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2010年5月

2010年5月11日 (火)

ラジエーション :いとしきもの

2010/5/11

アナログいろはカルタ:ラジエーション

へ:

■ 屁をひって尻つぼめよはラジエーション

屁なら実害はないが見えないラジエーションは怖い。ケイタイ電波等の放射を被り続けた子

供達の30年後の吉凶は如何。いろはカルタには○ 屁をひって尻つぼめる○ 下手の長談

義 等があるようだ。高周波回路になると微弱な電磁界の影響を受けやすくなる。逆に高電

圧、大電流もラジエーション の元凶になる。これを見過ごすと、シールド板をとりつけたり、デ

カップリングコンデンサを付けたりと手間とコストがかかってしまう。ともかく微弱と強大な信号

が同居する環境ではお互い相手方への配慮が大切だ。何か人間の世界のようでもある。分

業の世界ではラジエーション が人間関係にも及んでくる。お前の方が悪い云々と対策が口

論になったりする。

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MEMO:

朝方、以下のようなエラー表示がされて、編集とか保存データの読み込みができなくなった。当然書き込みもできない。しかし、ブラウザからブログ記事は読める。どうもブログ作成経路に障害がありそうであった。インターネットもメールもOKなので自分のシステムの問題ではなさそうだったが、原因が分からないとお手上げである。夕方、念のためとログインすると使える状態になっていた。ようやく、本日分が投稿できた。

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申し訳ございません
エラーが発生しました。リクエストされたページが表示できないか、投稿に失敗しま
した。トップ へ戻ってください。
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2010年5月10日 (月)

年増猫:いとしきもの

2010/5/10

雑木歌録:年増猫

■人並みに いびきかいてる 年増猫 パソコン仕事は もう終わりだぞ

猫は居心地の良い場所を探して移動する。妻は猫を名前で呼ぶ。自分はおいネコと呼ぶ。

その年増猫も呼ばれ方で態度を決めている。古いCRTモニタは猫の炬燵にぴったりだ。

2010年5月 9日 (日)

センダン:いとしきもの。20100509。

2010/5/9

雑草句録:センダン

■センダンの太枝切りで日を過ごす

夏の日陰は有り難い。それも程度問題。幼少時に子供がどこからか堀上てきて植えた木。

紫色の花が咲いてようやくセンダンの木と分かった。根本から切り倒すのも忍びがたい。

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追記(2020/07/08):アクセスランキング5位。投稿期日を追加。アクセスしたが数行の記事では...。読者に感謝。

関連記事:日々農天気:切るに切れないセンダンの大木(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/post-4b1e.html;2013年1月28日 (月))

2010年5月 8日 (土)

ツバメの巣:いとしきもの

2010/5/8

雑草句録:ツバメの巣

■ツバメの巣糞害対策戸を開く

これは良いアイデアと思い付いて糞害対策をしてみたが、見事に失敗した。軒下に巣箱を取

り付けたがこれにも寄りつかない。要するにツバメはツバメの世界で生きているのだろう。

2010年5月 7日 (金)

足跡(Footprints):いとしきもの(Beloved Ones)

2010/5/7

2010/6/18 English Version

雑木歌録(Brushy Tanka Records ):足跡(Footprints)

■和歌も句も おのが足跡 消えゆけど 新たに刻む 鼓動なるべし    照葉

●わかもくも おのがあしあと きえゆけど らたにきざむ こどうなるべし

     Waka mo ku mo onoga asiato kieyukedo  aratani kizamu  kodou narubesi

▲Both tanka and haiku

    Are one's footprints

    Destined to disappear

    Yet new heart beatings

    For the future steps.

母はある短歌会に属していた。毎月例会があり作品が会誌に掲載されていた。毎号十首前

後あり、これが約十年間続いて三十一文字の貴重な足跡を刻んでいた。継続は力である。

My mother was a menber of a cirtain tanka society. She went to monthly meeting

and theworks she made are published in the society magazine.

About ten works has been contributed for each number ,

and she continued for about ten years. All the works constructed by

only 31 letters was a invaluable trace of her life. Continuance  also is power.

足跡:いとしきもの

2010/5/7

雑木歌録:足跡

■和歌も句も おのが足跡 消えゆけど 新たに刻む 鼓動なるべし    照葉

母はある短歌会に属していた。毎月例会があり作品が会誌に掲載されていた。毎号十首前

後あり、これが約十年間続いて三十一文字の貴重な足跡を刻んでいた。継続は力である。

2010年5月 6日 (木)

目の子算 :いとしきもの

2010/5/6

アナログいろはカルタ:目の子算

ほ :

■骨折り損のくたびれ儲け、その前ちょっと目の子算

rule of thumb :事の初めと途中におおざっぱな経験則評価(オーダーの見積もり)が有効 。

いろはカルタでは○骨折り損のくたびれ儲け○ 惚れたが因果○ 仏の顔も三度というのがあ

るようだ。一所懸命計算して見たが骨折り損のくたびれ儲けで終わる事がある。そんな時、

目の子算で大体の予想を立てておくと役に立つ。無駄な仕事をせずに済む。NTSCのVIFは

58.75MHzで、この周波数での1PFのインピーダンス値を計算して覚えておくと重宝した。πは

3で計算する。自分の歩幅で大体の距離を測定する云々。ともかく数値で第一近似値を把握

する事は次の仕事の段取りに大切な事である。

2010年5月 5日 (水)

菜の花:いとしきもの

2010/5/5

雑草句録:菜の花

■草除けの菜の花を刈る種まきだ

菜種が地面にこぼれるとまた芽を出し始末が悪い。適当な時期にすき込むのがよいようだ。

適期にそれが出来ないので毎年菜の花が咲く結果となる。目の敵にされる雑草もあわれだ。

2010年5月 4日 (火)

にくまれっ子:いとしきもの

2010/5/4

アナログいろはカルタ:にくまれっ子

に :

■にくまれっ子世にはばかり仕事繁盛

にくまれっ子をスペック外と読み直すとその状況を実感すると思う。 スペック外を出す仕事を

するおかげで対策の仕事はいくつもあるが誰(何)を相手にしているかで技量が見抜かれて

しまう。いろはカルタには○にくまれっ子世にはばかる○ にくまれっ子頭( かみ)堅し○ 二階

から目薬等があるようだ。客先のクレームで頭を下げる、歩留まり低下で製造部門から文句

を言われる。これも修練の一こまかもしれない。にくまれっ子の常連にならぬよう自戒した

い。しかし、一見にくまれっ子と言われてもあの人ならと大目に見てもらえる人もいる。新しい

仕事で問題山積みでもそれをせっせとこなしてゆく人もいる。ライバル会社からにくまれっ子

として目をつけられるようになれば技術者としてそれ以上の冥利はないのかも知れない。当

然ライバル会社を出し抜く点で。

2010年5月 3日 (月)

葉桜:いとしきもの

2010/5/3

雑草句録:葉桜

■葉桜や畑は既に草の原

畑の雑草はそれなりに適応している。原野や森林の雑草と生態が異なる。かつて雑草対策

に数品種混合の草花の種をまいた。年毎に種類は減り、雑草が増えもとの黙阿弥となった。

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)