老人の寝言:日本はどこまで落ちるのか
2011/8/1
昨日は曇り時々雨とぐずついた天気。XP機の調子が悪い。その対策のため、朝起動後スキャンディスクをかけようとしたがどこにあるか不明。WEB検索して探す。DOSのチェックディスクのようなソフトが起動した。文字も英語。NTFSを採用していた。このファイルシステムは今まで使用していない。ともかくその作業が終わり夜再起動。何度試しても全然ダメ。マーフィーの法則のような状態であきらめてME機に移る。だめなりに安定しているのも良い。ともかくXP機のデータをCDROMに焼いていたので何とか最低のデータの連続性は保てそうだ。
2011/7/31の天気
TAVE= | 22.4 |
TMAX= | 23.5 |
TMIN= | 21 |
DIFF= | 2.5 |
WMAX= | 2.5 |
SUNS= | 0 |
RAIN= | 21 |
最高気温(℃) 23.9=( 13:30)
老人の寝言:日本はどこまで落ちるのか
毎日新聞は、「原発報道監視:「表現の自由を侵害」日弁連が抗議声明
;url=http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110801k0000m040125000c.html(2011年7月31日 23時23分)」というタイトルで、「経済産業省資源エネルギー庁が原発に関するメディア情報を監視していた問題について、日弁連の宇都宮健児会長は31日までに「表現の自由を侵害する恐れが大きい。直ちに中止することを求める」とする声明を日弁連のホームページ上に掲載した。
」、「国主催の原発のシンポジウムで、同省原子力安全・保安院が電力会社に住民発言の「やらせ」や動員を要請したとされる問題にも触れ「情報操作の動きがあることも考えれば、問題は深刻」としている。(共同)」と報じた。
原子力政策を当局の都合の良いように誘導するのはすでに、やらせのレベルを超えて、自作自演、捏造の部類に入るのではないか。こういう動きが日本の体質の中にあるようで、たたけばどこからでも埃が出そうに見える。日弁連が抗議声明は当然に思われるが、その一声を上げる事が大切なのだろう。