09A_半端道楽

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2015年6月 6日 (土)

半端道楽:身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:アゲハチョウの変身サイクル(卵⇒幼虫⇒サナギ⇒チョウ)を見る!;苗根付け 灌水に雨 最高だ。

2015年6月6日(土)
昨日は晴れ後雨。最高気温(℃) 21.6 15:44。最低気温(℃) 13.3 23:54。雨量は本日分も含めると40㎜程度。ざっそう句;苗根付け 灌水に雨 最高だ。サツマ苗定植三回目。ようやく全部終了。曇りで風もないので、移植には最適な天気だった。ついでに二回目に蒔いたスイートコーンの苗も移植。葉齢は2~3葉。10㎝程度の間隔で条蒔きしたので、移植には適した大きさだ。掘り上げた苗を、根の土が落ちないよう小型ポットに入れ、注水した植え穴に移して、最後にジョウロで灌水。乾燥した畑に直播きしたら灌水作業が大変になる。最初にポットかセルトレーに蒔くのがベストだったかも知れない。ようやく生姜の芽(1㎝程度)が数個出てきた。手で除草。灌水不十分で発芽が遅れたのか。ナスを一個初収穫。夕方より降雨があった。サツマの品種は、関八、ベニハルカ、タマユタカだったと思う。定植時に植え場所が混乱した。国政で、思い付きのように選挙権取得年齢を下げるより、永年の不平等である一票の格差の是正を優先すべきではないか。国政への被選挙権取得年齢も下げずに、単に票田拡大を狙うだけの法改正に若者は政治家の姑息さしか感じないのではないか。人気取り政治の行き着くはてを示す歴史事例は、枚挙できない程多いように思う。政治が乱れてブレーキが効かなくなる。

NHKは、「18歳以上に選挙権 法案が衆院通過。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150604/k10010102901000.html。(6月4日 13時34分))」というタイトルで、「選挙権が得られる年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正案が、4日の衆議院本会議で全会一致で可決され、参議院に送られました。 改正案は、早ければ今月17日にも参議院で成立する運びで、その場合、来年の参議院選挙から選挙権年齢が引き下げられることになります。 選挙権が得られる年齢を現在の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法の改正案は、自民党や民主党など与野党6党などが共同で提出し、4日に開かれた衆議院本会議で採決が行われました。その結果、改正案は全会一致で可決され、参議院に送られました。」と報じた。

WIKIPEDIA「一票の格差。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%A5%A8%E3%81%AE%E6%A0%BC%E5%B7%AE)」 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/data/h26shuin/BS_KAIHYO.htm

2015年6月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.4 NO DATA
TMAX= 21.3 最高気温(℃) 21.6 15:44 
TMIN= 13.4 最低気温(℃) 13.3 23:54 
DIFF= 7.9  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(北西)   00:43 
SUNS= 2 NO DATA
RAIN= 23  


Q
Q

半端道楽:身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:アゲハチョウの変身サイクル(卵⇒幼虫⇒サナギ⇒チョウ)を見る!

先日、畑のカラタチの若芽にアゲハチョウが産卵した。運良く、その場所にいたので、葉裏に産み付けられた卵をデジカメ撮影できた。マクロモードで撮影したので、かなり鮮明に写っていた。Iob_agehae2b 
そこで、今まで撮影してきた画像を、アゲハチョウの変身サイクル順に並べてみる事にした。ともかく、画像が残っているのは、それなりに関心を引く姿をしているのに気付いた。これなら、絵になると無意識にシャッターを押しているのかも知れない。卵から羽化して、小さな黒い、鳥の糞のような幼虫も実際は見ているが、どうしてもシャッターを押すまでの動作が起こらない。多分、鳥などの天敵もまだ相手に値しないと見過ごすのかもしれない。卵が付着した若枝は、水を入れたお茶の缶にさしてある。卵が羽化する場面を見る事ができれば、アゲハの変身サイクルもより充実するかも知れない。追記:鳥の糞のような幼虫が撮影できたので、それを画像内に挿入した。

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2015年6月 4日 (木)

半端道楽:プラ容器で溺れたカナヘビを救出(動画捕獲)!;雨降って 胸撫で休む 畑仕事。

2015年6月4日(木)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 25.6 15:03。最低気温(℃) 19.5 08:48。RAIN=10mm。10リットル/1㎡。ざっそう句;雨降って 胸撫で休む 畑仕事。待望の降雨があった。畑の作物には恵みの雨だ。休養で宅内閑居。パソコンに向かうが頭が回転しない。日本年金機構から大量の個人情報が流出した。ウィルスに感染したパソコンが数十台あったらしいが、まさに国民の為に仕事をしているという意識の弛みを示しているように感じる。流出した個人情報は、今後ゲリラ的に使われて膨大な被害の発生が懸念される。この世の大半は闇だ。徹底的にこの闇を暴かなければ問題は解決しない。ほぼ一年前に起きたベネッセの大量個人情報流出事件を思い出す。情報化時代到来と言われてからかなりの時が経過した。情報が電子化されて、その量とスピードが飛躍的に増大した。だが、情報の悪用に対する防備が余りにも不十分だった事が今日の事態を招いたのだろう。

2015年6月3日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 25.5 最高気温(℃) 25.6 15:03 
TMIN= 19.8 最低気温(℃) 19.5 08:48 
DIFF= 5.7  
WMAX= 9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(北西)   23:54 
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 10  


Q
Q

半端道楽:プラ容器で溺れたカナヘビを救出(動画捕獲)!

先日、灌水中に、プラ容器の中で溺れていたカナヘビを発見。容器の壁が急峻で取り付く場所が無い。こう言う場面もあまりお目にかかれないので、動画撮影してから、救出してやった。

Iob_kanahebi2015 
容器にへばり付いている画像を見ると、指の裏に吸盤がついているのか、指に先の爪でしがみついているのか。ともかく、一度溺れてしまうと、容器と身体を支える摩擦力が激減してしまうようだ。最初に、溺れている所で壁によじ登らせ、最後に手の平にのせた。その状態で記念撮影。左の手の平にのせて、右手でデジカメ撮影した。余り気持ちの良い物ではない。ところで、カナヘビは何を食べているのか。WEB情報では動物食で6~7月頃産卵するようだ。畑の害虫も食べてくれそうだ。腹がやや大きいので雌かもしれない。「日々農天気(愛しきもの 生き物):カナヘビの謎(産卵と冬眠)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/post-1ca0.html)。(2012年12月10日 (月))」

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時間=約13秒

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2015年5月26日 (火)

半端道楽:カッコウを声で捕獲!;地震来て じっと固まる 震度四。

2015年5月26日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 28.7 13:51。最低気温(℃) 14.9 04:40。ざっそう句;地震来て じっと固まる 震度四。灌水。アカザ等の雑草をなぎ倒して、シソの苗を移植。ミニトマトに支柱を立てる。カボチャ、モロヘイヤの種まき。カボチャは別会社の物を含め2袋買っていた。灌水は筋トレを兼ねてバケツと如雨露。麦藁を使うならあげるという話があった。麦刈シーズンだ。我が家の麦も黄色く色づいてきた。畑のスペース作りで麦刈が必要。頭が痛い。夕方老人モードで用事外出。昨日午後2時28頃に起きたやや大きな地震の震源は埼玉北部で最大震度は5弱との事だ。室内にいたが、様子見程度で避難行動はせず。判断に迷う。地震が止んでからテレビをつけた。

2015年5月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.9 NO DATA
TMAX= 28.1 最高気温(℃) 28.7 13:51 
TMIN= 16.1 最低気温(℃) 14.9 04:40 
DIFF= 12  
WMAX= 5.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.9(南東)   16:07 
SUNS= 9 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

半端道楽:カッコウを声で捕獲!

朝、8時過ぎ頃、畑で朝飯前仕事をしていると、遠くの方からカッコウの鳴き声が聞こえてきた。録音のチャンスとデジカメを取り出して、ボイスレコーダーモードに切り替えている途中で、鳴き声は聞こえなくなった。あきらめて、デジカメをポケットに戻した。

しばらく仕事をしていると、今度は更に近い方角から鳴き声が聞こえてきた。幸い、その明瞭な鳴き声を捉える事が出来た。次に鳴いた時は、音声が小さくなっていたので、移動しながら鳴いているようだ。

最後には、かなり遠くで鳴いて、それ以後鳴き声は聞こえなくなった。「目には青葉 山ホトトギス 初鰹」という句が有名だが、ホトトギスの鳴き声は? 人間の言葉で取りの鳴き声を表すのを聞きなしというのか、ホトトギスの声は、「トッキョキョカキョク」に近く聞こえるようだ。当然、カッコーはカッコーと聞こえてしまうので、間違う事はあるまい。

WIKIPEDIA「山口素堂。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%B4%A0%E5%A0%82)」

広辞苑によると、カッコウ(郭公)もホトトギス(時鳥)も、カッコウ目カッコウ科の鳥。どちらも、昔は「ホトトギス」と呼ばれていたようで、区別がややこしい。

国会図書館のレファレンスでは、「山口素堂の句「目に青葉山ほととぎす初鰹」と「目には青葉山ほととぎす初鰹」とはどちらが正しいのですか。」という質問に対して、「正しくは、「目には青葉山ほととぎす初鰹」です。」との事だ。

言葉のリズムや鳴き声から、やはり「ホトトギス」の方が合いそうだ。ホトトギスがカッコウなら、どんな句になったか。カッコウの鳴き声はは、テンポがホトトギスよりやや遅い。海、山、川のイメージを読み込み、テンポはゆっくり、雄大に、カッコウ・パロディー版を作ると「目には海 山にカッコウ 登り鮎」ができた。

SOB_KAKKOU-201505.mp3をダウンロード
サイズ=704 KB (720,896 バイト)
時間=約60秒
デジカメのWAVデータをmp3に変換。ファイルサイズが大きくなった。

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2015年5月16日 (土)

日々農天気:半端道楽:らっきょうを植えたゾ;オレ猿か らっきょう植えて 苦笑い。

2015年5月16日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.3 13:46。最低気温(℃) 15.9 04:48。ざっそう句;オレ猿か らっきょう植えて 苦笑い。昨日も真夏日に近い暑さ。先日の雨の恵みも長続きせず、畑土はサラサラ。灌水も疲れてきた。昨年、水道ホースを刈払機で切ってしまった。修理してホースで灌水しようか。メダカを飼い始めたベビーバスの水の減りが早い。蒸発かと思ったが、かみさん曰く、水漏れだろうと。畑でらっきょうを植えているところに来客。暑いので半袖シャツで汗をかきながら作業。風が吹くと心地よい。体の方も水不足で熱中症に要注意だ。

KW=らっきょう・ラッキョウ2015

2015年5月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.3 NO DATA
TMAX= 29.1 最高気温(℃) 29.3 13:46 
TMIN= 16.4 最低気温(℃) 15.9 04:48 
DIFF= 12.7  
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(東)   14:13 
SUNS= 9.3 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

日々農天気:半端道楽:らっきょうを植えたゾ

かみさんが時々らっきょうの漬け物を買ってくる。体に良いと言われているためだろうか。また、畑のノビルを採って、味噌味の油炒めにして出してくれた事もある。素朴な味でこれも結構だ。

先日、スーパーに生らっきょうが並んでいた。根は切ってあったが、芽が出ている。これは、苗として使えそうだと思い購入して昨日植え付けた。

実は、雑草扱いの畑のノビルを掘り集めて植え始めた。ノビルを植えるより、らっきょうの方がましだろう。調べてみると、らっきょうは地質を選ばず、栽培も容易そうだ。球根植物だから手抜きもできそうだと期待する。

ノビルも、雑草と考えると根絶しがたい悪者なのだ。らっきょうなら、かみさんが上手に使ってくれるかと淡い期待もある。どういう結果になるか分からないが。

Iob_rakkyou2015
追記(2015/5/18):覆土する前の様子。ラッキョウは洗い済みのもの。その後、別の店で、値段がやや安い泥付きのラッキョウを見付けた。この季節には店に生ラッキョウが並ぶようだ。

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2015年5月15日 (金)

半端道楽:果樹を楽しむ:環境雑録:花粉症2015年(ユズジャム茶は効果あり?);木犀を 乗っ取り香る スイカズラ。

2015年5月15日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 32.4 12:49。最低気温(℃) 12.6 04:37。ざっそう句;木犀を 乗っ取り香る スイカズラ。野菜類に灌水。枝豆の種を蒔く。今回は、蒔き溝に灌水してから種まき。その上に覆土。再度灌水。午後用事外出。仲間で老朽物件修理の部材買い物。それを使い修理。夕方頃完成。真夏日の暑い日になったが無事終了した。スイカズラの香りがただよい始めた。我が家のスイカズラは木犀に這い上がっている。木犀の香りも捨てがたいが、なぜか郷愁を誘うスイカズラを優先している。スイカズラは常緑蔓性植物で木犀にとっては生存を脅かす憎むべき存在だ。木犀とスイカズラが半々で共生してくれれば有り難いが、予断はできない。

KW=枝豆(エダマメ)2015

2015年5月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.6 NO DATA
TMAX= 31.3 最高気温(℃) 32.4 12:49 
TMIN= 13.3 最低気温(℃) 12.6 04:37 
DIFF= 18  
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(東)   13:49 
SUNS= 12.1 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:果樹を楽しむ:環境雑録:花粉症2015年(ユズジャム茶は効果あり?)

花粉症は病気と考えるべきなのか。症状が非常に重く、生活に大きな影響が出るようなら一種の病気扱いが出来るのだろうか。ともかくある症状が出て、どんな対処をするかは基本的にはその症状を持つ本人の考え方次第なのかもしれない。

Iob_kafungunma2015

自分も花粉症らしい症状が出るが、何とか我慢できるていどなので、その症状に合わせて生活しているような状況だ。マスクも、うがいも基本的にはしたくない。免疫系も過保護になると、応答過敏になるのではないかという考え方もある。ともかく、自分の体質にうまく付き合って行くのが対処療法としてよさそうに感じている。

キーワード「花粉症」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

我が花粉症はマクロ的に見れば、何時しか症状が出て、あれこれ対処している内に何となくシーズンが終わっているようなパターンを繰り返している。昨年の秋頃、畑のカナムグラを叩いたら、多量の花粉が飛び散り、それで花粉症らしい症状が出た。花粉症、花粉症と気にしていると、それにより心理的な影響が出たのか。

今年は、落果したユズを多く収穫して、ユズジャムを作り、それにお湯を注いで、ユズジャム茶?にして飲んだ。ひょっとすると花粉症に効果があるかもしれないという期待と単なる嗜好だけだが。

「日々農天気:田舎老人徒然草:ユズジャムに挑戦!;味香り それで十分 柚子の馬鹿。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/post-8be8.html)。(2015年1月14日 (水))」

ともかく、かなりの量を一人で消化した。結果は何とも言えない。花粉症シーズンにはユズジャム茶の事はすっかり忘れていた。最近、乾燥続きで、畑仕事をして埃を吸っていると思うが、花粉症らしい症状は出ていない。環境省の花粉情報システムのはなこさんで、群馬県衛生環境研究所の花粉飛散状況を見たら、まだ結構飛んでいる。ただ、杉花粉は4月、ヒノキ花粉は5月頃まで飛んでいるとの事で、ヒノキ花粉の量が表示されているのか。地域性もあるだろう。

ともかく、現在は花粉症からは解放されている。ユズジャム茶を飲んで、花粉症の症状が軽くなったか、定量的なデータは無いので何とも言えない。ただ、プラシーボ効果はあるかも知れない。今年は、樹上のユズの実が落果したり、棒でたたき落とした実を使った。来年はもっと早く収穫して、鮮度の良いユズの実でユズジャムを作ろうか。

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2015年5月 3日 (日)

日々農天気:半端道楽:灌水区画のコーンが発芽!朧月 見上げて終える 野良仕事。

2015年5月3日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.3 15:55。最低気温(℃) 14.8 03:46。ざっそう句;朧月 見上げて終える 野良仕事。種籾消毒の後片づけ。灌水、草かき。月当番で地区行事に出席。日中は暑いので宅内閑居。予備調査、連絡事務。夕方、刈払機の試運転。冬場に使ったままで、タンクに混合ガソリンが少し残っており、エンジンがかかるか心配だった。スターターロープを何回も引いたが起動しない。ダメなら鎌を持って草刈りに出ようと諦めかけて、ロープを引き直すとようやく起動した。そのまま庭の草を刈り様子を見る。グリース不足のようだが別途。接ぎ木苗を仮植え。今回は灌水が大変なので一カ所にまとめて植えた。人参が発芽。カンレイシャを除去。発芽を始めたミカン接ぎ木苗の除草と台芽除去。圃場のゴミを熊手で集めたが、ホコリが煙のように巻き上がる程乾燥している。最近花粉症の症状は出ていない。もうそのシーズンは終わったようだ。最後に、ナスとミニトマトを大型ポットに半定植。東の空に朧月がかかっている。

2015年5月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 29 最高気温(℃) 29.3 15:55 
TMIN= 15.2 最低気温(℃) 14.8 03:46 
DIFF= 13.8  
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(東南東)   14:38 
SUNS= 12.5 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

日々農天気:半端道楽:灌水区画のコーンが発芽!

現在、播種したコーンの区画はS社:近接3列、百均:遠方1列である。灌水したのは、S社の1列分だけ。畑土はサラサラに近いので、灌水効果がはっきり出るだろうと思って、一列だけせっせと灌水した。予想通りの結果になり先ずは一安心。

Iob_cornhatuga 
残りのS社2列がどうなるか。こちらが比較用の手抜き対象区である。少しでも地中の水分を吸って発芽の準備が進み、運良く降雨があれば、遅れて発芽する可能性がある。最悪時は、日射で上昇した地温で種子が死滅して発芽がゼロになる可能性もある。アメダスの一ヶ月予報の第一週は、気温は高いが、この期間だけの雨量の予想は無く、期間全体として平年並みと平年より多いの合計で70%であり、雨も少しは期待できそうだ。

ただ、週間天気予報では、まだこの先一週間は雨マーク無し。さて、今後の作戦は?一度発芽すれば、根も伸びるので、少しは地中の水分を吸いやすくなるのではないか。発芽した列の灌水を手抜きして、別の一列に灌水すれば、収穫時期を遅らせる事もできるかもしれない。

デジカメ画像でフラシュの有り無しを比較した。夕方頃、オートで撮影するとフラシュが動作して、白飛び気味の画像になるようだ。フラシュを止めて撮影すると、色が綺麗に出る。画像処理するとスペクトル分布が変わり(諧調幅が増大)見やすくなった。

Iob_coen150503 画像追加2015/05/04。

Iob_koon20150525画像追加2015/05/26。左列より、灌水程度=大、中、小。

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2015年5月 2日 (土)

半端道楽:愛しき雑草:これはタマスダレかハナニラか?;種籾の 消毒からだ 米作り。

2015年5月2日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.1 15:03。最低気温(℃) 12.6 05:26。ざっそう句;種籾の 消毒からだ 米作り。数年前、共同でする種籾消毒の期日を繰り上げて5月1日のメイデーの日に決まった。一昨日、その準備をして昨朝6時前に、農薬を調合。6時過ぎから、稲作農家が種籾を入れた布袋を持ってきて薬槽に一昼夜浸す。立春から数えて88夜、農作業も本格的に始まる季節だ。その稲作農家も徐々に減り、農家の一割ほどになってしまった。稲作の技術やノウハウも風前の灯火になりかけているようで残念だ。早起きしたので、そのまま畑仕事。あの、憎らしいスギナにも朝露が降りてキラキラと輝いている。百姓でなければ無条件に素晴らしく感じた一時だ。乾燥続きでも、畑の雑草が枯れないのはあの朝露のお陰なのだろう。無数に生えている草をかいてから、ポットのスイカ苗をたった一本定植した。元肥は鶏糞少々。灌水等々後遅い朝食。その後は宅内閑居。昼過ぎより、野菜苗を植える為、大型ポットを雑草の中から取り出す。その中で接ぎ木失敗の残骸となった台木が頑張っていた。この失敗組に再チャレンジさせてやる事にした。生きていればまだチャンスはあるのだ。

2015年5月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.4 NO DATA
TMAX= 28.4 最高気温(℃) 29.1 15:03 
TMIN= 13.6 最低気温(℃) 12.6 05:26 
DIFF= 14.8  
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(南東)   13:46 
SUNS= 12.4 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:愛しき雑草:これはタマスダレかハナニラか?

庭の片隅に植えた記憶はないが、白や薄い水色がかった白い花が咲いている。残念だが品種が分からない。WEB情報を頼りに似たような花を探したらタマスダレがみつかった。

Iob_tamaorhananira 
だが、どうも葉っぱがピント立たず、花の咲く時期も違っているようだった。そこで、再度調べるとハナニラかも知れないと思うようになった。

WIKIPEDIA「タマスダレ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%80%E3%83%AC)」

WIKIPEDIA「ハナニラ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%83%A9)」

両品種とも、六弁と花が白いという共通点があるのだが、まだニオイを嗅いだ事がない。今度見たらニオイを試す必要がありそうだ。

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2015年5月 1日 (金)

半端道楽:日々農天気:困ったぞ、三代目小麦に穂が出た!;朽ち橋を 叩かず渡る ドンキかな。

2015年5月1日(金) 昨日は晴れ。
最高気温(℃) 27.0 14:22。最低気温(℃) 13.7 05:21。ざっそう句;朽ち橋を 叩かず渡る ドンキかな。朝夕は灌水。草掻きはモグラ叩きの状況。用事外出。ついでに買い物。農産物直売所を見ると、野菜の苗が並んでいる。苗や種子はホムセンで買う事が多いが、今回は直売所で調達。但し、一品種一本だけ。まさに一本勝負に賭ける。サトイモの苗は袋詰めで、こちらは昨年の敗者復活戦のよう。他に、スイカ、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、キュウリ、ナス。種蒔きが無い分手間が省けるが、苗半作という例から、楽しみも半分かも知れない。苗一本なら失敗してもガマンが出来るが、日本の進路を間違っては、一億人以上の不幸につながる。世に、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるという喩えがあるが、これはまさにオレにピッタリだ。だが、国家の指導者は、無駄玉を打つべきか。夕方、関係者が集まり、メイデーに行う地区行事の準備をした。TPPと関係する日本農業の根幹に関わる案件だ。

キーワード「指導者ORリーダー」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85OR%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

2015年4月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.1 NO DATA
TMAX= 26.5 最高気温(℃) 27.0 14:22 
TMIN= 13.8 最低気温(℃) 13.7 05:21 
DIFF= 12.7  
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(東南東)   17:40 
SUNS= 11.1 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:日々農天気:困ったぞ、三代目小麦に穂が出た!

昨年、三代目小麦を蒔いた。前作者が肥料を豊富に入れた畑に蒔いたので、元気に育っている。ともかく、麦のような一面を覆う作物があると、雑草の事を考える必要もないので、何となく気分が楽だ。

Iob_muginoho2015 

「日々農天気:三代目小麦が発芽した!(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/post-e130.html)。(2014年12月 6日 (土))」

先日、ふと見るともう穂が出ている。微気候的には温暖な畑なのか季節の進み方が早いようにも感じる。ひょっとしたら、今年は敷き藁が収穫出来るかもしれない。麦の営利栽培は、麦価の低迷等により赤字となり、既にほとんど行われていないのが実情のようだ。栽培規模が大きくなれば、何とか採算がとれるのか。

機械力があれば、相当な面積がこなせる。最近のトラクターは自動車並の装備があり、夜間でも操業ができそうだ。一方、我が菜園の麦はローテクそのもので栽培している。さあ、これからどうするか。

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2015年4月29日 (水)

半端道楽:日々農天気:水栽培:生姜と里芋をペットボトルで;畑仕事 汗を拭えば 初夏の風。

2015年4月29日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.0 14:39。最低気温(℃) 11.6 05:06。真夏日で初夏とは言えぬがともかく暑かった。ざっそう句;畑仕事 汗を拭えば 初夏の風。野暮用二件。ついでに鯉沼の堰堤強化工事の様子を見る。工事期間が延長されているようだ。南側堰堤は高くなり、沼側のコンクッリート工事も終わったようだ。西側の工事が始まっている。貯水はされておらず、沼底には草が生えている。灌水と草かき。ミカン樹の下草刈り。苗の時は空間にユトリがあったが、現在は隣の株の枝だが入り組んでいる。日陰になった枝だが枯れていた。小さな株は全体が枯れた。刈植えしてそのもま大きくなってしまったナツメの株を堀りあげ。直径4cm位だった。いよいよ発汗シーズン到来だ。スポーツドリンクの水割りをペットボトルに入れて飲んでいる。

KW=ショウガ(生姜)2015

Iob_koinumakouji20150428 画像追加2015/5/4。

2015年4月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 30.3 最高気温(℃) 31.0 14:39 
TMIN= 12.4 最低気温(℃) 11.6 05:06 
DIFF= 17.9  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(東南東)   14:40 
SUNS= 11 NO DATA
RAIN= 0  

Q
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半端道楽:日々農天気:水栽培:生姜と里芋をペットボトルで

ペットボトルは、石油製品でリサイクルが可能だ。資源回収の仕事をしていると、時にはそれに工作した残骸がある。色々な使い方ができるので便利だ。

Iob_mizusaibaisyouga 
今回は、ペットボトルを容器として使って、水栽培を始めた。種生姜は地中に仮植えしたが、発芽・発根状況が分からない。このペットボトル生姜を観察しながら、定植時期を決めよう。

里芋は、越冬で腐らずに残った唯一の物。一種の観葉植物になるのではないか。ペットボトルを水栽培容器に改造すると、耐久性もあるので結構使える。

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追記(2015/5/3):観察を続けたがサトイモは発芽しない。ペットボトルを倒してしまい、その時、実験中のサトイモを拾い上げたら、これも腐っていた!ペットボトルに入れてから腐ったのかも知れないが。

追記(2015/5/18):植えた種生姜は房州赤芽という品種。本日掘り上げて定植。水分不足が原因か、発芽率50%程度で、まだ根が出ていない。サトイモも発芽を始めた。

追記(2015/10/11):試しに初収穫した時の画像

Iob_syouga1510
無肥料で、手入れは除草数回のみ。最後はメヒシバ等の雑草に埋もれてしまった。

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2015年4月27日 (月)

半端道楽:環境雑録:アマガエルが昆虫用トラップにかかった?;雨蛙 鳴けど当たらぬ 予感かな。

2015年4月27日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.6 15:24。最低気温(℃) 10.3 05:39。ざっそう句;雨蛙 鳴けど当たらぬ 予感かな。晴天続きで、灌水と草掻きを行う。コーンと落花生は灌水出来ず。バケツで水を運んでジョウロで灌水。かなりの労働だ。昼過ぎはしばらく休憩。夕方から、ミカン接木。日陰で作業。既にメヒシバ等の夏草が多数発芽している。雨は欲しいが、降れば、その夏草が急成長するだろう。雨蛙がちょっと鳴いたが、練習程度。

2015年4月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.6 NO DATA
TMAX= 24.8 最高気温(℃) 25.6 15:24 
TMIN= 10.8 最低気温(℃) 10.3 05:39 
DIFF= 14  
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(東南東)   16:25 
SUNS= 12.4 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:環境雑録:アマガエルが昆虫用トラップにかかった?

先日、畑の中にころがっているペットボトルを見付けて、これで水栽培をしようとした。前耕作者が昆虫用のトラップに使っていたようだ。構造は、ペットボトルの肩の辺を切断して、上下反転してペットボトルに押し込んだ形だ。

似たような構造は、漁具のうけと言われる物に使われている。 「魚の捕り方(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-0357.html)。(2008年10月24日 (金))」

このような罠や引っかけるための構造には、どうも、どこか曲がって、直線でない部分を持つようだ。魚を釣る針もUターンの部分がある。行きは良い良い帰りは怖いというのも、心理的には同じ構造なのかもしれない。

ペットボトルは柿の木の下に投げ出されてあり、内部が汚れていたので、水洗いした。こう言う構造だと、水は入りやすいが、水も出にくい。何回か上下に振った時、中にアマガエルがいるのに気付いた。とりあえず、入っている様子を画像に納めた。フタの部分は細いポリ糸で結束されており、アマガエルは自分では出られない。

Iob_amagaerupetb 
ナイフで糸を切り、フタの口の部分をを少し開くと外に飛び出してきて、幼児用の椅子の肘掛けに止まった。この時、のどの周辺はぴくぴくと小刻みに震えていた。しばらくすると、気持ちが安定したのか、枯れ草の山に飛び降りた。

あらためて、残された画像を見ると、痩せガエルというより、やや太り気味のように見えた。ここからは、アマガエル君の推定行動記なのだ。アマガエルは、正直者で、アマガエル界の掟に従って生きていたのだろう。前耕作者が害虫を捕殺するためあのトラップをしかけたが、耕作を止めて不要になったペットボトルは、いつしか畑の隅に追いやられていた。

そこへアマガエル君が入り込んだ。虫も入り込んできたので食糧は豊富にあって、何とか冬眠できたようだ。そろそろ、冬眠から覚めて活動しようとしたが、安全で食糧が豊富と思っていた、ペットボトルマンションが実は、檻のような代物で絶望の果てにあったのかも知れない。

ずっと前に、直線状の鉄パイプの中で、安全そうに暮らしているアマガエルの画像を撮影した。この画像は、我がBLOGのTOP画像として使っている。こういう場面にも出会う事があるので、人生幾分かの楽しみと安らぎを得られるのかもしれないと思う。このアマガエルの顔を見ていると、ヤドカリの姿を思い出す。ともかく、鉄パイプに守られていれば外敵からも安全な筈だ。

だが、まだ解決できない疑問が残っている。あの鉄パイプにどのようにしてもぐり込んだのかという疑問だ。鉄パイプのマンションに飽きたら外に飛び出すだけだ。だが、トラップにかかったアマガエルはどうなるのか考えると、更に悩みは大きくなる。ひょっとしたら、手足の裏にある吸盤を使えば、簡単に脱出できるのではないか。

そのためには、前進ばかりせず、先(出口)の位置と構造を見通して行動する必要があるだろう。アマガエルにそれだけの知恵があるのか。実は、このようなトラップは、この世界のあらゆる場所にあるように感じる。トラップの中で動き回るアマガエルの動画を見ると何となく人間の哀れさも感じる。

ペットボトルの中に閉じ込められたアマガエルの動画

MOB_AMAGAERU-PET-B.mpgをダウンロード

MOB_AMAGAERU-PET-B.mpg
ファイルサイズ=5.78 MB (6,062,080 バイト)
時間=約42秒 

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)