ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself

2017年10月22日（日）
昨日は雨。ざっそう句；激動も　コップの中の　嵐かな。終日、シトシトと雨が降った。雨間に畑に入って、大根二本を収穫。ソーセージ程の太さだ。後続の大根が、順々に生育しないと困るが...。今日は、第48回衆議院議員総選挙(衆院選2017)の投票日だ。選挙情勢が、公示前後に目まぐるしく変わった。そもそも、600億円とも言われる巨額の国費を、オレ様の道楽・選挙の為に注ぎ込む必要があるのか大きな疑問だ。周りの顔を見ながら、優柔不断か馬車馬か、どちらに向かっても前途に障害物が待っているような、混乱が巻き起こっている。まさに、国益のたたき売りに近い状況ではないか。政界の大掃除になれば少しは、この国も綺麗になるのか。ともかく、政界の腐敗が、日本の各界に伝染して、日本の劣化が進んでいる事には疑いないだろう。ニュースでは、超大型台風第21号が接近しているが、選挙に与える影響も気になる。宅内閑居。急激な気温変化に体調が追いつかない。

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半端道楽：環境雑録：BLOG内画像検索は可能か

人間には、五官が備わっているが、現代は、視覚・聴覚の比重が非常に高くなっている。視覚・聴覚に関しては、その感覚を処理する技術の進歩が大きく寄与しているのだろう。一方、触覚、味覚、嗅覚は、やや原始的な感覚なのか、その程度を比較するのも難しい程だ。遠い将来、未開発な触覚、味覚、嗅覚を処理する技術が高度に発達するとどんな事が起こるのか。

Googleにてキーワード「日々が農好天気」で本サイト内を画像検索（https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=942&bih=504&tbm=isch&sa=1&q=%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%8C%E8%BE%B2%E5%A5%BD%E5%A4%A9%E6%B0%97%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F&oq=%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%8C%E8%BE%B2%E5%A5%BD%E5%A4%A9%E6%B0%97%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F）(このKWで画像検索)

最近のインターネット時代になり、検索技術は、大きく進歩したように感じる。インターネットの初期には、WEBサイトを集めた辞書の様な物があった。サイトを探すだけでも大変であった。WEBサイトの住所録は、ブラウザのお気に入りに吸収されてしまった。HDDがクラシュして、困ったのがお気に入りのデータを失った事であった。

最近では、お気に入りより、サーチエンジンでWEBサイトを検索するのが当たり前になった。非常に便利になったのだが、いつも疑問になる事がある。サーチエンジンが拾いきれないサイトが沢山あるし、拾ってもサイト数で表され、実際にアクセス出来るサイトは極少ないのである。以前、順位の低いサイトを調べるサーチエンジンがあったが、いつの間にか消えたようだ。

Googleにてキーワード「site:http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/」で検索すると、「約 1,670 件 （0.18 秒） 」(このキーワードで検索)と表示される。当サイトの記事数と合うのか。

Googleにてキーワード「site:http://af06.kazelog.jp/」(このキーワードで検索)で検索すると「約 2,760 件 （0.39 秒） 」と表示される。どちらが正しいのか。

Googleでサイト内検索をしても、ヒットしない記事もあるようだ。Googleが当サイトの記事のキャシュ等のデータを使えなければ、サイト内検索にもかからないのだろう。ともかく、単語なら検索にかかる可能性はあるが、当サイト内の画像や音声を検索するする方法はあるのか。

記事の中に、こういう画像データがあるというキーワードを入れておき、それを検索すれば、その画像データがあるファイルは探せそうだ。

画像をキーワード検索するには、画像に関係するキーワードをその記事に挿入する必要がある。画像データを作っても、それが再利用できないと使用効率は低いままだ。現在は、作った画像の記憶を辿って、その記事や画像を探しているので効率が悪い。

物事を検索する目的は、検索する対象を再利用する事でもある。手抜き、省エネ、省力化等々にも通じる。だが、ネット上の画像は著作権等の関係でその取り扱いには注意が要るだろう。

Googleでキーワード「老若男女」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E8%80%81%E8%8B%A5%E7%94%B7%E5%A5%B3&oq=%E8%80%81%E8%8B%A5%E7%94%B7%E5%A5%B3)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「真善美」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E7%9C%9F%E5%96%84%E7%BE%8E&oq=%E7%9C%9F%E5%96%84%E7%BE%8E)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「美醜」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E7%BE%8E%E9%86%9C&oq=%E7%BE%8E%E9%86)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「大金持ち」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E5%A4%A7%E9%87%91%E6%8C%81%E3%81%A1&oq=%E5%A4%A7%E9%87%91%E6%8C%81%E3%81%A1)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「幸福」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E5%B9%B8%E7%A6%8F&oq=%E5%B9%B8%E7%A6%8F)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「美人薄命」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E7%BE%8E%E4%BA%BA%E8%96%84%E5%91%BD&oq=%E7%BE%8E%E4%BA%BA%E8%96%84%E5%91%BD)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「天国」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E5%A4%A9%E5%9B%BD&oq=%E5%A4%A9%E5%9B%BD)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「地獄」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E5%9C%B0%E7%8D%84&oq=%E5%9C%B0%E7%8D%84)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「宇宙」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E5%AE%87%E5%AE%99&oq=%E5%AE%87%E5%AE%99)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「空気」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E7%A9%BA%E6%B0%97&oq=%E7%A9%BA%E6%B0%97)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「凡人」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E5%87%A1%E4%BA%BA&oq=%E5%87%A1%E4%BA%BA)。(このキーワードで画像検索)

アア、ツカレタ～。これで終わり。

Googleでキーワード「終わり」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A&oq=%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「希望」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E5%B8%8C%E6%9C%9B&oq=%E5%B8%8C%E6%9C%9B)。(このキーワードで画像検索)

Googleでキーワード「希望の党」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&tbm=isch&sa=1&q=%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A&oq=%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A)。(このキーワードで画像検索)

トホホ、現実は厳しい。曰く、捉えがたいイメージを絵に描いた途端に陳腐な物になってしまう。頭の中に膨らんで花咲いたイメージも、一瞬に空気が抜けたタイヤのようになってしまう。これが現実か。

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

2017年10月8日（日）
昨日は雨後曇り一時晴れ。ざっそう句；群れ鴉　鳴いてかき消す　百舌の声。午前、雨で宅内閑居。午後、雨が止んで、露が消えるのをしばらく待って畑に出る。二回目に蒔いたサニーレタスの苗と一緒に生えている雑菜を引き抜く。葉の色と形で識別する。D/U比が1に近いので、数回同じ作業が必要だ。ラッキョウ特区の雑菜引き抜き。こちらは、雑菜密度が高すぎて相当時間がかかりそう。少しずつ気長にやる以外に無い。下仁田ネギを苗箱に播種。用土はシュンギク苗床の表土を削り雑菜・雑草種子の少ない畑土を使った。これもD/U比を上げるため。雑草に埋もれていたニラの株を掘り上げてアスパラガスの跡地に移植。元肥に鶏糞。あちこち生えていた株の寄せ集めだ。品種来歴不明。まだ一度も収穫していない。白い花が咲くので雑草対策で通路脇に植えようとしたが、排気ガス等で食べる気がしないとかみさん。採り易いように畑の中の通路脇に植えた。暗くなってようやく終了。充電中の百均店のソーラー灯のSWを入れた。無事点灯。鉄パイプに挿して背丈を伸ばし夜間の目印に使う。昨日は、鴉がよく鳴いた。百舌の高鳴きも聞こえる季節になった。鴉は集団生活が得意のようだ。あの鳴き声にも意味があり仲間とコミュニケーションが可能なのだろう。一方、百舌は孤高な個人生活に徹しているようだ。

「老人の寝言：宮本武蔵はモズの姿に何を見ていたか（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/post-1c1d.html）。（2013年1月24日 (木)）」（この記事へのリンク）

Googleにてキーワード「モズ」で本サイト内を検索（https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&noj=1&q=%E3%83%A2%E3%82%BA%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F&oq=%E3%83%A2%E3%82%BA%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F）（このキーワードで検索）

WIKIPEDIA「宮本武蔵。（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E8%94%B5）」（このサイトへのリンク）

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日々が農好天気：環境雑録：畑でミミズを発見

昔の農家には、堆肥場が有り、そこに落ち葉や家畜の敷き藁等を積み上げて発酵させ、肥料として使っていた。やがて、化学肥料が普及すると、堆肥の利用は減少したようだ。堆肥場が、生ゴミ処理場になり、その後は生ゴミもゴミステーションに排出されるようになり、堆肥を作る事は余り行われなくなった。

子供の頃、釣りや置き針の餌に使ったのが、主にミミズであった。釣りには小型のミミズ、置き針には大型のミミズを使った。そのミミズを採種する場所が堆肥場や生ゴミの山であった。当然、種類は違っていたが、そのミミズの名前ははっきり覚えていない。多分、小型のミミズはシマミミズと呼んだような記憶がある。表皮が縞模様で有り、針にミミズを刺すと黄色い汁が出て来て、ややニオイが強かった。釣りの楽しさは、ミミズを触る気味悪さより遙かに魅力的だったのだ。

ニラの株を植え替えている時、例の大型のミミズを発見した。近くに小さなミミズも一匹いた。畑土には、腐葉土等が少ないので、ミミズの数も少ないようだ。昔の堆肥場は、落ち葉等も積み上げていたので、シノの棒で落ち葉の山を突き刺すと、結構出て来たのを覚えている。シマミミズは、水分と栄養分が多い場所を好んでいたように思う。

Googleにてキーワード「ミミズ」で本サイト内を検索（https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F&oq=%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F）（このKWで検索）

ともかく、まだ畑でミミズに会えるのは、それなりの環境が残っているのだろう。雨後に、モグラのトンネルが目立つのも、ミミズと関係があるのかも知れない。

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

2017年10月7日（土）
昨日は曇り後雨。ざっそう句；オオカミが　キタダと吠える　ツキヨかな。曇りでやや寒い。雨になる予報。アスパラガスの移植を続行する事にした。雑草と雑菜が生えている区画をアスパラ特区2にしようと決めた。退治した雑草が山積みになっている。これを移動して、シノを掘り雑草を除去。実生で生えたポポーの木の下に実が数個落ちていた。拾って一個試食。顔は醜いが、味はウ・マ・イ。親株はイシミカワ、ヤブガラシ等の蔓草が這い上がり枯れる心配がある。実生の二世に期待。アスパラ特区1は使い残しの堆肥ネバリンと鶏糞を元肥として投入。ネバリンは全量使い切ったので、アスパラ特区2は鶏糞のみ。アスパラガスは株を掘り上げて、雑草を除き、数株をまとめて植えた。アスパラ特区は雑草対策が主目的。草丈が高い宿根草なので期待が出来るか。雑草が生えるより野菜が生えていた方が落ち着くので、収穫は余り期待しない方が良さそうだが。畑の隅に、時々アスパラガスを見つける。なぜ生えるのか。種子が飛んでくるのか。以前、栽培した株の生き残りなのか。自働蒔きのように自然に育てば良いのだが。正午を過ぎて、全部植え終わって終了。雑菜を収穫して家に入る。宅内閑居。貰い物の乾燥ナツメでお茶。旅行のお土産らしい。我が家のナツメより一回り大きい。大実ナツメという品種があるようだ。乾燥ナツメは薬効もあるようで、種を蒔いてみたくなる。ドゲのある果樹は嫌われるのだが。昨日は満月・望だったが夜は雨となって観月はできず。フット「月に吠える」というフレーズを思い出した。青空文庫：「詩集〈月に吠える〉全篇（http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/859_21656.html）。（萩原朔太郎）」（このサイトへのリンク）で、この詩人は「月に吠える犬は、自分の影に怪しみ恐れて吠えるのである。」と述べている。詩人の予感は冴えて本質を見抜いているのか。夕方頃になると、家々の犬が寂しく吠える声が聞こえてくる。何故泣くのか疑問に思った。そうか、犬共は、自分の祖先はオオカミだったとそれとなく認識しているのだろう。その声を聞いて、オオカミが来たと喚き散らすのは誰か。月が誘う妄想。

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日々が農好天気：半端道楽：環境雑録：畑のアルミ容器のオタマジャクシがアマガエルになった（二回目）

畑の中の容器にオタマジャクシがいるとかみさんに話したら、蚊が出るので容器の水を捨てたとの事であった。実は、かみさんが水を捨てた容器は別の物だったようだ。

「日々が農好天気：半端道楽：環境雑録：畑のアルミ容器にオタマジャクシを発見（二回目）（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/08/post-123d.html）。（2017年8月25日 (金)）」（この記事へのリンク）

直射日光が当たらないよう、苗箱を裏返しにしてその容器の上に置いていたので、捨てる対象から除外されていたようだ。そろそろ、カエルになる頃かと、苗箱を除去して中を見ると、小さなアマガエルが、容器の側面に向かってもがいていた。

しばらく様子を見ていたが、まだ尻尾が完全に取れていない様子。体も結構小さく見える。大きくなったアマガエルなら、容器の側面を登って外部に出られると思ったが、まだ陸上生活には不安がありそうに見えた。

容器の外は、色々な捕食者がいるだろう。枯れ草に乗せた姿をデジカメに納めて、そのまま容器の中に浮かせた。その後から、如雨露で容器に水を注入して、水位を容器の縁まで上昇させた。勝手に出て貰う。まだ足が生えているオタマジャクシが何匹か容器の中にいる。これらのオタマジャクシも成り行き任せにする積もりだ。

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

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CEEK_JPでキーワード「加計学園」を検索

CEEK.JPでキーワード「加計学園」のニュース検索（上位100件＝新しい順）：検索日＝20171007-1121

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

2017年9月26日（火）
昨日は晴れ。ざっそう句；良く言うよ　朝三暮四の　猿も泣く。天気予報通りの好天で気温が上がった。山ほど為すべき仕事があるが、何から手を付けるべきか。とりあえず、大小の三角ホーとテンガの刃を研いだ。粒子が粗い粗砥をゆっくり動かす。磨れ方が不均衡で、形が不格好になっている。間違うと怪我をしそうだ。道具を研いだところで、キャベツ、小豆特区の草掻きをした。次に、やや大きくなったシュンギクを移植する事にした。過密すぎる蒔き床の苗を掘り上げるが、日射が強く直ぐに萎れかけた。K-J液肥を植え溝に散布後植え付けて、カンレイシャを掛けて、その上から灌水。灌水が逆効果になる心配もあるが、打ち水効果でミクロ的に気温を下がる可能性もある。後者に山を掛けた。雑菜とシシトウを収穫してお土産にした。午後は宅内閑居。部屋の整理。一服しようとTVのSWを入れると丁度18時で某国総理大臣の記者会見が始まるところであった。解散の大義は北の脅威と消費税の使い方の変更だとぶち上げた。これこそ、国民の前にぶら下げたニンジンではないか。消費税増税分の使い方は法律で決まっている。消費税増税分の使い方をオレ様の都合で変更する云々は法治国家が行うべき事ではない筈だ。まさにオレ様絶対主義ではないか。オレ様の法の支配とは、オレ様が言った事が法だという意味だったのか。国民の為とはオレ様の為だったのか。消費税を国民を釣るニンジンとしか扱えない絶対的貧相な発想。それが「国難突破解散」とは笑止千万ではないか。オレオレ解散がぴったりではないか。オレオレ解散の背後には、森友学園・加計学園問題の重圧が控えている。「国難突破」とは、オレ様的には「もり・かけ」逃亡と紙一重に映る。国民不在。言わない事は無い事だ。全てがオレオレご都合主義。消費税をオレ様の利益・救済に使い、国の赤字は後の世代への付け回しにして知らんぷり。髪型までが北の専制君主に見えてきたのは気のせいか。これじゃあ、北と同様、国が持たない。オレ様も仲間の猿も泣けてくる。

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半端道楽：環境雑録：砥石用容器に水を飲みに来た野良猫

我が家や畑の周辺に数匹の野良猫が生息している。本当の野良猫なのか、誰かが外に出して餌を与えている外猫なのか区別が難しい。畑仕事に気分が乗らない時は、農具の刃先を研いだりする事がある。そのために、いつでも研げるよう、水を入れた容器に砥石を浸してある。

研いだ農具で一仕事して、ふとその容器の方を見ると、例の白黒の猫が容器に向かって歩いてきた。少し足が不自由のようだが、何とか普通に生活できている模様。容器に頭を突っ込むとしばらくその姿勢が続いた。相当、喉が渇いていたようだ。一度頭を上げて、小休止してからまた飲み始めた。そうして、来た方向に体を向け直してゆっくり去って行った。

デジカメ撮影をしているのは、うすうす気付いていたようだが、多分襲撃されないだろうと落ち着いて行動していた。目の部分を切り出して見ると結構険しそうな目つきをしていた。やはり、野良猫なのか。

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

2017年9月25日（月）
昨日は晴れ。ざっそう句；連れ添って　話に興ず　墓参り。朝、町内行事。その足で、畑仕事。ユズ、ミカン樹に這い上がった、イシミカワを引きずり下ろす。放置すると枯死してしまいそう。なった青い実がポロポロ落ちるのが悔しい。紅芯大根の草掻き。雑菜と自働蒔き大根がほとんどだ。本命の苗を守る。サニーレタス、ブロッコリー特区にK-J液肥を散布。午後、集まってくれた関係者と揃って超老人モードで墓参り。恒例で、往復とも歩く事になっている。歩いている間に、諸々の雑談をする。従来は、団子、花、線香、水を供えていたが、オレ的には手を合わせて礼拝するだけで良いと言うが、格好が付かないと不評だ。カラスのエサになったり、ゴミになったりする物、危険な物は減らしたいのだが。とりあえず、線香は着火せず墓石ごとに一本にした。帰宅後、庭のテーブルを囲んでお茶で団欒。好天に恵まれ楽しく墓参りができた。

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半端道楽：環境雑録（愛しきもの　生き物）：これ何で蝶（何という蝶2？：多分ヒョウモンチョウの一種か）

以前、畑でヒョウモンチョウの一種らしい蝶に遭遇した。この蝶は、結構活発に飛び回るので、デジカメ撮影が難しかった。今回撮影したのは表側のみで、裏側は撮影できず。

「環境雑録（愛しきもの　生き物）：これ何で蝶（何という蝶？）（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/07/post-6a24.html）。（2014年7月28日 (月)）」（この記事へのリンク）

先日、羽を広げて、静止している再度ヒョウモンチョウの一種らしい蝶に遭遇した。デジカメ撮影のチャンスと、マクロモードで数枚撮影できた。捕獲して標本にすれば、蝶の種類を識別できるかも知れないが、そこまで徹底する積もりは無い。ヒョウモンとは豹の毛皮の紋に似ているのでそう呼ばれているようだ。WEB情報だけで、種類を特定するのは難しそうだ。豹紋の配置から、ヒョウモンチョウらしいが、確定するには力不足だ。

WIKIPEDIA「ヒョウモンチョウ族。（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E6%97%8F）」（このサイトへのリンク）：「ヒョウモンチョウ族（Argynnini、豹紋蝶）は、チョウ目タテハチョウ科ドクチョウ亜科内のひとつの分類単位。本族に分類されるチョウは、和名の通り黄色の地に黒い斑点が並んだヒョウ柄模様の翅を持つものがほとんどである。～ツマグロヒョウモンやメスグロヒョウモンのメスなど判別しやすい種類もいるが、どれも似たような模様で、さらにオスメスの区別も困難な種類が多い。野外で飛びまわる個体を同定するのも難しく、採集もしくは注意深い観察が必要である。同定には斑紋の配置が手がかりとなるが、前翅より後翅、翅の表側より裏側に特徴が現れやすい。～幼虫の食草はスミレ類が多いが、ワレモコウ類、キバナシャクナゲなどを食べる種類もある。どちらにせよ草原性草本に強く依存した分類群といえる。～」との事だ。

畑で見る蝶類の頻度はモンシロチョウ>キアゲハ>モンキチョウ>ヒョウモンチョウ>クロアゲハ>アオスジアゲハ程度か。多分、食草の密度に対応していると考えられるが、はっきりしない。

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

2017年9月23日（土）
昨日は曇り夜から雨。ざっそう句；米朝よ　祖先が泣くぞ　秋彼岸。午前、宅内閑居。午後、残りのサニーレタスの種を蒔こうと畑に出たが、雑用で蒔くに至らず。秋の雑草・雑菜が一斉に発芽して伸び始めている。これらを早急に退治しないと、栽培中の野菜苗が負けてしまう。小豆特区にK-J液肥を蒔く。やや濃い目で、まだ鶏糞の臭いが残っている。昔は人糞も貴重な肥料だった。トイレが水洗になる前、一度だけ溜汲みをしたような記憶があるが、はっきり思い出せない。東京では、黄金丸の話題があったと思う。線路近くを歩く時は、汽車のトイレ排水に注意と子供同士で話題にした記憶もある。日本はかつては黄金の国だった。青首大根特区の草掻き兼土寄せ。紅芯大根特区の雑菜雑大根駆除。同類が一斉に発芽成長をしている。敵と味方が識別できない。間引いて最後は一本にする予定だが、選んだのが敵だったという可能性もある。自分が蒔いた苗と勝手に生えてくる同類の苗の区別ができない不甲斐なさ。種蒔きの因縁か。未明に目が覚めると、雨垂れの音。今日は秋分・彼岸の中日だ。掻いた雑草が生き返るかも知れない。それにしても米朝の青ガキさにはウンザリだ。

「東京のし尿処理の変遷（http://sinyoken.sakura.ne.jp/caffee/catokyos.htm）。（東京下水道史探訪会）」（このサイトへのリンク）：「(4)　海洋投棄への道：　し尿の海洋投棄は投棄法に基づいたものではあるが、昭和7年頃からやむを得ない処置として始められた。昭和11年全し尿を市直営とした結果、綾瀬処理場だけでは処理が不可能となり海洋投棄への比重が多くなった。農村汲み取り制度も行われ、し尿は農村還元が土壌育成に必要なものとされていたが、化学肥料の進出により農村での需要が減り、し尿の海洋投棄への方向付けがされたものである。　東京市のし尿船「し尿運搬に鉄船が使われることに当時の人達は驚異の瞳を見張ったものだった。其は昭和10年の出来事である。この鉄船の工夫設計は東京市設計課の太滝円海等の技術職員によるもので、海軍の輸送船にヒントを得たものだった」(清掃物語)」

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半端道楽：環境雑録：モンキチョウが飛んできた

モンキチョウの幼虫は萩の葉等を食べるようだ。産卵の為に、萩の木を探すのか、萩の木の近くで見る事が多い。先日、サニーレタスを植えた区画にモンキチョウが飛んできた。サニーレタスに止まらずに、地表に止まってじっとしている。デジカメ撮影のチャンスではある。結構、活発に飛び回るので、飛んでいる姿を撮影するのは難しい。

マクロで撮影したが、裸眼ではよく見えないので、別途パソコンで、画像を拡大して見た。地表に止まっているのは、休憩だと思っていたが、よく見ると口吻らしい物が地中に伸びている。という事は、地中の水分を吸っていたのかも知れない。

モンシロチョウが産卵する時は、菜類の若葉に飛んでくる。産卵と吸水では目的が違うので、その行動も違ってくるのは当然なのだが、地中の水分を吸う事もあるのか。

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CEEK.JPでキーワード「国連総会」を検索

CEEK.JPでキーワード「国連総会」のニュース検索（上位100件＝新しい順）：検索日＝20170923-0716

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2017年9月20日（水）
昨日は晴れ。ざっそう句；心怯え　言勇ましく　やけっぱち。起床後乱雑になった身の回りを整理。書類準備。用事外出の前にチョット畑仕事。キャベツ特区に雑菜が発芽。これを三角ホーで駆除。小豆に鶏糞ジュース（K-J液肥）を散布。早く大きくナ～レと言っても、通じないのは仕方が無い。作物栽培の極意は、作物になった気持ちで行う事なのだろう。オレ流はオレの勝手が最優先だ。遅い朝飯を食べていざ用事外出。コンビニでコピー。郵便局で投函。受付に郵便物投入口があったが、女性職員に手渡し。直ぐにスタンプを押して処理。何事も、目の前の人に仕事を頼むのが、働き方改革！次に、時間調整で某スーパー。キャベツ＠１００円と安かったので購入。当日の主用事が済んで、タウンウォッチング。百均店で捜し物等。最後にスーパーで生鮮食料品の買い物。今年はサンマが不漁で店頭に並んでいるのは解凍物がほとんどで一匹100円前後。新サンマは5割程高そう。仕方が無いので干物でガマン。給油をして帰宅。ガソリン価格は@125/L程度でやや安定傾向か。

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半端道楽：環境雑録：田圃の用水路に魚が戻って来た！

鯉沼の護岸工事も大体終わったようで、車で沼を一周できるようになった。夏の稲作シーズンはため池として使われるので、沼の上流～沼～下流は水で連結される。護岸工事前には、多数の大きな鯉が沼に生息していた。鯉の養殖から業者が撤退した後なので、水路を介して沼に到達した鯉が自然増殖したものと考えられる。

護岸工事が終わってみると、立派な水門が設置されたためか、沼とその上流、下流が水門で完全に遮断できそうだ。単なる水管理という視点からは非常に貯水調節が強化されたと言えるだろう。以前、水利役員をしていた関係で、男井戸川の清掃をするとき、上流から男井戸川に流れる用水を、水門を調整して、鯉沼に流すようにして、草刈り時の川の水位を下げた記憶がある。

男井戸川の草刈りという市からの委託事業も無くなり、護岸工事が大体終わり、昔の様子を知る人は少なくなって行くだろう。振り返ってみると、鯉沼、男井戸川に繋がる水系は、昔の子供達の遊び場でもあった。魚捕り、ホタル捕り、ウサギの餌刈り等々が思い出される。

「生物の多様性（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-88cb.html）。（2008年10月25日 (土)）」（この記事へのリンク）

この記事から魚類を引用すると：「（１）魚類等・・・・・コイ、フナ、タナゴ、ハヤ、ガレンバヤ、ナマズ、ウナギ、ドジョウ、スナメンドジョウ、ギュギュウ、クチボソ、バッカチ、七つ目ウナギ？、メダカ。」

先日、用事のついでに水稲の様子を見た。台風18号の影響か倒伏が目立つ水田もあった。田圃へ水を入れる水路には、ほとんど水が流れていなかった。沼から水を流出させるコンクリート管にはわずかな水が流れていた。その水面を見ていると、水面がわずかに揺れた。ひょっとすると魚か？と思って、近づいた。とりあえず、昔懐かしいバッカチがいるのは確認出来た。その後、デジカメに撮した画像から、スナメンドジョウらしい魚も見えた。また、タニシもいた。

浅瀬の魚は、背びれが水上に出そうなわずかな水の流れを登って行く所であった。そのコンクリート管の先は、水門に繋がっているが、沼と水門は完全に遮断されている。沼の水位は水門の固定高さより低いのだ。これで、晴天が続くと水は干上がって魚は死んでしまうのではないかと思った。なぜ、用水路に魚が戻って来たのかは、はっきりしないが、水系の一部に、やや深い水たまりのような場所があるのか。ともかく、水田の用水路は冬期には水が涸れてしまうのだ。寸断された水系を何とかできないのか。

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2017年9月19日（火）
昨日は雨後晴れ。ざっそう句；台風が　去って繁盛　栗拾い。台風18号の影響で未明に大風が吹いたようだ。楠の枯れ枝が落下していた。新聞を読んでから畑に出た。雨量は少なかったが、野菜、苗等に濡れ跡があった。先に蒔いた青首大根特区の間引きをした。勿体ないので、間引いた苗は発芽していない植え穴に植え付けて灌水。だが、台風一過の晴天が戻り日射しが強い。活着するか心配だ。その後は宅内閑居。作成資料を縮小・再編集してメール返信。かみさんが畑から栗を拾ってきた。大風のお蔭で沢山落ちたようだ。幼少の頃、台風が去った朝、兄弟達と先を争って栗の木に向かって走ったのを思い出す。でも、拾った栗はどうしたのか覚えていない。多分、最初の数個は、生で食べてしまったのだろう。今、栗を拾うのはかみさん一人だ。そういえば、そのかみさんがトースターで栗を焼いたが、爆発して肝を冷やした。そうか、あの人も解散という火中の栗を拾う積もりなのかと思った。その人の地元子分が、親分、世間の手前、大義の無い筋の通らぬ事はお止めくだされと言ったそうだが、親分にそれを聞く度量があるのか。

「栗の木とシラガダユウ（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-8bde.html）。（2008年11月 7日 (金)）」（この記事へのリンク）

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日々が農好天気：環境雑録：アマガエルが二匹

雑草を退治しながら、野菜の栽培面積を増やしている。

大根特区の灌水をしている時、アマガエルが二匹いるのを発見。

早速デジカメ撮影。二匹の間の距離が狭かったので、同じ画面に収まった。

行儀良く、動かずに写真に収まってくれた。

雑草が減ると、浮塵子等の小型昆虫も減るのかも知れない。餌の奪い合いにならないか。

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2017年8月30日（水）
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句；ミサイルに　極楽とんぼ　胸を打つ。暑くなりそうだったが畑に出る。接木・挿し木特区、ネギ特区の除草。ネギは移植。その後は耕起して次作の準備。暑くなったのでスモモの木の日陰で、キュウリと60日白菜の播種。キュウリは遅すぎるかも。両方百均店の種なので気が楽だ。気温が高いので発芽のスピードが速いようだ。苗箱の上に敷いた新聞紙にトンボが止まった。その新聞はエアバッグメーカー：タカタの社長が辞任すると報じていた。エアバッグという商品は、まさに一発勝負の安全装置で、多分個別に機能試験を実施する事は出来ないのだろう。そのような商品の信頼性を極限まで向上させるには膨大な費用が必要になるのだろう。同じような事は、ミサイルの発射、人工衛星ロケットの発射にも言える。軍用装置の不具合は、軍事機密というベールで隠し通せる。民生装置はそれが出来ない。最も信頼性が高い装置を最も安く作れれば、それが企業の基礎体力になる筈なのだが...。

アメダス週間天気予報；「関東甲信地方週間天気予報；平成２９年８月２９日１６時３５分　気象庁予報部発表；予報期間　８月３０日から９月５日まで；　向こう一週間は、期間の中頃にかけて、前線や台風第１５号の影響で雨の降る日が多いでしょう。期間の終わりは高気圧に覆われて晴れる見込みです」

WIKIPEDIA「タカタ (企業)。（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%82%BF_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)）」(このサイトへのリンク)

毎日新聞は、「タカタ破綻：高田会長兼社長、辞任の意向表明　負債１兆円。；https://mainichi.jp/articles/20170626/k00/00e/020/221000c。（毎日新聞2017年6月26日 12時35分(最終更新 6月26日 12時44分)）」（このサイトへのリンク）というタイトルで、「エアバッグのリコール（回収・無償修理）問題で経営悪化したタカタは２６日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し受理された。最終的な負債総額は１兆円を超え、製造業として戦後最大の倒産となった。高田重久会長兼社長が辞任する意向を表明。スポンサーに中国企業傘下の米自動車部品会社のキー・セイフティー・システムズ（ＫＳＳ）がつくことで基本合意したことも発表し、タカタは事業を続けながら裁判所の管理下で早期の再建を目指す。 」と報じた。

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日々が農好天気：環境雑録：久しぶりにトンボを発見

やや日が出て来て暑くなったので、スモモの木の樹陰でセルトレーに種蒔きをした。そこへトンボがやってきた。名前は良く分からないが、普通のトンボと思われる。

オハグロトンボはよく見るが、シオカラトンボのように明るい所で活発に動くトンボは少なくなっているいるのではないか。多分、幼虫が育つ川の環境が変わったり、農薬が多く使われるようになったがのが少なくなった原因ではないか。

トンボの行動範囲は、相当広いと思われるので、どこのヤゴなのか分からない。今回は、苗箱の上に敷いた新聞紙の上に止まった。小さな昆虫が飛んでくるとそれを捕食するのだろう。その近くには、アマガエルも餌がやって来るのを待っていた。多分、餌の数は雑草の量に比例するのではないか。その点、我が菜園は、トンボやアマガエルにとっては天国か。

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2017年8月25日（金）
昨日は晴れ。ざっそう句；パソコンが　チンチンになる　熱さかな。アメダス最高気温(℃)=36.7、14:55。猛暑日。最低気温(℃) =24.5、5:08。熱帯夜寸前。室温は30℃を上回る。ようやく夏の暑さに戻った。午前、畑に出た。すももの木の下で、セルトレーにキャベツの種子を蒔いた。農業資材店を回ると相当大きなキャベツ苗が並んでいる。もう手遅れか。そこで培養土に微量の化成肥料を入れる事にした。何とか蒔き終えて撤収。午後は宅内閑居。比較的涼しい避暑地の台所で古本。小豆の発芽試験の皿を見るのが楽しみだ。3粒全部が発芽。使用期限の印刷が消えかけており、読み違いか。比較的新しい種子の様だ。昨日は、畑の大型アルミ鍋にオタマジャクシを発見。これを観察するのも楽しみだ。ノートパソコンの底が熱さでチンチン。冬は丁度良い暖かさだが。

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日々が農好天気：半端道楽：環境雑録：畑のアルミ容器にオタマジャクシを発見（二回目）

8月23日が処暑で、夏の暑さも和らぎ、秋の気配がするように感じる季節になった。畑には、色々な容器が転がっている。ネコや鳥が水飲み場にも使っているので、容器は雨水を受けて水が溜まるようにしてある。蚊が発生するが、それは我慢。

今年は、雨が多く、畑のアルミ容器の縁まで水が溜まっている。時々、水面が動くが、ボウフラかと思っていた。大きな、スズメバチがその容器周辺を旋回していた。スズメバチも水を飲むのかと漠然と見ていた。

「半端道楽；田舎老人徒然草：ビオトープならぬ水容器に生まれたオタマジャクシ（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/08/post-4980.html）。（2013年8月21日 (水)）」（この記事へのリンク）

ともかく、仕事の準備で、容器の周辺の草を引き抜いた。その時、アルミ容器の水面に、何か動いているのに気付いた。良く見ると、かなり数のオタマジャクシが、水面に口を開いて浮いていた。凄い発見だと思ったが、二回目。前回、同じような記事を2013年8月21日 (水)で書いていた。

アマガエルが、畑や家の周辺に多数生息しているのは、鳴き声で分かるが、どこで繁殖しているかが、皆目分からなかった。今回、畑周辺の水場の近くの容器の中で繁殖しているのが分かった、水場の近くなので色々な容器が転がっている。前回は、底の浅い洗面器のような容器。今回は、アルミの大型鍋のような容器。余り水を、一時的に貯水して灌水に使っていた。

だが、降雨が続いて、灌水の必要もなくなり、容器の水も底まで蒸発する事がなかったようだ。かなり長期的に、水場が出来ていたのだ。だが、容器をひっくり返したり、晴天が続いたりすると、底まで水が無くなる可能性もある。

前回は、オタマジャクシに足が生える所まで観察出来たが、その後は一匹も見つからなかった。外敵に捕食されたのか、生き延びたのかはっきりしない。とりあえず、周辺の雑草を引き抜いたので、苗箱を容器の上に置いて日陰を作った。

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CEEK.JPでキーワード「加計学園」のニュース検索（上位100件＝新しい順）：検索日＝20170825-0711

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