっと動きが多くあったような気がする。
このページへのリンク


「ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器がドコモショップに変身!だがその後は?;晴れと雨 うまく釣り合え おらが畑。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/06/post-ff9b.html)。(2015年6月 9日 (火))」(この記事へのリンク

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ベイシアモールのベイシア電器が消えて、その跡に入ったのがNTTDOKOMO。新店舗での商談の様子は以下に書いた。実は落雷シーズンを迎えて、ADSL MODEMの値段等を調べようとしたのだが、期待外れ。

「日々農天気:ジャガイモ(メイクィーン)を収穫;中古店 一期一会の 縁も無し。1507。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/07/post-8737.html)。(2015年7月 3日 (金))」この記事へのリンク

店員の対応も、こりゃ相手にしても仕方なさそうだという雰囲気に見えた。調べてみると、ドコモショップはNTTドコモの直営店では無く、代理店のようだ。NTT東のWEBサイトでADSL MODEMを調べたが、どうも該当品がなさそう。レンタル品はあるが、レンタル代は馬鹿にならない。当面、現用のADSLモデムを大切に使う以外に無い。

WIKIPEDIA「ADSL。(https://ja.wikipedia.org/wiki/ADSL)」(この記事へのリンク

NTTDOKOMOが移転で、今後のADSL存続が気になるきっかけができた。ADSLはアナログの電話回線でデジタル信号を送ると言う、既存のインフラを活用する技術としては面白い。これからデジタル化は益々進むと思うが、アナログも捨てるには惜しい技術ではある。YOUTUBEで、田中久重のからくり人形を見た。これこそ、磨き上げられたアナログ技術の頂点を示しているように思われる。

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2015年7月12日 (日)

ハトよ 鳴いておくれ:明治の中頃製糸場で工女として働いた無縁仏を供養する「辛抱地蔵」に出会う;熱中症 畑で倒れりゃ 天国よ。1507。

2015年7月12日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 34.6 14:17。最低気温(℃) 20.6 04:45。ざっそう句;熱中症 畑で倒れりゃ 天国よ。終日晴天。シュンギクの苗箱がカラカラ。タイミングが悪いが灌水。メイクィーンのジャガイモ区の除草。メヒシバなどが1m近く伸びている。その下にジャガイモがある。次にジャガイモを掘り上げてから、クマデでゴミを掻き出す。ようやくレタスのポット苗を植え始める。半分くらい植えたところで、かみさんが真夏日で35℃位まで気温が上がるからと熱中症注意報を伝達しに来た。少し風があったので助かった。何とか全部植え終わった。ポットの土はかなり乾燥していた。地表温度が高いので、植え穴灌水にして、葉の灌水はせず。葉は萎れている。畑土も乾燥し始めた。また、灌水を欠かせなくなる。通販で購入したノートPC用電源アダプターが届いた。パソコンにつないで動作テスト。OKであった。昔は、電灯線の入り口にヒューズボックスがあり、ヒューズが切れると交換した。それが、現在では漏電ブレーカーに置き換わった。ヒューズ交換の手間が要らなくなった。TV等の家電機器の内部にもヒューズがあったと思う。最近は、修理して使うと修理代が高く付くので新品を買ってしまう場合が多いようだ。電気店でヒューズを売っていないのが実情だ。落雷対応コンセントにはヒューズが入っておりLEDが点灯しているときはヒューズは切れていない事を示しているようだ。パソコンの電源アダプターも同じような考えで保護しているのか。落雷でパソコン本体が壊れるより、アダプターが過電流で確実に壊れてパソコン本体を保護した方が被害が少なくて済む。これも一つの割り切り方かも知れない。

2015年7月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 27.5 NO DATA
TMAX= 34 最高気温(℃) 34.6 14:17
TMIN= 20.8 最低気温(℃) 20.6 04:45
DIFF= 13.2 NO DATA
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.2(東) 13:08
SUNS= 13.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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ハトよ 鳴いておくれ:明治の中頃製糸場で工女として働いた無縁仏を供養する「辛抱地蔵」に出会う

先日、ある物件を探して三家橋周辺を散策した。橋の北側には、某葬儀場がある。その建物の一部に、周辺にあった徳江製糸場の煉瓦壁が使われているとの事だ。葬儀の時、その煉瓦壁に気付く事はほとんど無いが、そう言われると、何となく明治時代の風格を感じる。

Iob_sinboujizou2015
ほとんど、下調べもしないで、捜し物に出たので、結局空振りで終わった。ハローワーク・法務局の南側は、広瀬川に向かって高台になっているようだった。そこで、埋め立て工事が行われていた。アパートでも建つのであろうか。ガードマンに聞いたが、地元の者で無いので分からないとの事だった。広瀬川に面して、墓らしい場所があるので、工事現場を横切って通らせてもらい、墓周辺を巡った。

そこで、偶然出会ったのが、明治の中頃徳江製糸場で工女として働いて亡くなった無縁仏を供養する「辛抱地蔵」であった。その由来記によると、10基の墓があるとの事だ。名前、出生地はうっかりして確認しなかった。「辛抱地蔵」は平成6年に建立されたようだ。徳江製糸場が現在、ほとんど往時の姿を留めていないのだが、そこで働いてむなしく果てた工女が、こうして往時の姿を語ってくれているのには複雑な心境にさせられた。一方、歴史を見つめて、この「辛抱地蔵」建立に沢山の人が協賛しているのには心強い思いがする。

来た道を戻ると、ちょうどガードマンが仕事を終えて帰るところだった。捜し物は見つかったかねと声をかけてくれた。見つからず残念だったが、代わりに「辛抱地蔵」という地蔵さんに会えたと言うと、そりゃ良かったと車に乗り込んで行った。

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2015年7月11日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:突風で損壊したソーラー発電所のその後;目出度くも 三日も持たぬ 夢遊症。1507。

2015年7月11日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 30.6 16:07。最低気温(℃) 19.9 04:27。ざっそう句;目出度くも 三日も持たぬ 夢遊症。久しぶりの晴天だ。まだ雨露は残っているが畑に出る。作物と雑草の丈比べで、影響が大きそうな区画から草掻き。最初にオクラ、次がモロヘイア。空を見ると薄雲がかかっているような鈍い晴天。湿度が高いようで、汗が出ても蒸発しにくい。熱が体内にこもる。こりゃやばい。熱中症になるぞと思い、塩と水で増量したスポーツドリンクを飲みながら作業。次はキュウリの収穫。数日間畑に入っていないので、キュウリが大きくなりすぎている。その分、株が弱ってしまった。その次がキャベツの収穫。50~100㎝程伸びたメヒシバやアカザの株の中に隠れている。最後の収穫だ。外側の葉を取るとナメクジがウヨウヨ。その次は、三角ホーでメヒシバやアカザをなぎ倒し、整地、耕起。そこへレタスのポット苗を定植。気温が上がり、葉は萎れているが、灌水は中止。青菜に塩か、青菜にお湯のようになりそうだ。ズボンやシャツは汗で重たくなる。ともかく、夏対応の発汗作用は起動始めたようだ。だが、無理は禁物。一段落して、屋内へ退散。仕事の途中来客。エアコン付きの車で良いな~等と思っていると、露地野菜はできない。昼飯を食べると疲労と満腹で猛烈に眠くなった。良い夢を見たいが、この世の中、悪夢がはびこっているように見える。

2015年7月10日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.8 NO DATA
TMAX= 30.3 最高気温(℃) 30.6 16:07
TMIN= 20 最低気温(℃) 19.9 04:27
DIFF= 10.3 NO DATA
WMAX= 3.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.4(東南東) 12:39
SUNS= 10.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Iob_amedasjyouki20150710100000
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ハトよ 鳴いておくれ:突風で損壊したソーラー発電所のその後

先日、突風で損壊したソーラー発電所の近くに来たので、後片付けの様子を見た。残骸は大方、片付けられたようだが、今後再稼働に向かうのかまだ動きは見えない。

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一番、手堅い対応としては、残ったパネルを使って発電を再開する事だろうが、そのためだけでも、追加の工事が必要だろう。固定価格買い取り制度という、制度は出来て、何年で採算がとれるか等々の試算が行われているようだ。

試算では、パネルの寿命が大きなウェイトがあるようだが、今回の突風被害のように予想できないリスクもあるようで、ソーラー発電所で確実に利益を出すのも難しいのかも知れない。

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2015年7月10日 (金)

ハトよ 鳴いておくれ:ああ伊勢崎駅;沈黙で 聞こえてくるぞ 耳鳴りが。1507。

2015年7月10日(金)
昨日は断続的な雨。最高気温(℃) 21.5 13:30。最低気温(℃) 18.9 05:23。ざっそう句;沈黙で 聞こえてくるぞ 耳鳴りが。雑草は日々伸びているが、農作業は休み。少し肌寒い。宅内閑居。古本。パソコンの手入れ。ファイルの整理。デジカメの動作確認。メールソフト再設定。office mailを使い始めたが、受信はできるが、送信ができなかった。送信をしてみて、始めてその不具合が分かる。プロバイダーに問い合わせ済みだったので、無事対応ができた。電話連絡や直接会話では、昼間の大切な時間を浪費する。連絡はメールで欲しいと言った手前、必死で再設定をした。デジタルデバイドとして高齢者のICT不適応の問題がある。メールも電話も卒業したい気分になる事もある。以前は、スパムメールが周期的に来たが、最近は来なくなったようだ。特定のURLをブロックする設定が効果を出しているのか。スパムメールは自動送信するので手間が省けるので大量に送信できるのか。だが、受信者全員がブロックするように設定すると送ったメールが大量に送り返されるはめになる。結局、送信リストから除外されたのか。その辺の事情は分からないが、ブロックすればそれなりの効果はでるのかも知れない。ただ、ブロックの設定が面倒でもある。ともかく、送った迷惑メールが送り返されているとすればそれなりに反撃になっているのか。ギリシャの財政破綻や世界的な株価の高乱下で、世界経済も不安定なな様相を見せてきた。何かが刺激になり、システムが不安定になると突然システムの崩壊・カタストロフィーに突き進む心配がある。「魚はなぜ群れる?」(ニュートン2009/9月号)によると個々の魚は群れようと意識して群れているのではないという。群れるのは、個々の魚の勝手らしい。そこが何か、人間社会の経済現象に似ているような印象を受けた。世界同時多発のばば抜きゲームが世界恐慌に繋がるのか。

2015年7月9日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.2 NO DATA
TMAX= 21.1 最高気温(℃) 21.5 13:30
TMIN= 19 最低気温(℃) 18.9 05:23
DIFF= 2.1 NO DATA
WMAX= 1.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.3(南) 00:47
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 3 NO DATA


Q
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ハトよ 鳴いておくれ:ああ伊勢崎駅

先日、出かけたついでに伊勢崎駅前のスーパーへ寄った。駐車場の発券機も稼働し、90分無料という看板も目立った。少し時間があったので、駅前の整備状況を見学した。駅入り口に、雨よけ屋根の完成図が表示されていた。雨よけ屋根の工事の方も進んでいるようであった。

Iob_isesakist201507
ただ、工事用資材や細かな工事が、まだ残っているようで、完成時の駅玄関のイメージはまだ、十分つかめない。駅前の整備がすべて終了するとどんなイメージになるか興味を起こさせる。そこで、旧伊勢崎駅の駅玄関部の写真を探してみた。

旧伊勢崎駅玄関先の雨よけは、背が高い簡易型カーポートの屋根のようで、余り目立つ存在では無い。その逆L型の支柱は鉄道のレールを流用した物だと聞いた事がある。そうして、屋根の天井部にはツバメの巣があって、そこでツバメが子育てをしていた。のどかな、田舎の駅という風情が漂ってもいた。

「ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里;環境雑録):整備が進む伊勢崎駅駅前;レールを活用した旧駅舎(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/07/post-327f.html)。(2013年7月 9日 (火))」(この記事へのリンク

移転が最後まで残っていた、食堂と自転車預かり店が、駅の東側に姿を現していた。往時は、駅前に何軒もの自転車預かり店があった。時代が変わった。今後は、これから姿を現す駅が市民や利用客の記憶に残ってゆくのだろう。

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2015年6月16日 (火)

ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:ソーラー発電所がメチャメチャになった前代未聞の突風;突風で あのソーラーが メチャメチャだ。

2015年6月16日(火)
昨日は晴れ後曇り一時突風が吹き天気が大荒れになった。ざっそう句;突風で あのソーラーが メチャメチャだ。用事外出。その前に、苗箱と定植したモロヘイヤに軽く灌水。強い日射が当たらぬようカンレイシャをかけた。でかけるついでに知人宅に野菜を届けようとキャベツを収穫。朝飯を食べていざ出発。知人の奥さんが、空き地を借りて菜園を始めると話した。用事があるからと話はそこそこに目的地に向かう。用事も無事終了し、ついでに買い物。西部モールの書店ウォッチングが済んで、車に向かうと急に雨粒が大きくなり風も強くなったので、無意識に書店へ走って引き返した。しばらく、店内で時間つぶし。帰宅途中、携帯が鳴る。近くのコンビニに停車して、かけ直し。あの突風で梅の木が折れて、道をふさいでいるからそれを切りに行くという知らせであった。帰路、生活道路に、軽トラが駐車していた。顔見知りで、声をかけあった。さっきは凄い突風だった。そう言えば、家の梅の木の枝が折れたと電話があった。あそこのソーラーがすっ飛んだよ。早く帰った方が良いよ。そんな言葉を交わし帰宅。着替えをして現場に向かうと既に片づいていた。手伝ってくれた人にあいさつ。竜巻だったのかテレビニュースでも流れたとの事だった。

2015年6月15日の天気(AMEDAS)

TAVE=

25.2

NO DATA

TMAX=

32.3

最高気温(℃) 32.7 14:25

TMIN=

20.1

最低気温(℃) 19.8 02:59

DIFF=

12.2

NO DATA

WMAX=

4.8

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 20.2(北北東) 16:15

SUNS=

10.5

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

StarSuit(SS)のCALCとWRITEで作成後FIREFOXで投稿。セルの色は出るが罫線が出ない。

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ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:ソーラー発電所がメチャメチャになった前代未聞の突風

当地区にソーラー発電所ができて、最近三本の電柱が立った。その電柱にはトランスが乗っていたので、いよいよ配電網に繋がって送電を開始したのだろうと感慨深く見ていた。その用地は、元々は水田だったようだ。更に遡れば、畑か原野に近かったのではないかと思う。その田圃かその周辺かはっきり覚えていないが花菖蒲が植えられていた時もあった。その後、地権者の造園業者がそこに土を盛り小さな家を建て植木を植え、植木の展示即売所にしていた。

「ハトよ 泣いておくれ:ツルよ 跳んでおくれ:2014(平成26)年に鯉沼の古木二本が絶滅!気がつけば どこへ行っても ミニ八ッ場。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/201426-6583.html)。(2014年12月30日 (火))」メモ:ブラウザがFIREFOXになったのでコピペでリンク設定ができない。WEB-EDで挿入。
ハトよ 泣いておくれ:ツルよ 跳んでおくれ:2014(平成26)年に鯉沼の古木二本が絶滅!気がつけば どこへ行っても ミニ八ッ場(2014年12月30日 (火))。

通路沿いの梅の木の折れた枝は片づけられていたので、ソーラー発電所の様子を見に行った。空には、数機のヘリコプターが飛んでいた。パトカーが停車して、ソーラー発電所前の道路を遮断して、車を迂回させていた。敷地内では、飛ばされたパネルの残骸を片づけているようであった。

Iob_soplanttoppuu_2
アメダスデータによると、「最大瞬間風速(m/s):(風向(16方位)) 20.2(北北東) 16:15」であり、丁度出先で突風の異変を感じた時刻と一致する。現地を見ると、西側二基のソーラーパネルは飛ばされずに残っているようだった。その東側がメチャメチャに破壊されている。一番東にある、家型のガラス温室は壊れずに残っていた。かなり被害が発生している範囲が狭いように感じる。以前、2012年の台風4号でスチール倉庫が転倒した時の事を思い出した。その倉庫は、二つの建物の中間にあり、東側が畑で広く、風が、その倉庫に集中するような位置にあった。倉庫の向きも、風圧を最大に受ける方向に建っていた。今回のソーラー発電所の被災も、そのような条件が重なって生じたのかも知れない。

ソーラーパネルは発電効率を最大にするように南面に傾斜して設置されている。突風が北から吹くと、丁度凧揚げの凧と同じように揚力を受ける。尻すぼみになるので、風圧は増大する。2014年2月の大雪では、加重に耐えられないパイプハウスが多数倒伏した。今回ソーラー発電所の損壊は、横からの突風がソーラーパネルを直撃して起きたようだ。現場で会った人に聞くとかなり大きなヒョウも降ったとの事だ。

現場近くでは、テレビの中継車両も停車していた。中継車の内部を覗くと、昔懐かしい、テストパターンも映っていた。薄暗くなると、また雨が降り出した。帰宅するとテレビが竜巻注意報を流した。このニュースは全国に流れたのか、あかみさんには安否確認のメールがあったようだ。

それでは、このニュースをWEB情報で調べようとインターネットにつないだら、繋がらない。かみさんに聞くと、もの凄い雷雨があり、一時停電したとの事。さては、落雷で、パソコンがやられたか。在宅なら、パソコンとMODEMOを切り離すのだが。しばらくすると、ノートパソコンもメッセージを出して止まってしまった。どうも、電源アダプターが損壊して、バッテリーがあがってしまったようだ。お先真っ暗。

色々調べると、MODEMは異常無さそう。ROOTERは幾つかのLANポートが動作していない様子。幸い、小型のノートPCを予備機として使っていたので、それで試すと何とか使えそう。当面、予備機で作業する必要がある。ともかく、常用PCの主要データはUSBメモリーに入れていたので、それを予備機にさして使える。不幸中の幸い。

それにしても、突風で損壊したソーラー発電所は、稼働した直後の予期せぬ天災で大打撃を受けた。いままで、農地だったり、植木の展示即売所だったり、古車販売店だったりした場所だったが、今後しばらくはソーラー発電所を見て暮らすのだろうと思っていた。その風景が、一瞬にして崩れ去った。今後はどうなるのか気になる。

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2015年6月13日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:音の風景:八幡沼で聞いたカエルの鳴き声;唯独り 小雨に香る スカシユリ。

2015年6月13日(土)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 24.6 17:14。最低気温(℃) 20.5 07:34。ざっそう句;唯独り 小雨に香る スカシユリ。宅内閑居。資料まとめ。畑仕事を休んでも雑草は成長するのを休まない。雨が降れば畑も遠ざかる。さあ、どうなるか。昨年、御嶽山が噴火した。今年は口永良部島が噴火した。WIKIPEDIAによると、「2015年(平成27年)5月29日 - 新岳で爆発的噴火。噴煙高さ9,000m以上。火砕流が海岸まで到達、噴火警戒レベル5[7]。」である。浅間山の活動も活発化している。子供の頃、浅間山の噴火により、伊勢崎でも火山灰が降った。記憶にあるのはこの噴火か=「1958年(昭和33年)11月10日 午後10時50分、突然大爆発し噴煙高さ 7,000 - 8,000m。噴出物総量3.6×105m3、火山爆発指数:VEI1。」(WIKIPEDIA)。

NHKは、「浅間山 噴火警戒レベルを「2」に引き上げ。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150611/k10010110941000.html。(6月11日 15時40分))」というタイトルで、「長野と群馬の県境にある浅間山では、山頂の直下を震源とする火山性地震が増え、火山ガスの量も増加しています。気象庁は浅間山では火山活動が高まっていると考えられ、今後、火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとして、噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表し、火口からおおむね2キロ以内には立ち入らないよう警戒を呼びかけています。」と報じた。

気になるのは、大型の災害や事故が同時発生した場合だ。特に、台風+地震+原発という三重・多重災害が起これば、それからの避難だけで長期的な大混乱になるだろう。災害大国日本だ。原発事故は人災だ。原発事故は日本国民を原発側と非原発側に分断してしまう。これこそ日本の不幸の源泉ではないか。

2015年6月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.5 NO DATA
TMAX= 24.1 最高気温(℃) 24.6 17:14 
TMIN= 20.7 最低気温(℃) 20.5 07:34 
DIFF= 3.4  
WMAX= 2.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.7(東南東)   12:23 
SUNS= 0.1 NO DATA
RAIN= 6.5  

Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:音の風景:八幡沼で聞いたカエルの鳴き声

先日、散歩の帰りに八幡沼に寄った。沼面に揺れていた月影は満月の頃だが、ゆらゆらと神秘的に光っていた。耳を澄ますと、何やらカエルの声が聞こえてくる。

Iob_yakeihachmannuma1506

足を忍ばせて、近づく。運良く、カエルは鳴き続けていた。そこで、デジカメをサウンドレコーダー機能に切り替えてカエルの声を録音した。ほぼ、北東の隅で収録したが、西の国道を走る車の音がノイズとして入っていた。

キーワード「ダルマガエルORトノサマガエル」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%ABOR%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

田植えの季節になると、田圃の方から多数のカエルの鳴き声が聞こえてくる。今回は、沼の中にいるカエルの鳴き声で、頭数は少ないように感じる。夕方で、薄暗くなっており、カエルの姿は見えない。

両生類保全研究資料室(http://user.keio.ac.jp/~frog/frogs/index.html)の音声資料と比較するとトノサマガエルに近いように感じる。水田で鳴いているのは、「トウキョウダルマガエル」に近いように感じる。

トノサマガエルとトウキョウダルマガエルは沼と水田で棲み分けをしているのか。

SOB_KAERU-HACHIMANNUMA-2015.mp3をダウンロード
ファイルサイズ=1.04 MB (1,097,728 バイト)
時間=約90秒

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2015年6月 9日 (火)

ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器がドコモショップに変身!だがその後は?;晴れと雨 うまく釣り合え おらが畑。

2015年6月9日(火)
昨日は曇り。最高気温(℃) 25.8 14:34。最低気温(℃) 16.3 04:36。ざっそう句;晴れと雨 うまく釣り合え おらが畑。水刺しで発根させたミニトマトの側枝苗を定植。青首大根の残骸を片付けて、そこへ種子から育てたミニトマト苗を半定植。本葉3~4枚程度。茎の太さは細めのストロー程度だ。根がポットに巻き始めている。状況により再移植の可能性もある。最後のタマネギを収穫。余り手入れをしなかったので、玉は大小様々。最初は葉も食べたが、最近は葉が枯れてきた。圃場で皮むきと根の除去をして、直ぐ食べられるようにした。かみさんが、さっそくタマネギスープにした。切るほどの大きさが無いので、玉のままスープの中を泳いでいる。タマネギの品種は泉州黄。一応収穫出来たので自己採点は「可」程度だろ。ナス、ピーマン、シシトウを少量収穫。ミカン接木区画の草むしり。脇芽も落とす。雑草が伸び始めた。メヒシバとヒユが目立つ。ヤブガラシはできるだけシャベルで掘り上げている。気象庁は、関東地方の梅雨入りを発表した。平年より三日程遅いようだ。露地栽培では、梅雨時も難関ではある。天候、病害虫、雑草等々、野菜の敵は無数、味方は独り。目を広く世界や世間に向けると、大義名分がある孤軍奮闘には共感を覚えるが、道理を欠き、大方の顰蹙を買うような手前勝手はご免だ。

Iob_yasaisyuukaku 
画像追加:2015/6/12

2015年6月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.7 NO DATA
TMAX= 25.2 最高気温(℃) 25.8 14:34 
TMIN= 16.7 最低気温(℃) 16.3 04:36 
DIFF= 8.5  
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.4(南東)   17:47 
SUNS= 0.8 NO DATA
RAIN= 1  


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:旧ベイシア電器がドコモショップに変身!だがその後は?

先日改装中の旧ベイシア電器を見たら、ようやく看板が上がり、「docomo」の文字が現れていた。携帯ショップになるのだろうが、気になるのが隣に並んでいるドコモショップ。

ドコモショップの旧店舗が、旧ベイシア電器跡の改装店舗に移転するのか。その場合、旧店舗跡はどうなるのか。色々気になってきた。

Iob_beisiadokomo2015 
携帯も、既にスマホ全盛の時代で、我がガラケイも絶滅危惧種になりそうだ。従って、これを持って、携帯ショップに入るのにも勇気が要る。

キーワード「”携帯”OR”PHS”」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E2%80%9D%E6%90%BA%E5%B8%AF%E2%80%9DOR%E2%80%9DPHS%E2%80%9D+site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

日本の携帯電話は、方式、サービス、メーカーがまさにガラパゴス状態になり、世界標準から取り残された。現役時代、携帯用集積回路の売り込みに顧客メーカーを回った事があるが、システムの中心を占める通信用のチップは、クアルコムのチップや特許に支配され、最早売る物無しの状態だった。残ったのは、周辺の電源やインターフェース用の半導体程度であった。

WIKIPEDIA「クアルコム。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%A0)」

WIKIPEDIAにあるように、「クアルコムはファブレスメーカーであり、半導体の製造は大手ファウンドリであるGLOBALFOUNDRIES、TSMC等へ委託し製造している。」

パソコンのCPUやメモリーで、パソコン分野を支配してきたインテルは、自前の製造設備を持っているのが強みだったが、急速に市場が拡大している携帯、モバイル分野ではそれが弱みに転じ、インテルは最終的にファウンドリに転じるのでは無いかという記事を見て、半導体分野のビジネスは相変わらず、ハイリスクハイリターンだなと感じる。

ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパンは、「インテルのアルテラ買収、前例なきリスクと野望。;http://jp.wsj.com/articles/SB12759595096617873597504581022940985769386。(2015 年 6 月 2 日 16:11 JST))」というタイトルで、「 米半導体大手インテルによる同業アルテラの買収について、半導体業界再編の波に乗る最新事例に過ぎないと考えたくなるが、この案件は様相がやや異なる。 インテルは1日、紆余(うよ)曲折を経て、アルテラを1株につき54ドルで買収すると発表した。3カ月前にはオランダの半導体メーカー、NXPセミコンダクターズが米フリースケール・セミコンダクターを118億ドルで買収すると発表。先週にはシンガポールの半導体メーカー、アバゴ・テクノロジーズが米ブロードコムを370億ドルで買収すると発表していた。

インテル、パソコン依存からの脱却を加速

 スマートフォン向け半導体部門が好調を維持しているなか、アバゴとNXPの今回の買収は、収入源の多様化を目指す取り組みに当たる。一方、インテルは、自社とアルテラの技術を融合し、さまざまな機器をインターネットでつなぐ、いわゆる「モノのインターネット(IoT)」とデータセンター向けの新しい半導体を開発できると見込んで、167億ドル(約2兆0700億円)を賭けることになる。これはインテルの現金保有高を上回る金額だ。」と報じた。

この記事を読むと、日本の半導体メーカーがすでに、衰退期にさしかかっているように見えるのに対して、インテルは会社の存続を賭けた生き残りの勝負をかけているように見えてくる。仮に、インテルのアルテラ買収が、予想通りにならない場合はどうなるか想像するが、それはアメリカの事で、虎は死んでも皮を残すだろう。

IPV6で世界中の機器がインターネットにつながると期待を煽るような風潮もあるようだが、どっこい世界はそれほど単純ではなさそうだ。ソニー株式会社もインターネットで夢を描いた様だし、家電メーカーもインターネット接続出来る製品を発表しているが、オレにはそのような便利さとコスト高は耐えられない。

WIKIPEDIA「IPv6。(http://ja.wikipedia.org/wiki/IPv6)」

ともかく、世界の動きが、地方の電気店のあり方を変えたのも事実だ。昔の電器屋に、MSX等の8ビットコンピュータが並んだ時には、新鮮さを覚えた。現在、WIN10が出る寸前だ。我がWIN7が64ビット版だ。旧ソフトを使うために32ビット版が欲しいと思うこの頃だ。旧ベイシア電器のあった一角がどのように変わって行くのか気になるところではある。

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2015年6月 8日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ:変わりゆく男井戸川の風景;桜見て 下るは疾し 老の坂。


2015年6月8日(月)

昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.6 14:44。最低気温(℃) 13.3 04:51。ざっそう句;桜見て 下るは疾し 老の坂。ホウレンソウ区画を整理して、カボチャ苗を定植。植え穴に即効肥料として薄めた鶏糞ジュースを注入。次にミニトマトを定植しようとしていた所に使いが来る。仕事を中断して対応。カボチャの種袋には、8粒入りと表示されていた。10粒入っていた。発芽したのは6粒。内、良苗は4株。やや良苗が1株。不良苗が1株。種子の充実度、形状、大きさで厳選すれば、発芽率は向上する筈だ。2粒余分に入っていて得した!まともな苗は半分しかできないので損した!この結果は何と申しましょうかと嬉しがるべきか悔しがるべきか微妙な結果ではある。種が工業製品と異なる所以かもしれないが、農家のプロ向け商品ではないような気もする。WINXPのMEDIAPLAYER-V9でUPLOADした動画を再生したがモザイク状にになった。V11にV-UPしても変わらず。宅内閑居。音声ファイルの編集。夕方、従来の慣例見直し決定。

Iob_kabocyanaepot_3 画像追加(2015/06/12):本葉2~3葉。ポットに根が回り始めている。葉裏にアブラムシは見えなかった。

2015年6月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.6 NO DATA
TMAX= 26.7 最高気温(℃) 27.6 14:44 
TMIN= 13.5 最低気温(℃) 13.3 04:51 
DIFF= 13.2  
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(南東)   14:59 
SUNS= 11.1 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:変わりゆく男井戸川の風景

「蛍が飛び交った頃(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-ecf3.html)。(2008年9月22日 (月))」。幼少時代の事を思い出すと、「男井戸川」というような名前を使った事がなかった。地域唯一の川(もう一つ裏っ川という小さな用水があったが)で、その流れる場所から、東っ川と呼んでいた。子供達の遊びの場でもあるが、洗濯場やダイコン等の野菜の洗い場でもあった。地域の生活の中で、それなりの存在感があった。

最近、粕川近くを自転車で通ったので、男井戸川と粕川の合流部分を見たくなった。男井戸川は両毛線の北側では、水田地帯を流れるが、それから下流は人家も多くなる。流域の水田は埋め立てられ、宅地化が進んでいるのだろう。

改行:スペース

Iob_oidogawakasukawagouryuu

キーワード「男井戸川調整(調節)池」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E7%94%B7%E4%BA%95%E6%88%B8%E5%B7%9D%E8%AA%BF%E6%95%B4%EF%BC%88%E8%AA%BF%E7%AF%80%EF%BC%89%E6%B1%A0%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

男井戸川調整(調節)池の工事は、平成22年度に完成したようだ。この調整(調節)池の役割は、男井戸川の増水を一時的に貯留して、下流域の氾濫を軽減する事のようだ。聞く所によれば、調整(調節)池下流域の最大処理流量が増水量を下回っているので、依然氾濫が起こりうる状況のようだ。要するに、水路としての断面積が狭すぎるようだ。

先日、男井戸川と粕川の合流部分から始まっていた工事は、河川断面拡幅工事というのがより正確な表現のようだ。残念ながら、工事の看板にはそのような工事の目的を分かりやすく説明した物は見当たらなかった。

男井戸川は殖蓮小学校、殖蓮第二小学校の近くを流れる。小学生の高学年になれば、看板の表示程度は理解できるだろう。地域の住民にとっては、工事中も工事後も生活に関わる男井戸川なのだから、地域住民がより河川に親しめるような配慮をして頂きたいものだ。

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2015年6月 2日 (火)

ハトよ 鳴いておくれ:旧エーツーの店舗に照明がともっている!;雨蛙 もっと鳴けよと 天恨む。

2015年6月2日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.0 15:42。最低気温(℃) 19.0 04:26。ざっそう句;雨蛙 もっと鳴けよと 天恨む。灌水。砂埃をたてて草かき。ゴボウの草むしり。コーンの土寄せ。先日の強風で傾いてしまった。畑土が乾燥しているので根と土の摩擦力が減少しているのではないか。五月の年別総雨量のデータをグラフにした。AMEDASデータのある期間で今年が最小だ。ミツバに掛けたカンレイシャを除去して除草。全然発芽していない。今までの灌水が水のアワ。夕方超老人モードで用事外出。コンビニで写真プリント。写真用の袋の在庫がないのでレジ袋に入れて貰った。店員曰く、良く写ってますネ~。そう、オールドスターだ。

2015年6月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.0 NO DATA
TMAX= 29.8 最高気温(℃) 31.0 15:42 
TMIN= 19.2 最低気温(℃) 19.0 04:26 
DIFF= 10.6  
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(東南東)   15:48 
SUNS= 8.8 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:旧エーツーの店舗に照明がともっている!

最近、ヤマダ電機が主に郊外型の店舗を多数閉店するというニュースが走った。かつては、伊勢崎市文化会館近くの、桐生県道沿いにヤマダ電機の店舗があったが、都市部の大型店舗に集約されていった。その後の、詳しい経過は忘れたが、エーツーの期間が長かったように感じる。

Iob_a2sonogo2015 
NHKは、「ヤマダ電機 今月末で46店舗閉店へ。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150524/k10010090171000.html。(5月24日 17時09分))」というタイトルで、「家電量販店最大手のヤマダ電機は業績が伸び悩んでいることを受け、地方の郊外型の店舗を中心に、全国46の店舗を今月末で一斉に閉店することにしました。 ヤマダ電機は、ことし3月期の決算が消費税率の引き上げによる販売の低迷などにより、営業利益が前の年の同じ時期と比べおよそ40%減るなど、業績が伸び悩んでいます。 このため、業績の改善を図るため、全国に1016ある店舗のうち、地方の郊外型の店舗を中心に、46の店舗を今月末で一斉に閉店することを決めました。従業員はほかの店舗に配置転換し、雇用は継続するということです。」と報じた。

「ハトよ 鳴いておくれ:エーツー伊勢崎店完全閉店(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/09/post-f94b.html)。(2014年9月 2日 (火))」

エーツーの完全閉店後、どんな店が入るだろうかと、思い付くと様子を見るようにしていたが、しばらく動きは見えなかった。先日、近くに出向いたついでに様子を見ると、駐車場に多数の車が駐車していた。

玄関を見ると、ここは書店ではありませんというような掲示が張り出されていた。工場のようだ。旧業務スーパー跡に入った工場と同じように感じた。丁度、自動販売機に商品を入れていたルートセールスの女性が仕事を終わった所だったので、書店ですかと聞いてみた。仕事の業種は分からないが、同じような場所が五ヶ所あるような事だった。

旧業務スーパー跡は看板等は消してあるが、旧エーツー跡は看板もそのままで、中身が入れ替わっている。多分、書店のつもりで入ろうとする人もいるのだろう。空き店舗が、工場のように使われるとは、いままで考えた事がない。電気製品も、実物は、量販店で見て、買うのはNET通販という人もいる。かつての、半導体工場が農産物の生産工場に変わる時代なのだから、それほど驚くべき現象でもないのかもしれないが、時代の変化を感じる。

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)