愛しき古里(目に留まった風景):陸橋から眺める新前橋駅操車場風景
2012年10月20日土曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 10.1 24:00 。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.7(北西) 11:45 。朝鮮半島に高気圧、太平洋側に台風21号の低気圧があり、昼頃は西風が強かった。駐輪中の自転車が風で倒れ、帽子が吹き飛ばされた。ざっそう句:風に乗り カラス群飛ぶ 里の秋。下仁田ネギが播種後5日で発芽していた。二年子大根の二回目の播種をした。種袋には蒔き時は11月中頃までと表示されている。残りは11月に蒔いてみようと思う。午後、用事外出。稲刈りも終盤に入っている。赤城山をバックに稲刈り風景をデジカメに収めた。
2012年10月19日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 15.2 | |
TMAX= | 20 | 最高気温(℃) 20.2 13:08 |
TMIN= | 10.1 | 最低気温(℃) 10.1 24:00 |
DIFF= | 9.9 | |
WMAX= | 7.4 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.7(北西) 11:45 |
SUNS= | 9.1 | |
RAIN= | 0.5 |
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愛しき古里(目に留まった風景):陸橋から眺める新前橋駅操車場風景
新前橋駅はいつもは通過駅である。たまたま用事で下車した。相変わらずの子供老人は先ず、高いところを探し陸橋の階段を上った。眼下に操車場の風景、遠方に群馬県庁が見えて子供の気分に浸る。デジカメでその風景を撮影したが、金網が画面に入ってほとんどがボツ。あの群馬県庁の偉容を眺めると問わず語りに官高民低を象徴しているかのようだ。平民を威圧する代表的な高層建築はなんと言っても東京都庁だろう。最近、大阪方面の鼻息が荒いがそれも結構ではないか。でも、大阪都では遠慮しすぎではないか。このさい、東京に対して西京なんかに名称変更したらどうなのか。大阪が第二東京のようでは面白くない。東京のマネはしない方がよいのかもしれない。そういえば、新前橋、新大阪等々駅名もその場しのぎのようで、没個性的だ。高層建築はランドマークの役程度は果たすだろうが他にどんな利点があるのか。操車場にレールが集まるのは当然だが、架線の多さにも驚く。運良くSLに遭遇してデジカメに収めた。電化前の操車場の風景は相当すっきりしていて旅情を誘うだろうと想像した。
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