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2022年7月16日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アア、コロナもどきオカルト感染症ヨさらば;三連休 早く来い来い 第7波。20220716。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月16日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は雨時々曇りであった。ざっそう句;三連休 早く来い来い 第7波。昨日は知人の応援で予定の用事外出。小雨降る中を三人で車で出かけた。赤城山の山頂付近は雲がかかって見えなかった。今後の対応等を打合せ。雨なので用事が済んだら直帰した。帰宅後、パソコンでWEBニュース等。ダイソーの運勢暦を見ると、19日(月)は海の日で休日なので3連休になる。COVID-19感染症は増大に転じて、三連休や夏休みで更なる増大予想が出ている。一部にはコロナパンデミック第7波待望論があるようだ。そこで、COVID-19全国感染者数推移NHKのデータを使いグラフを作成した。全国新型コロナ感染者数の波は10000人台まで下がって上昇に転じている。従来の波の底は100~1000人であった。従って見方によれば現在も第6波が続いており、上昇に転じた部分は第6波の亡霊と解釈することも可能だ。そもそも論だが、波動の定義や命名則も無いようで、加えて統計データ作成時の基準も変更されており、データそのものの信頼性が失われているのが現実だ。図中の亡霊第6波は意味が無いことを説明するためのデータにすぎない。YouTubeで安倍晋三元首相銃殺事件等の番組を見ていると政治と宗教の癒着の弊害を痛感する。安倍晋三元首相は自分が残した負の遺産を一切処理せず見事に逃げ切った。安倍晋三元首相の政策や思想信条を継承すると標榜する政治家連中は今こそ故人が残した負の遺産も明示して、適正に処理して全ての被害者救済を行うべきだろう。

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原ファイル名=「IOB_20220716_COVID-19_NEW_WAVE_コロナ教徒亡霊.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アア、コロナもどきオカルト感染症ヨさらば

安倍晋三元首相の銃撃事件の背後に恐るべき宗教問題が潜んでいることが明らかになりつつある。古来、宗教と政治は不即不離で密接な関係にあった。しかし、近代国家はその弊害を明確に認識して、政教分離の大原則を採用している。そもそも論だが、宗教や宗教団体も人間が作ったものに過ぎない。その宗教団体の活動がコロナもどきオカルト感染症として社会の隅々で悪影響をばらまいているのが明らかになりつつある。今こそ、悪質なウイルスもどきを検知して一掃すべき時ではないか。

安倍晋三元首相銃撃事件を通して、宗教と政治の闇に光が当てられるのか注目したい。政治と宗教が癒着しやすい理由に利害の共通性があるだろう。両者が利害を共有することにより癒着はより密接化する。ある特定の政治家が特定の宗教団体と癒着すると宗教団体は違法な活動の取締から逃れたりすることも可能になる。宗教団体は受ける利益の対価として政治家の選挙支援等を行う。その実例は無数にあり、社会の癌とも言えるが依然解消できていない。宗教は社会の中で一定の有益な機能も果たしており、現代社会では宗教団体の存在や活動は是認されている。しかし、暗黒面で反社会的活動をしている宗教団体もあり、今回の銃撃事件でもその存在が注目されつつあるが、宗教活動は憲法で保証された信教の自由と直結しており、その扱いには高度のバランスが重要である。

この社会において、敵と身方というような対立概念があると民衆を扇動するのに役立つ。宗教においても、神と悪魔は切り離せない。この世界が身方ばかりだったら戦争は起こらず、神ばかりだったら宗教も不要だろう。コロナパンデミックの世界的流行からほぼ二年半が過ぎた。近代的遺伝子科学が発展し、ウイルス分析も容易になった。そこで、コロナウイルスに感染したか否かが流行の指標になった。だが、感染と発病は全く別の概念であった。宗教もウイルスも見えない所が似ている。高度化・専門化した社会には、一般人より専門知識を保有する専門家が出現する。だが専門家はやがて支配者の代弁者になってしまう傾向がある。

朝日新聞デジタルは、「現時点では行動制限「ありえない」 尾身会長、第6波越えに危機感も。;url=https://www.asahi.com/articles/ASQ7H6R21Q7HUTFL01Q.html。(足立菜摘2022年7月15日 21時00分)」というタイトルで、「政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会会長を務める尾身茂氏は15日、感染者が急増している第7波について「第6波のピークを超えるのは間違いない」と述べた。一方で行動制限の必要性については「社会に受け入れられない」と、重ねて否定した。東京都内で開かれたシンポジウムで発言した。   尾身氏は、現在の国内の状況を海外と比較し、「自然感染している人が1割弱しかおらず、ワクチンの接種による免疫も薄れてきている」と指摘。オミクロン株の死亡率は低いものの、「4回目のワクチンを接種していない高齢者はかなり重症化する可能性がある」と危機感を示した。」と報じた。

東日本大震災・東北三大災害のとき活躍した専門家・宣伝家のお説教も、事態が進む内にことごとく嘘がばれ、恥ずかしくなったのか、マスコミの需要が激減したのか、ほとんど姿を消してしまった。地震直後は、原子炉は五重の壁に守られており、放射のは絶対外部に漏れないと当局の宣伝を代弁していた。

「老人の寝言:東京電力福島第一原子力発電所1号機の放射能漏れはベント以前に起こっていたのではないか。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/1-9cb5.html)。(2011年12月 7日 (水))」で、「反原発に一生を捧げた民間の物理学者高木仁三郎は老朽化した原発の脆弱化を将来の危機ととらえ警告を発し続けていた。水素爆発、メルトダウン、放射性物質の飛散も、放射性物質を閉じこめようと設計されている原子炉の密閉性が損なわれていたという事実を無視して説明できないのではないか。原子炉は五重の壁に守られているから安全だとう安全神話に切り込まない限り、福島原発事故の調査は責任を果たせないのではないか。高経年化原発の対策に通じる結論を出さない限り原発事故問題は収束しない。」と書いた。

「岸田首相 最大9基の原発稼働を進めるよう指示(https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/86240.html)。(2022年7月14日)」で、「エネルギー対策をめぐり岸田総理大臣は、冬には再度、電力需給がひっ迫することが懸念されるとして、萩生田経済産業大臣に対し、最大9基の原発の稼働を進め、日本全体の電力消費量のおよそ1割に相当する電力を確保するとともに、火力発電の供給能力を追加的に10基分確保することを目指すよう指示したと明らかにしました。  そして「これらが実現されれば、過去3年間と比べ、最大の供給力確保を実現できる。政府の責任であらゆる方策を講じ、この冬のみならず、将来にわたって電力の安定供給が確保できるよう全力で取り組む」と述べました。」と書いた。

目の上のたんこぶだった安倍晋三元首相の死亡で、岸田文雄内閣総理大臣は大宰相になった気分が高揚中なのか、最近、大言壮語癖が目立ってきたように感じる。気の緩みで今後何が起こるか心配だ。安倍晋三元首相の銃撃死も要人警護・国家セキュリティへの配慮が欠けていたのが一因ではないか。政策も国民が将来支払う負担を忘れて、実力者ぶった手形の乱発を繰り返し自制するのを忘れては総理大臣の品格に傷が付くだろう。

既に、世界的視野からは、コロナパンデミックは終息に向かっている、あるいは感染対策にとらわれて経済の沈滞を招く方が社会的・経済的損失が大きいとする考えが主流を占めている。これには、第7波入りを言い出した日本のコロナ教伝道師の立場と異なった政治的積極性がある。もはやコロナ政策は西欧各国の看板政策ではなくなっているのだ。だが、日本では過去のしがらみから抜け出せていない。危険なワクチンも打ち続けている。安倍晋三元首相の業界密着姿勢も忘れられない。国民の福利厚生、安心・安全は二の次であった。「今だけ金だけ自分だけ」を徹底していたのが安倍政治であった。今こそ安倍政治の悪弊を暴くときだ。

東洋経済ONLONEは、「安倍首相が推しまくるアビガン「不都合な真実」 ヒトの病気に対する効果を示す研究は少数。;url=https://toyokeizai.net/articles/-/349269。(2020/05/09 5:25)」というタイトルで、「安倍首相がごまかす重要事実;
しかし安倍氏は、ある重要な事実をごまかしている。アビガンが実際に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して効果を発揮するという確たる証拠はないという事実だ。アビガンは、動物実験でこそエボラ出血熱など致死性の高い病気を治療する可能性を示したが、ヒトの病気に対する効果を示す研究はごく少数にとどまる。  アビガンは一般名をファビピラビルというが、この薬には先天異常という危険な副作用があり、実はこれまでにも特別な規制の対象になってきた。安倍氏は5月4日の記者会見で、その副作用は1950?60年代にかけて何千もの奇形児を生み出した「サリドマイドと同じ」だと述べた。  にもかかわらず、安倍氏は新型コロナウイルスに対するアビガンの使用が5月中に承認されるよう呼びかけている。トランプ氏が抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを推奨したように、安倍首相がアビガンを宣伝することで、慎重に行われるべき医薬品の承認プロセスが国家のリーダーによる異例の介入によってねじ曲げられるのではないか、との懸念が強まっている。」と報じた。

「一将功成りて万骨枯る」を思い出す。悪徳政治家の闇の深さには辟易する。凡人も人が良いだけではそれが不幸の原因になるかも知れない。それなら、凡人が悪人から身を守るにはどうすれば良いのか。自然界の異物から身を守るシステムが免疫系だ。全ての悪は情報によって運ばれる。従って、社会の悪から身を守るシステムは情報免疫系と言えるだろう。情報の真偽や善悪との関係を判断して行動できるように鍛える以外に防衛策はなさそうだ。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・悪徳宗教家連中を今こそ一掃するときだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 554.8 169 196 554.8 23.1 25.1 22.2 2.9 3.2 0 24.5
時刻等℃ 16 4 1 0.00 mm
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2022年7月15日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:国葬強行は国民の分断を招き日本を弱体化する愚策だ!;こんなもの 食える幸せ トコロテン。今日20220715。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月15日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り夜雨の夏日であった。ざっそう句;こんなもの 食える幸せ トコロテン。昨日は終日宅内閑居。パソコンに向かい計算無し整形用の表入力。ワープロにそのデータをコピペ作業。作業が飽きてYouTube。同じ事の繰り返しのように感じる。最近は運動不足気味。しかし食べ物・糖分摂取は変わらずで太り気味。そこで、おやつにトコロテンを食す。WEB情報によると、「ところてん・寒天は100gあたり約2〜3kcalです。カロリーはあまりありませんが、腸内環境を整える水溶性食物繊維と、腸のぜん動運動を活発にする不溶性食物繊維の両方の性質をもち、ふくらんだ食物繊維は体内に入るとお腹の働きを活発にして便秘の解消に役立ちます。」との事だ。これでダイエット気分が味わえた。ちょっと馬鹿らしいが、これこそ生きている証拠だ。「自然は真空を嫌う」という言葉があるようだ。人が死ぬとモノになって人という存在は消失してしまう。

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原ファイル名=「IOB_20220715_GIVE_ME_MONEY.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:国葬強行は国民の分断を招き日本を弱体化する愚策だ!

亡くなった政治家の業績と人格は最大限に評価すべしとするのが世間一般的な常識と思われる。だが、ある政治家が遭遇した運命で、その政治家の業績と人格を評価することは妥当か否かを考えるといささか疑問を感じざるを得ない。特に、評価が定まっていない政治家の場合は拙速な評価は厳禁だと思われる。

産経新聞は、「首相「国葬」を表明 「警備体制に問題あった」。;url=https://www.sankei.com/article/20220714-5B44UVCRRFLP3KQTZX3GT2YYYE/。(2022/7/14 20:02)」というタイトルで、「岸田文雄首相は14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の政府主導の葬儀について、今秋に「国葬」(国葬儀)の形式で行うことを明らかにした。首相経験者の国葬は昭和42年の吉田茂元首相以来、55年ぶりとなる。首相は国葬とする理由について「憲政史上最長の(通算)8年8カ月にわたり、卓越したリーダーシップと実行力でわが国のために首相の重責を担った」などと説明した。  首相は、安倍氏の功績について「東日本大震災からの復興、日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開など大きな実績をさまざまな分野で残され、功績は誠に素晴らしいものがある」と語った。バイデン米大統領ら海外の首脳からも高い評価を受けていることも言及。国内外から幅広く哀悼の声が寄せられていることなどを総合的に勘案したと説明した。」と報じた。

日本には、国葬に関する法令が無いのに内閣の独断専行で国葬を営み、その費用全額を税金でまかなうとは、法治国家のプライドを放棄した独裁国家が行う事ではないか。内閣の怠慢で銃撃犯罪死亡事件を引き起こしたことを国葬であがなうことはそもそも発想がおかしいと言えるだろう。岸田文雄内閣総理大臣は先ず第一に最高行政責任者として事件発生の責任を明確にすべきである。責任の明確化なく突っ走るのが無責任政治ではないか。

国民全体的な視点から、安倍晋三元首相の業績や人格の評価は一切定まっていないのが実情ではないか。そんな状況で独断専行・自己の政治的目的のため、国葬を挙行するとは、故人の業績や人格の政治利用だと言われても弁解の余地はないだろう。岸田文雄内閣総理大臣の記者会見は事件の大きさに気分が高揚しただけで、その判断には議会政治をないがしろにする危うさが濃厚に漂っている。気分で政治をされたら後で困るのは国民であり、本人も後々そのブーメラン効果に悩む可能性もあるだろう。

国葬を標榜し実行するには、その旨国会に提案して大義名分を明らかにして、国会の発議を得れば民主主義的な手続きとして世界に通用するだろう。それが不可能な場合は別の対策を考えれば良い。今こそが、岸田政権が民主政権として止まるか、独裁政権に変身するかの分岐点のように思われる。全国民は岸田政権をしっかり監視して独断専行を阻止すべき時である。

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DATA 586.0 170 195 586.0 24.4 27.1 22.5 4.6 4 0 5
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2022年7月14日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東京地裁の東電株主訴訟で原告全面勝訴;悪運が 尽きりゃ英雄 凡夫かな。20220714。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月14日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1.2 8.00」となり、天気は夏日に近い夏日であった。ざっそう句;悪運が 尽きりゃ英雄 凡夫かな。予定の用事外出。何とか滑り込みセーフ。用事は無事終了。解散後スーパーへ向かう。その前に書店ウォッチング。週刊誌は安倍晋三元首相銃殺事件以前のモノ。テレビは毎日同事件を報じている。週刊誌が売れなくなる理由が良く分かる(https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210601-00240157)。週刊誌が突発的事件にスクープを飛ばすことも難しいだろう。従来感覚で買い物をしてレジの総額を見ると従来より総額が上がっているのに気付いた。商品の個別価格はチェックしていないがいよいよ食糧品の値上げを日々実感する時が来た。安倍晋三元首相がアベノミクスの失敗効果まで墓場に持って行けば国民は困らないだろうが、死んでからも国民いじめをやっているのだから罪が深い。車中でペット茶を飲み、菓子パン一個で昼飯。帰宅したら来客中で雑談に加わる。安倍晋三元首相銃殺事件の話題で盛り上がった。だが明るい展望は描けなかった。解散後、WEBニュースを見ていると東電株主訴訟で旧経営陣に損害賠償を命じる判決が出たと知った。日本の裁判制度は半身不随の状況だが、最高裁で確定するまで頑張ってもらいたい。

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原ファイル名=「IOB_20220714_UKRANE_HEARTS_2.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東京地裁の東電株主訴訟で原告全面勝訴

当BLOGでは東京電力福島原発事故が起きたときの経営者の行動について色々述べてきた。その中で、経営者が示す経営責任に注目してきた。一般論だが、経営者が会社や株主や会社の顧客や社会に実害を与えた場合は、私財を支払ってもその経営責任・損害賠償をする例が多々あるように思う。

だが、東京電力福島原発事故を起こした経営者は、口先で責任を感じると言いつつ、社会的責任は給料の一部を返納しただけで、世間水準から言えば、食い逃げに等しかったように感じた。特に、東大卒業エリートは社会の木鐸として扱われている場合が多い。確かに、社会の木鐸として行動せよというような法令はないだろうが、やはり社会的水準を満たすことが望まれるとは思う。そこで、下記の記事を書いた。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:食い逃げが特技の東大卒業エリート;蜃気楼 三社四人で 腹探り。20190313。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/03/20190313-3013.html)。(2019年3月13日 (水))」で、「貧乏ながら優秀な人物が学校へ行けないのは勿体ないと周囲の支援で大学進学に入り、社会で活躍した人物もいる。現代では、大学で教育を付けるのも投資に過ぎないとドライな考えが当たり前になったらしい。その中には、食い逃げが特技の東大卒業エリートもいるのかも知れない。  オレ的には、法学部を出た学生は、法の精神を守り、法に背かない生き方をしていると信じてきたが、ここまで悪い事をしても捕まらないと法学の知識をフルに乱用して、金を食い荒らしつつ職場を渡り歩く法学徒がいる事知って愕然としている。東京大学が製造した新制法学士は38,625人との事だ。こう言う悪徳法学徒の末路が見物だ。これは老人の妄想そのものかもしれない。」と書いた。

経営者個人として、道義的責任を取るだけでは、経営上の損害を償うことは不可能で、結局経営者は逃げ得をして、再発防止の効果も上がらないのが現実であった。今回、経営者が会社に与える損害に対する責任が認められた事は、同様な損害発生の防止意識の覚醒を(原発)企業の経営者に迫る効果があると思われるので、この裁判の判決は画期的な意義を持つだろう。

毎日新聞は、「東電旧経営陣に13兆円賠償命令 過去最高額 原発事故で東京地裁。;url=https://mainichi.jp/articles/20220713/k00/00m/040/038000c。(2022/7/13 15:09(最終更新 7/13 16:01) 1014文字)」というタイトルで、「東京電力福島第1原発事故が起きたのは旧経営陣が巨大津波を予見しながら対策を先送りしたのが原因だとして、東電の株主48人が同社の元役員5人を相手取り総額22兆円を東電に賠償するよう求めた株主代表訴訟で、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)は13日、勝俣恒久元会長(82)、清水正孝元社長(78)、武黒一郎元副社長(76)、武藤栄元副社長(72)の4人に13兆3210億円の支払いを命じる判決を言い渡した。民事裁判の賠償命令額としては過去最高。   原子力損害賠償法は原発事故が起きた際の電力会社の賠償責任を無過失で認めているため、法人としての東電に賠償を命じる判決は既に出ているが、旧経営陣の個人の賠償責任を認める判決は初めてとなる。」と報じた。

当然だが、建前上は法曹は出身校や思想信条により差別されず、職務を実行するだけの優遇処置が取られているが、国家の僕に成り下がってしまう。自分の信念に従って判決を出し、僻地の裁判所に飛ばされ一生卯建が上がらない法曹もいると聞く。今回の判決も、下積みになった多くの法曹の土台の上に成立したものだと思う。健全なる民主政治は健全なる法治制度に宿るのだろうと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 603.5 171 194 603.5 25.1 29.3 22.5 6.8 5.7 1.2 0.5
時刻等℃ 14 2 17 8.00 mm
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2022年7月13日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界が動き出す予感;金儲け 壺振りよりも 壺売りだ。20220713。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月13日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り後雨で夏日であった。ざっそう句;金儲け 壺振りよりも 壺売りだ。用事外出の予定で準備を進める。いざ、出かける直前に予定延期の連絡があった。とりあえず、ついで仕事のコンビニプリントだけは済ませた。雨が降りだした。気温が下がりシャツ一枚羽織った。古本拾い読み。国定忠治が出てきた。江戸時代末期になると貨幣経済が盛んになった。同時にあぶく銭が動きやすくなり博奕も盛んになった。渡世人も金が動く所を狙う。何だか現代とほとんど変わらない社会が江戸末期には出現したようだ。古本も飽きてしばしYouTubeで、あの忌まわしい事件を調べる。アル、アル、アル。戦後、テレビが普及して情報化社会が出現した。これは第一次情報化社会と言えるのか。次に移動電話の時代になった。移動するのは個人が主体だ。現代は個人と個人を繋ぐSNSを含む第二次(高度)情報化社会に突入したのか。同時に、怪しいソフト産業も盛んになってきたようだ。そもそも論だが、極論すれば宗教法人だって営利法人と何等変わらない、いやもっとえげつない反社会的存在の宗教法人がのさばっているのが現代のようだ。そう言えば、あのIR・カジノも二枚舌の闇ビジネスで裏で政治とヤクザが蠢いているだ。こういう虚業が利益率最大の現代最先端事業なのだと妄想すると複雑な世界がスッキリと理解できる。

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原ファイル名=「IOB_20220713_UKRANE_HEARTS.jpg」
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「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:歴史の転換:この世には逆神風も吹く?;ミサイルを 見逃し遊ぶ ゴルフかな。20190726。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/07/20190726-6222.html)。(2019年7月26日 (金))」で、「暑いので避暑地の台所で古本の拾い読み。安倍晋三内閣総理大臣は北朝鮮のミサイル発射は何のその、予定通りゴルフ三昧だったようだ。今回は、Jアラートも完全無視だったのか...。森喜朗内閣総理大臣のえひめ丸・ゴルフ辞任を思い出した。危機管理に油断は許されない。~。安倍晋三内閣総理大臣の外交上の得点には拉致問題の利用があるだろう。北朝鮮は徹底的に叩くと言うのがその神通力の原点になったいたようだ。だが、21世紀の国際外交の雰囲気が変わりつつあるのがはっきりしてきた。極論すると、政治体制も、政治家も、国民も全て変わりつつあると言えそうだ。  そこで、都合良く思い付きだけで外交を進めれば、ノーベル平和賞もすぐに転がってくるように早とちりしてしまうが、それでは、神風も逆神風になって、千載一遇のチャンスも掴めないだろう。~。ともかく、北朝鮮問題は、世界の安全・平和という視点では、歴史的で未解決の大問題である。スケールと重要性という点では、拉致問題も北朝鮮問題の一部に帰着するのである。当然、日本外交も北朝鮮問題の一部になるのだろう。安倍晋三内閣総理大臣は口先だけは、日朝首脳会談をお題目に上げるようになってきたが、お題目で事態が進まないのは歴史が証明しているだろう。」と書いた。
 
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界が動き出す予感

見方を変えれば、一人の人間も大きな宇宙のような存在である。自分は微弱な砂粒のようなつまらない人間だと思うと鬱病になってしまうだろう。逆に、自分を見誤ると尊大になり、他人の気持ちも理解できなくなってしまう。世界の中で自由に、闊達に、しかも世間に迷惑を掛けずに、少しだけでも社会貢献をして、天命を全うできれば、この世に生まれた甲斐はあるだろう。

当BLOGでは、ウ・ロ戦争、COVID-19感染症等の世界的出来事に注目して雑文を書いてきたが、正直シンドイと感じる時がある。更に、ウ・ロ戦争の停戦の動きが見えてこないことに世紀末的な失望感もある。政治家が自分のためのパフォーマンスを優先しているようで嫌らしさを感じる。でも、政治家とは賞味期限がごく短い季節商品に過ぎないと思えば別に困らない。永久に権力を握り通すことは不可能で、いつか忘れ去られるときが来るのだ。既に、その予感がしていると無理して感じても損はしないだろう。

そもそも論だが、「世界が動き出す予感」などと言うのも僭越至極だろう。古来、世界は激動しているのである。問題は、激動しても、脱線しない世界を作ることでは無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 572.8 172 193 572.8 23.9 27 22.6 4.4 3.6 0 31.5
時刻等℃ 15 24 2 0.00 mm
伊勢崎 2022年7月12日(1時間ごとの値) 1年の 53% 経過       AMEDASへのリンク  
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16時データ欠落あり(落雷の影響?)


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2022年7月12日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:青ザクロ;青石榴 ネタは切れても タネ育て。20220712。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月12日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 6.6 41.25」となり、天気は曇り時々晴れの真夏日で猛暑日寸前であった。ざっそう句;青石榴 ネタは切れても タネ育て。暑さがぶり返しエアコンが効いている部屋でゴロゴロ。体が冷えてトイレに向かう。寒暖の刺激を繰り返し受けると体の調子が狂ってくる。少し集めの(バカなORE!厚めダ)古本を持っていると手が疲れる。何をしても自分の体が邪魔だ。幽霊に変身したくなる。10日に行われた参議院投票率は前回より上昇したようだ。安倍殺害同情効果なのか。投票率上昇が生活水準の上昇に繋がれば良いが逆効果になったら困る。眠主主義で、国民の多数が眠っていた方が日本の将来は安全なのか。

Iob_20220712_good_by_shinzou_hearts
原ファイル名=「IOB_20220712_GOOD_BY_SHINZOU_HEARTS.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日本経済新聞は、「参議院選挙、確定投票率52.05% 前回上回る。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA106QN0Q2A710C2000000/。(2022年7月11日 13:30)」というタイトルで、「総務省は11日、参院選の選挙区の投票率が52.05%で確定したと発表した。悪天候などの影響で50%を割り込んだ前回2019年の参院選から3.25ポイント上昇した。  最高は山形県の61.87%、最低は徳島県の45.72%だった。安倍晋三元首相が銃撃された奈良県は6.37ポイント増えて55.90%だった。比例代表の全国の投票率は52.04%となった。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:青ザクロ

号外が出るような事件があっても凡人の人生は全く変わらない。BLOGもネタ切れ。そこで俳句でも鑑賞しよう。虫が食ったか、青柿が落ちていたのを思い出した。その場所がどこか分からない。ネット検索すると多数の例句がある。そこで、次の一句を拾い上げた。青柿とは未熟の柿の実で、落果したらもう命は尽きてしまう。霊前に点す仄かな灯明。連想をすれば切りが無い。あのオッサンもまだ青柿だったのだろうか。ぽとりと落果してしまった。

青柿やはかなき霊にともす燭 三十尾藤男

実は、先祖の誰かが植えたザクロの木があった。子沢山を願って植えたのか。その木が倒れてヒコバエが育った。渡り廊下を作るときその株が邪魔になり掘り上げて移植した。何とか移植先で活着して育った。もう一本の弟分の株は枯れてしまった。生き残った株は日陰気味の場所で育ち、樹高は徒長して高くなった。見上げる程の高さに花が咲く。最近、垂れた枝に花が咲き、小さな青い実をならせた。手が届く高さで、実が熟すのが楽しみだ。ところで「青石榴」の例句は見当たらない。それじゃ作っちゃえ。

青石榴 ネタは切れても タネ育て

WEB情報によると、「ザクロの果汁に含まれる栄養素でまず注目されるのがビタミンCです。ビタミンCは抗酸化作用が強く活性酸素から細胞を守り、コラーゲンの産生を促進する働きがあるため、肌の老化を防ぎ弾力やハリを与える効果があります。」との事だ。青ザクロが変身する時を待とう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 705.7 173 192 705.7 29.4 34.7 26.1 8.6 6 6.6 0
時刻等℃ 14 4 18 41.25 mm
伊勢崎 2022年7月11日(1時間ごとの値) 1年の 53% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
au通信障害は復旧した模様(データ消失無し)


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2022年7月11日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:のどかな田園風景;逝く人や 咲くのを止めぬ 蕎麦の花。20220711。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月11日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 8.2 51.25」となり、天気は晴れの真夏日で猛暑日寸前であった。ざっそう句;逝く人や 咲くのを止めぬ 蕎麦の花。今年は用事外出のついでに期日前投票が出来なかった。そこで回覧板を回してから投票所に向かった。散歩を兼ねて遠回りをしつつ見慣れた風景を観賞した。数人とすれ違った。顔見知りがいたが相手は気付かなかったようだ。マスクをして年齢に合わぬ帽子を被っていたからだろうか。本関町公民館近くの矢島家墓地にある芭蕉句碑を建立した矢島樗旧の墓を見る。WEB情報によると、芭蕉の俳句「どんみりと樗や雨の花曇り」が刻まれているとの事だが、矢島樗旧とその俳諧仲間が句碑を建立したらしい。台座が石臼らしくユニークだ。石臼は百姓を象徴しているようにも見える。矢島樗旧の墓も筆子塚で弟子の氏名が書かれているもよう。近くのT字路の隅には大黒天、庚申塔、二十二夜塔がひっそりと残っている。投票して帰宅後新聞を読む。猫と一緒にエアコンの下でゴロゴロ。電気料が気になる。

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原ファイル名=「IOB_20220711_GOOD_BY_ABE_PHOTO_.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:のどかな田園風景

参議院選挙の結果はほぼ出揃ったようだ。だが、安倍晋三元首相殺害事件が十分解明されずに政界が動き出すのか心配でもある。安倍三大スキャンダル=森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件はうやむやにせず綺麗に精算してから出発すべきだ。近隣を散歩しつつのどかな田園風景を眺めるとまだ明治前後の風情が残っている。

地域に、俳句を捻っていた農民がいたと知るとその文化の高さを自慢したくなる。大黒天、庚申塔、二十二夜塔は江戸時代頃作られたのだろう。当時の農民がこれらの石造物を作ったのもイベントで遊んだ証拠だと思われる。ともかく、農民の中にも金を払って高価な石造物を作るユトリが生まれて来たのだろう。

現代人は、日々の生活に追われ、精神的なユトリや人間らしさを失ってしまった。矢島樗旧という人物は、芭蕉句碑「どんみりと樗や雨の花曇り」を残しているので「樗」という樹木の特長に学んでいるのかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 698.6 174 191 698.6 29.1 34.5 25.2 9.3 4.2 8.2 0
時刻等℃ 15 4 19 51.25 mm
伊勢崎 2022年7月10日(1時間ごとの値) 1年の 52% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
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2022年7月10日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:安倍晋三元首相死亡ニュース・日本のマスコミ界の取り扱い;いざ戦挙 天のお告げか 玉手箱。20220710。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月10日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.5 65.63」となり、天気は晴れの真夏日であった。ざっそう句;いざ戦挙 天のお告げか 玉手箱。午前、用事外出の準備。昼飯後予定の用事外出。用事は無事終了。帰路、給油。セルフ店ではなかった。窓を拭いて貰う。気温が最高の頃で汗が噴き出た。カーエアコンが効き始める頃帰宅。黒電話二回受ける。無事確認だ。夕食はコンビニの冷やし中華。食べ始めたところで、容器を床に落とした。汁漏れ。勿体無いので拾い上げて食った。これで、免疫力が付くぞ~。何事も前向きに考えれば人生は楽しくなる...。半分は強がりの弁解か。そもそも論だが、容器を床に落すとは注意力散漫のオレ様が悪い...。

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原ファイル名=「IOB_20220710_ABE_PHOTO_WITH_Z&P+上毛新聞号外.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:安倍晋三元首相死亡ニュース・日本のマスコミ界の取り扱い

暴力団の抗争等で死者が出た場合、暗殺とは言わない。マスコミが死亡事件を扱うときにも何らかの暗黙的ルールがあるようだ。

広辞苑によると「暗殺」とは、「ひそかにねらって人を殺すこと。多く、政治的に対立している要人を殺すこと。「大統領を―する」」とのことである。

今回の安倍晋三元首相死亡ニュースを日本のマスコミ界は暗殺とは扱っていないようだ。まだ、実行犯の動機解明が完了していないので、慎重に取り扱いされていると思われる。

悲劇的死に方をすると同情を受けやすいが、政治家の業績や思想信条は死に方に係わらず客観的・公正に評価されるべきであろう。死者は影響力を含めて無力になってしまう。突然、力の空白域が生じるだろう。それが、政治にどう現れるか看過できない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 666.9 175 190 666.9 27.8 33.7 22.8 10.9 4.2 10.5 0
時刻等℃ 15 5 16 65.63 mm
伊勢崎 2022年7月9日(1時間ごとの値) 1年の 52% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
au通信障害は復旧した模様(データ消失無し)


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2022年7月 9日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:安倍晋三前首相銃撃実行犯;不条理の ニュース流れて 時は過ぎ。20220709。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月9日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 2.6 16.25」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;不条理の ニュース流れて 時は過ぎ。宅内閑居。少し凌ぎやすくなった。倉庫部屋でコピー用紙にメモ書きをしているとかみさんが大ニュースと騒ぎ出した。それにつられてテレビに釘付けになった。その後、心肺停止が死亡になった。実行犯は現行犯逮捕されたようだが、事実の方がどんどん進んで行き、事件の真相が分からない。

Iob_20220709_daily_foods_
原ファイル名=「IOB_20220709_DAILY_FOODS_安心して日々の飯.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

BBCは、「安倍氏が銃撃で死亡、この衝撃は日本を永遠に変えるか。;url=https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-62092478。(ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ、BBC東京特派員(奈良))」というタイトルで、「安倍晋三元首相(67)が8日午前11時半ごろ、奈良市で街頭演説中に銃で撃たれ、午後5時過ぎに死亡が確認された。第一報が報じられて以来、私のもとには友人・知人から次々とメッセージが流れ込んだ。日本でこんなことが起きるなんて、いったい何事か。誰もが同じ思いで当惑していた。 私もかなり同じ思いだ。この国に暮らしていると、暴力事件についてあまり考えないのが、普通のことになっていく。 しかも、この暴力事件の被害者はよりによって、安倍氏だ。なおさら衝撃が深まる。 安倍氏はもはや日本の総理大臣ではないが、今でも日本社会の大きな影響力を持つ有名人だ。過去30年の日本の政治家で最も有名な人物だと言えるかもしれない。 いったい誰が安倍氏を殺そうなどと思うのか。いったいなぜ?~。日本はとても安全な国なので、この国の警備体制は緩やかだ。今回のような選挙戦の最中、政治家は文字通り街角に立ち、演説をし、買い物客や通行人と握手をする。  安倍氏を撃った男はおそらくだからこそ、元首相に近寄ることができた。そして、寄せ集めの部品で作った武器を発射できたのだろう。  これは今日を境に、変わるに違いない。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:安倍晋三前首相銃撃実行犯

昨日起きた安倍晋三前首銃撃銃撃事件の報道でマスコミは一斉に元気付いたようだ。熱しやすく冷めやすいのが日本のマスコミの欠点のようだ。世間並みで良い。独自性は二の次。その点、西欧のマスコミは記者の能力を重視して、記者を優遇するようだ。現役時代、カナダの技術者と仕事をしたが、西欧では技術者・専門家と作業者の地位は歴然としているようだった。記者もそのような専門職として優遇される立場なのだろう。それゆえ、人まねの記事を書いていたら生き残れない。最近、日本の新聞でも署名記事が目に付くが、独自性はどうなのか。

ロイターは、「安倍氏銃撃、特定の団体に恨みと容疑者供述 県警が銃数丁押収。;url=https://jp.reuters.com/article/nara-police-idJPKBN2OJ16A。(2022年7月8日10:48 午後5時間前更新)」というタイトルで、「[東京 8日 ロイター] - 選挙演説中に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相の警備にあたっていた奈良県警本部は8日夜に会見し、逮捕した容疑者の犯行動機について「特定の団体に恨みがあり、安倍氏が関連していると思い込んで犯行に及んだ」という趣旨の供述していることを明らかにした。  安倍氏の襲撃に使ったのは手製の銃で、県警は家宅捜索で類似の銃を数丁押収した。暴発の危険があり、住民を避難させる可能性もあるという。  県警によると、容疑者は取調官の質問に淡々と答えている。現在は無職で、2002年から3年間、自衛隊に勤務したと供述しているという。単独の犯行だったのか、薬物などを使用していた可能性があるのか、などについては調査中とした。  供述によると、容疑者は演説会場まで電車で移動。容疑者が安倍氏の遊説の予定を把握したのはインターネットだという。」と報じた。

外国人記者が、日本国内のニュースを取材する場合も、それなりの視点がありそうだ。やはり、横並びの記事だけでは面白く無い。YouTubeではフリー記者が活躍しているが、優秀な人材はフリーで稼ぐ時代が来るのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 652.4 176 189 652.4 27.2 31.3 24.5 6.8 3.3 2.6 0
時刻等℃ 15 2 20 16.25 mm
伊勢崎 2022年7月8日(1時間ごとの値) 1年の 52% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
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2022年7月 8日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界の悪徳政治家連中に不人気病がまん延中か;七夕や 願い叶わぬ 政治劇。20220708。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月8日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 4.4 27.50」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;七夕や 願い叶わぬ 政治劇。何件か用事が溜まったので涼しげな日を狙って用事外出することに。午前、郵便局で一件。少額切手を予備として買った。宅内閑居して古新聞の整理等。昼飯後用事外出。最初に黒電話の件を処理。次にコンビニで数件。次にスーパーへ。南の空には立派な雲が浮いていた。帰路、赤城山を見ると怪しい雲が頂上を覆っていた。雷雨になるかと思ったが微雨で終わったようだ。かみさんが収穫しようと待っていたスイートコーンがハクビシンに食われたと愚痴。近所でも同じ被害に遭っているらしい。犯人は目撃されていないのでハクビシンとは特定されていないが、烏の食べ方とは違うようだ。落果したスモモやバイオチェリーを食す。帰宅後WEBニュースを見ると米国(バカなORE!)のジョンソン首相辞任という記事があった。先日、ウクライナを訪問してゼレンスキー大統領と会っているがどうもパフォーマンス臭いと思っていたが、国民や周辺の厳しい目は誤魔化せなかったようだ。日本のデタラメさが際立つ。

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原ファイル名=「IOB_20220708_BORIS JOHNSON GOOD BY.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

BBCは、「ジョンソン英首相、党首を辞任 首相には秋までとどまる方針。;url=https://www.bbc.com/japanese/62075991。(2022年7月7日)」というタイトルで、「イギリスのボリス・ジョンソン首相が7日、与党・保守党の党首を辞任すると表明した。次の党首が就任する秋までは首相にとどまる方針。党首選は今夏に行われる見通し。  ジョンソン首相は7日午後12時半過ぎ、官邸前で演説し、「議会の保守党が、新しい党首が必要だと考えている、その意思が明らかになったため、新党首を選ぶプロセスは直ちに開始する必要がある」と述べた。新党首と新首相が決まるまでは「自分が仕える」とし、「2019年の総選挙で保守党に投票してくれた皆さんに、感謝したい」と語った。  その上で首相は、「自分がこの数日、有権者の信任に引き続き自ら応えるため、これほど激しく戦ったのは、自分がそうしたかったからだけではなく」、総選挙で保守党を支持し、自分の政府に「巨大な信任」を授けてくれた大勢の有権者への「責務を果たすのが、自分の仕事で使命で義務だと思っていた」からだと述べた。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界の悪徳政治家連中に不人気病がまん延中か

世界の悪徳政治家連中は、ウ・ロ戦争を自分の人気獲得に使ってやろうと必死になっている。ゼレンスキーもプーチンもその一人なのだから最早救いようが無い状況なのではないか。戦争が終われば、自分が戦犯になってしまうと考えると停戦することが自分にとっては最大のリスクになる。国民が戦死しても、自分が死んでは元も子もない。そう考えると、世界で最も不要なのは悪徳政治家連中という事になる。

ジョンソン首相も国内では疑惑のデパートで国民の批判派(バカなATOK!)山程有る。そこで、その批判をウ・ロ戦争を使って隠蔽・錬金術で自分の支持者に変えようと必死に頑張ったようだ。ゼレンスキーの人気にあやかろうという意地汚い魂胆も見え隠れする。同じような傾向は他の悪徳政治家にも共通する病状だろう。最早、世界中の悪徳政治家には不人気病がまん延してもおかしくない状況だ。

朝日新聞デジタルは、「英ジョンソン首相、2度目のキーウ訪問 事前公表なし、SNSで判明。;url=https://www.asahi.com/articles/ASQ6L2C6DQ6LUHBI003.html。(ロンドン=金成隆一2022年6月18日 7時28分)」というタイトルで、「 英国のジョンソン首相は17日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。英国がウクライナ軍の兵士に軍事訓練を提供する計画を提案したという。  訪問は事前に公表されず、ジョンソン氏が同日午後にSNSに投稿した両首脳の写真で判明。ジョンソン氏は「キーウを再訪できてよかった」とつづった。2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、ジョンソン氏のキーウ訪問は4月に続いて2回目となる。」と報じた。

イギリス政界に発現した悪徳政治家連中不人気病が、次にまん延する国はどこか。どうもこの悪病はコロナパンデミックよりタチが悪そうだ。駆逐するのにワクチン不要だ。国民の政治意識がワクチンそのものだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 644.1 177 188 644.1 26.8 32.3 23.4 8.9 4 4.4 1
時刻等℃ 14 2 18 27.50 mm
伊勢崎 2022年7月7日(1時間ごとの値) 1年の 52% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年7月 7日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:COVID-19感染拡大とウクライナ情勢;短冊に 書く夢空し ウクライナ。20220707。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月7日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 3.5 21.88」となり、天気は曇りで一時晴れ深夜に雨が降り真夏日であった。ざっそう句;短冊に 書く夢空し ウクライナ。BLOG書きで起床が遅れる。新聞や古本等の拾い読みで時が過ぎる。来客。鶏飯弁当の差し入れがあり、皆で頂く。貰い物のビワは食べ終わる。父母と付き合いがあった故人が話題になった。そんなことがあったのかと時の流れを懐かしく思う。物余りの現代では形見分けも無意味になってしまった。故人が残してくれたものを活用するのが難しいのだ。自分がため込んだジャンクや古本はどうすれば良いのか。独りで沈潜できる趣味があれば最高だと信じる以外に無い。今から宣伝しておこう(弁解か)。中には貴重品もあるぞ~。著名な植物学者牧野富太郎が植物標本を作製する資材として使ったことで残存していた新聞紙が、消失してしまった新聞を補完して歴史研究に貢献しているというニュースは希少品の価値を教えてくれる。

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原ファイル名=「IOB_20220707_Tanabata Festival in the Flourishing City.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

高知県立牧野植物園は、「牧野富太郎生誕160年事業;ミニ展示「牧野新聞展」。;url=https://www.makino.or.jp/event/detail.php?id=547。(開催期間; 2022年4月1日(金) ~ 9月4日(日) )」というタイトルで、「牧野富太郎博士が94年の生涯をかけて収集した腊葉(押し葉)標本はじつに40万点にも及び、これら標本にもとづき1,500種類を超える新種・新品種を命名しました。牧野博士の没後、腊葉標本は東京都へ寄贈され、東京都立大学牧野標本館で整理・保管されています。この約40万点の植物標本は、予想外の大きな副産物を残しました。それは、標本整理が終わった段階で廃棄される予定であった新聞です。そのなかには明治期から昭和戦前期の全国紙だけではなく、沖縄から北海道にいたる全国津々浦々の地方新聞や、上海や樺太の新聞など大変貴重な新聞が多く含まれていました。牧野博士が標本作製に用いた“新聞紙”は「牧野新聞」とよばれ、東京大学大学院法学政治学研究科附属近代日本法政史料センターと一部が当園に保管されています。この度、当園に保管されていた「牧野新聞」の調査が高知市立自由民権記念館で行われたところ、地域の歴史(地方史)に貢献する、貴重な史料があることが判明しました。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:COVID-19感染拡大とウクライナ情勢

当BLOGでは、COVID-19感染症とウ・ロ戦争は世界の動きと密接に関連しているという視点で扱ってきたが、COVID-19感染症は第6波で大体終了と割り切り、ウ・ロ戦争も所詮武器商人のパフォーマンスで終わるだろうと見極めて、視点を変えようかと思っているのが現状だ。今後一年以内にリーマンショック級の世界的経済不況が起こらないとも限らない。

岸田文雄内閣総理大臣は外遊時にマスク着用していたが、サミット写真を見るとNOマスクである。このおっさん、外国向けの顔と国内向けの顔を使い分けているなと感じたが、日本のCOVID-19感染症情勢は危険なレベルなのか。危険か安全かを見極めてそれを国政に反映するのが政治家の生きる姿勢ではないか。

#自分だけノーマスク岸田」が“トレンド入り”で話題を集めていたようだが、G7サミットに降り立つ写真はマスク姿だった。ドイツへの忖度だったのか。マスクの有無で外交姿勢を表明するとは相当高度なテクニックか。笑いたくも笑えないのが実情だろう。今は、NATO諸国の政治家に合わせて大きい態度で話しているように見えるが、それも見え透いた虚勢ではないか。どうせなら、日本の金正恩(キムジョンウン)と言われる位ひねくれて貰いたい。

COVID-19感染は拡大傾向にあり、ウクライナ情勢は混沌として終息は早くても1年以上かかりそうだ。岸田文雄内閣総理大臣も日本を背負って立つからにはこの世界の情勢を無視できない。

WEB情報によると、「令和4年(2022年)6月28日、岸田総理大臣から、広島で開催するG7サミットの日程は令和5年(2023年)5月19日(金)~5月21日(日)とするとの発表がありました。 」との事だ。

さぁどうなるか。ともかく、今後の一年間は聞く力は有害無用で棚上げして、必死で突っ走る以外にないだろうと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 667.9 178 187 667.9 27.8 33.5 23.6 9.9 5.4 3.5 11.5
時刻等℃ 15 24 19 21.88 mm
伊勢崎 2022年7月6日(1時間ごとの値) 1年の 51% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
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BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)